header sp version

出演者(五十音順)

安藤希

安藤希(あんどう・のぞみ)

株式会社シンプレクス・インスティテュート 取締役、昭和女子大学 専任講師。
東京大学教育学部卒業。一橋大学大学院経営管理研究科にて金融戦略・経営財務MBA(経営学修士)、博士(経営)「金融戦略・経営財務 Ph.D」を取得。投資行動及び投資家教育について実験手法を用いた研究を行う。関心分野は行動経済学と実験経済学。株式会社シンプレクス・テクノロジー(現シンプレクス株式会社)を経て2014年シンプレクス・インスティテュート入社。2016年より同取締役として、投資家向け学習コンテンツ(OSE先物・オプションシミュレーター等)の制作などを手掛ける。個人投資家としてゼロから先物・オプション取引を学んだ経験をもとに、初心者の視点に立ったデリバティブ取引の啓蒙・教育活動を行う。著書に、「「かぶオプ」の教科書」(ビジネス社)がある。日本取引所グループ 大阪取引所が運営する「北浜投資塾」で講師を務める。

池水雄一

池水雄一(いけみず・ゆういち)

一般社団法人 日本貴金属マーケット協会(JBMA) 代表理事・貴金属スペシャリスト。
商社、外資などを経て、2006年にスタンダードバンク東京支店を立ち上げる。2009年より同東京支店で支店長として運用を行う。世界中の金価格と向き合い、まさに命懸け、真剣勝負で日々取引を行い、 その運用成果で日本を代表する金のスペシャリストとなる。2019年9月より日本貴金属マーケット協会(JBMA)代表理事に就任。一貫して貴金属ディーリングに従事し、世界各国のブリオン(貴金属)ディーラーでブルース(池水氏のディーラー名)の名を知らない人はいない。そのネットワークを駆使した分析力と各国の思惑を知りつくした男の金(ゴールド)の投資戦略は常に注目される。主な出版物に『THE GOLD ゴールドのすべて』など多数。X(旧 Twitter):@BruceIkeGold

井村俊哉

井村俊哉(いむら・としや)

1984年生まれ。株式投資家。中小企業診断士。
大学在学中に株式投資を始め、2017年に通算運用益1億円、2023年には80億円に到達。上場企業の決算や適時開示情報を全件チェックするなど、一日十数時間を投資に費やす。市場が気が付いていない重要な真実を探求し、α(超過収益)を見極める。「ニッポンの家計に貢献する」というミッションを掲げ、株式会社Kaihouを設立。
公式サイト:Zeppy X(旧 Twitter):@imuvill

エミン・ユルマズ

エミン・ユルマズ
(Emin Yurumazu)

エコノミスト、為替ストラテジスト。
トルコ・イスタンブール出身。1996年に国際生物学オリンピックで優勝。97年に日本に留学。1年後に東京大学理科一類に合格。同大学院で生命工学修士を取得。2006年に野村證券に入社、投資銀行部門、機関投資家営業部門に携わり、2016年から複眼経済塾の取締役・塾頭に就任。著書に『米中新冷戦のはざまで日本経済は必ず浮上する』(かや書房)、『それでも強い日本経済! 』(ビジネス社)があるほか、雑誌連載、テレビ出演など日本メディアで幅広く活躍中。X(旧 Twitter):@yurumazu

エミン・ユルマズ

大橋ひろこ(おおはし・ひろこ)

アナウンサー/投資家
福島県出身。アナウンサーとして経済番組を担当したことをきっかけに自身も投資を始め、現在では個別株、インデックス投資、投資信託、FX、商品先物と幅広く投資している。個人投資家目線のインタビューに定評があり、経済講演会ではモデレーターとして活躍する。自身のトレードの記録はブログで赤裸々に公表しておりSNSでの情報発信も人気。主な出演はラジオNIKKEI「マーケット・トレンドPLUS」「北野誠のトコトン投資やりまっせ」、WEB動画「なるほど投資ゼミナール」「村上尚己のマーケットニュース」「マーケット・スクランブル」「探究!エミンチャンネル」。ブログ:ひろこのボラタイルな日々 |X(旧 Twitter):@hirokoFR

