- 債券利回りと株式市場の高値
- 株式市場の将来的な収益率を計算する
- 1920年以降に存在するサイクル
- 米大統領選周期、在職3年目は…？
- 次の最良の「買い場」
- DAX ドイツ株価指数
- 日経平均
- 上海総合株価指数 2011年の中国市場は…
- オーストラリア市場
- インド市場
- エネルギー（原油、ガソリン、天然ガス）
- 債券相場
- 米国株
- 穀物（トウモロコシ、小麦、大豆、肉、コーヒー、砂糖、綿花、ココア）
- 通貨（ドル指数、英ポンド、豪ドル、カナダドル、ユーロ、日本円、スイスフラン）
- 各国のセミナー受講者から質疑応答
1年間で1万ドルを114万ドル、11000％を超えるリターンを得た史上最高の短期トレーダーと称される
ラリー・ウィリアムズが不可能に挑んだ相場予測。
"It's like getting next month's newspaper today"
"来月の新聞を、今、手に入れるようなものだ"
『フォーキャスト2011』を購入していたら、このニュースを事前に知ることができた！
私のフォーキャストに対する意見や考えなど無視してチャートをみてもらいたい。
これらは2010年末に予測（執筆）した2011年の動きである。
DAX指数（日足）
チャート下段がフォーキャストで、上段が実際の動きを示している。
ダウ工業株価指数（日足）
上記のチャート下段の赤線は2010年末に作成されたダウの2011年の予測図である。
このロードマップを入手していれば、市場で迷うことなく正しい道を進めたはずだ。
これぞ来月の新聞を、今、入手するように未来の出来事を予知できるフォーキャストの素晴らしさだ。
フォーキャストによると、今年の米株市場には2回の収益チャンスが到来する。
下落と上昇が年末までに起きる。
いつ下落が始まって、そして、それが、いつ終わるのかを【フォーキャスト2011 下半期】で伝える。
銅（週足）
銅の動きを一年前に知ることができるフォーキャスト。
この2年間のフォーキャストを赤線で記した。
これだけ精度の高い市場ナビを搭載して相場に立ち向かえば迷子にはならない。
米30年国債先物（週足）
米国債の上昇相場を捉えて、10万米ドルをこえる利益をあげた。
その時の取引明細書のコピーを添付しておく。
灯油先物（日足）
他の達人と呼ばれるトレーダーと違い、トレーディングで収益をあげることの難しさを誰よりも強調したい。
この困難を乗り越えるため、過去49年間、サイクルをより簡単で実践的な活用方法の開発に力を入れてきた。
相場で保証は存在しない。
そのため、より多くのエッジを引き寄せることが重要だ。
サイクルもその一つである。
灯油のチャートの下段は相場の天井と底を予測している。
この青線は1月に公開されたフォーキャストである。
マイクロソフト社の株価（週足）
私自身、商品トレーダーとして知られているが、実際は、株売買を1962年から手がけている。
サイクル研究を始めるきっかけは株の取引からである。
2010年末にマイクロソフト社の株価を予測した結果をチャート上で確認して貰いたい。
赤線はナチュラルサイクルで青線は短期サイクルで古典的な季節性サイクルより精度が高い。
つまり、未来を今知ることができる。
理解できただろうか? それとも、まだ、分からないだろうか?
もし、まだ各市場のサイクルを知る重要性を分かっていなければ、私にはこれ以上の手助けはできない。
2011年『フォーキャスト 下半期』では主要市場をカバーしている。
中には活発な短期サイクルを修正して、より現状に近い周期性を使っている。
フォーキャストには2つの重要な意味がある。
- その年のいつに、何が起きるかを事前に予想して、トレーダーはその動きに対して容易に反応できる。
予測どおりに市場が動くことは未来を読めるということだ。
- 予想が実際の動きとどのように違うのかを比較することである。
市場の変化に対応するということだ。
仮に予測と違う場合はトレンドが強いということ。
しかしそのトレンドは短命な場合が多いため、注意深く建玉を操作できる。
この違いを知ることは重要である。
予測は100%ではない！
しかし、サイクル理論や季節要因、市場行動パターンを利用したロードマップを使って大金を手にした事実がここにはある。
株式、債券、通貨、コモディティ（貴金属、穀物、エネルギー）市場の将来を少しでも垣間見ることができれば、ほかの投資家やトレーダーよりもずっと有利な立場で取引できるだろう！
※注意
フォーキャストはトレンドの強さまでは予測していません。
あくまでセットアップであり、いますぐアクションするものではありません。
相場に転換が起きてもおかしくないとカレンダーに記した上で、売買シグナルのサインをお待ちください。
転換点と転換点を結ぶことで結果的に予測どおりだったことがよく見受けられます。
2011年1月に発売された「フォーキャスト2011」の検証
ダウジョーンズ
緩やかな上昇相場のなかで横ばい状態が7月ごろまで続いて急騰するようなことは望めないだろう。
もちろん、フォーキャストラインの細かい山と谷を気にする必要はない。
向こう1年の大きな流れを把握することがここでの目的である。
このロードマップは年央までの上昇の継続と、●●からの下落を予測している。
忘れていけないのは、この方向性と大まかなタイミングである。
ダウジョーンズの実際の動き
日経
2010年後半から始まった上昇トレンドは2月中旬に終焉を迎えるだろう。
その後、下げに転じて●月初めには底を打つだろう。
日経の実際の動き
中国
チャートにターニングポイントを記したので確認してほしい。
中国の実際の動き
金（ゴールド）
ナチュラルサイクルの折れ線チャートが上下に動いているが、これはトレンドの強弱を示すものではない。
あくまでタイミングツールとして、ナチュラルサイクルを使ってほしい。
金の実際の動き
上記チャートは Trade Navigator（ジェネシス社）を利用しています。
さっそく申し込んで、明日の値動きをつかもう!!
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