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世界最高峰のチャート分析
ジョー・ディナポリのフィボナッチ戦略
押し目買い・戻り売りの攻略法

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ディナポリレポート公開(執筆:成田博之)

参加者限定で講義内容を理解するための無料サポート掲示板つき!!(3ヶ月間!!)

ジョー・ディナポリからのウェルカムメッセージ
日本の皆様にお会いできることを、とても楽しみにしています。 どこの国に行っても当然かのように質問されることがあります。 「なぜ、あなたは、それほど効果のあるトレード手法を公開してしまうのか? なぜ自分ひとりだけで使い続けないのか?」 わたしは、答える価値のある質問だと思っています。理由は、マーケットは私にずっと寛大で、 私に行動範囲の広さと快適なライフスタイルをプレゼントしてくれました。 生命が危ぶまれるほどの病気を経験した私は、「私が最大にできること何だろう?」と、考えました。 そう、マーケットを通して、多くの方に恩返しをすることです。 わたしの知識が皆様のためになることを願っています。   Joe

フィボナッチ級数
フィボナッチ級数は黄金分割としてもマーケットでも、よく使われる比率です。
この0.382、0.618の数字こそがフィボナッチの基本であり、この比率は自然界の法則の1つとされ、 「最も美しいもの」の比率とされています。 ピラミッドやパルテノンとかいった宮殿の建築をはじめミロのヴィーナスといった芸術作品にも使われています。 身近なところでは、名刺のサイズ(縦横)、クモの巣、古墳、宇宙の渦巻き星雲の形、人間の頭のつむじといった例も挙げられます。 つまり、私たちが違和感無く受け入れている美しい形はこの比率で出来上がっているものが多いのです。

マーケットでこの比率が使われる理由としては、株価というものは森羅万象あらゆるものを織り込むものと言われ、その全てを織り込むものであれば株価の動きもこの自然界の美しい形、つまりはフィボナッチ・レシオで表わすことができるのではないか、ということが考えられます。 経験則から言われている「3分の1戻し(押し)」や、「3分の2戻し(押し)」などとも因果関係があり、 また、エリオット波動と言われるマーケットで使われているリズムがあるのですが、このリズムの拡大、縮小にこのフィボナッチ・レシオが当てはまったりしている点を挙げることができます。

ジョー・ディナポリ
フィボナッチ級数を使った投資戦略では、ジョー・ディナポリが世界第一人者であることは、多くの国で認められている。 国際的に認めらるパフォーマンスを掲げた上げた人物であり、各国のTVや新聞、雑誌に頻繁に特集され、 その市場予測の正確さには、誰もが驚くばかりである。
公に知られているところでは、 2000年1月の米株式市場の高値だけでなく、2002年の7200ドルの底まで予測したこと。 1998年の原油の10ドル、2000年にユーロの底を予測した。

ディナポリのフィボナッチ戦略の特徴としては、単純に、トレンドに沿って売買するのではなく、上昇トレンドのときは、押しを拾って買いに出て、損切りラインと事前に計算したターゲットを仕切りのポイントとして設定する。 同様に下降トレンドのときは、戻りを待って売りに出て、損切りラインと事前に計算したターゲットを仕切りのポイントとして設定する。
利益を積み上げていくための資金管理ルール、そして、投資資金を安全に保つための時間管理の「3期間ルール」など、これら全ての売買ポイントを明確に設定することができる。
本人はデイトレードに力をいれているが、対象商品に関係なく、すべての時間枠(年足、月足、週足、日足、5分足)と流動性のあるマーケットなら、勝率70%〜80%が可能になるという。
フィボナッチ級数は、「規則だった法則」であり、 難解でとりとめのない話や複雑で数学的な公式は一切なく、利益を重視したディナポリの戦略は永年通用する戦略である。
本セミナーでは、日経平均の予測をはじめ世界中で賞賛を浴びているジョー・ディナポリの投資理論、売買手法に加え、セミナーでのみで公開する実践方法を解説する。

セミナー内容

トレンドと方向分析

    DMAとMACD・ストキャスティックス
    スイング方向の分析
    チャートパターンの紹介
    ディナポリ式フィボナッチ等級の選択
フィボナッチを使った仕掛けと仕切り
    フィボナッチ等級の正しい使い方
    フィボナッチを使った仕掛けと仕切りの基本
    時間枠別のトップとボトムを使ったフィボナッチ等級分析
    トレード例
    相場の天井と底の求め方
資金管理・時間管理

ミロのヴィーナスは身長を
1とするとおヘソの位置が
下から0.618に位置する。

(※『株価チャートの鉄人』 著者 川口一晃氏から許可を得て引用)

■講師/ジョー・ディナポリ(Joe DiNapoli)

ジョー・ディナポリは、フィボナッチ級数の使い手として、世界の第一人者と言われ、 フィボナッチ級数の”ゴッドファーザー"と称されている。 トレード暦35年の熟練で、過去20年に渡ってCTAに登録している。 著書『ディナポリの秘数 フィボナッチ売買法』は、現在、5ヶ国語に翻訳されており、 非常に優れた本だ。 徹底した研究から生まれたDMA、彼が特許を持つオシレータープレディクターの開発、 特に価格軸に対するフィボナッチ級数の実際的でユニークな活用方法により最も探求心の 強い専門家のひとりになっている。 ジョー・ディナポリへの賛辞の声 (英語)

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