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カジノブックシリーズ Vol.3

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フィル・ゴードンのポーカー攻略法 実践編
――ノーリミットホールデムのレッスンとハンド分析

入門編

フィル・ゴードンのデジタルポーカー
2011年1月発売
ISBN 978-4-7759-4903-0 C0076
定価 本体2,500円+税
四六判 ハードカバー 464ページ

著 者 フィル・ゴードン
訳 者 若杉美奈子、吉田正憲
監訳者 松山宗彦
監修者 百方恵二


目次 | 著者紹介 | 監修者まえがき | 関連書籍 | 立ち読みページ(PDFファイル636 KB)
著者

フィル・ゴードン

原書

『Phil Gordon's
Little Blue
Book』

「あなたなら、どうする?」
フィルのこの問いかけに、あなたはどう答える!?

世界的なポーカープレイヤーにしてコーチでもあるフィル・ゴードンは『ポーカー〜ザ・リアルディール〜』や、『フィル・ゴードンのポーカー攻略法 入門編』で、自身のキャリアの中で身に付けてきた戦略、助言、専門知識などを惜しみなく分かち合ってきた。そして本書で彼はプレイヤー達にそれらの理論をどのようにして実際のハンドをプレイする上で応用して、賢い決断を自信を持って下せるようしていくかを、事細かく記している。

ゴードンは、彼が過去に実際にプレイしたハンド――キャッシュゲーム、トーナメントの序盤、中盤、終盤、シットアンドゴー・トーナメント、サテライトとスーパーサテライト、ワールド・シリーズ・オブ・ポーカーのファイナルテーブルでのプレイを含む――を読者と共に再現することで、彼がどうプレイしたかだけでなく、何故彼がそのようにプレイしたかを明らかにしている。彼はプロのプレイヤーがあらゆる状況で何を考えているか、的確なブラフだったか疑問の残るコールだったか、といったことを語り伝え、最もプレッシャーのかかるような状況でベストのプレイを導き出すための手助けをしている。

また、個々のハンドを分析していく中で、ゴードンはポーカーのスキルの中でもカギとなるオッズ計算、ショートハンドでのプレイ、テルの見破り方などについて重要な手ほどきをしてくれている。また彼は、自身がプレイした記憶に残るようなプレイ――素晴らしいものも手ひどい失敗も――を取り上げ、何故彼がそのようにプレイしたかを説明し、多くのハンドでは、どのようにプレイすべきであったかについても解説している。 この洞察、ユーモア、そして本物のプロのプレイの秘密が詰まった『フィル・ゴードンのポーカー攻略法 実践編』は、稼ぎたいと願い、自分のプレイを次のレベルに引き上げたいと思っている全てのプレイヤーに取って必読の書である。


■本書への賛辞

本書でフィルが与えてくれた深い情報に触れれば、あなたもWSOPで成功をおさめるのに必要な全てを手にできるだろう
――グレッグ・レイマー、2005年WSOPチャンピオン

これは全てのポーカープレイヤーの本棚に必須の書だ
――アントニオ・エスファンディアリ、WPTチャンピオン

本書は「フィル・ゴードンのポーカー攻略法 入門編」の応用版で、私のプレイを手助けしてくれている
――ポール・ウルフ

ワォ!フィルにはフィッシュ達をこれ以上上手くするのを止めてもらわなくては。この本はナッツですよ!
――クローニー・ガウワン




■目次

監修者まえがき
序 文
謝 辞
序 章
プレイヤーの特徴

第1章 キャッシュゲーム

   アロハ、フルハウス!
   奇妙なドロー
   マインドゲーム
   ラスティネイル
   フラッシュバック
   リバー・アプー
   数学の天才
   ティルトなレニー
   ブラフじゃない
   ユナボマーと戦場へ行く
   4はマジック・ナンバー
   説得力
   “オーバーベット”と言えるか
   重役室にて
   孤独を感じて

第2章 トーナメント序盤

   軋むほどタイトに
   ポイズンアイビー
   チャリティーゲーム
   ワンペアで破産する
   マイクへの挑戦
   遭難して
   フラッシュを引く
   時には破産するよりほかはないことも
   おやすみタイム

