ブルベア大賞2011-2012大賞受賞し、2011年に最も売れた『DVD 15時からのFX』の
バカラ村氏が教えるFX高勝率トレード。
本DVDではバカラ村氏が信頼している「ダイバージェンス」を使ったトレード手法について、
より信頼度が高いダイバージェンスを含め、実践的チャートをもとに詳しく解説。
前作の「ボリンジャーバンド」と「フォーメーション分析」にかわり、
「新しいダイバージェンス」を学ぶことができる。
テクニカル分析の中でも特に信頼できるパターン、ダイバージェンスについて説明します。
ダイバージェンスは信頼できるシグナルですが、ダイバージェンスの中でもさらに信頼できるパターンを説明します。
テクニカル分析は「勝てる確率の高い方に賭けるトレード」だと考えれば、
信頼できるシグナルだけを狙ってトレードすることが勝てる秘訣になります。
実際にトレードしたときのチャートも使って説明しています。
不一致のことで、ある指標が新高値や新安値を取っているときに、別の指標は新高値や新安値を取っていないことです。
アナリストによっては、天井や底が近付いているシグナルとして、ダイバージェンスを探している者もいます。
ダイバージェンスとは、価格とオシレーター系インディケーターとの動きが逆行していることです。
例えば、価格が高値を更新しているのに、RSIは前回の高値を越えれない状態のことです。
価格の勢いが弱くなったときなどに出やすいパターンです。
トレードする上で、トレンドに乗ることは重要です。
しかしトレンドに乗ろうとエントリーしたが、そこが天井だったり、底だったりするときもあります。
トレンドが反転したのに気がつかなかったり、判断が遅れたりすると、大きなやられに繋がります。
トレンド反転を見極める方法で、特に精度が高い分析方法がダイバージェンスです。
今回、ダイバージェンスをより実践で使える方法を網羅しました。
トレンドの反転が分かれば、トレードの精度も上がります。
ダイバージェンスの内容に特化したDVDになっています。
より精度の高いトレンド反転のタイミングを述べ、実践で使えるエントリーのタイミングを述べています。
またトレンド方向に沿ったときのダイバージェンスも紹介。
トレンドが継続するときなので、損小利大を狙うことも可能です。
トレンド反転とトレンド継続の両方のパターンを説明したことで、相場の動きを追うことができます。
客観性が強いシグナルなので、裁量の観点が少なく、誰でも見つけることができるシグナルです。
実際にトレードしたときのチャートも使って説明しているものもあります。
●ダイバージェンスとは
●信頼度が高いダイバージェンス
●信頼度が低くなるとき
●テクニカル分析は 確率の高いときにエントリーすべき
●ダイバージェンス後、50%戻してから上昇へ
●ダイバージェンスのシグナルだけじゃなく、価格の推移も重要
●信頼性の高い連続したダイバージェンス
●時間軸を変えてのダイバージェンス
●15分足のRSIやストキャスティクスでダイバージェンス
●5分足のMACDやRSIやストキャスティクスでもダイバージェンス
●複数の通貨ペアで同時にダイバージェンス
●ストップはどこに置くのか
●連続したダイバージェンス
●市場間ダイバージェンス
●ダイバージェンスが回避されるまでトレンドは続く
●まとめ、勝率が高い状態