満 員 御 礼 !! お申し込みを締め切らせていただきました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
注目のアジア市場の今に迫るっ!! このセミナーで海外投資の第一歩を!!!
BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)株の次に来るっ!! と、今最も注目が集まるベトナムは「中国株に続く新興国」といわれています。2005年からベトナム株へ投資する公募ファンドも組織され始め、さらに昨年11月7日、WTO加盟決定によりベトナム株への注目度はさらに高まっています。
では、すさまじい成長を遂げた中国の現状は?今後の展望は!?今の中国を知ることにより、10年後のベトナムを思い描くことが出来るでしょう。
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北京オリンピック、上海万博博覧会、変動相場制への移行…今後も中国株が注目される理由を探る!
アジア投資の先駆けである中国がふたたび飛躍の時を迎えています。
'04年にも一度、中国株&投信ブームが起こったが、北京オリンピックまであと一年あまりに迫ったいま、第二次ブームに沸いています。一昔前まで中国株というと、ハイリスクでコワイというイメージがありましたが、市場で取引されない非流通株の問題が昨年、概ね解消されたことで安心感が強まり、一気にブームに火がついています。
講師コメント
「中国株投資の実践」
驚異的な高度成長を続ける中国、2006年末現在、GDPも株式時価総額も日本の3分の2を超える水準まで大きくなりました。日本の隣にこのような巨大な経済力と株式市場が生まれたことは私たちにとって幸運なことだと思います。日本の株式市場は日本経済の成長とともに発展してきましたが、今日戦後最長の好景気といってもGDP成長率はせいぜい2.5%程度と云ったところで、GDPも株式時価総額もこの5年わずかに増えたに過ぎません。それに比べ中国はこの4年間でも実質GDP成長率は10%台を継続、好景気を謳歌しています。株式市場も企業のディスクロージャーが進み、外国人投資家への規制も徐々に緩和され第1次外国人ブームが訪れています。加えて、大幅な貿易黒字がもたらす過剰流動性で行き場を失った個人の資金が不動産や、株式市場に流れ始め、魅力的な市場が生まれています。今、日本の高度成長期やバブル時を通じ個人営業で株式市場にかかわり、株式市場で成功する人、投資手法について多くを学びました。中国株投資は私のそのような学習効果を参考にしていただくよい機会だと思っております。
プログラム
今後の中国株投資を考える
1.数字で見る中国経済・中国株式市場
2.株式投資を始めるにあたって
3.株価を決める要因
4.中国株投資のリスクは
5.個別銘柄紹介
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●中国の経済成長
中国のGDP(修正後)は2002年に10兆元の大台を突破。1人あたりGDPもすでに1000米ドルを超え、「モータリゼーションの発生」、「大衆消費社会の到来」といわれる水準に達している。2005年は前年比14.3%増の1703米ドルに上ったという。
温家宝首相や国家発展改革委員会主任は、第11次5カ年計画(2006〜2010年)のGDP平均年間成長率について、目標を7.5%前後とする発言。単純に成長率を追い求める傾向を改め、高効率・省エネルギーを盛り込んだ総合的な発展を目指すという。
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●日中経済規模が逆転?!
1995年から2005年にかけての10年間、日本はほぼデフレ状態にあり、ほとんど変わっていない。一方、中国ではこの間、実に3倍にふくれあがっている。年平均成長率は13%。中国の名目GDPは推定世界第5位。日本の50%程度の水準に達している。名目GDPが毎年10%で成長、為替が対円で3%上昇すると仮定すれば、日本がたとえ年率2%で成長しても、6年後の2012年には中国の名目GDPは日本を上回ることになる。この計算では人民元の対米ドル基準値の2005年平均を用いたが、年末の値を使うと、日本が例え6%で成長したところで、2011年には中国に追い越されてしまう。最初に示した条件で為替だけ5%上昇するとして計算しても、やはり2011年には逆転する。
( 出所:内藤証券)
講師/廣瀬政弘
現在、内藤証券株式会社 執行役員投資情報本部長。
中国部の担当の傍ら社内外の中国株セミナーの講師を務める。豊富な営業経験に基づいた「中国株投資の実践について」講演が好評。
昭和45年慶應義塾大学経済学部卒業、山一證券株式会社入社仙台支店、大森支店、神戸支店で個人営業、所沢支店、福井支店で支店次長、浦和支店支店長、赤坂支店支店長、大阪金融法人部長、新潟支店支店長を歴任、山一證券自主廃業で退職、損害保険代理店副社長を経て平成12年に内藤証券入社現在に至る。
BRICsの次はこれだ!!(超)高度経済成長期の真っ只中にあるベトナムには、可能性と夢がつまっています!
