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ラリー・ウィリアムズのフォーキャスト2006 【上半期】

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ラリー・ウィリアムズのフォーキャスト2006【上半期】

2005年5月の来日した際のラリー・ウィリアムズは日経が下値を更新しているにも関わらず声高に「今年は上がる」と言い切った。結果は誰もが知っているとおりである。
もしラリー・ウィリアムズが正しいならば、あなたは波の荒い市場を回避することができ、そこから向かう長く大きな波に乗ることができる。 ラリーのチャートは、あなたに明確な行動を示すだろう。※米投資家に向けた特別レポートに日本市場を加えたものです。


「LARRY WILLIAMS ROAD MAP FOR STOCK PRICES IN JAPAN」
日経予測(4頁)

  • サイクル分析から2006年の日本株は簡単な相場にならない。

2005年は予想通り、日本株は上昇して引けた。2004年と2005年5月に、東京で講演をしたとき、この上昇相場について詳しく説明したが、これは日経平均のサイクル分析をした結果、米株市場同様に2005年は上げを見込めていた。しかし、サイクル分析から2006年は、それ程、楽な相場にはならないと判断できる。誰もが株を買えば儲かると言うマーケットにはならないだろう。

この2年間がサイクル分析やプライスパターンから、簡単に上昇相場の到来を予想できた。これについては、のちほど、チャートを使って説明したいと思う。ここで注意しておきたいが、サイクルやシーズナルパターンは、そのトレンドの強弱を示すものではない。あくまで、タイミングをはかるツールとして活用している。いつ頃、トップとボトムが訪れるのか予想するのための分析と思って欲しい。もう一つ、サイクル分析の特徴は、事前にこの先、どのような動きをマーケットがしていくのか予想できる点にある。

  • 将来の展望は?

「金が世界を振り回す。なにが金相場に影響をしているのか?」
過去にいろいろな国で、そして、いろいろな集団がこの金属のために戦いを続けてきた。そして、多くの命が失われた:金、ゴールド(35頁)

  • 金相場にまつわる虚偽
  • 金の上昇相
  • インフレと金…手をつないで
  • ゴールデンルール:金は金利を追いかける〜最大の金の上げ相場を解析〜
  • 種まきの時期、そして、収穫のとき…金の季節性
  • 需要と供給−神秘のベールを剥ぐ
  • 最初に、大衆の動きから
  • 最も情報量を多く入手していると言われている連中
  • 逆の面…
  • では、金相場のスーパーパワーをどのように追うのか
  • 金の価値はどれぐらい
  • スペシャルボーナス
  • 最後に

「キャトル(牛)マーケットで儲ける 」
“ゴールドマン・ロール”、“プレミアム・プレー”とか、その名前は何でも構わないが、この戦略が儲かることには変わりない…(26頁)

  • 私のアイデア
  • キャトルをトレードする重要なポイント
  • ブル・スプレッド取引は、期近の限月がプレミアムのときワークする。
  • 2003年2月
  • 限月から限月へ
  • このチャートに注目してもらいたい…
  • トラブル??
  • 最後に

「STOOK 2006」
誰も未来はどうなるのかわからない…しかし、ちょっとだけならわかるかも!(9頁)

  • 将来のことは誰も知らないが、今までのトレンドや傾向から、ある程度のことは予想がつく。
  • 10年パターンと2006
  • ラリー・ウィリアムズの4年サイクル・パターン
  • 4年パターンの中長期展望
  • 日々の動きがどのようになるのか、予想してみる
  • スペシャル・ボーナス:米国債先・フォーキャスト

「SET UP TRADE」
2006年初めのトレード・セットアップ(18頁)

  • ココア
  • 綿花−上昇トレンドの終焉
  • 輝きを失いかけている金
  • 木材−危険が積みあがってきている
  • 下落する小麦
  • 酷くなっていくナスダック
  • 買いのセットアップが整いつつある商品
  • 大豆油
  • 大豆
  • ナチュラル・ガス
  • ヒーティング・オイル
  • 豚バラ
  • 米ドル・インデックス
  • このレポートの使い方

免責事項
本レポートで説明・解説した方法や技術、指標が利益を生むとか、あるいは損失につながることはないと仮定してはなりません。 本レポートで開示する情報、過去の結果は将来を保証するものではありません。 本レポートは教育的な目的でのみ用いられるものであり、自己の責任に基づき独自にご判断下さい。売買の注文を勧めるものではなく、そのいかなる結果にも当社は責任を負いません。 本レポート及びその内容を無断でコピー、引用等する行為は禁止します。

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