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2025年1月22日&1月29日に
新セミナーを開催!



トレードをしていく中で、こんな経験はありませんか?

・「ここだ!」と思った価格まで届かず、大きなチャンスを逃してしまう
・「ここで反転するはず」と思った価格帯があっさり突き抜けられる

これらの問題を解決する鍵が、価格帯出来高分析にあります。

価格帯出来高分析といきなり言われても、ピンと来ない方も多いかもしれませが、
この分析を簡単に表現するならば、市場の隠れたサポートラインやレジスタンスラインを見つけるツールと言えます。


■ 価格帯出来高分析とは?


通常の出来高分析は、ある一定期間内に売買が成立した数量から市場の活況度合いを測る指標ですが、価格帯出来高分析は「価格軸」で市場を読み解きます。
つまり、「どの価格帯で多くの取引が行われているのか」が一目で分かります。

・レートが動きにくゾーン「バリューエリア」とは?


出来高が多い価格帯は、価格が動きにくい傾向があるため、サポートやレジスタンスとして機能しやすくなります。
価格帯出来高の中心部分を「バリューエリア」と呼びます。
一方で、バリューエリアやPOC以外の場所は出来高が少ないため、価格が止まりにくい(走りやすい)傾向があります。

・最重要ライン!POCとは?


その日、出来高が一番多かった価格帯をPOCと呼びます。
最も需要なサポートやレジスタンスとして利用する事ができます。




■ 価格帯出来高分析で何が変わるのか?


単純な高値、安値といったチャート分析だけでなく、
市場の隠れたサポートラインやレジスタンスラインを見つけることが出来ます。
エントリーやエグジット(決済、利益確定やロスカット)も整合性のある場所で行うことが可能になります。



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これまでの講演実績

  • スプレッドボリンジャー
    「スプレッドボリンジャー TradingView版 2024年4月開講」にて講演

  • オーダーフロー分析
    「オーダーフロー分析によるデイトレードセミナー」にて講演

  • ユーロドルBPデイトレード
    「ユーロドルBPデイトレード 売買ロジック公開セミナー」にて講演

    その他、出演多数

講師プロフィール


岩本祐介

岩本祐介
(いわもと・ゆうすけ)


日本証券アナリスト協会検定会員、国際公認投資アナリスト。
国内大手証券入社後、トレーディング部門を経て、2002年より米国S&P500先物市場でプライベート・トレーダーとしてシステムトレードを行う。米Mesa Software社(世界No.1の投資システム会社)と業務提携し、世界No.1システムR-MESA3を日経225先物向けに共同開発、『R-MESA3 Nikkei』としてリリース。日本には4人しかいないEasyLanguageスペシャリスト保有者。監修、執筆に『トレードステーション入門』、『勝利の売買システム』、『DVD 日経225先物 ナイトセッションの検証』など多数。
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