投資家セミナー - Pan Rolling
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Pan Rolling 投資家セミナー




TOPIX × 日経225 × ダウ先物 トレード実践セミナー 2013年10月27日(日)開催

満員御礼!! たくさんのご応募をありがとうございます。


日本取引所グル―プ 岡三証券グループ
選択肢の少なかった日本の先物市場に、ミニTOPIX先物やNYダウ先物取引などの取扱いが開始されたため、
有利な市場を選んで取引するという選択肢が可能になりました。
先物市場はインサイダー取引などがない公平な市場であり、リスクヘッジとしての活用や少額から取引できることが魅力です。
本セミナーでは各市場の特性や傾向分析に特化して具体的なノウハウを伝授します。
たとえば市場はさまざまな要因を受け変動します。長期的に見れば基本的にランダムウォークでも、取引時間を細分化することである傾向や特徴が伺えます。 これらの有益な情報を得ることで、各自のアイデアやトレード戦略などに役立てていただくことが目的です。

参加資格 | 参加方法 | 参加特典 | 学びのポイント | 西田貴一 | 岩本祐介 | 塙麻紀子 |

【第一部 NT倍率を用いたTOPIX先物と日経225先物の投資手法 塙麻紀子】

「NT倍率」を使った戦略は、以前から知られている比較的シンプルな戦略です。
NT倍率とは日経平均をTOPIXで割った数値ですが、このNT倍率は変化するので、
今後の動きを予想して取引を行うのです。
NT戦略では、日経かTOPIXのいずれかを買ってもう一方を売るので、
片方だけのアウトライト戦略よりも、リスクは低くなります。
また、業種毎の比較的長期間の値動きを見るので、
毎日じっくり相場を見ていられない方や、ゆったりと相場に向き合いたい方などに最適です。

これまでは、この戦略を取ると、
日経先物とTOPIX先物の両方に証拠金がかかり、多くの資金が必要でした。
しかし、2013年7月に東証と大証の証拠金が一元化され、
少ない証拠金でNT戦略を実施できるようになり、魅力的な戦略に変わりました!
当セミナーでは、NT戦略の魅力や考え方などを、わかりやすくお伝えします。
NT倍率は、相場全体の動きを示す重要な指標ですので、
NT戦略を実際に試してみたい方はもちろん、
NT倍率から相場を読み解く方法を知りたい方にもお勧めです。

【主な講演内容】
TOPIXと日経平均株価の指数の違い
NT倍率のご紹介、特徴
NT倍率を用いた投資手法と事例紹介
トレード方法

【 塙麻紀子(はなわ・まきこ)】
シンプレクス・インスティテュート取締役
慶応義塾大学法学部法律学科卒。学生時代より、ベンチャー企業で新事業の立ち上げなどに関わる。現在はシンプレクス・インスティテュートで働く傍ら、個人投資家として、主に日経平均の先物やオプションを売買しており、セミナーや講演会にて投資の啓蒙活動も行っている。日本ファイナンシャル・プランナーズ協会AFP認定者。


【第二部 日経225先物・TOPIX先物の応用戦略 岩本祐介】

日本には、日経225先物とTOPIX先物という2つのメジャーな株価指数先物がありますが、
個人トレーダーの間では、日経225先物を取引するトレーダーが圧倒的に多いという現実があります。
日経225先物及びTOPIX先物を毎日9:00に売り、15:10決済した累積損益(2011年公開版)

もっと見る
ただ、様々な検証をしてみると、日経225先物に対してTOPIX先物の方が優位性が高い面も多くあります。
そして、一日で完結するデイトレードの場合、日々の差は小さいように感じますが、1年間のトータルで考えると、
損益に大きな差が出る可能性があります。
では、どのような場面でTOPIX先物を利用したらよいのでしょうか?
また、日経225先物はどのような局面で利用した方が良いのでしょうか?
それぞれの先物の特性を押さえながら、有効なデイトレードの考え方をご提示したいと考えています。

<講演内容>
・日経225先物とTOPIX先物の日中の特性
・TOPIX先物が持つ日経225先物に対する優位性とは?
・ロングに適した日、ショートに適した日の区別
・ナイトセッションの利用
など

