こちらのセミナーは終了致しました。
多くの方のご参加、誠にありがとうございました!
たくさんのお褒めの言葉を頂戴しました。
ますます励んでいきますので、よろしくお願いします。
セミナー参加者様のお声をアップしました
DVD 開発者だけが知るボリンジャーバンドの統合的なアプローチ/ジョン・A・ボリンジャー
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ボリンジャー・バーとは
ジョン・ボリンジャーは、30年以上前にボリンジャーバンドを開発した。
ボリンジャーはボリンジャーバンド以外にも多くのインディケーターを公開しているが、実はチャートそのものも独自開発をしている。ボリンジャー・バーは、日本が発祥の地であるローソク足を改良して、よりボリンジャーバンドを使ったテクニカル分析を容易にしている。
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各バーは、寄値、高値、安値、終値の4本値で構成されている。
ローソク足とボリンジャー・バーの違いは、ひげの有無であり、色分けの違いである。
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緑色は、終値が寄値よりも高く引けていることを意味している。
赤色は、終値が寄値よりも低く引けていることを意味している。
青色は、レンジを表していて、1本のバーは、2色で構成されている。
ローソク足やバーチャートに慣れてしまうとボリンジャー・バーに馴染めないというトレーダーや投資家が多い。
しかし、ボリンジャーバンドとボリンジャー・バーを組合せることによって、ブレイクアウトの強弱が一見できる。
『ボリンジャーバンド入門』では、ボラティリティー・ブレイクアウト戦略が紹介されているが、
このブレイクアウトのダマシや強さの見極めについては深くふれていない。
もちろん、本セミナーでボラティリティー・ブレイクアウトの確認について学ぶことができる。
これまで、海外のトレーダーが紹介するツールは、日本国内では手に入らないことが多かった。
しかし、このボリンジャーバンドとボリンジャー・バーは無料で公開されている。
http://www.bbforex.com/
FXのボリンジャーバンドとボリンジャー・バーはリアルタイムでストリーミングされている。
シングル通貨ペアのみならず、マルチ通貨ペアのチャートも用意されている。
どのペアが強くトレンドしているのか、一目瞭然である。
当然、BBForexサイトの使い方についてもセミナーで解説する。
バンド活用の全て
ジョン・ボリンジャーは1980年代にボリンジャーバンドを開発して、今では、“ボリン”として日本国内でも広く知られている。このテクニカルインディケーターはアメリカ、日本だけではなく、全世界のトレーダーに愛用されている。
その高い知名度や利用方法は、インディケーターの効果によるところが大半の理由であるが、ボリンジャー自身はこの素晴らしいインディケーターについて、実はそれほど多くを語っていない。
ボリンジャーバンドの使い方で最も有名なものは、価格が上部バンドと交差したときに売り、価格が下部バンドと交差したときに買うといった、平均値への回帰を前提とした逆張りでの使い方である。
ところが、ボリンジャーはそのような単純な利用法を否定したりする。
市場の価格は正規分布しないし、市場は人が考えるほど単純ではないという。
昔からの格言によると、市場で儲けるには、安く買って高く売るか、逆に高く売っておいて安く買い戻すかであるが、市場は、以前にもまして価格変動が激しくなり、パターンも複雑になっているのでこれを実行するのがだんだんと難しくなっている。
ボリンジャーバンドは、FX、株、先物と全ての市場参加者に使われている。
しかも、売買時間枠も年足単位から分足単位と広範囲に渡っている。
今回、ボリンジャーはボリンジャーバンドの“過去”“現在”“未来”といったテーマでバンド活用の全てを解説する。
基礎解説から最新の活用例までのトレード戦略である。
ボリンジャーが最も強調している避けるべきトレードのセットアップや
仕掛けから仕切りポイントまでの詳細を解説する。
本講演は、開発者自身からボリンジャーバンドの全てを知ることができる。
ボリンジャーバンド入門
基礎編:ボリンジャーバンドとローソク足
古典的なボリンジャーバンドのインディケーター群
%b、バンド幅とプライスパターン(Wボトム)
新ボリンジャーバンドのインディケーター群
BBインパルス、BBトレンド
ボリンジャーバンド分析と実践
BBモメンタム
ボリンジャーの著書では紹介されていないツールも公開される。
本セミナーはトレーダーに限らず、より多くの一般投資家、そして機関投資家にも学んで欲しいツールが満載である。
■ 講師/ジョン・ボリンジャー(John A. Bollinger)
ボリンジャー・キャピタルマネジメントの創始者兼社長。同社は個人、企業、信託会社、退職年金基金に対してテクニカル分析に基づくマネー・マネジメント・サービスを提供する投資マネジメント企業である。ボリンジャー・キャピタルマネジメントはまた、機関や個人に対する資産点検手法を開発し、そのサービスを行っている。ボリンジャー氏は、「キャピタルグロース・レター」を発行し、CNBCで週間論評と市場分析を行っている。同氏は長年ファイナンシャルニューズ・ネットワークの主席マーケット・アナリストを勤めた。また、「ウォールストリート・ジャーナル」、「インベスターズ・ビジネスデイリー」、「バロンズ」、「テクニカル・アナリシス・オブ・ストックス・アンド・コモディティーズ」、「ニューヨーク・タイムズ」、「ロスアンジェルス・タイムズ」、「USAトゥデイ」などの刊行物に対する頻繁な寄稿者であり、花形の投資専門家である。
著書に 『ボリンジャーバンド入門――相対性原理が解き明かすマーケットの仕組み』 (パンローリング)などがある。
■ セミナー参加者様のお声
満足度94% !! → 「とても満足」50%「満足」44%
- BB Trendが完成したら、それを中心にセミナー続編をやって欲しい。
- ジョン・ボリンジャー氏の今日の講演の内容をジャンル別に(例えば、FX/先物/株)戦略を建てることを本やセミナー(DVD作成も良い)を体験したいと思います。
- BBトレンド、BBストップの開発が完成されれば是非受講したく、希望します。
- BBストップ、ポジションサイズの発表を楽しみにしています。
- 今回のようなテクニカル指標考案者のセミナーを今後も期待しています。
- ボリンジャー氏のセミナーは今後案内して欲しい
- 本人に教われてラッキーでした。
- ボリンジャーバンドにインディケータがあるのを知らなかったので大変参考になりました。また、一度開発しただけでなく、いろいろ発展していっているところに感銘しました。
- 具体的な細部内容が勉強できてよかったと思います。
- 普段使っているインディケータなので再度確認する意味でも良かったです。
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