講師/バカラ村さんからのコメント
短期トレードをする際、値動き(ボラティリティ)は非常に重要です。
同じ上昇でも、ゆっくりの上昇と途中で加速する上昇があり、
それぞれでトレードの 判断を変える必要があります。
トレンド方向に値動きが加速し急上昇した場合は、トレンドが反転する可能性があります。
デイトレードなどはどこかで利食いを入れなければいけないわけですが、
この値動きが判断材料の一つになります。
また、トレンドが発生するときは急激な値動きとなることも多く、
値動きを判断材料とすればトレンドの初動でエントリーもできます。
値動きは書籍では分かりにくいため書かれていないことが多いですが、
本DVDでは動画としてトレンド方向に加速したときのものを表示しました。
値動きはトレード経験の浅いときは軽視しがちですが、
プロの人たちは重視しているものなので、短期売買をするときは参考にするべきものです。
また、テクニカルに精通しているトム・デマーク氏は
反転の可能性を考えるときにローソク足(もしくはバーチャート)をカウントしますが、
同じように酒田新値でもカウントの考え方があります。
トレンドはどこまで続くのか、または押し目や戻りはどの程度で終わるのか、などが分かります。
例えば、カウントがまだ残っているときは、トレンドに飛びつくという判断ができたり、
上昇中に少し下がったところで買おうと考えた場合も、
押しがどの程度で終了するかの判断材料にできたりします。
●トレードで重要なもの
●長期的に考える
●優秀なトレーダーとは
●ファンダメンタルズに沿って
●景気と株価の関係
●相関性
●ボラティリティ
・ボラティリティ
・ボラティリティが高まるとき
・トレンド途中のボラティリティ
・デイトレであれば
・ボラティリティとストップ
・上記ページの15分足
・反転時のボラティリティ
・1日の変動
●トレンドとトレンドレス
・トレンドと揉み合い
・揉み合いのあとは大きく動く
・揉み合いとブレイクの繰り返し
・ブレイクとスクイーズのサイクル
・エントリーは揉み合いの中
・戻ってくれば、上昇再開
・ブレイクの方向
●大陽線・大陰線
・大陽線・大陰線
・ブレイクとスクイーズのサイクル
・大陽線の形成パターン
・安値圏での大陽線
・ユーロドルのボラティリティ
・動きが逆転するきっかけ
●酒田新値
・酒田新値の数え方
・カウンティング
・酒田新値のリズム
・ブレイクでの新値3本
・調整時にエントリー
・ユーロ>ドル>円
・ユーロ円新値3本
・トレンド方向へのカウント
・ボラティリティも見る
・ボラティリティと酒田新値
・天井か・調整か
●まとめ