岡村友哉

岡村友哉(おかむら・ゆうや)

株式コメンテーター
国内大手証券から株式会社フィスコへ。225先物のリアルタイムコメントをQuickやBloombergを通じて機関投資家やトレーダー、ディーラー向けに配信。2010年10月にフィスコを退社。現在はフリーで幅広く活動しており、経済番組のキャスターを務める。

OP売坊

OP売坊(おぷしょん・うりぼう)

慶應義塾大学経済学部卒。株先50(日本初の株式先物)が上場した1987年から日系最大手証券会社のデリバティブ・アナリストとして活躍。その後、トレーダーとして世界各国の株式・先物・オプション・外国為替市場で30年以上の売買経験を持つ。1990年代初期には1年3カ月ほどの間に日経平均先物のトレードで約50億円を250億円以上に増やした。また、マネジャーとして東京・NYで計量分析・GTAA(グローバル戦術的資産配分)モデルを駆使したファンド運用業務に従事。欧米豪亜の株価指数先物・債券先物・FXを活用した戦略で米最大手年金基金の資金を管理した。元外資系投資信託会社・取締役運用部長。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。現在は「運用」の本質と楽しさを伝えるべく活動中。 「実践日経オプション教室」YouTube:オプション倶楽部TV

木野内栄治

木野内栄治(きのうち・えいじ)

大和証券株式会社 常務理事 チーフテクニカルアナリスト 兼 テーマリサーチ担当
1988年に大和証券に入社。以来一貫してテクニカル分析業務に従事。2023年のアナリストランキングにおいて、日本経済新聞社調査ではテクニカル分析部門で19回目の第1位を獲得、米誌Institutional Investor調査では新設されたテーマリサーチ部門で2年連続1位を獲得。2009年度景気循環学会 中原奨励賞、2012年度東洋経済新報社高橋亀吉記念賞優秀賞、2021年QIUCK月次調査アワード(株式部門)などを受賞。共著で『高圧経済とは何か』(金融財政事情研究会)、『入門の入門 経済のしくみ』(日本実業出版社)、『大予測!「投資テーマ」別成長業界&企業』(日本経済新聞出版社)などを執筆。日経ヴェリタス紙でコラム執筆、TV東京系列の経済番組・ニュースモーニングサテライト、日経プラス9、日経CNBC・昼エクスプレスのコメンテーター、景気循環学会の常務理事も務める。

小菅努

小菅努(こすげ・つとむ)

マーケットエッジ株式会社 代表取締役、商品アナリスト。
商品先物取引会社(FCM)のリテール営業、営業本部を経て、同時テロ事件直後のニューヨークに駐在してコモディティ・金融市場の分析を学びながらアナリスト業務を本格化。帰国後は社内の全レポートやメディア発信、セミナー講師などを担当し、調査部門責任者に。2016年に独立し、マーケットエッジ株式会社代表取締役に就任。商品アナリスト。コモディティ市場におけるキャリアは23年。貴金属、非鉄金属、原油、天然ガス、天然ゴム、パーム油、穀物、砂糖、コーヒー、ココア、綿花などのコモディティ市場全般をカバー。マクロ的な視点に基づく需給分析を得意とする。また、外国為替、株式指数なども広くカバーする。
日本取引所グループ 大阪取引所が運営する「北浜投資塾」で講師を務める。 X(旧 Twitter):@kosuge_tsutomu

杉原杏璃

杉原杏璃(すぎはら・あんり)

グラビアタレント/投資家
1982年 広島県生まれ。1998年芸能界デビュー。グラビアタレントとして活動しながら、2005年からやっている株式投資経験を綴った『株は夢をかなえる道具』(祥伝社)を2019年に出版すると増刷を重ねロングセラーに。2021年12月に出版した『マンガでよくわかる株1年生』(かんき出版)も出版直後から連続増刷でアマゾンランキング証券・金融部門で第1位を獲得。現在は、投資セミナーや講演など様々な地域で出演しながら、2022年3月には自身の投資アカデミーも開講。
X(旧 Twitter):@anri0612anrYouTube:杉原杏璃チャンネル

