ヘッジ・エクイティ戦略のネットパフォーマンス(%) | |
1993年 | 22.57 |
1994年 | 6.82 |
1995年 | 24.47 |
1996年 | 44.66 |
1997年 | 20.08 |
1998年 | 21.84 |
1999年 | 25.83 |
2000年 | 27.40 |
年複利平均 | 23.83 |
マベリック・キャピタル | |
組織について | |
創立 | 1993年9月 |
資産 現在 ピーク時 | 60億ドル超 60億ドル |
エッジ | チームの経験、銘柄選択 |
本拠地 | テキサス州ダラス |
従業員数 | 58人 |
組織のタイプ | チーム |
本人の役割 | 監督者、コーディネーター、共鳴板 |
投資委員会 | なし |
報酬制度 | ファンド全体の収益性、セクターの貢献度、主観的要素 |
投資家数 | 700以上 |
投資家のタイプ | 分散されている |
ゼネラルパートナー/プリンシパルの投資額 | 4億ドル超ドル |
寄付金 (資料:1999年NACUBO) | カーネギーメロン大学、キングズ・カレッジ、ミシガン大学、ノースカロライナ大学、オーバリン・カレッジ、南メソジスト大学、テキサス大学、バッサー・カレッジ、ホイットマン・カレッジ |
方法論/ポートフェリオ構成について | |
スタイル | ファンダメンタル重視、ボトムアップ |
ポートフェリオのポジション数 | 250 |
取引のスタイル | リスクに関する収益率 |
米国の投資 | 100% |
テクノロジーへの投資 | 6% |
プライベートエクイティへの投資 | 戦略的関係 |
マクロへの投資 | 0% |
ほかのマネジャーへの分配 | 1%未満 |
リスクの管理について | |
ネットエクスポージャー | 平均48% |
ヘッジ | 株の空売り |
最大レバレッジの比率 | 3:1(自ら課している) 6:1(理論上) |
記憶に残る損失 | 3回の損失(94年第1四半期、98年第3四半期、99年第3四半期 |
リスク管理 | ヘッジ、低いネット、エクスポージャー、分散化、ポジションの規模制限、流動性のあるポジションのみに投資 |
バックグラウンドについて | |
きっかけ | 高校生のとき |
職歴(専門知識など) | 会計コンサルタント |
学歴 | バージニア大学、ノースカロライナ大学ビジネススクール |
モチベーション | 競争 |
年齢 | 36歳 |
余暇の過ごし方 | バスケット、ゴルフ、読書 |
オメガ・キャピタル・パートナーズのネットパフォーマンス(%) | |
1992年 | 18.47 |
1993年 | 62.96 |
1994年 | -24.57 |
1995年 | 25.68 |
1996年 | 36.74 |
1997年 | 26.97 |
1998年 | -5.43 |
1999年 | 24.12 |
2000年 | 13.80 |
年複利平均 | 17.42 |
オメガ・アドバイザーズ | |
組織について | |
創立 | 1992年 |
資産 現在 ピーク時 | 24億ドル超 40億ドル |
エッジ | 積極行動型、リサーチ |
本拠地 | ニューヨーク州ニューヨーク |
従業員数 | 41人 |
組織のタイプ | 集中型 |
本人の役割 | 積極的なポートフェリオ投資家 |
投資委員会 | あり |
報酬制度 | 推奨銘柄のパフォーマンス |
投資家数 | 100〜150 |
投資家のタイプ | 40%は非課税組織 30%は海外 30%は資産家 |
ゼネラルパートナー/プリンシパルの投資額 | 12% |
寄付金 (資料:1999年NACUBO) | クラーク大学、フランクリン・アンド・マーシャル・カレッジ、レンセラール科学技術専門学校 |
方法論/ポートフェリオ構成について | |
スタイル | バリュー投資家、積極行動型投資家 |
ポートフェリオのポジション数 | 90〜100 |
取引のスタイル | 50〜60セントに対して1ドルの収益 |
米国の投資 | 100% |
テクノロジーへの投資 | 限定的 |
プライベートエクイティへの投資 | 限定的 |
マクロへの投資 | 5% |
ほかのマネジャーへの分配 | 実施している |
リスクの管理について | |
ネットエクスポージャー | 65% |
ヘッジ | 株式、オプション、先物 |
最大レバレッジの比率 | 3.5:1 |
記憶に残る損失 | 1994年米ドル以外の通貨建て債券危機、1998ロシア危機 |
リスク管理 | 市場性のある証券、低いレパレッジ、ヘッジ、グローバルマクロへの配分を5%に制限 |
バックグラウンドについて | |
きっかけ | バルミツバ |
職歴(専門知識など) | ゴールドマン・サックス |
