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割安なだけでは価値がない!
【講師/角山智氏からのメッセージ】
角山です。私は体があまり丈夫でなく、いわゆる「おべんちゃら」も使えないタイプです。激務には耐えられないでしょうし、世渡りもうまくありません。
ゆえに、自分の将来が心配でした。色々と考えた結果「株式投資による資産形成なら、サラリーマンを続けながらできるのではないか」との結論に達したのは、もう20代が終わろうかという歳でした。
そこから、身銭を切っての試行錯誤がはじまります。何せ「失われた15年」の最中ですから、アジア通貨危機やITバブルの崩壊など、ひどいことばかりでした。
幾多の困難を乗り切り「これで、お金の困ることはないだろう」と思った矢先、ライブドア・ショックに端を発した新興市場の崩壊が起こります。そして、少なからずの投資家が姿を消していきました。
私は、かすり傷の耐えない身ながら、未だに投資を続けています。生き残ってさえおれば、また強気相場がきて、資産を増やすことができると確信しているからです。逆に、現在のようなマーケットは投資のチャンスであると考えています。
ダーウィンは、進化論の中で「この世に生き残る生物は、最も強いものではなく、最も知性の高いものでもなく、最も変化に対応できるものである」と述べています。
これは、企業にも投資家にもいえることです。
「角山のやり方は、バリュー投資じゃない」「バリュー投資家のくせに」そう陰口を叩かれたこともあります。でも、私なりに「生き残ること」をモットーとして、柔軟な対応をしてきたつもりです。
一般的なサラリーマンが株式投資で資産を形成するためには、長期に渡って投資を続ける必要があります。今回のセミナーでは、投資家として「生き残るための投資戦略と銘柄選択」について、お話したいと思っています。
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単に割安なものを選んで買うだけではバリュー投資とは言えません。
良いビジネスを安く買う事こそが、本当のバリュー投資なのです。
PERやPBRといった指標を参考に、緻密な計算をして、「これは割安だぞ!」と思える銘柄を買ったとします。
しかし数ヵ月後、株価は思ったより上がらずに逆に下がってしまったとします。
この時あなたはどう感じるでしょうか?
おそらく「こんな割安なのにどうして?」という疑問ばかりが頭の中を巡ることと思います。
明らかに割安な銘柄を買ったにもかかわらず、株価が思うように上がらないのは何故なのでしょうか。
実は、ある大事な4つの視点のうちの3つが抜けているがゆえに、このような現象が起こるのです。
その4つの視点がつなぎあわされば、
「良いビジネスを安く買う。そうすれば、みんなに高く売れる」
つまり、本当の意味での「バリュー投資」になります。
逆に言えば、そのどれか1つが欠けても本当のバリュー投資にはなりません。
本セミナーでは、その4つの視点についても細かく解説します。
決算書については、「売り上げが伸びて、利益は大幅な増益だ。来期予想も好調そうだし、全然問題ないよ。」
という意見の投資家は、決算書を理解しているとは言えない、と角山氏は言っています。
では、何故そうなのか・・・。
もう1度言いますが、本当のバリュー投資とは、「安く買う」事ではありません。
「良いビジネスを安く買い、みんなに高く売る」事こそが本当のバリュー投資なのです。
今回の「変化に対応できる投資家が生き残る 相場環境に適応するためのバリュー投資戦略」セミナーでは、
・角山氏の著書を読まれて、もっと詳しくバリュー投資を学びたい方
・まじめに投資を考えており、自分の力量をさらに上げたいと考えている方
・「割安と思える銘柄を買ったものの、自分の考えているような上がり方をしなかった」など、バリュー投資には限界があるかもしれないと考えている方
・中長期的に、パフォーマンスを向上させたいと考えている方
・投資手法を問わず、株式投資による資産形成を目指している方
を対象に、「バリュー投資の強化書」の著者である角山智氏が本の内容+αを更に深く、じっくりお話してくれます。
一般的なサラリーマンが株式投資で資産を形成出来るんです!
「バリュー投資の真髄」へとあなたを導きます。
講師/角山智氏のパフォーマンス
本セミナーは角山智氏の豊富な経験や成功までの経緯などを詳しく解説します。
第1部:キャッシュフローから行う銘柄分析
1-1.売上と利益だけ見ていると失敗する
1-2.バランスシートで利益は調整できる
1-3.キャッシュフローはパターン化できる
1-4.キャッシュフローからバランスシートがわかる
第2部:ビジネスモデルで投資先を選別しよう
2-1.5つのビジネスモデル
2-2.頭を使って儲ける
2-3.体を使って儲ける
2-4.人と違うことをして儲ける
2-5.レバレッジをかけて儲ける
2-6.パクって儲ける
第3部:時代の流れに注目した銘柄選択
3-1.時代の流れに注目する
3-2.日本経済:若者の消費性向
3-3.日本経済:少子高齢化
3-4.世界経済:憧れのブランド
3-5.世界経済:必要不可欠な資本財
3-6.カーリング娘と株式投資
第4部:マーケットにおける炭鉱のカナリア
4-1.金利はマーケットの体温計
4-2.Fedと戦ってはいけない
4-3.不動産市況の過熱に注意
4-4.信用収縮のパロメータ
4-5.セーリングクライマックスの恐怖
4-6.日本株でのシミュレーション
4-7.指標の一覧表示
第5部:マーケットで生き残るための投資戦略
5-1.私が経験した局面
5-2.天井圏(2005年度末)の特徴
5-3.底値圏(現在?)の特徴
5-4.売買ルールとポートフォリオの組み方
5-5.損切りに対する考え方
5-6.投資家のリスク許容度
5-7.資産運用としての株式投資
5-8コア・サテライト戦略
本日のまとめ
お客様満足度100%!!
「とても満足」⇒28%
「満足」⇒72%
- お邪魔しました。ありがとうございました。(榊原正幸)
- 銘柄の選び方
- 非常に勉強になりました。投資経歴と環境の変遷の話が興味をひきました。
- 具体的な例が多い所は良かった。
- 自分の経験に基づくお話で、非常に興味深かったです。初心者ですが分かりやすかった。
- 充実した内容でとても満足しました。
1点だけ、資料のグラフ部分が白黒で見づらいので、カラーにするか、
点線/実線等になっているとありがたいです。
- 角山氏の著書を読まれて、もっと詳しくバリュー投資を学びたい方
- まじめに投資を考えており、自分の力量をさらに上げたいと考えている方
- 「割安と思える銘柄を買ったものの、自分の考えているような上がり方をしなかった」など、バリュー投資には限界があるかもしれないと考えている方
- 中長期的に、パフォーマンスを向上させたいと考えている方
- 投資手法を問わず、株式投資による資産形成を目指している方
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