本セミナーは都合により延期させていただきます。
日程が分かり次第、改めてご案内いたします。
大変申し訳ありません。
完全自動売買メタトレーダーで増殖中
本セミナーでは、今からおよそ3年前にドル円もんを構築した際のコンセプトなど
当時の資料はすべてそのまま公開し、この2年1ヵ月間の状況も加味してお話をさせて頂く予定です。
どうしてこのポイントでトレードするのか、
抽象論ではなくその根拠となる数値を提示しながら、具体的にご紹介していきます。
またこのような具体的な話は、
システムの作り方を公開していることと同じ意味を持ちます。
弊社のシステムの場合、非開示型のシステムと言いましても、
ロジックの8割、構築手順はほぼ10割、開示しています。
仕組みを理解して頂くことで、できるだけ安心して運用してもらいたいという思いと、
WVIのトレードシステムの開発ノウハウをご自身のシステム開発などに応用していただきたいという思いからです。
さらに今後も継続して勝ち続ける可能性のあるシステムであることをご紹介します。
■2年1ヵ月間の実績をひっさげて持ってメタトレーダー版として登場!■
ついに、メタトレーダー4版FXシステム「ドル円もん」のリリースが決定いたしました!
1日のうちの数時間を繰り返してトレードすることでリスクを小さくし「2年1ヵ月」という年月でリターンを積み上げてきたシステムがメタ版として登場します。
まずは、2年1ヵ月間の実際の損益をご覧ください。
2pipsをコストとして加算したリアルトレードの資産曲線などは以下のとおりです。
また、下記でご紹介する数値はすべて2pipsをコストして加算しています。
よく質問されるところですが、ドル円もんの売買ロジックは2年1ヵ月間、不変です。
2年1ヵ月間の累積損益、1218.80pips、システムを継続して使い続けるために忘れてはいけないのが、
最大資産減少額(MDD)、すなわち、連敗などで負け続けて失ってしまった資産の最大額は312.40pipsです。
セミナーでは、今からおよそ3年前にドル円もんを構築した際のコンセプトなどをご紹介し、
さらに今後も継続して勝ち続ける可能性のあるシステムであることをご紹介したいと思います。
加えて、ロジックの8割は開示します。
【この2つは見てほしいです!!】
- 不調期からの回復
→ 信頼性の証かもしれません。
不調期間がないにこしたことはありませんが、その間もシステムを信頼して使い続けることが出来るのか、ということも重要な要素の一つだと考えます。
- 最大リスクと実績リターンの関係
→ 最大リスク1に対して、実績リターンは4!
2年1ヵ月間で最大に資産を減少した額は、 312.40pips、そして積み上げた利益は1218.80pipsです。
312.40pipsを最大のリスクとして「1」とした場合、リターンは約4です。
リスクに見合ったリターンをあげているかというところも見て頂きたいポイントの一つです。
少しの間、長文にお付き合いください。
「ドル円もん」というシステムは、爆発的に利益を挙げるシステムではありません。
トレードを厳選して、リスクを限定しながら、トレードする、ある意味「チキンなトレードロボット」です。
そのため、いろいろなシステムが世の中にはあると思いますが、こういったチキンなシステムは一発逆転がないからこそ、上記にあげた2つのポイント、すなわち、信頼性と高いリターン/リスク比が重要な要素になると考えています。
裏を返せば、上記の2つのポイントが今後継続しないのなら、このシステムは将来的に使い続けることは難しいと言えると考えています。
チキンが故に、一度転げ落ちたら止まらないかも・・・・。チキンが故に、利益を積み上げることができるのか。
つまり、上述致しました「1」の信頼性の回復と「2」のリターン/リスク比がチキンシステムを語るうえでは、最重要であると考えています。
■システムの詳細
【システム概要】
■システム名称 ドル円もん
■対象市場 ドル円 (USD/JPY)
■システムタイプ ロジック非開示型
■トレードスタイル デイトレード(最大1日2トレード)
■対応プラットフォーム メタトレーダー4 (自動売買可)
【システムの特徴】
- リスクが限定的なデイトレードシステム!
- 決済最大ドローダウン額が、▲312.40pipsと低リスク!
- タイプの異なる2つのロジック内蔵で、低いリスクと高い収益性を両立!
- 1日最大2トレードの積極取引で資金効率が向上し、高収益を実現!
- リスクやリターンのバランスをご自身で設定・最適化することが可能!
- リアルトレードによる2年間以上の実績とドローダウンの回復に裏付けられる信頼のロジック!
【もう少し知って頂きたいこと】
■デイトレードを選択する理由
下図は、ドル円(USD/JPY)における1日の平均ボラティリティを年ごとに表したものです。
グラフは、ドル円レートが1日平均108pips(1.08円)動くことを表しています。
この市場特性下において数日に渡るスイングトレードを行えば、より大きな値動きリスクが伴います。
例えば、証拠金5万円で1万ドルを取引していた場合に、1回のトレードで300pips(3円)の損失を被ったら、1万ドル換算で3万円の損失。実に、たった1回のトレードで投資資金の半分以上を失ってしまう可能性があります。
さらには、1回の負けトレードで最大ドローダウンを更新することも考えられます。
このような、FXの値動き特性を考慮し、リスクをより限定的にするための戦略がデイトレードなのです。
■日中最大ドローダウンの重要性
「ドローダウン」とは、システムの運用中に発生する一時的な資産の減少のこと。ドローダウンのうち最も大きいものを「最大ドローダウン」と言います。下図は、「決済ベースの最大ドローダウン」(※1)と、
「日中最大ドローダウン」(※2)とで、どの程度損失に差が生じるかを示したものです。
※1 決済ベースの最大ドローダウン・・・決済後の確定した実現損失から算出されるドローダウン。含み損益額は考慮していない。
※2 日中最大ドローダウン・・・トレード最中の含み損も考慮したドローダウン。より実運用に即した最大ドローダウン額であり有用性が高い。
【決済ベースの最大ドローダウンと日中の最大ドローダウンの違い】
■デイトレードの場合

