FXや金などの短期トレードにおいて、重要な要素としてボラティリティがあります。
通常の場合、ボラティリティが大きい時間帯と言えば、米国時間帯や欧州時間帯を示すでしょう。
一方、アジア時間帯のボラティリティ自体は米国やヨーロッパ時間に比べて見劣りしますが、バイアスが見つけやすい時間帯です。
バイアスとは、一言で書くと”傾向”を意味します。価格が上昇しやすい傾向、下落しやすい傾向を発見しやすいのです。
価格変動の背後にあるバイアスを利用し、短期トレードを行うことにより、優位性のあるトレードが行える可能性があります。
そして、もう一つ、本セミナーでは、できる限り有利なトレードを行うための短期価格パターンを一つご紹介します。
非常に単純な価格パターンですが、短期トレードにとって重要な要素になるでしょう。
こういった小さなバイアスを組み合わせ、そして皆さんのトレード手法に組み合わせることで、より有利なトレードを行うことができるでしょう。
・ユーロ、金、ドル円のボラティリティ比較
・ユーロ、金、ドル円の価格バイアス
・ローソク足1本で見る優位性のあるトレードパターン
・2つのバイアスを組み合わせてみる
ユーロドルとNY金市場に特化したトレード戦略を解説します。
今回のセミナーでは、 市場相関と出来高分析を活用した売買サイン付インジケーターを初公開。
さらに、出来高分析ツール(VWAP、VWMAなど)を駆使し、トレードの精度を格段に向上させる実践的なアプローチを提供します。
日本証券アナリスト協会検定会員、国際公認投資アナリスト。 国内大手証券入社後、トレーディング部門を経て、2002年より米国S&P500先物市場でプライベート・トレーダーとしてシステムトレードを行う。
米Mesa Software社(世界No.1の投資システム会社)と業務提携し、世界No.1システムR-MESA3を日経225先物向けに共同開発、『R-MESA3 Nikkei』としてリリース。日本には4人しかいないEasyLanguageスペシャリスト保有者。
監修、執筆に 『トレードステーション入門』、 『勝利の売買システム』、『DVD 日経225先物 ナイトセッションの検証』など多数。
・無料メルマガ「トレードパターンの傾向分析」
概要 | |
---|---|
名称 | 『出来高と市場相関を利用した短期トレード』 |
開催日時 | 12月26日(木)19:00 - 20:00 |
受講方法 | |
受講費 | 無料(申込不要) |
お問合せ先 | パンローリング株式会社 |
お断り | 都合により内容が予告なく変更される場合がございますので、予めご了承ください。また止むを得ない事情により中止および延期する場合がございます。プログラムの追加・訂正は随時ホームページよりご案内いたします。本サービスはお申し込みされた会員様のみご利用頂けます。動画・レポートなど必ずご本人様のみでご利用ください。 |
免責事項 | 本講座で説明・解説した方法や技術、指標が利益を生むとか、あるいは損失につながることはないと仮定してはなりません。 本講座で開示する情報、過去の結果は将来を保証するものではありません。本講座は教育的な目的でのみ用いられるものであり、自己の責任に基づき独自にご判断下さい。売買の注文を勧めるものではありません。 本講座は、特定の金融機関・金融商品を推奨・勧誘するものではありません。口座開設や投資の判断はすべて自己責任で行われるべきであり、そのいかなる結果にも当社は責任を負いません。本ホームページ及びその内容を無断でコピー、引用等する行為は禁止します。 |