2018年5月発売/四六判 並製 256頁 ISBN 978-4-7759-4198-0 定 価 本体1,500円+税
著 者 ブライアン・P・モラン/マイケル・レニントン 訳 者 中野眞由美
多くの個人や組織は、1年12か月を基準に計画・目標をたて活動していることでしょう。この長期にわたる実行サイクルは、「時間はたっぷりある」と認識し生産性を低下させ思考の落とし穴を生み出します。
1年を12週間と定義します。時間のゆとりは減り、集中して取り組む必要性が出てきます。締め切りほどやる気を起こさせるものはありません。重要なことに焦点をあて短期間で対応することにより、多くの結果を残すことができます。
本書で取り上げている、「12週間チャレンジ」と「ピリオダイゼーション(期分け)」の概念を理解し実行することによって、あなたの人生のどの領域でも結果を改善するために活用することができます。
本書の内容を実行し、次のようなことを現実のものとしましょう。
● 記録的なスピードで目標を達成する ● 人生における優先順位のバランスをとる ● 1日の主導権を取り戻す ● ストレスを軽減する ● 収入を増やす
多くのことをわずか12週間で達成し実行効率を向上させ、成功への旅をスピードアップしましょう。
目次 はじめに――12週間チャレンジ I 目標を達成するために必要なこと 1.1年を再定義する 2.感情とつながる 3.年間計画を捨てる 4.一度に1週ずつ 5.真実と向き合う 6.意図 7.当事者責任 8.興味とコミットメント 9.一瞬のすばらしさ 10.バランスを崩す II 実践! 12週間チャレンジ 11.実行システム 12.ビジョンを作る 13.12週間計画を立てる 14.プロセス管理 15.評価 16.1日の支配権を取り戻す 17.責任感 18.12週間コミットメント 19.はじめての12週間 おわりに――そして13週目へ 参考文献「12週間チャレンジ」について
I 目標を達成するために必要なこと 1.1年を再定義する 2.感情とつながる 3.年間計画を捨てる 4.一度に1週ずつ 5.真実と向き合う 6.意図 7.当事者責任 8.興味とコミットメント 9.一瞬のすばらしさ 10.バランスを崩す
II 実践! 12週間チャレンジ 11.実行システム 12.ビジョンを作る 13.12週間計画を立てる 14.プロセス管理 15.評価 16.1日の支配権を取り戻す 17.責任感 18.12週間コミットメント 19.はじめての12週間
おわりに――そして13週目へ
参考文献「12週間チャレンジ」について
原書
マイケル・レニントン(Michael Lennington) Execution Company副社長であり、コンサルタント、コーチ、リーダーシップ講師。 組織の永続的変化の実行に関する専門家として、アメリカだけでなくヨーロッパ、アジア、中東地域のクライアントに売上、サービス、収益性を高める企業主導の実行を指導している。 ミシガン州立大学の学士と、ミシガン大学ロス・スクール・オブ・ビジネスのMBAを取得。ミシガン州北部で妻のクリスティンと子どもたちとともに暮らしている。
原著『The 12 Week Year: Get More Done in 12 Weeks Than Others Do in 12 Months』
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