第6回
「ザラバでのシグナル」
前回までの作業では、引け時点で売買シグナルを発生させ、翌日の寄付きで売買するという条件で検証してきましたが、順張り(上がったときに買い、下がったときに売る)の場合、相場に参入するのが1歩遅れるという欠点がありました。そこで今回はストップオーダー(逆指値注文)でシグナルを発生させる検証をしていきましょう。ただし、日本の株式市場には、ストップオーダーが存在しませんので、海外の市場、あるいは商品先物市場が対象になります。今回は、
SGXの日経225先物での検証を前提として進めていきます。検証するルールは、ラリー・ウィリアムズの相場で儲ける法(日本経済新聞社、
1996年)で紹介されているボラティリティ・ブレイクアウトに手を加えたものを用います。ルールは、トゥルー・レンジのn日平均のk倍を前日の終値に加減した値を、当日に越えて動いたら売買するというものです。実際には加減した値にストップオーダーを出すことによって対処します。また今回は当日の引けで手仕舞う場合と翌日の寄付きで手仕舞う場合を作っていきます。
“評価項目計算シート”、“評価項目一覧表”の入った
Bookを違う名前で保存して下さい。今回不要な部分は消しながら作っていきます。
1)
まず、R1C7に“True Range”と入力して下さい。価格データは4行目から入れるようにしていますから、R5C7に、“=MAX(RC[-3],R[-1]C[-1])-MIN(RC[-2],R[-1]C[-1])”と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。これはどういうことをしているかというと、「当日の高値と、前日の終値のうち大きいほうから、当日の安値と、前日の終値のうち小さいほうを引いた値を表示する」すなわち、「トゥルー・レンジを表示する」ということを表しています。
トゥルー・レンジの定義は、
a)当日の高値−当日の安値、b)当日の高値−前日の終値、c)前日の終値−当日の安値、の3つのうち最も大きいものとされていますが、今回の計算でも意味は同じです。計算式はなるべく短くまとめるようにしたほうが便利です。
2)
次に、R1C8に“TR平均”と入力して下さい。下のR2C8にとりあえず“5”と入力して下さい。ここにはトゥルー・レンジを平均する日数(n)を入力します。R28C8に“=AVERAGE(OFFSET(RC[-1],R2C8*-1+1,0):RC[-1])” と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。
3) 次に、買いのストップオーダーを入れる値段を表示させます。R1C9に“上昇BP”と入力して下さい。下のR2C9に、とりあえず“0.85”と入力して下さい。ここにはTR平均に掛ける倍率(k)を入力します。R29C9に“=R[-1]C[-3]+ROUNDUP(R[-1]C[-1]*2*R2C9,-1)/2”と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。これはどういうことをしているかというと、「前日の終値に、前日の“
TR平均”の2倍に抜け率を掛け、1の位を切り上げて、2で割ったものを足したものを表示する」ということを表しています。
SGX
の日経225先物は大証と異なり、5円刻みの値動きとなっているので少し複雑になっています。10円刻みで動いていれば単に1の位を切り上げれば済むことですが、5円刻みですので、1刻み単位で切り上げるためにいったん2倍して、2分の1にするという作業を要しています。*ROUNDUP(A, B)は「切り上げ」を行う関数です。A:切り上げの対象となる実数値を指定します。B:数値 を切り上げの対象となる桁数を指定します。正の数は小数点以下を、負の数は整数部分を示しています。
Ex. ROUNDUP(18562.3, −1)=18570
4) 次に、売りのストップオーダーを入れる値段を表示させます。R1C10に“下降BP”と入力して下さい。下のR2C10には、“=RC[-1]”と入力して下さい。ここには左のセルと同じ値が表示されるようにします。R29C10に“=R[-1]C[-4]-ROUNDUP(R[-1]C[-2]*2*R2C10,-1)/2”と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。
ここまでで、シグナルを出すための準備は完了しました。
5
)次にシグナルを発生させます。ただし、ザラバ中で発生させるとなると売り、買いともに発生することもあります。ですが、4本値のデータでは、どちらが先に発生したのか知るすべもありません。したがって、ルールとしては上昇BP、下降BPの両方にヒットしたときは、最初に建てたポジションを手仕舞い、再度建玉しないということにして検証します。要するに“上昇BP”、“下降BP”の幅分の損失として処理します。30列の計算式は必要ありませんのでクリアし、
R29C30に“=IF(AND(RC[-26]>=RC[-21],RC[-25]>RC[-20]),1,IF(AND(RC[-25]<=RC[-20],RC[-26]<RC[-21]),-1,0))” と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。これはどういうことをしているのかというと、「もし当日の高値が当日の“上昇BP”以上で、かつ当日の安値が当日の“下降BP”より高ければ“1”を表示し、もし当日の安値が当日の“下降BP”以下で、かつ当日の高値が当日の“上昇BP”より安ければ“−1”を表示する。どちらの条件も満たさないときは“0”を表示する」ということを示しています。
6)
次に売りと買いの両方のシグナルが発生した場合のシグナルを表示する部分を作ります。31列をクリアし、
R1C31に“両側ヒット”と入力して下さい。R29C31に=IF(AND(RC[-27]>=RC[-22],RC[-26]<=RC[-21]),IF(RC[-28]>=RC[-22],1,IF(RC[-28]<=RC[-21],-1,1)),"")” と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。これはどういうことをしているかというと、「もし当日の高値が当日の“上昇BP”以上で、かつ当日の安値が当日の“下降BP”以下の場合で、もし当日の始値が当日の“上昇BP”以上なら、“1”を表示し、そうでなく、もし当日の始値が当日の“下降BP”以下なら、“−1”を表示し、どちらでもないときは(とりあえず)“1”を表示する。そうでなく“上昇BP”、“下降BP”に同時にヒットしていないときは、何も表示しない」ということを示しています。
寄付き段階でシグナルが発生していない場合は、状況が分かりませんので、とりあえずすべて“買い”だったことにしておきます。したがって売り、買い別の検証結果は正確ではありません。
7)
