勝利のための実践ノウハウ
アメリカ株のオプション売買セミナー
2005年12月10日(土)開催
満員御礼!!
セミナーは終了しました
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米国のオプション市場は対象銘柄(市場)、規模、出来高、流動性において日本とは比較にならないほど盛んです。主要銘柄のほとんどが上場しており、たったの千円程度(約10ドル)からの取引が可能なため、世界中から多くの投資家が参加しています。
つまり我々個人投資家にとってが最終目的とする"利益を上げやすい"魅力的な市場です。
本セミナーでは、米個別株に対象を絞り、オプション取引で成功するための
実践的な売買技術を身につけていただきます。
講師には日本を代表するオプション実践家の増田丞美氏をお招きし、ウィットに富んだ解説をいただきます。
講師のコメント
オプション取引を始めたばかりの方、あるいは、これから実践していこうと考えている方には、特に、株式オプション(現物オプション、株価現物指数オプション、ETFオプション、LEAPSを含む)をお勧めしています。
以下に株式オプションが優位である点を記しましたので、ご覧いただきたいと思います。私は日本の投資家の方々にもっとオプション取引を身近に感じていただき、株式投資同様、あるいはそれ以上に資産運用にオプション取引を活用していただきたいと考えています。
米国株式オプションが優位な点
- 流動性が高く、安定した市場であり、取引し易い。
- 多様な参加者がいる。個人投資家の参加者が多い。
- 多くの銘柄があり、多くの取引機会+利益機会がある。
- 個人投資家が売り戦略にせよ、買い戦略にせよ、小資本で参加しやすい。
- 個人の資産運用に適したLEAPSが発達している。
- 株価指数の代用としてETF(上場投信)のオプションを活用できる。
ETFオプションは流動性に富んでいる。
- 個人投資家の資産運用は株式市場がもっと馴染みが深く、それを原市場としたオプションは容易に馴染めるであろうと思われる。
- 利益を得るための多才かつ多様なオプション戦略の活用は株式オプションの方が仕掛け易い。
- 「バリュー投資」より株式オプション取引の方が容易で、利益を得る確率をずっと高めることができる
- 流行のデイトレードもオプションを活用することでリスク限定型で利益の確率を高めることができる。
- 通常の株式サヤ取りより、オプションを活用したサヤ取りの方がずっとリスクが小さく利益の可能性の大きいポジションが作れる。
- そして、現物株より少ない資金で取引が可能。
- 信用取引よりずっとリスクが小さく、しかもずっと少ない資金でできる株式オプションITM買いを活用できる。
- 銘柄に限りがあるが、一部日本株、インド株も米国市場でオプション取引が可能である。(例:SNE[ソニー]、HIT[日立]、IBN[ICICI銀行(インドを代表する銀行株)]
- ETFを用いて、債券オプションやエネルギーオプションのトレードが可能。
例:TLT(米国長期債ファンド)、XLE(原油、天然ガス等のエネルギーのファンド)
講師/増田丞美
1985年米国コロンビア大学・大学院を卒業後、野村証券(東京・ロンドン)、米国投資銀行モルガンスタンレー(ロンドン)などを経て現在、投資顧問会社にて資産運用業務に従事。 オプション倶楽部 アドバイザー
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