第3章 トーナメント中盤

   イメージは全てではない。でもそれは、当たらずとも遠からず
   演説
   悪いポジション
   ショートスタック
   ショートスタック再び
   ターンでスケアカードが出たら
   待つのは辛い
   寄付の受け付け
   悪魔と地獄へ
   天才にギネスを
   4枚のエース
   ロケットマン

第4章 トーナメント終盤

   アディオス、アミーゴ
   マルコポーロ
   いかさま師
   バブル
   パンク!
   災いへのラッシュ
   ビッグハンドはビッグポット、スモールハンドはスモールポット パート1
   ビッグハンドはビッグポット、スモールハンドはスモールポット パート2

第5章 ファイナルテーブル

   犯罪が割に合わないとき
   フィッシュ・アンド・チップス
   ナインに身を包み
   悪夢への序章
   空飛ぶブラインド
   サックアウト
   ローとの戦い
   あべこべの作戦
   シチュエーション/危機的
   ポジション天国
   チップを買う
   戦争ゲーム
   終わりだぜ、ベイビー!
   テーブルでベストプレイヤーではないかもしれないが
   予想外の花火大会
   リンプ

第6章 シットアンドゴー

   ベストな状態でゲットする
   ドローでブランクを引く
   アンドリューエンド
   ターンで取る
   運命の逆転
   マッドマネー

第7章 サテライトとスーパーサテライト

   ガッツショットドリームス
   レースに向かって
   共謀の失敗
   スラムダンク
   ブロークバック・マウンテン
   天国のセブン

あとがき
さらなる上達へ
用語集

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■実際のゲーム模様
(本書 第5章ファイナルテーブル P.298「フィッシュ・アンド・チップス」項 2004ベイ101シューティングスター)

*画像をクリックいただくと、Dailymotionへリンクいたします。
*なお、このURLは予告なしに変更または削除されることがありますので、あらかじめご了承下さい。


■著者紹介/フィル・ゴードン(Phil Gordon)

世界的なポーカープレイヤーにして、ポーカーのコーチであり、2回のワールド・ポーカー・ツアー優勝と5回のワールド・シリーズ・オブ・ポーカーのファイナルテーブル進出を果たしている。彼の2001年以降のトーナメントでの獲得賞金は総額で230万ドル超。ベストセラーとなった既刊書の『ポーカー〜ザ・リアルディール』や、『フィル・ゴードンのポーカー攻略法 入門編』や、TV番組「セレブリティ・ポーカー・ショーダウン」への42回におよぶ解説・コメントを通じて、フィルは世界中でも傑出したポーカーコーチ、そして教則本著者となった。フィルは現在ラスベガスに在住しているが、もっぱらサンフランシスコや、第三世界の旅行をして過ごしている。

*画像をクリックいただくと、Youtubeへリンクいたします。
*なお、このURLは予告なしに変更または削除されることがありますので、あらかじめご了承下さい。

○WSOP & サーキット 賞金合計: 824,234ドル
○WSOP 賞金: $707,537
○サーキット 賞金: $116,697

 ◆直近の成績
  ・2010年 第41回WSOP 1位 賞金129,086ドル−アンティ・アップ・フォー・アフリカ・トーナメン
  ・2010年 第41回WSOP 10位 賞金38,424ドル−ヘッズアップ ノーリミットホールデム チャンピオンシップ (最大256人)
  ・2010年 第41回WSOP 27位 賞金6,314ドル−リミットホールデム / Six Handed
  ・2010年 第41回WSOP 227位 賞金2,244ドル−ノーリミットホールデム
  ・2009年 第40回WSOP 6位 賞金30,760ドル−アンティ・アップ・フォー・アフリカ・チャリティ



◎監修者 百方恵二(ももかた・けいじ)
日本で最も人の集まるポーカー掲示板、ひゃっほう掲示板の管理人。WSOPで4度の入賞経験あり。掲示板では日夜、ゲームの検討や情報交換、雑談やバッドビートのボヤきなどが行われている。

◎監訳者紹介 松山宗彦(まつやま・むねひこ)
ニューヨーク州立大学バッファロー校経営大学院卒。在米生活14年の間にアメリカの爆発的ポーカーブームと出合い、ポーカーにのめり込む。帰国後は監修者の百方恵二氏とのコラボレーションで、海外のポーカー情報の日本への紹介を行っている。