決済ベースの最大ドローダウン −0.3円
日中最大ドローダウン−0.3円
■スイングトレードの場合

決済ベースの最大ドローダウン −0.3円
日中最大ドローダウン−0.3円
右図のスイングトレードのときのように、ポジションを有している期間が長いことに伴って、日中最大ドローダウンが大きくなることが想定され、このドローダウンがトレードに大変なストレスを与えます。
システムトレードでは、実際の確定損失だけでなく、「日中最大ドローダウン」をも考慮に入れ、リスクをコントロールすることが重要です。
■信頼の実績
下図に示すように、「ドル円もん」は、リアルトレード開始日の2008年10月1日から2年以上経過した今も右肩上がりの成績をおさめています(発売日は2009年5月31日)。
また、リリース後に最大ドローダウンを更新しましたが、約8ヶ月間かけて、そのドローダウンを回復した実績があります。
それは、2年以上の実績に裏づけられた信頼のロジックによるものであり、今後もその有用性が期待されます。
■資産曲線グラフ

■検証結果

■ 講師 西村貴郁 (にしむら・たかいく)
投資顧問会社 West Village Investment代表取締役社長。2006年4月にS&P500E-mini向けシステムを自社開発し、米国の証券会社Strikerにシステムを登録、一任勘定による個人資産の運用をスタート。同年8月には世界的に有名な投資システム会社、米国MESA SOFTWARE社と業務提携し、日経225先物向け「R-MESA3 Nikkei」を共同開発。同年11月には正規代理店としてトレードステーション2000iの販売を開始。日本には3人しかいない米国トレードステーション証券公認資格イージーランゲージスペシャリスト。
著書に『トレードステーション入門』、DVDに「市場の特徴と通貨間の関係を利用したFXデイトレード」「日経平均株価を基軸とした市場分散〜日経225先物とFXトレードの有効な戦略〜」「Yes! Easy! 簡単プログラミング シリーズ 【入門編】 【中級・応用編】 【デイトレード編】 」など多数。
■ 対象市場
■ 参加特典
- 国内外のメタートレーダー4に対応した自動売買プログラム
■ 学びのポイント
- 売買ロジックの仮説、検証の考え方を構築できる。
- 市場環境に適合した最適化の方法を学ぶ
- システムトレードの変化に対する考え方を身につける
- 質の高い売買ロジックを学べる。
- 一貫性のある売買ルールを学ぶことができる。
■ 参加資格
- 目的に到達する時間を短縮したいと考えている方
- FX取引の基礎が分かる方
- セミナー後も学習できる方
- 熱意と努力を惜しまない方
- システムトレードに挑戦したいと考えている方
タイトル |
稼ぎ続けるシステムのメタトレーダー版 ドル円もん セミナー
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主 催 |
パンローリング株式会社・ウエストビレッジインベストメント社(WVI)
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開催日時 |
2010年12月12日(日) 13:30〜17:00 (受付開始 13:00)
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会 場 |
新宿NSビル 3階北ブロック310
(東京都新宿区西新宿2-4-1)
JR線・京王線・小田急線・営団丸の内線 「新宿駅」南口・西口より徒歩10分
都営地下鉄新宿線・京王新線 「新宿駅」新都心口より徒歩約7分
都営地下鉄大江戸線 「都庁前駅」A1出口より徒歩約5分
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受講料 |
早期割引 147,000円(140,000円+税)
〜2010年12月5日(日)まで〜
通常料金 178,000円(169,524円+税)
既に「ドル円もん」をお持ちの方は
電子メールでお問い合わせください。
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ご注意 |
システムをご購入されるお客様全てにWVI社のライセンス契約書へのご署名をお願いしておりますので、予めご了承ください。
また、自動運用する際には、プラットフォームであるメタトレーダーが必要になります。
戦略ソフト(プログラム)は単体では動かないことをご留意ください。
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お申し込み期限 |
2011年12月7日(火)
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お問合せ先 |
パンローリング株式会社
TEL:03-5386-7391 FAX:03-5386-7393 電子メール:info@panrolling.com
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お断り |
都合により講演内容が予告なく変更される場合がございますので、予めご了承ください。
また止むを得ない事情により講演が中止および延期する場合がございます。
プログラムの追加・訂正は随時ホームページよりご案内いたします。
| キャンセルについて |
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