投資戦略フェアの様子です。
お申込者全員に「非売品トレード戦略レポート」プレゼント!!
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繁栄を謳歌した米国経済は、晴れ間のない暗雲が立ち込め、米ドルの価値が下がるのは、もはや疑いようがないと言われている。 中国をはじめ各国が、ドルに代わる外貨準備として金の保有率を高めるなどその需要は高まっている。 「有事の金」と言われる金は、希少性が高く、経済危機や原油高、インフレなどにも強く、リスクヘッジとしてポートフォリオに組まれることが多い。 しかし一方では、既に金は過去最大の高値圏であり、実需を伴わない金融主導の上昇相場であるともいわれ不安と警戒感が高まっている。 いずれにしても我々は、不安な未来に備えなければならない。 本講演では、金市場の今後の動向からどのようなアクションを取るべきか? 金をポートフォリオの一部として採用するべきか? 個人投資家として必須の知識とその運用法、リスクを解説する。 |
池水雄一(いけみず・ゆういち)
商社、外資などを経て現在、スタンダードバンク東京支店を立ち上げ運用を行う。
世界中の金価格と向き合い、まさに命懸け、真剣勝負で日々取引を行い、
その運用成果で日本を代表する金のスペシャリストとなる。
世界では、Mr.Bruce(ブルース)の愛称で知られ、
そのネットワークを駆使した分析力と各国の思惑を知りつくした男の金(ゴールド)の投資戦略は常に注目される。
著者に『
ゴールド・ディーリングのすべて―マーケットとディーラーたち』がある。
できるだけシンプルに株式相場の本質を伝えたい。得てして物事の本質は「シンプル」であり、決して「難しいもの」ではない。世界で名を馳せた偉大な投資家も恐らく同じことをいう。 本講演を学べば、下げ相場でも大きな損をすることはないし、上げ相場では資産を大きく拡大することができるようになるはずだ。 私がプロのトップクラスとして成功し続けた方法だから、中身は実証済みである。 仮に、「それは才能と運があったから出来たんじゃないか。一般人には真似はできないだろう。」と思うかもしれない。 しかし心配は無用である。私の投資法では8割以上の判断は公式に当てはめて行うからだ。誰がやっても同じ結論に行きつくのだから、トレードの勝率も同じようになる。 そもそも我々が下す結論は「買う」「売る」といったシンプルな二元論なのだから、複雑な知識はかえって邪魔になる。 例えば、ファンダメンタル分析で覚えることは売上と利益という概念だけだ。また、一度の講演でそこまでできるようになるのだろうか、と不安に思う方もいるだろう。それも杞憂だ。 財務諸表の各項目と株価の相関関係はほとんどない。株価の動きは利益だけでほぼ説明がつく。だから利益を見るだけで証券アナリストを上回る力が身につく。全てが公式になっているから頭にすんなり入っていくはずだ。 ■プログラム
-新高値と時代の変化 -チャートのパターン -ピークを打った株と市場 -買いタイミングを示すチャートの見方
-第2のルール:直近の売上・利益 -第3のルール:時流に乗る
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林則行(はやし・のりゆき)
世界最大の政府系ファンド、アラブ首長国連合アブダビ投資庁の元日本株式運用部長。中東でただ一人の日本人ファンドマネージャとしてオイルマネーを運用する。欧州系、米国系信託銀行、ミューチュアルファンドにてシニアファンドマネージャー、アナリストを歴任。
コロンビア大学ビジネススクール(MBA)にて、ジムロジャーズの薫陶を受け、大化株発掘の極意を習得する一方、師のラリー・ウィリアムズからコンピュータを用いた実証分析を学び、両者を日本に紹介した。
日本テクニカルアナリスト協会創立30周年記念論文「ローソク足のボラティリティ」にて優秀賞受賞。米国公認会計士。
現在、香港から運用、投資家向けに情報発信するなど、その道では知らないものはいない。
主な著訳書に、『初めてのテクニカル分析』(日本経済新聞社、共著)『ラリー・ウィリアムズの相場で儲ける法』『冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行』『大投資家ジム・ロジャーズ世界を行く』『W・D・ギャン著作集I、II』などがある。