学歴 | ニューヨーク市立大学ハンター校、コロンビア大学MBA |
モチベーション | 仕事をうまく進行すること、誰も知らないことをみつけること |
年齢 | 57歳 |
余暇の過ごし方 | 慈善活動 |
ロンゲスト・ランニング・ファンドのネットパフォーマンス(%) | |
1991年 | 43.00 |
1992年 | 40.70 |
1993年 | 23.50 |
1994年 | -4.30 |
1995年 | 36.30 |
1996年 | 23.00 |
1997年 | 27.60 |
1998年 | 30.50 |
1999年 | 45.20 |
2000年 | 52.00 |
年複利平均 | 30.80 |
シタデル・インベストメント・グループ | |
組織について | |
創立 | 1990年 |
資産 現在 ピーク時 | 50億ドル超 50億ドル |
エッジ | トレーディング会社のアプローチ |
本拠地と関連施設 | シカゴ、カリフォルニア、コネティカット、ロンドン、東京 |
従業員数 | 350人 |
組織のタイプ | スペシャリストのチーム |
本人の役割 | コーディネーター、ストラテジスト、ピジョンを描く |
投資委員会 | あり |
報酬制度 | シニア投資専門家は会社全体の収益に基づいて決定 |
投資家数 | 250超 |
投資家のタイプ | 60%は海外40%は機関投資家 |
ゼネラルパートナー/プリンシパルの投資額 | 多額の流動純資産を投資している |
寄付金 (資料:1999年NACUBO) | オーバーリン・カレッジ |
方法論/ポートフェリオ構成について | |
スタイル | イベント・ドリブン、レラティブバリュー |
ポートフェリオのポジション数 | 変動的 |
取引のスタイル | リスクとリターンに基づくダイナミックなトレード |
米国の投資 | 50〜60% |
テクノロジーへの投資 | 変動的 |
プライベートエクイティへの投資 | 変動的 |
マクロへの投資 | 0% |
ほかのマネジャーへの分配 | 過去に1回だけ |
リスクの管理について | |
ネットエクスポージャー | 低い |
ヘッジ | 多種多様な方法 |
最大レバレッジの比率 | 最近は、3.1〜7:1の範囲 |
記憶に残る損失 | 毎日 |
リスク管理 | ヘッジ、分散化、定量および定性分析やツール |
バックグラウンドについて | |
きっかけ | 大学時代 |
職歴(専門知識など) | 大学でのトレード経験 |
学歴 | ハーバード大学 |
モチベーション | 競争 |
年齢 | 32歳 |
余暇の過ごし方 | サッカー |
金融先物と貴金属プログラムのネットパフォーマンス(%) | |
1984年 | 9.90 |
1985年 | 20.70 |
1986年 | 61.50 |
1987年 | 252.40 |
1988年 | 4.00 |
1989年 | 34.60 |
1990年 | 83.60 |
1991年 | 61.50 |
1992年 | -10.90 |
1993年 | 46.80 |
1994年 | -5.30 |
1995年 | 38.50 |
1996年 | 29.70 |
1997年 | 15.20 |
1998年 | 7.20 |
1999年 | -18.70 |
2000年 | 12.90 |
年複利平均 | 29.33 |
ジョン・W・ヘンリー&カンパニー | |
組織について | |
創立 | 1981年 |
資産 現在 ピーク時 | 12億ドル 24億ドル |
エッジ | 分析の魔術師、忍耐 |
本拠地 | フロリダ州ボカラトン |
従業員数 | 60人超 |
組織のタイプ | 機能的組織 |
本人の役割 | リサーチ・ガイダンス |
投資委員会 | あり |
報酬制度 | 主に会社のパフォーマンスに基づいて決定する |
投資家数 | 非公開 |
投資家のタイプ | 主に個人投資家で構成される米国ベースのファンド |
ゼネラルパートナー/プリンシパルの投資額 | 3500万〜7500万ドル |
寄付金 (資料:1999年NACUBO) | 非公開 |
方法論/ポートフェリオ構成について | |
スタイル | 先物、長期トレンドフォロワー |
ポートフェリオのポジション数 | 50 |
取引のスタイル | 非公開 |
米国の投資 | 非公開 |
テクノロジーへの投資 | なし |
プライベートエクイティへの投資 | なし |
マクロへの投資 | なし |
ほかのマネジャーへの分配 | なし |
リスクの管理について | |
ネットエクスポージャー | なし |
ヘッジ | なし |
最大レバレッジの比率 | 3:1〜6:1 |
記憶に残る損失 | 1992年/TD> |
リスク管理 | レパレッジの調整 |