たけぞう

たけぞう

1988年、中堅証券会社に入社、4年間の“場立ち"を経て、20年間以上、証券ディーラーとして活躍。多いときには約10億円の資金運用を託され、過呼吸になるような重圧と戦いながら約50億円の収益を上げる。2000年、光通信〈9435〉の20日連続ストップ安の記録的下落を直前で回避、2018年まで約30年間勤務したのち、独立して個人投資家に。日常の生活実感から銘柄を絞り込む「アリの視点」と、国策から未来の投資キーワードを予測する「タカの視点」の2本を柱としつつ、徹底したリスク管理による投資法で着実に利益を積み重ねる。「誰にでも、わかりやすく」にこだわり、ラジオ、セミナーなど多くの舞台で投資手法を伝え、一人でも多くの初心者が株で収益を上げられるように日々活動を行っている。『たけぞうの50億稼いだ男のメルマガ』(パンローリング)が人気。X(旧 Twitter):@noatake1127、「たけぞうと学ぶ株の世界

テスタ

テスタ(てすた)

2005年にフリーターから個人投資家となりデイトレードを始める。2011年に確定利益1億円を達成。期待値や敗因を研究することで長期的に見て負けないトレードを行い、月間ベースで損失を出したのは数回のみという堅実なデイトレードを武器とした。2013年からデイトレで使える資金量に限界を感じスイング・中長期投資をはじめる。累計利益100億円を超える。毎年、児童養護施設にサッカーボール、バレーボール、ドッジボールなどを寄付することで、「テスタの輪」が更に広がるなど日本を代表する専業トレーダーとして尊敬を集めている。
X(旧 Twitter):@tesuta001

馬渕磨理子

馬渕磨理子

日本金融経済研究所 代表理事/経済アナリスト。京都大学公共政策大学院 修士課程を修了。法人の資産運用を担う。その後、メディアのシニアアナリスト。現在は、一般社団法人日本金融経済研究所 代表理事。日本の企業価値向上について大学と共同研究を行い政策提言の活動に力を入れている。国会 衆議院 財務金融委員会の参考人として意見陳述。
社外取締役 イー・ギャランティ(プライム)、ファーストロジック(スタンダード)
レギュラー番組 「LiveNewsα」「ウェークアップ」コメンテーターとして出演中
X(旧 Twitter):@marikomabuchi、「馬渕磨理子の株式クラブ

守屋史章

守屋史章(もりや・ふみあき)

株式会社M&F Asset Architect(オプショントレード普及協会)代表取締役
宮崎県出身。慶應義塾大学法学部法律学科卒、同法学研究科修士課程修了。個人投資家として企業数社に投資し、ビジネスオーナーを務める傍ら、証券などへの投資をも手掛ける。投資におけるオプション取引を普及させることを目的に、金森雅人氏と共同でオプショントレード普及協会を設立。短期トレーディングから長期運用まで幅広い投資ニーズをかなえる資産運用を研究している。※「オプショントレード普及協会」は株式会社M&F Asset Architectの活動上の通称です。※関東財務局長(金商) 3232 号。 [講師サイト]M&F Asset Architect
[ツイッター]@option_moriya

矢嶋康次

矢嶋康次(やじま・やすひで)

ニッセイ基礎研究所 総合政策研究部 常務理事、チーフエコノミスト・経済研究部 兼任。
少子高齢化、デフレ、グローバル化の中での企業経営や変革が求められる財政問題、中央銀行の金融政策など幅広い領域について、調査・研究、政策提言を行なっています。 1992年に日本生命保険相互会社、1995年からニッセイ基礎研究所へ。研究分野・専門分野は「金融財政政策、日本経済」。著書『非伝統的金融政策の経済分析』(日本経済新聞出版社)は第54回エコノミスト賞(毎日新聞社主催)を受賞した。
ニッセイ基礎研究所 研究員の紹介