パンローリング トップバー パンローリング Top 相場データCD-ROM オプション倶楽部 トレーダーズショップ/書籍、DVD販売 株式コーナー Pan発行書籍 セミナー 相場アプリケーション パンレポート 掲示板 相場リンク集
メールはこちらまで

短期テクニカル売買セミナー<上級者編2006>
増田正美のMM法の全貌

→DVD/ビデオのお申し込みはこちら

本セミナーでは、ますます進化するMM法を更に「上級者編」として解説します。
MM法の基礎を理解したうえで、変化するマーケット(市場)に対応すべく、裏技から
増田氏ならではの市況の判断方法、実際のテクニック、MM指数と日経平均偏差値カーブを利用したテクニックなど公開します。

「2006年 売買判断の基準のポイント」

・MM指数と日経225、TOPIXの相関性
・外国人動向の考察
・ボリンジャーバンドの伸縮の考察

「講師コメント」

MM法の構成は、その旗艦にボリンジャーバンドを当てます。他に随伴する指標としてRSI、DMI、MACDを採用し、計4つの指標を用いてお互いの欠点を補佐し“ダマシ”のない判断を引き出します。 また誰でも容易に判断できるように、その指数の判断を単純化します。このように構成されたテクニカル手法による判断基準によって売買検索を行い、これらを買い物カゴ、あるいは売り物カゴに入れておき、売買チャンスの来るのを待ち伏せします。条件が合えば躊躇なく売買します。つまり待ち伏せ手法なのです。 MM法はこのような個人投資家のためのものです。常時取引をするプロ向けではありません。売買銘柄の検索、売買参入点の判断、これらは慎重のゆえに出現頻度は高くありませんが、それこそが個人投資家の手法だとご理解ください。
個人投資家の投資する資金は自分のポケットマネーです。 したがって真剣勝負です。 真剣勝負に他人の武器で勝てるでしょうか? 優れた武器が必要ではないでしょうか? だがその使いかたを知らないで、また修練しないで真剣勝負に勝てるでしょうか?武器は常に磨くべきであり、準備し過ぎるということはないでしょう。

「プログラム」

    各構成指標の使い方

    MM法の実際・実技

      売買候補銘柄の検索
      売買銘柄の選択
      取引実例の紹介

    MM指数の実際

      今の相場を知る必要性
      判断方法
      相場のトレンド、強弱を判断する法
      225、TOPIXの比較判断法
      外国人動向

    日経平均偏差値指数

      最近の相場の判断に用いる方法
      MM指数とMM法との複合判断、最強の判断法

MM指数とは?
日経平均と比較して、現相場が天井か底かを判断出来る方法
MM法とMM指数とがコンビになってより売買精度が増大になる

業界初!満足度100%
■Itickerの実演がよかった。 ■特にMM指数が満足。 ■ウエイトが明確になった。 ■具体的で理解しやすい。さらにとても楽しく話が聞けた。時代にも合っていると思う。 ■パソコンを見ながらのレクチャー、進行のスピードがオーディエンスに合っている。あとは、実践してみなければ。 ■株価についての色々なアプローチがあり面白い。「絶対」はないと知り、安心しました。 ■具体的な銘柄を使用しての解説、論理的で良い。 ■講師自身の実践をもとにした具体的な体験があってわかりやすい。興味深かった。 ■大変わかりやすかったです。ありがとうございました。 ■説明が具体的で良かった。 ■著作すべて読んでいます。これに加え、微妙なニュアンスが丁寧にレクチャーされ大変満足しております。今後のご活躍願っております。 ■実践の売買を例に取っているので非常に参考になった。このようなセミナーは今まで受けたことがなかった。 ■シミュレーションによる裏づけがあって満足。 ■進行のペースがとてもよかった。 ■MM指数のソフトを作ってほしい。 ■著書の内容が具体的に理解できた。 ■MM法、特にMM指数をグラフ化できるソフトの開発希望。 ■Itickerの紹介、実演がよかった。 ■感謝祭より内容が濃かった。やはり値段の差か。 ■MMチャートの作り方が分かってよかった。 ■Itcker実演は満足。ネット整備されていないのは不満。オンライン実演の実施をしてほしい。資料はカラー化して。 ■事例、シミュレーション結果を多数織り交ぜてほしい。 ■出席できてよかった。続編があればまた出席します。講師には投資苑日本版、数式の解説書などを書いてほしい。 ■各指標の意味するところがある程度理解できました。 ■増田さんは内容はもちろんですが、人格についても非常に好感が持てます。■貴重なヒントをありがとうございました。 ■自分で考える指標になった気がします。勉強しようという気になりました ■人間の感情が入らないため、人間の欲望が除外される。実例があって参考になった。欲を言えば新興企業への対応をぜひして欲しい。 ■理論よりも具体例が中心で満足。ありがとうございました。 ■玉の入れ時。2Q-2Qの。がわかって満足。 ■ダイバージェンシーの有効性を理論的に説明してくれた点、目からウロコでした。
今年もさらにパワーアップ!!!!

「受講対象者」

  • MM法の各構成指標 (MACD、ADX) など基本的なことを理解している方
  • 個人投資家

    講師/増田正美(ますだまさよし)

    60歳になって株式投資を始めた個人投資家。投資を始めた頃の負けを克服し、ついに自らが提唱するMM法を編み出してからは、素晴らしい成績を収めている。シニアに向けた投資法など独特な語りにはファンも多く、MM法で「テクニカル分析が初めて分かった」、「投資が面白くなった」、「利益が出せるようになった」など多くの反響を得ている。
    1927年生まれ。大阪大学理学部卒、理学博士。高エネルギー物理学研究所名誉教授、元東京工業大学教授、元湘南工科大学教授。ゴルフはシングルプレイヤーの腕前。 主な著書に、 『六十にして株を知る』(毎日新聞社)、『40歳からの1日10分間科学的「株」投資法』(講談社)、『定年後の株、小さく儲け続ける必勝法』(亜紀書房)『個人投資家の復権』(毎日新聞社)など多数ある。

    その他のセミナー