バックグラウンドについて | |
きっかけ | 農業、ヘッジの経験 |
職歴(専門知識など) | 農業、ヘッジの経験 |
学歴 | 多種多様 |
モチベーション | 競争、ベストの地位に就くこと |
年齢 | 51歳 |
余暇の過ごし方 | 音楽、政治、野球 |
キングドン・キャピタル・マネジメントのネットパフォーマンス(%) | |
1983年 | 44.70 |
1984年 | -18.40 |
1985年 | 101.60 |
1986年 | 5.20 |
1987年 | 0.00 |
1988年 | 23.60 |
1989年 | 50.10 |
1990年 | 20.00 |
1991年 | 41.40 |
1992年 | 22.50 |
1993年 | 38.30 |
1994年 | -2.20 |
1995年 | 31.10 |
1996年 | 15.40 |
1997年 | 28.10 |
1998年 | 7.00 |
1999年 | 37.40 |
2000年 | 11.60 |
年複利平均 | 22.99 |
キングドン・キャピタル・マネジメント | |
組織について | |
創立 | 1983年 |
資産 現在 ピーク時 | 44億ドル 44億ドル |
エッジ | ファンダメンタル研究、忍耐、売りの規律 |
本拠地 | ニューヨーク州ニューヨーク |
従業員数 | 50人 |
組織のタイプ | 15のプロフィット・センター |
本人の役割 | 資産配分者、投資金額の決定者、シニア・ポートフェリオ・マネジャー |
投資委員会 | あり |
報酬制度 | 各ポートフェリオ・マネジャーのポジションのパフォーマンスに加え、その年のパフォーマンスに基づくボーナスプールによって決定 |
投資家数 | 300 |
投資家のタイプ | 学校法人基金、資産家、ファンド・オブ・ファンズが多い |
ゼネラルパートナー/プリンシパルの投資額 | 実質的に純資産のすべて |
寄付金 (資料:1999年NACUBO) | サウス大学、コルビー・カレッジ、ニューヨーク州立大学ストーニー・ブルック校、イェシバ大学、ボードン・カレッジ |
方法論/ポートフェリオ構成について | |
スタイル | グローバルエクイティのロング/ショート、トップダウン、ボトムアップ |
ポートフェリオのポジション数 | 200超 |
取引のスタイル | 30%のグロスリターンを見込む |
米国の投資 | 50〜65% |
テクノロジーへの投資 | 10〜45% |
プライベートエクイティへの投資 | 5%未満、リターンを分散化する機会を提供し、リターンを拡大する |
マクロへの投資 | 5%未満 |
ほかのマネジャーへの分配 | 資産の3%未満を12のヘッジファンド・マネジャーに配分 |
リスクの管理について | |
ネットエクスポージャー | 58% |
ヘッジ | 現金、先物、オプション、株の空売り |
最大レバレッジの比率 | 過去13年間利用していない |
記憶に残る損失 | GM/ヒューズ・エレクトロニクスのアービトラージ取引/TD> |
リスク管理 | 損失を少なく抑える、損を出した取引を投資に変えない、ストップ時や目標達成時あるいはファンダメンタルズが悪化したときには売る、テクニカル敵にブレイクダウンがあればポジションを見直す |
バックグラウンドについて | |
きっかけ | バルミツバ |
職歴(専門知識など) | 年金制度、別のヘッジファンド |
学歴 | コロンビア大学、ハーバード・ビジネススクール |
モチベーション | 知性と感情を要する仮題に取り組む、部下の成長を見守る |
金融先物と貴金属プログラムのネットパフォーマンス(%) | |
1984年 | 9.90 |
1985年 | 20.70 |
1986年 | 61.50 |
1987年 | 252.40 |
1988年 | 4.00 |
1989年 | 34.60 |
1990年 | 83.60 |
1991年 | 61.50 |
1992年 | -10.90 |
1993年 | 46.80 |
1994年 | -5.30 |
1995年 | 38.50 |
1996年 | 29.70 |
1997年 | 15.20 |
1998年 | 7.20 |
1999年 | -18.70 |
2000年 | 12.90 |
年複利平均 | 29.33 |
ジョン・W・ヘンリー&カンパニー | |
組織について | |
創立 | 1981年 |
資産 現在 ピーク時 | 12億ドル 24億ドル |
エッジ | 分析の魔術師、忍耐 |
本拠地 | フロリダ州ボカラトン |
従業員数 | 60人超 |
組織のタイプ | 機能的組織 |
本人の役割 | リサーチ・ガイダンス |
投資委員会 | あり |
報酬制度 | 主に会社のパフォーマンスに基づいて決定する |
