セミナーで利用するトレードステーション(TS)用のプログラムコードをプレゼント!!
(無保証・無サポートですが、TSのプログラムコードは日本のプログラム売買ツールの 8割以上に汎用性があります)
本セミナーでは、世界のトップランクのパフォーマンスを示すシステムトレード戦略を解剖し、
無理なく実行できる売買技術に完成度を高めることにより、
自立したトレーダーとなるべくスタイルを身に付けることを目的とします。
講師が試行錯誤したのちに、検証、開発を済ませたノウハウをマネすることにより、
成功する可能性が格段に高い売買技術であるのは当然のことです。
しかし、皆様に学んでいただくことは、短期間に利益をあげるための
システム売買の技術の数々だけではありません。
そのロジックにいたる理由や考えかたなどの根拠も学んでいただきます。
残念ながらシステムトレードの最大の弱点は巷に流付されたとたんに、
そのパフォーマンスという魔力を失ってしまいます。
システムトレーダーはますます増える傾向にありますが、
その過程や本質を知るトレーダーはごくわずかという理由は、
トレード先進国でも生き残るトレーダーの数が2割にも満たないという事実が示すとおりです。
本セミナーでは米国のシステムトレード評価会社から
トップランキンクの評価を得た講師から、
次世代を見据えた知識と技術を公開します。
講師コメント
皆さんは、Futures Truthという米国の会社をご存知でしょうか。
Futures Truthは米国を中心として世界中からトレーディング・システムを集め、
個人投資家のためにシステムのパフォーマンスの評価・検証を行い、
それを開示し、またパフォーマンス・ランキング(ベスト10)を公開しています。
米国の個人投資家の間では、株価指数先物のデイトレードが人気です。特にS&P500先物はE-Miniの存在により、大変人気のある市場になっています。
Futures Truthに登録されているシステムの中でもS&P500先物を対象としたものは非常の多く、
S&P500先物に関しては、別途ランキングが公開されています。
では、そのトップ・ランキングにあるシステムはどのような手法を使っているのでしょうか?
また、日本でそれらの手法は使えるのでしょうか?
このセミナーでは、日本でもMini先物が登場し、個人投資家に人気の高い日経225先物のデイトレードに的を絞り、
S&P500先物でトップ・ランキングにあるシステムの多くが使っている代表的な手法を解説・検証し、
勝つための戦略をご紹介していきます。
プログラム
Futures Truth システムランキングとは
オープニングレンジ・ブレイクアウト戦略例
ブレイクアウト判定ツール〜ボラティリティの計り方1
ブレイクアウト判定ツール〜ボラティリティの計り方2
ブレイクアウト判定ツール〜ボラティリティの計り方3
ブレイクアウト判定ツール〜ボラティリティの計り方4
ブレイクアウト判定ツール〜ボラティリティの計り方5
ブレイクアウト判定ツール〜ボラティリティの計り方1のケースのさらなる検証
曜日効果の検証
曜日効果(トレードを行う曜日の検証)
曜日効果(合計)
曜日効果(月曜日)
曜日効果(火曜日)
曜日効果(水曜日)
曜日効果(木曜日)
曜日効果(金曜日)
その他のオープニングレンジ・ブレイクアウト戦略例
ラリー・ウィリアムズのGSV(Greatest Swing Value)
ラリー・ウィリアムズのGSV(Greatest Swing Value:最大変動幅)
トビー・クレイベルのオープニングレンジ・ブレイクアウト手法
Super Combo デイトレード戦略
Super Comboのトレード条件(1)〜今日がトレードに適している日なのかどうかの条件設定
Super Comboのトレード条件(2)〜今日が買いに適した日なのか売りに適した日なのかの条件設定
Super Comboのトレード条件(2)のパフォーマンスは??
Super Comboのトレード条件(1)&(2)〜パフォーマンスは??
