- 米株式市場 3
- グローバル株式市場 27
- 米国債市場 36
- 貴金属類 42
- 通貨類 50
- 個別商品市場 63
- 個別株式銘柄 72
- セットアップ 77
- 終わりに 90
- 用語集 92
チャート1:ダウ工業平均株価指数チャート
2011年1月に発表したフォーキャスト・ライン(青色)と実際のダウ指数の動き
上記のチャートは2011年フォーキャスト購入者に公開したものである。
その時点では、青線のフォーキャスト・ラインのみがチャート下段に表示されていた。
結果はご覧のとおり。チャート上段のバーチャートは実際のダウの動きが示されている。
2012年のフォーキャスト分析を終わらせたばかりである。
来年、3つの大きな動きを期待できる。
2011年のフォーキャストをご覧いただくと、なぜ、将来の出来事を事前に知れるという私の主張を理解して貰えるだろう。
どのように私がこのような優れた予測ができるのか疑問に思っているのではないだろうか?
説明するのは簡単だが、その検証作業は困難を極めている。
まず、直近の短期から中長期サイクルを調べ、その結果をこれまでの長い歴史的なサイクルとブレンドする。
結果、来年の市場動向を予測でき、トレーダーや投資家むけのロードマップ、道しるべとなる。
上記のチャートからもわかるようにこれまでダウはロードマップ通りに動いてきた。
これは素晴らしい結果だが、同じ手法を使って個別商品市場や個別銘柄のフォーキャストも可能である。
ここにあげるのは、昨年のフォーキャストした銀、銅、ガソリン、米国債、そしてマイクロソフト社株である。
チャート2:2011年銀のフォーキャスト
チャート3:2011年銅のフォーキャスト
チャート4:2011年ガソリンのフォーキャスト
では、確認して貰いたい…
無料の2012年ココアのフォーキャスト
チャート5:2012年ココアのフォーキャスト
チャート6:2011年米国債30年物のフォーキャスト
個別株も!
チャート7:2011年マイクロソフト社株のフォーキャスト
もちろん、フォーキャストは完璧ではない。(この業界では、特に)
しかし、これまで幾度もロードマップは翌年の動きをガイドしてきている。
百聞は一見にしかず されど百見は一行にしかず
2012年フォーキャストでは、どのようにサイクルを探し出して、それをトレードに活用するのか解説。
2012年、3つの大きな波が米株市場でおきるなど、盛り沢山になっている。
また、メジャーな商品市場のロードマップを全公開。
どの商品を手掛ければいいのか迷うことはない。全ての市場を道しるべが載っている。
日本、中国、ドイツ、オーストラリアなど米株市場以外の株式市場もカバー。
ダウと同じく、これまで他国市場の動きも適格の捉えてきたロードマップ。
最後に、フォーキャスト2012では年初に形成されているトレードのセットアップを紹介する。
2011年フォーキャストでは、米国債の上昇、日本円、英ポンド、ココアのアップスイングや銅と原油の下落も捉えていた。
まるで、来月の新聞を今日、手に入れるようなものだが、残念ながら、パーフェクトではない。
1年間で1万ドルを114万ドル、11000%を超えるリターンを得た史上最高の短期トレーダーと称される
ラリー・ウィリアムズが不可能に挑んだ相場予測。
フォーキャストには2つの重要な意味がある。
- その年のいつに、何が起きるかを事前に予想して、トレーダーはその動きに対して容易に反応できる。
- 予測どおりに市場が動くことは未来を読めるということだ。
予想が実際の動きとどのように違うのかを比較することである。市場の変化に対応するということだ。仮に予測と違う場合はトレンドが強いということ。しかしそのトレンドは短命な場合が多いため、注意深く建玉を操作できる。
この違いを知ることは重要である。
予測は100%ではない!
しかし、サイクル理論や季節要因、市場行動パターンを利用したロードマップを使って大金を手にした事実がここにはある。
株式、債券、通貨、コモディティ(貴金属、穀物、エネルギー)市場の将来を少しでも垣間見ることができれば、ほかの投資家やトレーダーよりもずっと有利な立場で取引できるだろう!
※注意
フォーキャストはトレンドの強さまでは予測していません。あくまでセットアップであり、いますぐアクションするものではありません。相場に転換が起きてもおかしくないとカレンダーに記した上で、シグナルのサインをお待ちください。
フォーキャストの転換点と転換点を結ぶことは方向性を予測する上で役立ちます。
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