投資家数 | 非公開 |
投資家のタイプ | 主に個人投資家で構成される米国ベースのファンド |
ゼネラルパートナー/プリンシパルの投資額 | 3500万〜7500万ドル |
寄付金 (資料:1999年NACUBO) | 非公開 |
方法論/ポートフェリオ構成について | |
スタイル | 先物、長期トレンドフォロワー |
ポートフェリオのポジション数 | 50 |
取引のスタイル | 非公開 |
米国の投資 | 非公開 |
テクノロジーへの投資 | なし |
プライベートエクイティへの投資 | なし |
マクロへの投資 | なし |
ほかのマネジャーへの分配 | なし |
リスクの管理について | |
ネットエクスポージャー | なし |
ヘッジ | なし |
最大レバレッジの比率 | 3:1〜6:1 |
記憶に残る損失 | 1992年/TD> |
リスク管理 | レパレッジの調整 |
バックグラウンドについて | |
きっかけ | 農業、ヘッジの経験 |
職歴(専門知識など) | 農業、ヘッジの経験 |
学歴 | 多種多様 |
モチベーション | 競争、ベストの地位に就くこと |
年齢 | 51歳 |
余暇の過ごし方 | 音楽、政治、野球 |
エセックスのネットパフォーマンス(%) | |
1985年 | 17.33 |
1986年 | 56.16 |
1987年 | 92.76 |
1988年 | -0.85 |
1989年 | 54.53 |
1990年 | 38.43 |
1991年 | 23.28 |
1992年 | 22.89 |
1993年 | 40.41 |
1994年 | -2.19 |
1995年 | 16.24 |
1996年 | 21.30 |
1997年 | 36.99 |
1998年 | 17.16 |
1999年 | 24.43 |
2000年 | 33.40 |
年複利平均 | 29.02 |
キャクストン・コーポレーション | |
組織について | |
創立 | 1983年 |
資産 現在 ピーク時 | 45億ドル 45億ドル |
エッジ | 株式市場と相関性のない取引 |
本拠地 | ニューヨーク州ニューヨーク ニュージャージー州プレイセンスポロ |
従業員数 | 160〜170人 |
組織のタイプ | 27のトレーディング・センター |
本人の役割 | 監督官 |
投資委員会 | なし |
報酬制度 | 個人のパフォーマンスを重視するが、グループのパフォーマンスも多少勘案する |
投資家数 | 500〜600 |
ゼネラルパートナー/プリンシパルの投資額 | 30%を下回る |
寄付金 (資料:1999年NACUBO) | 非公開 |
方法論/ポートフェリオ構成について | |
スタイル | トップダウン、マクロ |
ポートフェリオのポジション数 | 数千 |
取引のスタイル | 多種多様 |
米国の投資 | 変動的 |
テクノロジーへの投資 | 変動的であるが、さほど多くない |
プライベートエクイティへの投資 | 小規模 |
マクロへの投資 | (一般的)30〜60% |
ほかのマネジャーへの分配 | ごくわずかで限定的 |
リスクの管理について | |
ネットエクスポージャー | (一般的に)10〜25% |
ヘッジ | ポートフェリオの分散化、非相関性 |
最大レバレッジの比率 | 変動的 |
記憶に残る損失 | 毎日の経験 |
リスク管理 | 1つのアイデアについて最大2%のリスク、小規模のポジション、レバレッジを慎重に利用、ポートフェリオのストレス・テスト |
バックグラウンドについて | |
きっかけ | 大学卒業後、先物市場できっかけを見つける |
職歴(専門知識など) | 教育、政治 |
学歴 | ハーバード大学 |
モチベーション | チャレンジ、スマートな人たちのコミュニティ |
年齢 | 55歳 |
余暇の過ごし方 | 書籍収集、音楽、教育改革 |
オクージフ・キャピタル・マネジメントのネットパフォーマンス(%) | |
1994年 | 28.49 |
1995年 | 23.53 |
1996年 | 27.36 |
1997年 | 26.65 |
1998年 | 11.15 |
1999年 | 18.80 |
2000年 | 20.50 |
年複利平均 | 22.02 |
オクージフ・キャピタル・マネジメント | |
組織について | |
創立 | 1994年 |
資産 現在 ピーク時 | 35億ドル 35億ドル |
エッジ | 指令重視、これまでにない複雑な証券に注力、チーム |
本拠地 | ニューヨーク州ニューヨーク、ロンドン |
従業員数 | 50人 |
組織のタイプ | 事業単位 |
本人の役割 | 4つの事業単位のリーダー、マネージング・メンバー |
