著者紹介
スティーブン・M・スティグラー(Stephen M. Stigler)
アメリカの統計学者。米国シカゴ大学統計学部アーネスト・デウィット・バートン特別栄誉教授(Ernest DeWitt Burton Distinguished Service Professor)。科学的な発見に対して最初に発見した者の名がつくことはないとしたスティグラーの法則で有名。ノーベル経済学者のジョージ・スティグラーを父にもつ。主な著書に『The History of Statistics: The Measurement of Uncertainty before 1900』がある。
訳者紹介
森谷博之(もりや・ひろゆき)
Quasars22 Private Limited(Singapore), Director, MBA, MBA, MSc,中央大学商学研究科兼任講師、中央大学企業研究所客員研究員。主な著書に『Python3ではじめるシステムトレード』(パンローリング)、主な訳書に『シュワッガーのテクニカル分析』『デマークのチャート分析テクニック』『為替オーバーレイ』(パンローリング)、『物理学者、ウォール街を往く』(東洋経済新報社)、『入門 経済物理学』(PHP研究所)がある。
熊谷善彰(くまがい・よしあき)
早稲田大学教育・総合科学学術院教授、商学修士、理学修士。主な著書に『金融時系列データのフラクタル分析』(多賀出版)、『コンパクト金融論』(新世社)、主な訳書に『実践的ペアトレーディングの理論』(パンローリング)がある。
山田隆志(やまだ・たかし)
山口大学国際総合科学部准教授、博士(学術)。エクス=マルセイユ大学客員研究員。主な論文に「社会シミュレーション手法による金融市場制度研究」がある。
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原書:
The Seven Pillars of Statistical Wisdom
森谷博之氏によるセミナー
1月30日 | 2月3日 | 2月20日
日経ソフトウエア(日経BP) 4,5,6月号で「Pythonで金融時系列を分析しよう」が連載されます。
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