日経225miniを活用すれば上昇相場でも下落相場でも収益チャンスが広がり 小額の資金で個別株とのリスクヘッジとしても活用することができます。 レバレッジ効果や追証、取引期限があるためリスクが高いというイメージがあるかもしれませんが、 特徴や仕組みを理解した上でリスクをうまくコントロールできれば、あなたの投資を力強くサポートすることができます。
「日経225miniを利用した個別株との応用取引戦略」 |
インターネット取引の普及や手数料の引き下げにより、かつてはプロの独壇場だった日経225取引に参加する個人投資家の数が急増しています。さらに、日経225ミニ取引の登場で、日経225取引は個人投資家にとってさらに身近なものになりました。
まずは、日経225先物取引の基礎知識を押さえた上で、売買手法や投資資金の守り方、リスク管理の勘所をご説明いたします。
その上で、日経225miniならではの利用法、現物株式のヘッジ戦略を、具体的なケースにあたりながら学んでいきます。これに加え、日経225先物取引の世界でサバイバルするためには何が大事なのかをご説明いたします。
■講師/廣重勝彦(ひろしげかつひこ) 1958年生まれ。日本市場での株価指数先物取引開始に際し同商品のトレーディング(自己売買)体制を構築、実行。バブル醸成から崩壊に至る期間も一貫した高パフォーマンスをあげ続ける。1995年に米穀物商社カーギル、さらに1998年からは第一勧業証券で銀行系証券のエクイティ部部長。同社合併後、みずほ証券エクイティ部部長。2001年7月(株)トレーダーズ・アンド・カンパニーに参画。現在、同社調査部担当役員として、内外の株式マーケット情報を分析し、証券会社、機関投資家、および個人投資家に専用端末やインターネットで配信している。 日本証券アナリスト協会検定会員、日本テクニカルアナリスト協会正会員。 主な著書に『デイトレード入門』がある。 |
「日経225先物&オプション取引の売買法」 |
日経225に限らず全ての売買で大切なことは、一言で述べるなら「優位性を知る」ということです。
優位性を知るということは投資という「取引のルール」と「売買のやり方」を知らなければなりません。
セミナーでは、優位性を生かした「売買のやり方」の実践をお伝えします。
取引にあたっては、市場の観察力と実行力、リスク管理能力などが求められますが、
これらは経験によって身に付くはずです。
株式投資や先物取引と異質のオプション取引
オプション取引で儲けるためのエッセンス
日経225オプション取引実例
■講師/増田丞美(ますだすけみ) 1985年米国コロンビア大学・大学院を卒業後、野村証券(東京・ロンドン)、米国投資銀行モルガンスタンレー(ロンドン)などを経て現在、投資顧問会社にて資産運用業務に従事。 オプション倶楽部 スーパーバイザー。 著書に『日経225先物取引 基本と実践』、 『オプション売買入門』、 『オプション3売買の実践』、 『カプランのオプション売買戦略』、 『資産運用としてのオプション取引入門』 など多数。 |