第11回北京国際書籍博覧会 訪問記

2004年9月2日〜5日開催。42カ国・地域から約900社が出展、ブース約1,000カ所、面積26,800平米、来場者数10〜12万。
(参考: 東京国際ブックフェア2004: 世界25カ国・地域から587社が出展、48,035人来場)

日本のマンガが大人気の中国。ウィザードコミックスもタイトル数が増えてきたということもあり、版権交渉に行ってきました(『マンガ ウォーレン・バフェット』は英語版と韓国語版の刊行が決定しています)。どの出版社も、どんどん新しいことに挑戦していこうという熱気に溢れていたことが印象的でした。



北京展覧館の正面。ロシア風の建物で、中にはシャンデリアも。ホールは大小合わせて14個あります。

交渉は無事、和やかに進みました。

中国語版『バフェットからの手紙』を発見!

中国の人気絵本キャラ「ノディ」(左)と人気アニメキャラ(右)。

民族衣装を着ている出版社も。


報告: 蔦林