江守哲
エモリキャピタルマネジメント株式会社代表取締役。
住友商事株式会社、Metallgesellschaft(現JPモルガン)、三井物産子会社、アストマックス株式会社などを経て、2015年にエモリキャピタルマネジメント株式会社を設立し、代表取締役に就任。株式・債券・為替・コモディティ市場で自己資金運用を行う傍ら、「EMORI CLUB」を主宰し、メディア出演・寄稿・メルマガ配信・講演を行う。著書には『LME(ロンドン金属取引所)入門』(総合法令出版、1999年)、『米国株は3倍になる! 』(ビジネス社、2017年)、共著書には『コモディティ市場と投資戦略』(勁草書房、2014年)がある。
藤本誠之
年間200社超の上場企業経営者とミーティングを行い、個人投資家に真の成長企業を紹介している証券アナリスト。”「まいど!」のあいさつ、独特の明るい語り口で人気。日興證券、マネックス証券、カブドットコム証券、SBI証券などを経て、現在は、財産ネット株式会社の企業調査部長。ラジオNIKKEIで3本の看板番組を持ち、その他テレビ出演、新聞・雑誌への寄稿も多数。日本証券アナリスト協会検定会員、ITストラテジスト
田代岳(YEN蔵)
株式会社ADVANCE 代表取締役。米系のシティバンク、英系のスタンダード・チャータード銀行と外資系銀行にて、20年以上、外国為替ディーラーとして活躍。
その後、独立し現在は投資情報配信を主業務とする株式会社ADVANCE代表取締役。
為替を中心に株式、債券、商品と幅広くマーケットをカバーして分かりやすい解説を行っている。長期のファンダメンタルズ+短期のテクニカルを組み合わせて実践的なリポート、セミナーを展開。ドル、ユーロなどメジャー通貨のみならず、アジア通貨を始めとするエマージング通貨でのディーリングについても造詣が深い。
また海外のトレーダー、ファンド関係者との親交も深い。 ハンドルネームはYEN蔵。
坂本慎太郎(Bコミ)
大学卒業後、メーカー勤務を経て、日系の証券会社でディーラーとして活躍。その後、大手生命保険会社に転職し、株式、債券のファンドマネジャー、株式のストラテジストを経験。2015年に中級者向けのトレード指導を行うこころトレード研究所を、2016年にネット投資セミナーを行う株式会社イタヨミを設立。
ディーラーとして短期、機関投資家として中長期とあらゆる取引スパンを経験し、売買の裏側まで網羅していることが強み。現在のトレードスタイルは、日本株を中心に短期は板読みに、中長期は世界情勢、需給、業績などに重きを置いた運用を行っている。
また、現場経験で積み上げた投資スキルを個人投資家に還元するため、ラジオNIKKEIや日経CNBCなどの投資番組へのレギュラー出演、講演やセミナーなどを行い、人気を博している。
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肖敏捷(しょう・びんしょう)
AISキャピタル株式会社 マネージングパートナー。
1988年に文部省(当時)の国費留学生として来日、1994年に筑波大学博士課程単位修得。
その後、大和総研やSMBC日興証券でエコノミストとして、長年、中国経済や金融資本市場に関する調査研究活動を行ってきた。
2010年には日経新聞のエコノミストランキングでトップ5にランクインし、日経新聞出版社をはじめとする有力メディアにも多数出演・執筆している。
主な著書に『中国 新たな経済大革命 「改革」の終わり、「成長」への転換』(日本経済新聞出版)などがある。テレビ東京の「モーニングサテライト」のコメンテーターとしても知られる。
菊地 正俊(きくち・まさとし)
みずほ証券エクイティ調査部 チーフ株式ストラテジスト
1986年東京大学農学部卒業後、大和証券入社、大和総研、2000年にメリルリンチ日本証券を経て、2012年より現職。
1991年米国コーネル大学よりMBA。
日経ヴェリタス・ストラテジストランキング2017年1位。
インスティチューショナル・インベスター誌ストラテジストランキング2016年2位。
著書に『良い株主 悪い株主』『外国人投資家が日本株を買う条件』(日本経済新聞出版社)、『外国人投資家』(洋泉社)、『外国人投資家の視点』(PHP研究所)、訳書に『資本主義のコスト』(洋泉社)、『資本コストを活かす経営』(東洋経済)など多数。
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