投資委員会 | あり |
報酬制度 | 会社全体の利益 |
投資家数 | 170 |
ゼネラルパートナー/プリンシパルの投資額 | 純資産の80% |
寄付金 (資料:1999年NACUBO) | アマースト・カレッジ、カーネギーメロン大学、コルゲート大学、ミドルベリー、カレッジ、ミシガン大学、イェシバ大学 |
方法論/ポートフェリオ構成について | |
スタイル | リサーチ・ドリブン型、ボトムアップ |
ポートフェリオのポジション数 | 140 |
取引のスタイル | リスク調整後のリターン、潜在的にも明示的にも株式市場との相関性を避ける |
米国の投資 | 75% |
テクノロジーへの投資 | 小規模 |
プライベートエクイティへの投資 | なし |
マクロへの投資 | なし |
ほかのマネジャーへの分配 | なし |
リスクの管理について | |
ネットエクスポージャー | 10%未満 |
ヘッジ | さまざまな戦略によって、個々のポジションと全体のポートフェリオをヘッジする |
最大レバレッジの比率 | 転換社債アービトラージのみ |
記憶に残る損失 | 非公開 |
リスク管理 | 配分をすぐに減らす、現金による株式公開買付の割合を制限する、1つのポジションの最大リスクはポートフェリオの1% |
バックグラウンドについて | |
きっかけ | 大学時代 |
職歴(専門知識など) | ゴールドマン・サックス、トレーダー |
学歴 | ウォートン・スクール |
モチベーション | ベストのチームを作ること |
年齢 | 39歳 |
余暇の過ごし方 | スキー、ゴルフ、慈善活動、子供と過ごす |
ガリオンのテクノロジー・ファンドのネットパフォーマンス(%) | |
1992年 | 33.20 |
1993年 | 21.10 |
1994年 | 29.30 |
1995年 | 56.10 |
1996年 | 34.80 |
1997年 | 6.60 |
1998年 | 30.50 |
1999年 | 96.30 |
2000年 | 16.00 |
年複利平均 | 33.98 |
オクージフ・キャピタル・マネジメント | |
組織について | |
創立 | 1993年 |
資産 現在 ピーク時 | 50億ドル 50億ドル |
エッジ | ハードワーク、カルチャー、トレーディングとリサーチ、専門家 |
本拠地 | ニューヨーク州ニューヨーク、カルフォルニア州サンタクララ |
従業員数 | 35人 |
組織のタイプ | アナリストとトレーダーのチーム |
本人の役割 | ポートフェリオ・マネジャー |
投資委員会 | なし |
報酬制度 | 全体の利益性、専門知識をどれだけ増やしたか |
投資家数 | 550 |
ゼネラルパートナー/プリンシパルの投資額 | 3億ドル |
寄付金 (資料:1999年NACUBO) | 非公開 |
方法論/ポートフェリオ構成について | |
スタイル | ボトムアップ、テクノロジーとヘルスケア・セクターに集中 |
ポートフェリオのポジション数 | 100 |
取引のスタイル | ウォール街のアナリストのリサーチに対してアービトラージ |
米国の投資 | 100% |
テクノロジーへの投資 | 100% |
プライベートエクイティへの投資 | 0% |
マクロへの投資 | 0% |
ほかのマネジャーへの分配 | なし |
リスクの管理について | |
ネットエクスポージャー | 30〜40% |
ヘッジ | 株の空売り、キャッシュ |
最大レバレッジの比率 | 利用しない |
記憶に残る損失 | 1997年のアジア通貨危機 |
リスク管理 | レバレッジを利用しない、キャッシュへの移行、取引あたり最大5% |
バックグラウンドについて | |
きっかけ | ニーダム・インベストメンツ |
職歴(専門知識など) | 証券会社 |
学歴 | ウォートン・スクール |
モチベーション | プライド、競争心 |
年齢 | 43歳 |
余暇の過ごし方 | 旅行 |
エリオット・アソシエーツのネットパフォーマンス(%) | |
1977年 | 6.70 |
1978年 | 9.90 |
1979年 | 16.60 |
1980年 | 22.60 |
1981年 | 23.40 |
1982年 | 17.60 |
1983年 | 22.10 |
1984年 | 16.40 |
1985年 | 22.50 |
1986年 | 10.70 |
1987年 | 6.60 |
1988年 | 13.40 |
1989年 | 23.80 |
1990年 | 13.40 |
1991年 | 12.40 |
1992年 | 15.10 |
1993年 | 21.60 |
1994年 | 0.00 |
1995年 | 18.30 |
1996年 | 19.00 |
