数あるファンドの中で、2020年は24本を超えるファンドが3桁リターンを叩き出しました。
そのうち5本はキャシー・ウッド率いるアーク・インベストメント・マネジメント社(ARK社)であり、
運用会社として驚異的な成績を収めました。
2020年初頭に32億ドルだったアーク社の運用資産は576億ドルに増えるなど、
積極運用型ETFとして圧倒的なパフォーマンスを記録し、
「女性版ウォーレン・バフェット」ともいわれるほどのスター・マネージャーの登場です。
キャシー・ウッドの提言は、
「破壊的イノベーションが、世界の仕組みを変え、産業の変革を伴って桁違いの成長をもたらす」
ということです。
そのキャシーウッドの最新のインタビューが、
世界170か国、80万人を超える金融サービスを提供するサクソバンク証券だからこそ
実現しましたのでオンラインセミナーを開催します。
サクソバンク証券では、ARK ETFのCFDの取扱いがありますので、
ARK社の特徴やメリット、注目ポイントなどをキャシーウッドの「ビッグアイデア」の考察をもとに、
山中康司さん、大橋ひろこさんと今後の見通し探っていきます。
私たちは、「破壊的イノベーション」の世界に生きています。技術的なブレークスルーが加速し、私たちの生活や仕事のやり方を変える可能性があります。
ARKインベストメントは、この急速な変化を利用して、破壊的イノベーションの中に大規模な投資機会を見出すことを目的としています。今最も注目されている投資運用会社の一つであるARKインベストメントは、セクター、産業、世界市場にまたがる調査を行い、破壊的イノベーションの収束や市場の可能性、長期的な影響についての理解を深めようとしています。
ARKインベストメントのCEOであるキャシー・ウッドが、サクソバンクUKのCIOのスティーン・ヤコブセンと株式戦略責任者のピーター・ガンリューと共に、未来に向けた大きなアイデアを発表します。電気自動車(ARKの目標価格はテスラ3,000ドル)から軌道上の航空宇宙まで、キャシーが投資家が注目すべき技術的なブレークスルーについて語ります。
イノベーションは、業界の既存企業を駆逐し、効率を高め、市場シェアの大半を獲得するものです。
既存のビジネスへの脅威は深刻ですが、この変化に参加する企業や投資家にとっての長期的な機会は、兆円規模になると考えられます。
ARKはこれまで以上に多くのイノベーションを生み出します。
19世紀後半、3つのイノベーションプラットフォームが同時に進化し、世界の働き方を大きく変えました。
電話、自動車、電気の導入により、世界の生産性は爆発的に向上し、コストも下がり、あらゆる分野の需要が喚起されました。
現在の世界経済は、5つのイノベーションプラットフォームが同時に進化することで、
歴史上最大の技術的変革を遂げていると考えられます。
ARKが考えるイノベーションは、3つの基準を満たすこと。
1)劇的なコスト削減を実現し、需要拡大の波を呼び起こす
ある技術がコストや性能の限界を超えたとき、その技術が対応できる市場は劇的に拡大し多様化します。
ARKでは、ライトの法則を用いて、変革をもたらす技術の潜在的な範囲を把握しています。
2)業界や地域を超えて
業界や地域を横断するテクノロジーは、さまざまなビジネスセクターでアプリケーションが
「発見」されることで可能性のある市場が飛躍的に拡大します。またセクターをまたぐことで、
製品と市場の適合性が高まり、ビジネスサイクルのリスクを回避し、複数の専門分野から注目を集めることができます。
3)新たなイノベーションのためのプラットフォームとしての役割
技術の上に他のイノベーションを構築することができれば、その使用例は想像できないほど拡大する可能性があります。
予測の成功には新製品や新サービスの範囲を正確に測る必要があるため、
結果としてイノベーション・プラットフォームは、長期的に過小評価されている場合があります。
仮想通貨
ARK 破壊的イノベーション
人工知能、ロボット工学、エネルギー貯蔵、DNAシーケンス、ブロックチェー
ン技術
ゲノム革命
ヘルスケア、農業、医薬品の再構築、生活の質の向上をもた
DNAシークエンス技術、遺伝子編集、CRISPR、治療法、農業生物学
フィンテック・イノベーション
モバイル・ペイメント、デジタル・ウォレット、ピア・ツー・ピア・レンディ
ング、ブロックチェーン技術、金融リスク・トランスフォーメーション
次世代インターネット
人工知能、深層学習、ビッグデータ、クラウドコンピューティング、サイバー
セキュリティ、ブロックチェーン技術
宇宙開発
再使用可能ロケット、衛星、ドローン、軌道および準軌道航空機などの宇宙関
連ビジネス
自律型テクノロジーとロボット
3Dプリンティング、自律型テクノロジー、自動走行車、空中型ドローン、MaaS
Mobility-as-a-Service(モビリティ・アズ・ア・サービス)
自律型テクノロジー 自動走行車 人工知能 空中投下型ドローン
自分だけのポートフォリオを組める豊富な約3900銘柄
大型株・中型株・小型株からETF/ETNまで IPO直後の銘柄を含む約3900銘柄を取引いただけます。投資先を見極める目を持つ中・上級者は、自分だけの納得のポートフォリオを組むことができます。
取引所の買値・売値である最良価格で取引できる透明性と分かりやすい取引コスト
欧州オンライン銀行であるサクソバンク*2
が設計した米国株式CFDは、店頭取引でありながら取引所委託取引同様の取引が可能です。CFDの原資産である株式などが上場する各市場の板情報をもとに取引いただけます。また分かりやすい取引コストも特長です。
*2 サクソバンク証券は、デンマーク・コペンハーゲンに本部を置くサクソバンクA/Sの100%子会社です。
深夜帯の取引はリスク管理が重要。多彩な注文タイプがサポート