次に持ち越しの状態を示すシグナルを表示します。R1C32に“持ち越し”と入力して下さい。下のR2C32に、とりあえず“99999”と入力して下さい。ここにはストップオーダーを入れた値段から、どの程度順行していたら翌日寄付まで持ち越すかの基準を入力します。今は“99999”と入力しますので常に当日の引けで手仕舞うことになります。R29C32
に“=IF(AND(RC[-2]=1,RC[-26]>RC[-23]+R2C32),1,IF(AND(RC[-2]=-1,RC[-26]<RC[-22]-R2C32),-1,""))” と入力して、データの最後から1行前の行までコピーして下さい。これはどういうことをしているかというと、「もし当日の“シグナル”が“1”かつ当日の終値が当日の“上昇BP+持ち越し基準価格”より大きければ“1”を表示し、もし当日の“シグナル”が“−1”かつ当日の終値が“下降BP−持ち越し基準価格”より小さければ“−1”を表示する。それ以外なら何も表示しない」ということを示しています。
8)
次にポジションの保有期間を表示します。R1C33に“ポジションの期間”と入力して下さい。R29C33に“=IF(OR(RC[-3]<>0,RC[-2]<>""),IF(RC[-1]="",1,2),0)” と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。これはどういうことをしているかというと、「もし当日の“シグナル”が“0”でないか、当日の“両側ヒット”が何も表示されていないとき、当日の“持ち越し”に何も表示されていなければ、“1”を表示し、そうでなければ“2”を表示する。最初の条件を満たしていなければ“0”を表示する」ということを示しています。
ここまででシグナルの状況は把握できるようになりました。ただ、1日の途中で売買を行うため、損益の計算式もほとんど入力し直さなくてはなりません。
最初に“トータル”の場合について書き変えていきます。
9)
まず建値を表示します。R3C50に“10”と入力して下さい。これはストップオーダーを出す値段と注文が成立する値段の差を表しており、スリッページと呼ばれています。一般的に、この値は2tick(値動きの最低単位の2つ分)といわれており、SGXの場合、5円刻みなので2倍の“10”と入力しておきます。50列に以前入力していた式は必要ありませんのでクリアし、R29C50に“=IF(OR(RC[-20]=1,RC[-19]=1),IF(RC[-47]>=RC[-41],RC[-47],RC[-41]+R3C50),IF(OR(RC[-20]=-1,RC[-19]=-1),IF(RC[-47]<=RC[-40],RC[-47],RC[-40]-R3C50),0))” と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。これはどういうことをしているかというと、「もし当日の“シグナル”が“1”か、当日の“両側ヒット”が“1”のときで、当日の始値が当日の“上昇
BP”以上のとき、当日の始値を表示し、そうでないときは、“上昇BP+スリッページの値”を表示する。逆に、当日の“シグナル”が“−1”か、当日の“両側ヒット”が“−1”のときで、当日の始値が当日の“下降BP”以下のとき、当日の始値を表示し、そうでないときは、“下降BP−スリッページの値”を表示する。当日の“シグナル”、“両側ヒット”が出ていないとき、は“0”を表示する」ということを示しています。
10)
次に“落値”を表示します。51列に以前入力していた式は必要ありませんのでクリアし、R29C51に“=IF(RC[-21]<>0,IF(RC[-19]<>"",R[1]C[-48],RC[-45]),IF(RC[-20]=1,RC[-41]-R3C50,IF(RC[-20]=-1,RC[-42]+R3C50,0)))” と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。これはどういうことをしているかというと、「もし当日の“シグナル”が“0”でないとき、当日の“持ち越し”に何か表示されていた場合、翌日の始値を表示し、何も表示されていない場合は、当日の終値を表示する。もし当日の“両側ヒット”が“1”のときは当日の“下降BP−スリッページの値”を表示する。逆に当日の“両側ヒット”が“−1”のときは当日の“上昇BP+スリッページの値”を表示する。いずれにも該当しない場合は“0”を表示する」ということを示しています。
11)
次に“確定損益”を表示します。52列に以前入力していた式は必要ありませんのでクリアし、R29C52に“=IF(OR(RC[-22]=1,RC[-21]=1),RC[-1]-RC[-2],IF(OR(RC[-22]=-1,RC[-21]=-1),RC[-2]-RC[-1],0))” と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。これはどういうことをしているかというと、「もし当日の“シグナル”か“両側ヒット”が“1”のとき、当日の“落値”−“建値”の値を表示し、逆に当日の“シグナル”か“両側ヒット”が“−1”のとき、当日の“建値”−“落値”の値を表示する。いずれでもない場合は“0”を表示する」ということを示しています。
12)
次に“手数料”を表示します。SGXの日経225先物の場合、一般的に5000円、日経225の値幅にして10円幅の場合が多いようですが、ブローカー、売買規模によって異なります。今回は一般的な10円幅を使います。R3C53に“10”と入力して下さい。53列に以前入力していた式は必要ありませんのでクリアし、R29C53に“=IF(OR(RC[-23]<>0,RC[-22]<>""),R3C53,0)” と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。これはどういうことをしているかというと、「もし当日の“シグナル”が“0”でないか、当日の“両側ヒット”が何も表示されていなかったら手数料の値を表示し、そうでなければ“0”を表示する」ということを表しています。
54列の“確定累積”、57列の“最大確定累積”は変更する必要はありません。また、55列の“値洗い損益”、56列の“値洗い累積”、58列の“最大値洗い累積”は今回は必要ありませんのでクリアして下さい。
13)
次にドローダウンを表示します。前回までは“値洗い累積”と“最大値洗い累積”を用いて計算していましたが、今回は“確定累積”と“最大確定累積”を用いて計算しますので異なってきます。59列に以前入力していた式は必要ありませんのでクリアし、R29C59に“=RC[-5]-RC[-2]” と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。
60列の“回復期間”は変更する必要はありません。
14) 次に“利益取引”を表示します。61列に以前入力していた式は必要ありませんのでクリアし、
