全ては成功するために、投資で勝利を得るために、2006年も即効性のある投資戦略満載で投資家の皆様にお贈りします。 前回は、売買戦略の全く異なる成功者から、「自らの得意な戦略」を身に付けなければ成功することはできないという共通する意見を得ることができました。 今回も引き続き有効な多くの戦略をご紹介しますので、必要なノウハウを学んでください。年に一度の他には類を見ないノウハウが凝縮されたスペシャルセミナー!! いよいよ、はじまります!! 過去のご参加者様のお声
◆第一部 10:00〜11:00 「名投資家に学ぶ投資戦略」 講師:足立眞一 |
20世紀の偉大な4大投資家として尊敬されているのが、ウォーレン・バフェット(バークシャー・ハサウェイの経営者)、ジョージ・ソロス(ヘッジファンドの事実上の創始者)、ピーター・リンチ(世界最大のマゼラン・ファンドを14年で28倍に育てた)、ビル・ミラー(14年間にわたって毎年S&P500を上回った)である。4人とも独自の投資理論をもって、驚異的な長期パフォーマンスを上げた。その投資戦略を分析、現在の東京市場でどう実践できるか?具体的に解説した上で2006年の投資戦略をたてる。 また「テンバーガー(10倍になる銘柄)」を見つけるチャンスを新興市場に求めて、具体的に誰もができるノウハウを解説する。有望銘柄も紹介。マーケットを読み解く思考回路と今後も有効な戦略である評価モデルを学ぶことは、自らも投資に生かすことができるだろう。 |
足立眞一(あだちしんいち)
色あせない投資の原則に基づきグローバルな視点で投資を考える実践家。
ウォーレン・バフェットの運営会社の株を既に1990年代から購入するなど先見性も非常に鋭い。マーケットの買場を評価する「グリーンスパン・モデル」、IPO株の適正価格を評価する「新興市場の株価評価モデル」など、誰もが実践できるノウハウを語る。
現在、投資顧問会社S・アダチ・アンド・カンパニー代表。主な著書に『株式投資30の決め手』『80年代株式の読み方・選び方』『初心者のための株の見かた狙いかた』『外国株投資の魅力』『ヘッジファンドの虚実』、 『不安な時
代の知的マネー運用術』 など多数。ビデオ・DVDに「株式投資実践セミナー」がある。絵画など趣味も多彩。ブログ
◆第二部 11:20〜12:20◆ 「低位バリュー株投資と会社四季報による銘柄選択」 講師/浜口準之助 |
浜口準之助 (はまぐちじゅんのすけ)
十数年に渡り、ファンドマネージャーとして株式運用に従事。大手信託銀行、投資顧問会社において、年金・公的資金・特金・ファントラの株式運用の経歴を持つ。 「4月高10月安アノマリー効果利用」を中心
に、蓄積された様々な運用ノウハウを総動員、この上なく厳しい株式運用パフォーマンス競争を勝ち抜き、ファンドマネー
ジャーとして長年に渡り行き残る。「醍醐味に満ちたライフワークとして、株式運用に勝るものなし」との基本観から、個人投資家にも実践的な株式投資手法の研究を続けている。株式運用の著書が複数あり。
◆第三部 12:40〜13:40◆ 「大化けする成長株を発掘する方法」 講師/鈴木一之 |
もしこの投資法を知らないとすれば、あなたは損をしていたかもしれない。なぜなら、あのファーストリテイリングを99年に、明光ネットワークジャパンが02年に買えていたからだ。大化けする成長株を発掘することは、さほど困難ではない。その投資法とは、利益・増益の確認、株価の位置やトレンド、時価総額など誰もが学習すれば確認できるものばかりだからだ。 さらに日本でも上場企業の四半期決算の義務付けにより、成長株の発掘の精度が高められるようになったのは 朗報であろう。また本編は前回感謝祭の第二作目としてとして、手仕舞いのタイミングについても詳述する。 手仕舞いのタイミングは空売りの定義としても使えるだろう。 全米で100万部超のウルトラ大ベストセラーとなり、今もロングセラーを爆走している『オニールの成長株発掘法』『オニールの空売り練習帖』から、その秘密を暴いていく。 本当は人には教えたくない投資法だ。 |
鈴木一之(すずきかずゆき)
大和證券にて株式トレードに携わる。
マジメにおかしく分かりやすく解説する投資分析は人気がある。
ジム・ロジャーズ講演会では特別インタビュアーを努める。現在、ストックキャンパス・リサーチ部チーフアナリスト。
監訳書、『オニールの空売り練習帖』、DVDに「大化けする成長株を発掘する方法」などがある。
