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確率統計で考えるシステムトレード入門

使える売買システム判別法
確率統計で考えるシステムトレード入門

著者 山本克二
定価 本体2,800円+税
A5判 ソフトカバー 272頁
2010年5月15日発売
ISBN 978-4-7759-9097-1 C2033


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著者紹介 | 目次 | サンプルファイル | 関連書籍 | 読者のご意見

システムトレードで最も重要なのは、「これまでの実績」ではない。
「これからの実力」を見極め、“常勝チームの監督”になることだ。

システムトレードとは「売買ルールを決めて、それに従い、機械的にトレードをすること」。実際の相場を見ながら臨機応変に判断するのではなく、あらかじめ決めておいた条件がそろったら自動的に注文する手法である。

この手法であれば、注文に迷うことはない。また、コンピュータにプログラムをすれば、FX(外国為替証拠金取引)や株式、先物、CFD(差金決済取引)など多様な市場で、24時間全自動売買を実践することも可能だ。最近では、個人でも本格的な売買プログラムを組んだり、専門会社が作成した自動売買システムを手軽に利用したりできる環境が整ってきた。

ただし、システムトレードで成功するために重要なのは、単純に過去に“実績”のあるシステムを作成したり、利用したりすることではない。なぜなら、売買ルールがたまたま当時の値動きに合っていただけかもしれないし、単にパラメータ(変数)を過去データにこじつけただけかもしれないからだ。

では、そうした偶然性を排して、システムの真の実力を評価するためにはどうしたらよいか。そこで役立つのが「確率統計の知識」である。 本書では、信頼区間、仮説検定、T検定、二項分布といった手法から、システムの本質的な「リスク」と「リターン(期待値)」を推定する方法について紹介している。ただ、確率や統計というと難解なイメージがある。そこで本書では、すべてエクセルの計算式で表した。読者はここで紹介された式を利用することで複雑な計算が簡単にできるだろう。

また、選び抜かれたシステムの能力を自分の「資産運用」に最大限に発揮させるためには、効率的な資金配分が課題となってくる。いわゆる「システムポートフォリオ」の作成だ。

そこで本書では、エクセルで最適なポートフォリオを求める手順についても言及し、許容リスクのなかで最高のリターンを期待できる組み合わせを探っている。 本書を利用して売買システムを選ぶ目を養い、理想のポートフォリオを構築してほしい。



■著者紹介 / 山本克二(やまもとかつじ)

1960年生まれ。投資システム分析家。システム開発、統計解析のスペシャリスト。FXや先物など、さまざまな投資対象についてシステムトレードという切り口で研究。独自のトレード手法を発表している。数学的理論をベースにしながらも、分かりやすい解説に定評がある。著書に『FX自動売買システムトレード入門』(あさ出版)がある。

著者ウェブサイト「システムトレード研究室

 ◎著者が使っているTradency BVI社のデモ口座は、下記から開設できます。
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■目次

はじめに
システムトレード成功のカギは「選ぶ力」
確率統計で考える

第1章 システムトレードの魅力

1-1 システムトレードのタイプ
システムトレードとは
タイプ’簀礇襦璽襪侶萃
タイプ⊂霾鷦集と分析の自動化
タイプG簀磴亮動化
タイプだ賁膕饉劼虜遒辰織轡好謄爐鰺用
タイプゥ轡好謄爐良床舛隼箸なけ
システムの実力を見極めること

1-2 システムトレードのメリット
心理的リスクの回避
判断の正確性とスピード
時間的制約からの解放
プロのノウハウの利用
リスク分散による安定性の向上

1-3 システム選択型の例
選ぶだけの簡単システムトレード
デモ口座の開設
基本操作

1-4 システム開発型の例
口座開設の方法
口座とツールの設定
基本的操作手順
システムの開発と購入
自動売買

第2章 システムトレードの課題

2-1 システムの実力を知ることは意外に難しい
優れたシステムを選ぶ基準と順序
信頼第一
真実を見えにくくする偶然のノイズ
システムの性能は常に変化している
システムはブラックボックスである

2-2 実績データの読み方
.泪ロ的データ
▲潺ロ的データ

2-3 まぐれや偶然に気づきにくい投資の世界
3人のトレード結果から読み取れることは?
シミュレーションで分かるトレードの姿
トレードの成績は偶然か必然か
偶然の結果に一喜一憂しても時間の無駄

2-4 バックテストでは真の実力は分からない
システムはどうやって開発するか
バックテストの限界

第3章 システムの真の実力を知る

3-1 将来のトレード結果を統計学で予測する
統計的推論とは部分から全体を推論すること
母集団の特性を知れば将来の結果が予測できる
大数の法則からやればやるほど確実性が増す