1997年 | 12.10 |
1998年 | -7.00 |
1999年 | 18.10 |
2000年 | 24.00 |
年複利平均 | 14.71 |
エリオット・アソシエーツ | |
組織について | |
創立 | 1977年 |
資産 現在 ピーク時 | 19億ドル 19億ドル |
エッジ | "エッジ"という言葉は好まない、ハードワーク、プロセス・ドリブン型 |
本拠地 | ニューヨーク州ニューヨーク、ロンドン |
従業員数 | 60人 |
組織のタイプ | ポートフェリオ・マネジャー、アナリスト、トレーダーから成る |
本人の役割 | ポートフェリオ・マネジャー |
投資委員会 | なし |
報酬制度 | 任意 |
投資家数 | 300 |
投資家のタイプ | 個人、ファンド・オブ・ファンズ |
ゼネラルパートナー/プリンシパルの投資額 | シンガー、家族、プリンシパルは最大の投資家 |
寄付金 (資料:1999年NACUBO) | バッサー・カレッジ |
方法論/ポートフェリオ構成について | |
スタイル | オポチュニスティック型、ディストレス・アービトラージ |
ポートフェリオのポジション数 | 200 |
取引のスタイル | 特別な基準はない |
米国の投資 | 大多数 |
テクノロジーへの投資 | 小規模 |
プライベートエクイティへの投資 | 小規模ポジション |
マクロへの投資 | なし |
ほかのマネジャーへの分配 | なし |
リスクの管理について | |
ネットエクスポージャー | 株式市場へのネット・エクスポージャーをゼロにしようとしている |
ヘッジ | 株式、インデックス、オプション・ボラティリティ・スワップ、デリバティブ |
最大レバレッジの比率 | 債券アービトラージを除き、低水準 |
記憶に残る損失 | ノーサンプトン/ポンデローサの再生紙工場の債券 |
リスク管理 | ほかの人のスプレッドとそのモチベーションを見極める、非相関性 |
バックグラウンドについて | |
きっかけ | 趣味 |
職歴(専門知識など) | 弁護士 |
学歴 | ハーバード・ロースクール |
モチベーション | チャレンジ、楽しむ、パズル、他人の成長を支援する |
年齢 | 56歳 |
余暇の過ごし方 | 公共問題、財団 |
スターク・インベストメンツのネットパフォーマンス(%) | |
1987年 | 22.44 |
1988年 | 26.78 |
1989年 | 15.41 |
1990年 | 6.40 |
1991年 | 20.22 |
1992年 | 21.63 |
1993年 | 39.75 |
1994年 | 10.36 |
1995年 | 42.89 |
1996年 | 27.30 |
1997年 | 19.35 |
1998年 | -7.88 |
1999年 | 25.89 |
2000年 | 28.80 |
年複利平均 | 20.71 |
スターク・インベストメンツ | |
組織について | |
創立 | 1986年 |
資産 現在 ピーク時 | 17億ドル 17億ドル |
エッジ | グローバル・フォーカス、チームの経験と教育指導、証券会社と投資銀行との関係 |
本拠地 | ウィスコンシン州メクォン |
従業員数 | 85人 |
組織のタイプ | 重複管理するアービトラージのスペシャリスト |
本人の役割 | 転換社席アービトラージ分野の指揮、ポジションの配分全体に責任を負う |
投資委員会 | あり |
報酬制度 | 主に企業全体の業績に基づく |
投資家数 | 215 |
投資家のタイプ | ファンド・オブ・ファンズ、機関投資家、ファミリー企業、資産家、22カ国の投資家 |
ゼネラルパートナー/プリンシパルの投資額 | スタークの純資産の95%、ゼネラルパートナーとスタッフの投資は総資産の約8.3% |
寄付金 (資料:1999年NACUBO) | 非公開 |
方法論/ポートフェリオ構成について | |
スタイル | 転換者席アービトラージ、リスク・アービトラージ、第三者割当債、キャピタル・ストラクチャー・アービトラージ |
ポートフェリオのポジション数 | 400〜600 |
取引のスタイル | ポートフェリオを分析したリスク調整後のリターン |
米国の投資 | 変動的であるが、通常は約35% |
テクノロジーへの投資 | 相当額を投資、米国と日本においてテクノロジー企業は転換商品の主な発光体である。 |
プライベートエクイティへの投資 | 第三者割当ファンドである米スターの上場直前プライベートエクイティに対して小額 |
マクロへの投資 | なし |
ほかのマネジャーへの分配 | なし |
リスクの管理について | |
ネットエクスポージャー | ショートはロングの70〜90% |
ヘッジ比率 | 5〜10% |
