株はチャートでわかる! テクニカル分析がチャートギャラリーでわかる!できる!目次
本書を手にしたあなたへ――3
第1章 チャートに強くなるための練習問題
短期売買編●阿部達郎――――――13
1.相場で儲ける「秘密の奥義」――14
2.優位性を求めて――18
3.タートル・スープ――24
4.アンチ――32
5.ウォルフ波動とスリー・リトル・インディアン――36
6.鞭打ち――39
7.聖杯――42
8.ID/NR4――45
9.ADXギャッパー――49
10.スマッシュ・デイ――51
11.隠れたスマッシュ・デイ――53
12.アウトサイド・デイ(包み足)――55
13.スペシャリストのわな――58
参考文献――62
短期売買の練習問題30問――63
第2章 チャートギャラリーをうまく使おう
初心者からプロまで使える
パソコンソフトの活かしかた●野村光紀――――――123
1.チャートギャラリー入門――125
1.1 チャートギャラリーの探検――127
1.2 データの取り込み――130
1.3 オンラインヘルプ――133
2.チャートギャラリーの便利な機能――135
2.1 パラメタの変更――135
2.2 銘柄や限月の置換――136
2.3 複数銘柄や限月の重ね書き――137
2.4 ステータスバー――138
2.5 範囲選択――140
2.6 チャート定義ファイル――142
3.手書き場帳を目指して――144
3.1 画面の設定変更――145
3.2 段の属性――146
第3章 短期売買で儲けよう
マーケットの魔術師たちの技法を
日本市場で検証してみる●柳谷雅之――――――149
1.検証のはじめに――150
海外の手法を日本市場で検証――150
カーブ・フィッティングとは――151
結果の数字に一喜一憂しないこと――151
2.検証の前提――152
検証に使用したデータとその理由――152
スリッページについて――154
成績評価の仕方――154
3.ADXギャッパーを検証する――155
4.タートル・スープ・プラス・ワンを検証する――167
5.アンチを検証する――174
6.スマッシュ・デイを検証する――181
7.SLIを検証する――188
8.検証のまとめ――194
第4章 売買システムのつくり方
成功する投資家になるために 野村光紀――――――197
1.売買システムとは――199
2.Excel入門――201
2.1 価格データの記入とグラフ表示――201
2.2 式の記入――203
2.3 チャートギャラリーからの価格データの読み込み――206
3.Visual Basic入門――208
3.1 関数の定義――209
3.2 文法の概要――210
3.3 デバッグ――212
3.4 イベント――214
4.Pan Active Market Database入門――215
4.1 オブジェクト指向プログラミング――215
4.2 クラスの宣言とオブジェクトの定義――216
4.3 価格データの読み出し――217
5.売買の表示――218
5.1 条件式――219
5.2 論理値を扱う関数――221
5.3 現実的な建玉の表示――222
6.成績の検証――225
6.1 値洗い評価額を使った利益の計算――225
6.2 ワークシートへの利益の記入――227
6.3 システムの特徴量――229
6.4 より良いシステムを得るために――231
第5章 儲からなければ意味がないね
初心者が次のステップに進むために●蔓部音士――235
1.勝てる投資家(トレーダー)になるために――236
儲からなければ意味がないね――236
まちがった知識はいらない――237
儲かる投資家になるために――238
ギャンブルは儲かる?――238
投資がギャンブルより不利なワケがないはず!――241
自分にあったやり方が見つかった!――242
2.投資と投機とトレーディング――244
投資と投機の違い?――244
なぜ株式投資というのか?――245
ウォーレン・バフェットという「投資家」――247
あなたは、投資をする資格があるか?――248
ぼくらの売買はトレーディングなんじゃないか――249
3.トレードで勝つための基本的な考え方を構築しよう―253
トレーディングは価格当てゲームじゃないぞ!――253
トレーディングは買って売ってワンセット――254
まず自分の手法のベースを決めよう――256
4.テクニカル分析をススメるワケ――263
テクニカル分析 vs ファンダメンタルズ分析――263
ファンダメンタルズ分析のワナ――264
テクニカルでいこう――266
システム売買についての誤解――267
システム売買を行うために――268
チャートギャラリーでいろいろ試してみよう――270
見つけてみよう、自分の手法――271
5.それでもテクニカル分析がキライな人へ――275
まだテクニカル分析にナットクいかない人に――275
テクニカル分析の否定できない有益さ――277
特別付録
付録A:チャートギャラリーに収録した指標――285
A.1 移動平均――286
A.2 指数平均――287
A.3 標準偏差バンド(ボリンジャーバンド)――288
A.4 乖離率――289
A.5 モメンタム――289
A.6 変化率(ROC: rate of change)――289
A.7 ボラティリティ――290
A.8 サイコロジカルライン――291
A.9 ストキャスティクス――292
A.10 ラリー・ウィリアムズの%R――294
A.11 MACD(移動平均収束発散法)――294
A.12 RSI(相対力指数)――295
A.13 RCI(順位相関係数)――296
A.14 SP変化率――297
A.15 DMI(方向性指標)――298
A.16 一目均衡表――299
A.17 ボリュームレシオ――300
A.18 和光ボリュームレシオ――301
A.19 指標に関する参考文献――302
付録B:相場用語集――303
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