会議室の過去ログを読む方法


 会議室の月別過去ログは、いわゆる「LHa書庫」形式になっています。
 これは、毎月毎の過去ログがかなり大きなファイルになってしまっているため、ダウンロードの手間の軽減を図る目的でつけられたものです。
 LHa書庫ファイルは、複数のファイルを1つにまとめて、さらに「圧縮」という技術を用いて、ファイルの内容を一切失わずに全体の大きさを数分の1に小さくしたものです。
 これを人間が読むためには、ふたたび、これをもとに戻す(「解凍」と呼びます)作業が必要になってしまいます。もちろんこの作業は、解凍ソフトを用いて行います。

 まず、以下の作業手順で、このソフトをインストールしてください。


インストール手順

解凍ソフト Lhasa ver0.11

(1)上のリンクをクリックします。
(2)「警告」などのダイアログが出た場合は、「ディスクに保存する」を選択します。
(3)保存先を選びます。よくわからない方は、「ファイルの場所」にデスクトップを選んでください。「ファイル名」のところはいじらないでください。
(4)「保存」を押すと、ダウンロードが始まります。
(5)ダウンロードが終わると、保存先((3)でデスクトップを選んだ場合は、デスクトップ画面上)に「Lhasa011」という名前の、コンピュータの絵のアイコンが現れますので、これをダブルクリックしてください。
(6)ダイアログボックスが開きますので、そのまま「インストール開始」ボタンを押してください。「インストール先」や「デスクトップにショートカットを作る」は、そのままにしていじらないでください。
(7)すぐに画面中央に「インストールを完了しました。これからLHasaを起動します。」と表示されますので、「OK」ボタンを押してください。
(8)ダイアログボックスが表示されます。「出力先」が「デスクトップ」になっていることを確認します。
(9)左下にある「関連づけ」と書かれている横にある「.lzh」「.zip」の2つのボタンをクリックし、押し込まれたままの状態にします。
(10)「OK」ボタンを押します。これでインストールは完了です。


過去ログを読む手順

 上記のとおりにLhasaをインストールしてあれば、過去ログは簡単に読めます。

(1)ダウンロードページで、年月を選択し、「ダウンロードする」ボタンを押します。
(2)「警告」などのダイアログが出た場合は、「ディスクに保存する」を選択します。
(3)保存先を選びます。「ファイルの場所」にデスクトップを選んでください。「ファイル名」のところはいじらないでください。
(4)「保存」を押すと、ダウンロードが始まります。
(5)ダウンロードが終わると、保存先((3)でデスクトップを選んだ場合は、デスクトップ画面上)に、「log****」(****には年月が入る)という名前の、段ボールの上から書類が見えているようなアイコンが現れますので、これをダブルクリックしてください。
(6)自動的に解凍が始まり、デスクトップ上に新しいフォルダが現れます。その中に、各日付別のログファイルができますので、それぞれをダブルクリックして、読むことができます。


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