ヘッジ | アービトラージ |
最大レバレッジの比率 | 1.5:1〜7・1 |
記憶に残る損失 | 1998年 |
リスク管理 | 戦略と地理ごとに分散する、必要に応じて投資適格商品を利用する、ポジション当たりの最大リスク・アービトラージでは2%、転換社債アービトラージでは3%にする |
バックグラウンドについて | |
きっかけ | 高校生のとき |
職歴(専門知識など) | 弁護士 |
学歴 | ブラウン大学、ハーバード・ロースクール |
モチベーション | パズルを解く、マーケットのミスを見つける |
年齢 | 45歳 |
余暇の過ごし方 | 子供と過ごす、スポーツ |
パロマ・パートナーズのネットパフォーマンス(%) | |
1981年 | 7.80 |
1982年 | 17.41 |
1983年 | 13.46 |
1984年 | 25.09 |
1985年 | 16.51 |
1986年 | 25.75 |
1987年 | 16.69 |
1988年 | 20.73 |
1989年 | 11.32 |
1990年 | 19.31 |
1991年 | 11.01 |
1992年 | 15.45 |
1993年 | -5.41 |
1994年 | 19.87 |
1995年 | 17.33 |
1996年 | 19.87 |
1997年 | 17.33 |
1998年 | -20.95 |
1999年 | 30.45 |
2000年 | 27.00 |
年複利平均 | 14.34 |
パロマ・パートナーズ | |
組織について | |
創立 | 1981年 |
資産 現在 ピーク時 | 16億ドル 20億ドル |
エッジ | マネジャーとの独占的な関係、毎日のポジションの透明性、洗練されたリスク管理制度 |
本拠地 | 本社はコネティカット州グリニッチ、トレーディング・センターはニューヨーク、シアトル、トロント、ロンドン、東京、メルボルン |
従業員数 | 200人以上 |
組織のタイプ | 独占的マネジャー |
本人の役割 | 資産配分とリスク管理の会長および責任者 |
投資委員会 | なし |
報酬制度 | ハードルを越えるとインセンティブ・フィーを受け取る |
投資家数 | 300以上 |
投資家のタイプ | 保険会社、ファミリー企業、資産家、年金基金、財団、オフショアの個人と団体 |
ゼネラルパートナー/プリンシパルの投資額 | 総資産の10%を超える |
寄付金 (資料:1999年NACUBO) | 非公開 |
方法論/ポートフェリオ構成について | |
スタイル | マーケットニュートラル |
ポートフェリオのポジション数 | 2500超 |
取引のスタイル | マーケットニュートラルの範囲内でオポチュニスティック型 |
米国の投資 | ポートフェリオの3分の1から3分の2 |
テクノロジーへの投資 | ごくわずか |
プライベートエクイティへの投資 | ごくわずか |
マクロへの投資 | ごくわずか |
ほかのマネジャーへの分配 | あり |
リスクの管理について | |
ネットエクスポージャー | ロングとショートを一致させる |
ヘッジ | ポジションごとにヘッジする、ポートフェリオ全体ではポラティリティ・オプションにオーバーレイをかける、毎日キャッシュに移行できる |
最大レバレッジの比率 | あらかじめ決めてはいないが、5:1を超えることはほとんどない |
記憶に残る損失 | 1998年 |
リスク管理 | 戦略ごとの分散化とマネジャー数、内部リスク管理制度 |
バックグラウンドについて | |
きっかけ | 証券会社でのサマージョブ |
職歴(専門知識など) | 転換社債のトレーダー |
学歴 | ニューヨーク大学、MBA |
モチベーション | プロ意識、知的刺激、仕事に対するプライド |
年齢 | 54歳 |
余暇の過ごし方 | 子供と過ごす、慈善活動、環境問題、セーリング、モダンアート |
アパルーサ・マネジメントのネットパフォーマンス(%) | |
1993年 | 57.62 |
1994年 | 19.03 |
1995年 | 42.06 |
1996年 | 78.46 |
1997年 | 29.54 |
1998年 | -29.19 |
1999年 | 60.89 |
2000年 | 0.03 |
年複利平均 | 27.59 |
アパルーサ・マネジメント | |
組織について | |
創立 | 1993年 |
資産 現在 ピーク時 | 12億ドル 16億ドル |
エッジ | 経験、オポチュニスティック |
本拠地 | ニュージャージー州チャタム |
従業員数 | 25人 |
組織のタイプ | トレーディング |
本人の役割 | あらゆる分野に積極的に関与 |
投資委員会 | あり |
報酬制度 | 企業全体と専門分野のパフォーマンス |