選べる注文タイプは7種類【成行、指値、逆指値、逆指値(指値)、逆指値(トレイリング追随型)、OCO、IFD-OCO)】。注文は24時間受け付け、注文期限は無期限です。リスク管理が重要な深夜帯の取引も、多彩な注文タイプがサポートします。
投資アイデアの発見を支援する先進の取引シグナルと情報提供サービス
自社取引ツールに搭載する自動分析ツール「オートチャーティストTM」や「口座分析レポート」が取引シグナルを提供。世界各国のアナリスト予想(レーティング、目標株価)もすべて無料でご利用いただけます。
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5,000銘柄超が取引可能な現物米国株式のほか、国内唯一*3 米国株式オプションを提供する”米国株の総合力”
米国株式CFDとの併用により、レバレッジ取引やリスクヘッジなど多様な投資戦略を実現できます。
*3 2021年1月20日現在
1982年アメリカ銀行入行、1989年バイスプレジデント、1993年プロプライエタリー・マネージャー。
1997年日興証券入社、1999年日興シティ信託銀行為替資金部次長。2002年アセンダント社設立・取締役。
テクニカル分析と独自のサイクル分析を融合させたトレンド分析には定評がある。
アナウンサー
投資家 ラジオNIKKEI「マーケット・トレンドPLUS」「北野誠のトコトン投資やりまっせ」
WEB動画「なるほど投資ゼミナール」「村上尚己のマーケットニュース」「マーケット・スクランブル」「探究!エミンチャンネル」
ブログ「ひろこのボラタイルな日々」
名称
ARK創業者であるキャシーウッドが語る相場観と、ARK ETFのCFD活用投資法
主催
サクソバンク証券 | パンローリング株式会社 | 運営サイト : トレーダーズショップ
開催日時
2021年11月19日(金)19:30〜
※変更する場合がございます。
開催方法
オンライン開催
ご視聴方法
主催者セミナーはページ上部のボタン からご登録ください。
協賛社セミナーは各リンク先をご確認ください。
問合せ先
パンローリング株式会社 電子メール:info@tradersshop.com
※お断り
都合により講演者および講演内容が予告なく変更される場合がございますので、予めご了承ください。
また止むを得ない事情により講演が中止および延期する場合がございます。
プログラムの追加・訂正は随時ホームページよりご案内いたします。
中継には万全を期していますが、映像・音声が乱れる場合もございますので、あらかじめご了承ください。
講義の録音、録画、転載などはご遠慮ください。
運営を妨げる行為や他のお客様に迷惑となる行為は禁止いたします。
出展社から金融商品取引契約の締結を勧誘する行為、目的のある資料を配布することがございます。
商品等にご投資いただく際には、各商品等に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。
また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。
各商品等へのご投資にかかる手数料等およびリスクについては、当該商品等の契約締結前交付書面等をよくお読みになり、内容について十分にご理解ください。
以下はサクソバンク証券株式会社主催のセミナーに係る注意事項やお取引に関わる重要事項およびリスク開示に関する説明です。
「当社」はサクソバンク証券株式会社を示します。
【注意事項】
本セミナーは、金融商品の仕組みや、当社が提供する取引ツールの使用方法やサービスなどについて理解を深めていただくことを主な目的としていますが、投資判断の参考となる情報の提供もしくはお取引の勧誘を目的とした内容も含まれます。
【重要事項及びリスク開示】
■CFD取引は元本が保証されない取引です。原資産の価格変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。■CFD取引は、レバレッジ取引であり、証拠金以上の損失が発生することがあります。■建玉や売買状況によってはオーバーナイト金利、キャリングコスト、借入金利、配当等調整金の支払いが発生したり、通貨の金利変動によりオーバーナイト金利が受取りから支払いに転じたりすることがあります。■取引手数料は、東京証券取引所上場株式を原資産とするCFD取引の日計り取引は「取引金額×0.05%」の手数料がかかり、建玉を持ち越した場合は無料です。ETFを原資産としない株価指数CFD取引と商品CFD取引では売/買、新規/決済の別にかかわらず無料ですが、それ以外は有料となり「取引金額×一定料率」または「取引数量×一定金額」で求めた手数料がかかります。ただし、手数料の合計額が当社の定める最低手数料に満たない場合は、手数料に代えて最低手数料を徴収させていただきます。手数料の料率や金額または最低手数料は取引所や銘柄などによって異なります。■当社が提示する売価格と買価格にスプレッド(価格差)があり、お客様から見た買価格のほうが売価格よりも高くなります。■外国証券売買取引は、買付け時に比べて売付け時に、価格が下がっている場合や円高になっている場合に損失が発生します。手数料については、「取引金額×一定料率」又は「取引数量×一定金額」で求めた手数料が一回の取引ごとに課金されます。ただし手数料の合計額が当社の定める最低手数料に満たない場合は、手数料に代えて最低手数料を徴収させていただきます。また取引所手数料等の追加費用がかかる場合があります。■取引にあたっては、取引説明書および取引約款を熟読し十分に仕組みやリスクをご理解いただき、発注前に取引画面で手数料等を確認のうえ、ご自身の判断にてお取引をお願いいたします。
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