◎訳者紹介
 ・若杉美奈子(わかすぎ・みなこ)

1971年石川県金沢市生まれ、東京都出身。慶応義塾大学卒業。ニュース、ドラマ、ドキュメンタリー翻訳を手掛けるほか、出版翻訳に従事。訳書に『トレードのストレス解消法』(パンローリング)がある。
 ・吉田正憲(よしだ・まさのり)
1979年インドネシア生まれ。コピーライター、メルマガ編集者を経てフリーに。カジノブックシリーズの立ち上げに参画し、企画や書籍の選定などに携わる。



■監修者まえがき

 『ポーカーとはシチュエーションのゲームである』―フィルはよくそう言います。
 自分の手とボードだけを見てプレイしていては、素晴らしいプレイヤーにはなれません。
 相手のレベル、性格、精神状態、これまでの経緯、レート、どれくらいチップを持っているか、自分がどう思われているか、キャッシュゲームなのかトーナメントなのか、トーナメントならどのステージなのかetc…。

 状況を正しく理解し、プレイに生かせるかどうかが、良いプレイヤーと素晴らしいプレイヤーの分かれ目と言われます。
前作『フィル・ゴードンのポーカー攻略法 入門編』が理論に重きを置いていたのに対し、本作ではフィルが実際にさまざまな状況でプレイしたハンドを取り上げていきます。そして彼がどんなシチュエーションで何を重視し、どう考えてプレイしたかが解説されています。
 前作を読んだ人には理解を深めるのに役立ちますし、状況に合わせてどの程度プレイを変えるのかを知ることができます。

 また本作では、オンライントーナメント、カジノでの酔っ払いを相手にしたキャッシュゲーム、お金持ちアマチュアだらけのプライベートゲーム、世界大会のファイナルテーブル、一流プロ相手のヘッズアップなど、あらゆるシチュエーションが登場します。1話完結で内容的にも読みやすく、前作を読んでない人でもポーカー物語として、わくわくしながら読めると思います。

 ポーカー本は何冊も読みましたが、フィル・ゴードンにはなぜかとても親しみを感じます。手の届かない存在という感じがしません。
 それは、ところどころにユーモアが散りばめられた、読みやすい文章だからでしょうか? できる限りのノウハウを詰め込もうとしてくれているからでしょうか? ポーカー本には珍しく、自分のミスプレイまで包み隠さず書いてくれているから? 彼がそのとき、どう感じたかまで書いてあって、感情移入しやすいから?
 どれも当てはまりますが、一番の理由は彼がポーカーを猛烈に愛しているからだと思います。

 世界を旅してポーカーをするために会社を辞め、古今東西のあらゆるポーカー文献を読みあさり、ワールドポーカーツアーで優勝。トーナメントの獲得賞金は累計で230万ドルを超え、キャッシュゲームの稼ぎは恐らくそれ以上。ポーカー番組のコメンテーターを7期務め、書いたポーカー本(前作『フィル・ゴードンのポーカー攻略法 入門編』)はアメリカでベストセラーに。WSOPではメインイベントを含み、四度ファイナルテーブルに進出。そして2010年、アンティ・アップ・フォー・アフリカというWSOPイベントで優勝。賞金の13万ドルは全額チャリティーに寄付……。

 ポーカー好きなら憧れつつも、仕事や家庭を考えてブレーキを踏んでしまうようなことを、アクセル全開でやってしまった人です(笑)
 恐らく彼は、(本人も書いていたとおり)特別な才能があったわけではないと思います。ポーカーが好きすぎて、そしてその情熱を使う方向を間違えなかったために、ここまでになってしまったように思います。

 ありがたいことに、我らがポーカー好きの代表フィル・ゴードンはその集めた知識を本にまとめてくれました。
 我々には情熱があり、そしてこの本があれば方向を間違うことはないでしょう。
 フィル・ゴードンは世界最強のプレイヤーではないかもしれませんが、間違いなく世界最高のポーカー教師、そして作家の1人です。
 彼の本に出合えたこと、そして日本に紹介できることを幸福に思います。

 どうぞ楽しんでお読みください。

 2010年12月

百方 恵二



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