R29C61に“=IF(AND(RC[-31]<>0,RC[-9]-RC[-8]>0),RC[-9]-RC[-8],"")” と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。
15)
次に利益取引の“(日数)”を表示します。62列に以前入力していた式は必要ありませんのでクリアし、R29C62に“=IF(RC[-1]<>"",RC[-29],"")” と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。
ここまでは特に説明の必要はないでしょう。
16)
次に“損失取引”を表示します。63列に以前入力していた式は必要ありませんのでクリアし、R29C63に“=IF(AND(OR(RC[-33]<>0,RC[-32]<>""),RC[-11]-RC[-10]<=0),RC[-11]-RC[-10],"")” と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。これはどういうことをしているかというと、「もし当日の“シグナル”が“0”でないか、当日の“両側ヒット”に何か表示されている場合で、確定損益から手数料を引いた値が“0”以下のとき、確定損益から手数料を引いた値を表示し、そうでないときは何も表示しない」ということを示しています。
17)
次に損失取引の“(日数)”を表示します。64列に以前入力していた式は必要ありませんのでクリアし、R29C64に“=IF(RC[-1]<>"",RC[-31],"")” と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。ここは特に説明の必要はないでしょう。
65列の“連勝連敗数”は変更する必要はありません。
次に“買い”の場合について書き変えていきます。
18)
次に“シグナル”を表示します。66列に以前入力していた式は必要ありませんのでクリアし、R29C66に“=IF(OR(RC[-36]=1,RC[-35]=1),1,"")” と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。これはどういうことをしているかというと、「もし当日の“シグナル”が“1”か、当日の“両側ヒット”が“1”の場合、“1”を表示し、そうでないときは何も表示しない」ということを示しています。
19)
次に“確定損益”を表示します。67列に以前入力していた式は必要ありませんのでクリアし、R29C67に“=IF(RC[-1]=1,RC[-15],0)”と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。
20)
次に“確定累積”を表示します。68列に以前入力していた式は必要ありませんのでクリアし、R29C68に“=IF(RC[-2]=1,RC[-1]+R[-1]C-RC[-15],R[-1]C)”と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。
71列の“最大確定累積”は変更する必要はありません。また、69列の“値洗い損益”、70列の“値洗い累積”、72列の“最大値洗い累積”は今回は必要ありませんのでクリアして下さい。
21)
次に“ドローダウン”を表示します。73列に以前入力していた式は必要ありませんのでクリアし、R29C73に“=RC[-5]-RC[-2]”と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。
74列の“回復期間”は変更する必要はありません。
22)
次に“利益取引”を表示します。75列に以前入力していた式は必要ありませんのでクリアし、R29C75に“=IF(AND(RC[-9]=1,RC[-14]>0),RC[-14],"")”と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。
23)
次に利益取引の“(日数)”を表示します。76列に以前入力していた式は必要ありませんのでクリアし、R29C76に“=IF(RC[-1]<>"",RC[-43],"")”と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。
24)
次に“損失取引”を表示します。77列に以前入力していた式は必要ありませんのでクリアし、R29C77に“=IF(AND(RC[-11]=1,RC[-14]<=0),RC[-14],"")”と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。
25)
次に損失取引の“(日数)”を表示します。78列に以前入力していた式は必要ありませんのでクリアし、R29C78に“=IF(RC[-1]<>"",RC[-45],"")”と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。
79列の“損益の連続”は変更する必要はありません。
次に“売り”の場合について書き変えていきます。
26)
次に“シグナル”を表示します。80列に以前入力していた式は必要ありませんのでクリアし、R29C80に“=IF(OR(RC[-50]=-1,RC[-49]=-1),-1,"")” と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。これはどういうことをしているかというと、「もし当日の“シグナル”が“−1”か、当日の“両側ヒット”が“−1”の場合、“−1”を表示し、そうでないときは何も表示しない」ということを示しています。
27)
次に“確定損益”を表示します。81列に以前入力していた式は必要ありませんのでクリアし、R29C81に“=IF(RC[-1]=-1,RC[-29],0)”と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。
28)
次に“確定累積”を表示します。82列に以前入力していた式は必要ありませんのでクリアし、R29C82に“=IF(RC[-2]=-1,RC[-1]+R[-1]C-RC[-29],R[-1]C)”と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。
85列の“最大確定累積”は変更する必要はありません。また、83列の“値洗い損益”、84列の“値洗い累積”、86列の“最大値洗い累積”は今回は必要ありませんのでクリアして下さい。
29)
次に“ドローダウン”を表示します。87列に以前入力していた式は必要ありませんのでクリアし、R29C87に“=RC[-5]-RC[-2]”と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。
88列の“回復期間”は変更する必要はありません。
30)