3-2 信頼区間
信頼区間という幅の意味
実際のシステム分析例
信頼区間の計算方法

3-3 仮説検定
PFとトレード回数に着目する
PFの変化から見えてくるもの
仮説検定の考え方
偶然に起こり得る範囲のPFを求める

3-4 統計的手法の限界も知ってうまく使う
危険率
検出力
信頼区間と仮説検定のリスクの違い

第4章 システムの変調を発見する

4-1 システムの変調とはどのような現象か?
システムのライフサイクル
変調の早期発見が収益性確保には重要
変調発生の実例
指標と基準値を決めてブレない判断をする

4-2 T検定
母集団の特性変化を検出して変調を発見
母集団の平均値で変調を検出する
変調の実例
T検定の計算方法

4-3 二項分布
勝率の変化は利用しやすい指標
勝率70%のシステムの実例
検出ポイントの計算方法

第5章 戦略的な資金管理の考え方

5-1 リスクとリターンは投資家の羅針盤
期待利益を知ればじっくり待てる
最大ドローダウンが分かれば危険を回避できる
リスクコントロールの実際
効率的な投資のための考え方

5-2 資金を安定的に増やしていくためのシナリオ
資金管理ではシナリオ作りが大切
シナリオ.螢好を最小化
シナリオ∧M効果を最大に利用
バランス型シナリオ
シナリオの運用例

第6章 リスクを予測する

6-1 リスクを予測するときの重要ポイント
実績や経験から予測してはならない
リスクは生命線
3本の矢

6-2 標準偏差を用いた最大ドローダウンの予測
自然現象は正規分布している
最大ドローダウン予測の実例
統計的方法論
最大ドローダウンの計算方法
実例で最大ドローダウンを見る

6-3 最大の連続負け数からリスクを判断する
真の最大ドローダウン発生の様子を事例でみる
最大負け数の計算方法

第7章 リターンを予測する

7-1 期待利益を予測するとはどういうことか?
母集団の平均値を求める
投資価値と投資効率

7-2 回帰分析でトレードの傾向を数式化
回帰分析の実例
正確な期待利益の求め方

7-3 どのようなデータが将来の予測に有効か
相関係数の意味
実例による最適データの期間特定

第8章 より精密なポートフォリオの作り方

8-1 使うシステムの数で危険率を最適化する方法
全体の危険率から個々の危険率を算定
システムの相関性に注意

8-2 現代ポートフォリオ理論の応用
基本概念
計算方法の解説
なぜ低相関のシステムを使うのか
システム数の増加によるリスクリターンの変化
最適なポートフォリオを求める手順
初めてソルバーを使うときの設定
ソルバー条件設定
最適化の結果
最適解の調整

まとめ
本書で解説しているシステムトレードの手順まとめ

さいごに

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・サンプルファイルは100%動作を保証するものではありません。ご利用のコンピュータやソフトの仕様の変化にあわせて、ご活用ください。

ファイル ファイルサイズ・更新日 ファイルの概要
勝てるシステムを信頼区間推定で選ぶ

ダウンロード:gr90_f1_95ci_11.zip

サイズ:25.4KB
更新日:2010/8/16
3章図表3.4〜6 信頼区間推定
システムの性能低下をT検定で知る

ダウンロード:gr90_f2_ttest_10.zip

サイズ:19.0KB
更新日:2010/5/11
4章図表4.7〜10 T検定
確率的に起こり得る
最大ドローダウンを予測する

ダウンロード:gr90_f3_maxdd_10.zip

サイズ:25.7 KB
更新日:2010/5/11
6章図表6.3〜7 最大ドローダウン
(※1最大ドローダウンの予測値と、累積利益の予測値に10日間のずれがあることにご注意ください。

  ※2本文219ページ3行目
  「C列には累積利益(pips)、D列には最大ドローダウンが示されています。」は、
  「D列には累積利益(pips)、C列には最大ドローダウンが示されています。」の
  誤りです。お詫びいたします)

回帰分析によるリターンの予測

ダウンロード:gr90_f4_return_10.zip

サイズ:11.4KB
更新日:2010/5/11
7章図表7.1〜7 回帰分析
相関分析で見るべきデータの期間を決める

ダウンロード:gr90_f5_correl_10.zip

サイズ:7.79KB
更新日:2010/5/11
7章図表7.11〜12 相関分析
システムの組み込み比率による
リターンとリスクの変化を見る

ダウンロード:gr90_f6_mpt_10.zip

サイズ:8.62KB
更新日:2010/5/11
8章図表8.1,8.3 現代ポートフォリオ理論
3つのシステムによる
効率的フロンティアを見る

ダウンロード:gr90_f7_rand_10.zip

サイズ:27.4KB
更新日:2010/5/11
8章図表8.6 乱数プロット

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