【岩本祐介 (いわもと・ゆうすけ)】
日本証券アナリスト協会検定会員、国際公認投資アナリスト。
国内大手証券入社後、トレーディング部門を経て、2002年より米国S&P500先物市場でプライベート・トレーダーとしてシステムトレードを行う。平成17年West Village Investment 株式会社に参加、独自のシステムで投資を行う会社としてスタート。米Mesa Software社(世界No.1の投資システム会社)と業務提携し、世界No.1システムR-MESA3を日経225先物向けに共同開発、『R-MESA3 Nikkei』としてリリース。日本には4人しかいないEasyLanguageスペシャリスト保有者。
監修、執筆に『トレードステーション入門』、 『勝利の売買システム』、『DVD 日経225先物デイトレード戦略のアイディア・検証・改良』、『DVD 世界トップの技術 勝利の売買システムの実践と検証セミナー』、『DVD 日経225デイトレードのシステム売買』、『DVD エッジを活かしたシステムトレード』、『DVD 大証&CME日経225のトレーディング』など多数。



【 第三部 米国経済の現状と今後の見通し 〜ダウ指数はどう動くか〜 西田貴一】

大証 ダウ・ジョーンズ工業株平均先物を知るには、まず原資産であるダウ・ジョーンズ工業株平均(通称:ダウ平均)指数の特徴を知る必要があります。
例えば、ダウ平均の歴史、構成銘柄、何が材料視されるのか、どの時間帯が動きやすいのか・・などです。
こうした原資産の特徴を知ることで、先物取引で利益を得るために、何をすべきか、何に注意したらよいのかを確認することができます。
またデイトレード(日計り)や中期的な期間での取引で何をヒントにすればよいのかなどを知ることができます。

2013年9月23日の取引からダウ平均の構成銘柄にゴールドマン・サックス・グループ、ナイキ、ビザの3社が加わりました。
今回の構成銘柄の変更により、ダウ平均の動き方が従来より変わってくることが考えられます。
これらを利用した指数の動き方や、トレンドを知るためのヒントを得ることができます。
また、主要な取引時間の大半が日本の夜間ということもあり、取引機会の得やすい時間帯を確認することで、効率的なトレードをすることが可能となります。

米国市場の現状と今後の見通し
ダウ指数とは〜ダウ指数の特徴〜
経済指標とダウ指数の関係
ダウ指数をトレードする上でのポイント

【西田貴一 (にしだ・たかかず) 】
米国株・リサーチアナリスト
国内証券会社を経て、2007年に(株)トレーダーズ・アンド・カンパニー(現・DZHフィナンシャルリサーチ)へ入社し、米国を中心とした海外企業の調査・分析事業を担当する。2008年に米国子会社へ転籍し、ウォールストリートにて4年間余り、米国に上場している企業の調査・分析を幅広く行う。また、米住宅問題をきっかけとした景気後退や2010年5月6日にわずか数分間でダウ平均が1000ドル近く下落した「フラッシュ・クラッシュ」などを経験する。上海大智慧(DZHグループ)への親会社移行のため、2012年12月に帰国後も引き続き米企業の調査・分析事業を担当している。



【参加特典】

    書籍やDVDが当たるお楽しみ抽選会をご用意しています。提供:岡三オンライン証券
【学びのポイント】
  • 各市場の特性や傾向を学ぶことができる
  • 先物取引の優位性を理解できる
  • 常勝トレーダーの勝ちパターンを学ぶことができる
  • トレーダーの質の高い売買ロジックを学べる。
  • ケーススタディなどでトレードイメージ力があがる
【参加資格】
  • 目的に到達する時間を短縮したいと考えている方
  • セミナー後も学習できる方
  • 熱意と努力を惜しまない方
【参加方法】
    参加ご希望の方は、以下の赤いボタンより事前予約をしてください。
    お買い物かごに入れてご注文ください。 ご注文確認メールが届くと、お申込み完了です。
    10月24日(木) 18:00頃に「入場券」を電子メールでご案内いたします。

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