次に“利益取引”を表示します。89列に以前入力していた式は必要ありませんのでクリアし、R29C89に“=IF(AND(RC[-9]=-1,RC[-28]>0),RC[-28],"")”と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。
31)
次に利益取引の“(日数)”を表示します。90列に以前入力していた式は必要ありませんのでクリアし、R29C90に“=IF(RC[-1]<>"",RC[-57],"")”と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。
32)
次に“損失取引”を表示します。91列に以前入力していた式は必要ありませんのでクリアし、R29C91に“=IF(AND(RC[-11]=-1,RC[-28]<=0),RC[-28],"")”と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。
33)
次に損失取引の“(日数)”を表示します。92列に以前入力していた式は必要ありませんのでクリアし、R29C92に“=IF(RC[-1]<>"",RC[-59],"")”と入力して、データの最後の行までコピーして下さい。
93列の“損益の連続”は変更する必要はありません。
今まで、評価項目一覧表はデータの長さに合わせて関数を書き換えなければなりませんでしたので、こちらも簡単にデータに対応できるように変更していきましょう。
まず、
R2C1に、データの最後の行番号を入力して下さい。ここの値を参照して各項目を算出します。
検証期間の最終日(セルR1C3)・・・“=OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,0)”
<トータル>
総損益(セルR4C2)・・・“=OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,53)”
総利益(セルR5C2)・・・“=SUM(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,60):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,60))”
総損失(セルR6C2)・・・“=SUM(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,62):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,62))”
利益トレード数(セルR8C2)・・・“=COUNT(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,60):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,60))”
損失トレード数(セルR9C2)・・・“=COUNT(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,62):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,62))”
最大利益(セルR12C2)・・・“=MAX(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,60):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,60))”
最大損失(セルR13C2)・・・“=MIN(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,62):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,62))”
利益平均日数(セルR16C2)・・・“=AVERAGE(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,61):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,61))”
損失平均日数(セルR15C2)・・・“=AVERAGE(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,63):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,63))”
最大連続利益回数(セルR20C2)・・・“=MAX(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,64):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,64))”
最大連続損失回数(セルR21C2)・・・“=MIN(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,64):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,64))*-1”
最大ドローダウン(セルR22C2)・・・“=MIN(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,58):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,58))”
最長回復期間(セルR23C2)・・・“=MAX(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,59):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,59))”
<買い>
総損益(セルR4C2)・・・“=OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,67)”
総利益(セルR5C2)・・・“=SUM(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,74):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,74))”
総損失(セルR6C2)・・・“=SUM(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,76):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,76))”
利益トレード数(セルR8C2)・・・“=COUNT(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,74):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,74))”