本セミナーでは、日本初、本格的なベトナム株マニュアル本、『日本人が知らなかったベトナム株』の著者である、福森哲也さんが日々成長を遂げているベトナム最新情報を大公開!!ベトナムが気になるッ!という方、必見です!
講師コメント
日本に地理的にも・心情的にも非常に近い国”ベトナム”。その”ベトナム”の
株式市場が今凄いことになりつつあります。ホーチミン・ハノイ両証券取引セン
ターへの新規上場・登録ラッシュが続き、欧米・シンガポール・香港・韓国・
台湾、そして日本の投資家のお金が急速に集まりだしています。
野村證券のハノイ駐在員事務所の開設/岡三証券とBSC証券の業務提携/三菱東京
UFJ銀行とベトコムバンクの業務提携等日系金融機関もとうとう動き出しました。
このセミナーの直前まで私は”ベトナム”にいますので、日々刻々と変貌・成長を
遂げている”ベトナム”株式市場の『今』を皆さんに生々しくお伝えできればと
思っています。
もちろん、日本の常識が通用しない”ベトナム”での口座開設や実際の”ベトナム”
株投資のリスク、可能性と限界などもお伝えします。
日本の高度経済成長時代と同じような人口構成とエネルギーと可能性を秘めた国
”ベトナム”では、団塊の世代は団塊の世代の/30代40代は30代40代の/
女性は女性の、楽しみ方とチャレンジの仕方があります。一緒に覗いてみましょう。
講師/福森哲也
1964年シンガポール生まれ。東京大学卒業後、日欧を代表する戦略コンサルティングファームで活躍。 上場ITベンチャーの執行役員、ソニー子会社の役員・経営会議メンバーなどを経て、現在株式会社STIサポート代表取締役を務める。
経営コンサルティング/M&Aアドバイザリー/人材開発支援業務と共にベトナム関連業務に注力。
16年にわたるベトナム定点観察+経営コンサルタント経験+ベトナム投資実践経験を持つ。
著書の
『日本人が知らなかったベトナム株』は昨年の発売以来ベストヒットを続けている。
ベトナム株事情
●VNINDEX:IND ベトナムBN指数
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( 出所:Bliimberg.co.jp )
●フィナンシャルタイムズ「外国ファンドがベトナムに注目
●ブルームバーグ、ベトナム株式市場を賞賛
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国家証券委員会によると、
●上場企業は193社(12月31日時点)で2005年末の41社から大きく成長
●時価総額はGDPの22.7%に相当する221.156兆ドン(約1.602兆円)にする
→2005年末の20倍
●上場されている投資信託だけで時価総額は4.5兆ドン(約326億円)
●証券取引口座も10万を超え
外国投資家の株式取得も増えており、現在外国投資家が上場企業の株式の25〜30%を保有している。
外国投資家の殆どは証券投資ファンドを通してベトナム株式市場に投資しており、昨年末時点で証券
投資ファンドの数は23本に上る。
●JPモルガン、メルリリンチなど世界的な証券業者がベトナムに進出
今後も投資規模の増加が予想されている。国家証券委員会は2010年には上場株の時価総額が
300〜400億ドルに達し、口座数も現在の3〜4倍に増えると予測する。
( 01/11 )
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