エリオット波動理論で最も重視されるのはチャートのパターンですが、波動理論のルールは極めて単純なために、カウントの結果が分析者間で違ってくることが多々あります。ただし、決められたルール以外にも共通の物差しがあります。それが、各波動間のフィボナッチ関係。本セミナーでは、エリオット波動の基礎を学んだ後、実際に株価(ダウ)、為替(ドル円)、エネルギー(原油)他などの主要マーケットに波動理論を適用してみたいと思います。現在どこの波動に位置しているのか?価格はどこまで上昇(下降)するのか(縦軸)?を予測してみたいと思います。 さて、エリオット波動理論では、「いくらまで行く?」「そろそろ反転?」は想定できても、あらかじめ「いつ?」の答えは出て来ません。エリオット波動では反転タイミングなどの時間(横軸)についての科学的な答えは期待できません。そこで、独自に開発したタイムサイクル理論を併用して、各マーケットの予定されている反転タイミングも探ってみたいと思います。サイクルの探し方の簡単な解説やサイクルの特徴に触れた後、各マーケットがいつ底打ち、あるいはピークをつけるかを予測してみます。 |
杉田勝(すぎた・まさる)
ロンドン在住の元ヘッジファンドマネージャー。大手石油会社入社後、中東駐在を経て35歳でシンガポール支店長に就任、原油の買い付け業務・原油相場の予測業務を担当。 39歳でロンドン支店長に抜擢され、先物での会社の資金運用を一手に任される。その後独立し、ファンドの運用会社を設立、40代後半までロンドンとニューヨークで活躍。現在は、エネルギー&為替の予測が本業で、中央アジア某国原油買付機関・エネルギー商社が主な顧客。又、FXスクール ウィンインベストジャパンの会長を務める。テクニカル分析の専門家で、相場の方向が予測できる独自のタイムサイクル分析「杉田サイクル」を考案。数多くの優秀なトレーダーを育成してきた事から「FX先生」と呼ばれるようになる。「DVD 杉田勝のエリオット波動」は、2009年売れ筋ベストランキング。
主な著書に『
専業トレーダーを続々輩出! FX先生』『FX ほんとうに稼いでいるトレーダーの解体新書』などがある。
みなさん、はじめまして。ロブ・ブッカーです。 今回みなさんにご説明するトレンドフォロー戦略は、マーケットのトレンドの動きをいち早くとらえることができるので、チャートを見てトレードチャンスを待ち続ける必要もありませんし、間違ったタイミングでトレードにエントリーしてしまうこともありません。 トレンドフォロー戦略は、ピボットポイントを利用して、通貨ペアの動きを確実にとらえてマーケットに参入することができます。 損失を小さく抑え、利益を拡大することができるというのも特徴のひとつです。 そしてぜひ強調したいのは、5年という歳月をかけ、徹底的にバックテストとトレードを繰り返して開発にいたった特別な手法であるということです。 今回の講演では、この戦略のトレードにおけるエントリーとエグジットのルールを詳細に説明し、バックテストの方法、手法を開発したときに使用したデータ、実際のトレード実績もお見せします。 私も自分のライブトレード口座で資金管理をする際にこの手法を使用しています。 またこれまでは私のプライベートトレーニングセッションを受講した生徒にのみ限定してお伝えしてきました。今回、日本でこのトレンドフォロー戦略をみなさまに特別にご紹介できることを大変楽しみにしています。(通訳付き) |
■ 損益曲線(08/1/1〜09/3/25) |
■ Overview of Trading |
ロブ・ブッカー(Rob Booker)
米国で圧倒的人気を誇る伝道師が初来日!弁護士出身の専業トレーダー。2500ドルを資金とする個人トレーダーから、わずか5年足らずで大口の資金を運用する大手銀行のクライアントになる。資金を減らさない防御的なトレードを行い、彼が一番重要とするルールは、「バックテストによってシステムの有効性が証明されない限り、実際のお金を使ったトレードはしない」ことだ。
現在、ポンド円(GBP/JPY)、ポンドスイス(GBP/CHF)をメインとしてトレードをしている。
1000人を超える個人にトレードを伝授し、その一人ひとりに一生涯の関係を持とうと務めるため、すべての教え子から友人として慕われている。
ブッカーのコラムには毎日3000人以上もの人たちが訪れているため、ピップス首相(Prime Minister of Pips)」といった愛称で呼ばれるほどになっている。著書『FXトレーダーの大冒険』のほか、成功したトレーダーのインタビュー集である『FXの小鬼』にも登場するなど海外で著名なトレーダー。
本セミナーでは、技術の習得を目的にしています。
あとは実践あるのみです!!