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投資手帳 2008年版
著者 山中康司/石田和靖 定価 本体2,000円+税 A5変形判 208頁 2007年9月14日発売 ISBN 978-4-7759-9058-2 C2033
『投資手帳』は、この金融占星術を駆使した“今までにない形”の手帳です。具体的に言うと、投資に向いている時間帯および投資に向いていない時間帯がひとめでわかるのです。
例えば、2008年1月7日の午前9時27分〜10時42分までの1時間15分の間は、金融占星術的に言うと投資には向いていない時間帯になります。逆に、2008年1月7日の午前9時27分〜10時42分以外の時間は投資に向いている時間帯になります。
もうひとつ例を挙げましょう。2008年1月8日の20時36分〜2008年1月8日の20時12分までの23時間35分の間は金融占星術的に言うと投資には向いていない時間帯になります。
このように、投資に向いている時間帯&投資に向いていない時間帯が事前にわかるのです。 どうせ投資をするならば、投資に向いている時間帯に行ったほうが精神衛生上もよいものです。『投資手帳』を活用して、あなたの投資判断に役立ててください。
最後にひと言。占星術と聞いて、あなどることなかれ。事実、金融占星術を参考に投資を実践している人は思っているよりも多いのです。
※注:手帳という名前ですが「革製品」ではありません。
ステップ1:投資に向いている時間&向いていない時間を知る(ボイドの時間帯に注目)
「投資に向いている時間帯・投資に向いていない時間帯」を知るにあたって、まずは「ボイドの時間帯(図の※1、濃い黒色の部分。)」に注目します。ボイドの時間帯=注意すべき時間帯”です。最低限、この項目だけでもチェックしてください。そして、ボイドの時間帯にはできるだけ投資しないように心掛けてください。
ステップ2:新規投資に向いている期間および「魔の時間帯」を知る(月相と水星逆行期に注目)
「投資に向いている時間帯・投資に向いていない時間帯」の精度をさらに高めたい方は、「月相(図の※2)」と「水星逆行期(図の※3)」にも注目してください。 月相とは、「新月(1)→上弦(8)→満月(15)→下弦(22)→新月(1)」というような月の流れを“1〜28の数字に分類して表したもの”です。「新規で何かを始めるときは新月から満月の間(*)にする」などの使い方をします。具体的に言うと、新規で投資するときは「新月から満月の間(月相でいうところの2〜14の期間)で、かつ、ボイドの時間帯でないときが最適」となります。 水星逆行期(図の※3、グレーの部分)」=何が起こるかわからない期間(注意する期間)”です。「水星逆行期はリスクが高いので、この期間での投資は避ける」などの使い方をします。言うまでもありませんが、水星逆行期であり、かつ、ボイドの時間帯は“魔の時間”となります。 *新月から満月の間は月が満ちていくことから、新規で何かを始めるのに向いているとされている。月相でいうと2〜14の間。
ステップ3:相場の反転などを知る(各種アスペクト・天象に注目)
ステップ1とステップ2を見るだけでも「投資に向いている時間帯・投資に向いていない時間帯」は十分わかりますが、さらに万全を期したいという方は「各種アスペクト・天象(図の※4)」にも注目してください。 「各種アスペクト・天象が集中している時期は相場の反転や値動きの加速が起きやすい」と考えられます。各種アスペクトにはキーワードも付してありますので、それらも参考にしてみてください。
※詳しい使い方は投資手帳の中の「投資手帳の使い方」に書いてあります。
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