Super Comboのトレード戦略(1)〜オープニング・レンジ・ブレイクアウト(順張り)戦略の考え方
オープニング・レンジ・ブレイクアウト(順張り)戦略のパフォーマンス
オープニング・レンジ・ブレイクアウト(順張り)戦略の曜日効果
Super Comboのトレード戦略(2)〜カウンタートレンド(ブレイクアウトの失敗,逆張り)戦略1:基本
Super Comboのトレード戦略(2)〜カウンタートレンド(ブレイクアウトの失敗,逆張り)戦略:パターン1
Super Comboのトレード戦略(2)〜カウンタートレンド(ブレイクアウトの失敗,逆張り)戦略2:ドテン型1
Super Comboのトレード戦略(2)〜カウンタートレンド(ブレイクアウトの失敗,逆張り)戦略3:ドテン型2
カウンタートレンド(ブレイクアウトの失敗,逆張り)戦略のパフォーマンス
Super Comboのトレード戦略(3)〜プロテクティブ・ストップ(ロスカット値)の設定
Super Comboのトレード戦略(4)〜ブレイクイーブン・ポイントの設定
Super Comboのトレード戦略 〜トレイリング・ストップの設定(参考)
まとめ
System_X デイトレード戦略
ピボット・ポイントの設定
ブレイクアウト戦略
カウンタートレンド戦略
ピボット・ポイントの設定例
ブレイクアウト・ポイント
カウンタートレンド(逆張り:リバース)ポイントの設定例
カウンタートレンド・ポイント
ブレイクアウト・ロングの例
カウンタートレンド・ショートの例
組み合わせの例
下図は、30日のセミナーで紹介するシステムです(日経225とJGB。パフォーマンス評価期間は異なります)。
これは、FuturesTruthのS&P500部門でランキング入りしているデイトレード用のシステムをほぼ使ってできたもの。あるインジケーターを使っています。これは、独特なものです。これを皆さんにご紹介し、使い方とパフォーマンス等をご紹介して行きます。
おおよそのセミナーの内容は下記のようなものになります。
■FuturesTruthシステムの代表的な戦略
■ブレイクアウト手法の基本と検証
■SuperCombo戦略の基本構造と改良
■FuturesTruthトップランキングシステムの手法(下図)
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講師/岩本祐介(いわもと ゆうすけ)
日本証券アナリスト協会検定会員、国際公認投資アナリスト。
国内大手証券入社後、営業、国内株式のトレーディング部門を経て、 2002年より米国S&P500先物市場でプライベート・トレーダーとしてシステムトレードを行う。
平成17年West Village Investment 株式会社に参加、独自のシステムで投資を行う会社としてスタート。
米Mesa Software社(世界No.1の投資システム会社)と業務提携し、世界No.1システムR-MESA3を日経225先物向けに共同開発、『R-MESA3 Nikkei』としてリリース。監修、執筆などに
『トレードステーション入門』を執筆・出版。
『勝利の売買システム』がある。
2007年に日経225先物トレーディングシステム『Perry』を開発・発表。
日本に3人しかいないEasyLanguageスペシャリスト保有者。
ブログ
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パフォーマンスレポート
『勝利の売買システム』で紹介しているスーパーコンボ・デイトレードシステムのパフォーマンス(日経225先物)。
本の内容のまま何もロジックを改良していない状態であり、
これを日本の日経225先物を対象にした改編したロジックをも解説する。
検証データ期間 (1999/03/01−2007/04/23)
パフォーマンス・サマリー (全トレード)
純利益 \13,250,000 | |
1回当たり平均利益 \14,657 | |
トレード回数 904 | |
勝ちトレード回数 441 | |
負けトレード回数 463 | |
勝率 48.78% | |
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損益レシオ 1.75 | |
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最大連勝回数 8 | |
最大連敗回数 8 | |
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最大日中ドローダウン (\1,200,000) | |
プロフィットファクター 1.67 | |
パフォーマンス・サマリー(買い)
純利益 \5,000,000 | |
1回当たり平均利益 \11,574 | |
トレード回数 432 | |
勝ちトレード回数 204 | |
負けトレード回数 228 | |
勝率 47.22% | |
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損益レシオ 1.70 | |
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最大連勝回数 7 | |
最大連敗回数 9 | |
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最大日中ドローダウン (\900,000) | |
プロフィットファクター 1.52 | |
パフォーマンス・サマリー(売り)
純利益 \8,250,000 | |
1回当たり平均利益 \17,479 | |
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トレード回数 472 | |
勝ちトレード回数 237 | |
負けトレード回数 235 | |
勝率 50.21% | |
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損益レシオ 1.79 | |
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最大連勝回数 8 | |
最大連敗回数 9 | |
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日中最大ドローダウン (\610,000) | |
プロフィットファクター 1.81 | |
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