投資家数 | 150 |
投資家のタイプ | 主に米国のファミリー企業と学校法人基金(ファンド・オブ・ファンズはない) |
ゼネラルパートナー/プリンシパルの投資額 | 10〜15% |
寄付金 (資料:1999年NACUBO) | ミドルエリー・カレッジ、デビッドソン・カレッジ |
方法論/ポートフェリオ構成について | |
スタイル | オポチュニスティック、イベント・ドリブン型 |
ポートフェリオのポジション数 | 平均50〜70、現在は30 |
取引のスタイル | オポチュニスティック |
米国の投資 | 変動的 |
テクノロジーへの投資 | 変動的 |
プライベートエクイティへの投資 | 選択的(ほとんどない) |
マクロへの投資 | 変動的 |
ほかのマネジャーへの分配 | なし |
リスクの管理について | |
ネットエクスポージャー | ポートフェリオの3分の1 |
ヘッジ | S&P先物、米国債、現金 |
最大レバレッジの比率 | ボラティリティが低い安全な状況で3:1、ここ数年は非常に低い |
記憶に残る損失 | 1998年のロシア債務不履行 |
リスク管理 | 低いレバレッジ、現金への移行、取引当たり最大5% |
バックグラウンドについて | |
きっかけ | 父親が株式売買するのを見て |
職歴(専門知識など) | ドトレーダー |
学歴 | ピッツバーグ大学、カーネギーメロン・ビジネススクール |
モチベーション | ゲーム |
年齢 | 43歳 |
余暇の過ごし方 | 子供のスポーツ・チームのコーチ、ゴルフ、水泳 |
カンバーランド・パートナーズのネットパフォーマンス(%) | |
1970年 | 34.70 |
1971年 | 26.00 |
1972年 | 10.70 |
1973年 | -2.20 |
1974年 | 4.10 |
1975年 | 45.20 |
1976年 | 38.40 |
1977年 | 13.90 |
1978年 | 20.20 |
1979年 | 38.40 |
1980年 | 40.70 |
1981年 | 11.70 |
1982年 | 34.50 |
1983年 | 29.70 |
1984年 | 7.30 |
1985年 | 41.70 |
1986年 | 18.40 |
1987年 | -3.50 |
1988年 | 21.00 |
1989年 | 26.40 |
1990年 | -18.80 |
1991年 | 37.50 |
1992年 | 24.10 |
1993年 | 31.10 |
1994年 | -6.40 |
1995年 | 21.40 |
1996年 | 17.90 |
1997年 | 32.00 |
1998年 | -3.00 |
1999年 | 35.00 |
2000年 | -0.50 |
年複利平均 | 19.04 |
カンバーランド・アソシエーツ | |
組織について | |
創立 | 1970年 |
資産 現在 ピーク時 | 7億5000万ドル 12億ドル |
エッジ | 洞察力、前後関係、見識の蓄積、退職者との関係維持 |
本拠地 | ニューヨーク州ニューヨーク |
従業員数 | 22人 |
組織のタイプ | チーム型(5人のポートフェリオ・マネジャー) |
本人の役割 | ポートフェリオ・マネジャー、経営管理委員会の議長 |
投資委員会 | なし |
報酬制度 | ファンド全体に基づく |
投資家数 | 150 |
投資家のタイプ | 25%が米国の非課税団体、調査した会社のエグゼグティブ、資産家 |
ゼネラルパートナー/プリンシパルの投資額 | 10% |
寄付金 (資料:1999年NACUBO) | 非公開 |
方法論/ポートフェリオ構成について | |
スタイル | バリュー型投資 |
ポートフェリオのポジション数 | 100 |
取引のスタイル | オポチュニスティック型 |
米国の投資 | 95% |
テクノロジーへの投資 | 17% |
プライベートエクイティへの投資 | 5%未満、特殊な状況 |
マクロへの投資 | 0% |
ほかのマネジャーへの分配 | なし |
リスクの管理について | |
ネットエクスポージャー | 65% |
ヘッジ | 株の空売り、現金保有、ペアトレード、オプション、現金への移行% |
最大レバレッジの比率 | 通常は利用しない |
記憶に残る損失 | 1990年 |
リスク管理 | 低いレバレッジ、分散化、流動性 |
バックグラウンドについて | |
きっかけ | カンバーランドの投資哲学に魅力を感じた |
職歴(専門知識など) | 銀行業 |
学歴 | カルフォルニア州立大学の国際経営学大学院 大学院卒 |
モチベーション | 多方面的な関心 |
年齢 | 46歳 |
余暇の過ごし方 | さーふぃん、音楽泳 |