バカラ村
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NPO法人 日本テクニカルアナリスト協会会員 検定テクニカルアナリスト。
サラリーマンを辞め、司法試験を目指すが、そのときにしていたFXに興味が沸き、司法試験の勉強量を活かしテクニカルアナリストになる。基本的にはデイトレだが、スイングやスキャルも多い。得意通貨ペアはドル円やユーロドル等のドルストレート全般。自身のブログ「FXだけで生活しちゃおー」は21時〜24時を目安にほぼ毎日更新している。
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バカラ村の「FXテクニカルアナリストの日記」
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FOMCでドル売りに 11月04日
先月から注目されていたFOMCが終わりました。
市場予想は5000億ドルの買い取りでしたが、
6000億ドルに。
月に750億ドルを2011年6月まで続けるようです。
買い取りは4〜7年債が中心となっています。
発表時は乱高下しましたが、
今はドル売りの流れとなってます。
しばらくはこの流れが続くのではないかと考えてます。
私はFOMC発表前からユーロドルの買いを保有してました。
通常はこのような重要なイベント時はポジションを閉じるべきですが、
チャート的にユーロドルは上を示唆していたので、
ストップだけ入れて、買いの保有を継続したまま、
発表を迎えました。
結果はドル売りとなっているので、今は含み益が増えている状態です。
ターゲットとしては、1.43を見てますが、
勢いが強いので1.45まであるかもしれません。
ただ年末が近づいてきているので、ポジション調整もあるでしょうから、
その後はドルの買い戻しへと推移すると考えてます。
タイミングとしては11月中旬から気をつけるべきかと思います。
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