損失トレード数(セルR9C2)・・・“=COUNT(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,76):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,76))”
最大利益(セルR12C2)・・・“=MAX(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,74):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,74))”
最大損失(セルR13C2)・・・“=MIN(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,76):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,76))”
利益平均日数(セルR16C2)・・・“=AVERAGE(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,75):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,75))”
損失平均日数(セルR15C2)・・・“=AVERAGE(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,77):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,77))”
最大連続利益回数(セルR20C2)・・・“=MAX(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,78):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,78))”
最大連続損失回数(セルR21C2)・・・“=MIN(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,78):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,78))*-1”
最大ドローダウン(セルR22C2)・・・“=MIN(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,72):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,72))”
最長回復期間(セルR23C2)・・・“=MAX(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,73):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,73))”
<売り>
総損益(セルR4C2)・・・“=OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,81)”
総利益(セルR5C2)・・・“=SUM(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,88):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,88))”
総損失(セルR6C2)・・・“=SUM(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,90):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,90))”
利益トレード数(セルR8C2)・・・“=COUNT(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,88):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,88))”
損失トレード数(セルR9C2)・・・“=COUNT(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,90):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,90))”
最大利益(セルR12C2)・・・“=MAX(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,88):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,88))”
最大損失(セルR13C2)・・・“=MIN(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,90):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,90))”
利益平均日数(セルR16C2)・・・“=AVERAGE(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,89):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,89))”
損失平均日数(セルR15C2)・・・“=AVERAGE(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,91):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,91))”
最大連続利益回数(セルR20C2)・・・“=MAX(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,92):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,92))”
最大連続損失回数(セルR21C2)・・・“=MIN(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,92):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,92))*-1”
最大ドローダウン(セルR22C2)・・・“=MIN(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,86):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,86))”
最長回復期間(セルR23C2)・・・“=MAX(OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,5,87):OFFSET(評価項目計算シート!R1C1,R2C1-1,87))”