◆第四部 14:00〜15:00◆ 「女性投資家に学べ!! 日常生活からの銘柄投資」 パネラー/浅川夏樹・山田章子 |
質問してほしいこと募集中→電子メール or ハガキ
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◆第五部 15:20〜16:20◆ 「短期テクニカル売買法 実践編」 講師/増田正美 |
60歳になって株式投資を始めた個人投資家。 MM法とはボリンジャーバンド・RSI・DMI・ADXの四つの指標を使いながら売買をする講師が開発したテクニカル手法だ。本編ではスクリーニングから売買銘柄の決定方法、仕掛け、手仕舞いなど実践できる売買法を解説する。 たとえ各指標の条件を見たした銘柄があったとしても、その精度を高めるために、銘柄の性質や相場全体の大きな流れを見なければならないという。 マーケットの相場感を読むためのMM指数の公開など、マニュアル通りには行かない日々変化するマーケットに対して、その精度を高めるためのノウハウと行動を示す。 大切なお金を失わない真剣な勝負が必要だ。 |
増田正美(ますだまさよし)
証券マンの情報を頼りにした取引での負けを克服し、研究を重ねた自らの成果であるMM法考えてからは、素晴らしい成績を収めている。シニアに向けた投資法など独特な語りにはファンも多く、MM法で「テクニカル分析が初めて分かった」、「投資が面白くなった」、「利益が出せるようになった」など多くの反響を得ている。
大阪大学理学部卒、理学博士。高エネルギー物理学研究所名誉教授、元東京工業大学教授、元湘南工科大学教授。ゴルフはシングルプレイヤーの腕前。主な著書に、 『六十にして株を知る』(毎日新聞社)、
『40歳からの1日10分間科学的「株」投資法』(講談社)、『定年後の株、小さく儲け続ける必勝法』(亜紀書房)『個人投資家の復権』(毎日新聞社)など多数
◆第六部 16:40〜17:40◆ 「短期システムトレード」 講師/柳谷雅之 |
何のルールも決めずにマーケットに立ち向かっていけば、ほとんどの人が値動きに翻弄され、損失を被る可能性は非常に高くなる。多くの惨敗者に共通することは、直感やカンだけに頼って売買しまったという結果のようだ。 システムトレードとは明確な「ルール」に基づいた規律ある売買のことである。 「テクニカルは嫌いだ」という人にも、どこで買い、どこで売るなどの明確なルールが あるはずだ。そんなルール(アイデア)に忠実に売買することがシステムトレードである。あらかじめ決定したルールに基づきロボットのように機械的に売買する。 システムトレードで大切な考え方からトレード戦略までの大切なエッセンスを、プロの"目"からではなく、個人の "目" から披露する。 |
柳谷雅之(やなぎやまさゆき)
日本システムトレーディング代表兼パンローリングチーフアナリスト。
データに基づき検証するシステム売買には定評があり、2003年、2004年と運用成績100%、2005年は200%(元本は3倍)を越える脅威のパフォーマンス。
あのラリー・ウィリアムズもが"Dr.メカニカル"と賛辞を称するほどであり、世界の「マーケットの魔術師」となるべく人物であろう。ブルベア大賞2004 特別賞受賞者。
◆第七部 18:00〜19:00◆ 「デイトレードの思考術と売買の実践」 講師/林康史 |
マーケットは感情によって支配されていることは周知の事実であり、感情は大きく価格変動を刺激する。そして、忘れてはならないことは、マーケットに参加する投資家心理は数百年に渡り変化しないということ。本編では、マーケットに挑むトレーダ−の掟としての思考術と売買戦略を公開する。(エクセルデータなどインターネットから配布予定) |
林康史(はやしやすし)
立正大学経済学部教授。
大阪大学法学部卒、東京大学修士(法学)。
クボタ・住友生 命・大和投資信託・あおぞら銀行で、海外営業・原価管理・為替ディーラー・エコノ ミスト・ストラテジストなどを経て、2005年4月より現職。金融論、国 際金融を講義。
一橋大学大学院国際企業戦略研究科で、短期売買・取引、テクニカル分析(システム・ トレーディング)、証券市場、金融資産運用論などを担当(非常勤講師)。
兼 東北 財経大学(中国大連)客員教授。テクニカル・アナリストの百科全書派としても知られている。著書『基礎から学ぶデイトレード』は、ブルベア大賞2005 ノミネート中。
あとは実践あるのみです!!