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(有)ザ・スリービー 代表取締役。会計事務所に10年間勤務、主に法人税業務と財務コンサルティング業務を中心に携わる。UAE、パキスタン、ミャンマー、タイ、ベトナム、インドネシアなど中近東〜東南アジアエリアの外国人経営者の法人を多く担当。その後、(有)ザ・スリービーを設立。年に十数回、香港・タイ・UAEなど各国を訪問し、香港やドバイの証券会社にも太いパイプを持つ。
「日本人が知らなかったベトナム株」を執筆したベトナム株の先生福森哲也さんが、本気の海外投資シリーズ第6弾!「ベトナム株投資完全マニュアル」を発売します。 そこで、本書の発売を記念しまして、「ベトナム株投資完全マニュアル」は、2007年10月7日(日)〜8日(月)<2日間限定>Amazonプレゼントキャンペーンを行います。よろしくお願いいたします。 応募方法はとっても簡単!2007年10月7日(日)〜8日(月)の間にAmazonで本書をご予約いただき、Amazonからメールで送られてくる「注文番号」を、このページの下にあるフォームから送信するだけ。 「ベトナム株投資完全マニュアル」 著者:福森哲也/価格:1,890円 (税込)/出版社:パンローリング/四六判 210頁/2007年10月12日発売予定! ベトナムで資産運用したい人はもちろん、ベトナム好きな人も必見。日本で最初にベトナム株を紹介した著者が、ベトナムの最新情報を余すことなく紹介しています。 【キャンペーンの実施日】 2007年10月7日(日)〜8日(月) <2日間限りです> 【キャンペーンの内容】 こちらのAmazon購入画面より、上記期間中に「ベトナム株投資完全マニュアル」をご予約ください。期間中にご予約いただきました方全員にもれなく、以下2点をプレゼント! ●福森哲也の「資源高の波に乗れ!ベトナム資源株の"いろは"」(PDFレポート) ●海外投資SNSワールドインベスターズへのご招待状 ⇒詳しくはこちらからどうぞ
今日は「日本人が知らなかったベトナム株」の福森哲也さんと、パンローリングの編集者Iさんと、私の3人で午前中から打ち合わせをし、昼ごろ打ち合わせが終り、お昼から飲み始めていました(笑) ⇒福森さんのブログ Iさんが無類のタイ料理好きなので、西新宿のタイ料理屋へ行き、福森さんと私は、ご飯を食べながらシンハビールとメコンウイスキーのコーラ割りを真昼間から何杯もがぶのみしていました。で、昼間から酔っ払ってしまい、まだ明るいうちから帰宅して寝て、さっき起きたところです(笑) いやー、それにしても福森さんもよく飲みますね(笑)私も人のことを言えた口ではありませんが、ガブガブガブガブ・・・と福森さんはとてもよいペースでお酒を飲みます(笑) ベトナムから帰国したばかりの福森さんからは、ベトナムの色々と楽しいお話をお聞かせいただきました。福森さんは「ベトナム株で○億円儲かる!」とかそういった着眼点ではなく、誰よりもベトナム大好き人間です。これだけベトナムをココロから愛している人はそうそういないでしょう。なので、 「ベトナムは、長い目で見たときにこの国はとても優れた投資対象」 と、自信を持って楽しそうに話します。ベトナムの可能性を人に話すときの福森さんの目は子供のようです。なので、「ベトナム株で○億円儲かる!」という本を書いてくださいという依頼が何度かあったそうですが、それはやはりコンセプトに反するので丁重にお断りしたそうです。 「儲け話よりも、ベトナム投資の楽しさを伝える本を書いてくださいませんか?」 私が数ヶ月前、福森さんにそうアプローチしたのがきっかけで、私と福森さんのお付き合いが始まりました。福森さんも、「海外投資=国際理解」という楽しさを日本人のみなさんに知っていただきたいと言います。 楽しく海外投資をするためには、まずその国や企業を理解し、ココロから好きになる事です。噂だけを鵜呑みにしてまったく知らないものに投資をすることほど危険な投資はありません。 福森さんといえば、日本で初めてとなるベトナム株本「日本人が知らなかったベトナム株」を出版し、ベトナム株ブームの火付け役となったと言っても過言ではないのですが、そのベトナム株市場は日々進化しており、法改正やルール変更なども幾度か行なわれてきました。 日本人が知らなかったベトナム株福森 哲也 鏑木 創 関連商品 ベトナム株 中国株に続く新興国株の成功法則 乗り遅れるな!ベトナムビジネスがいま熱い 決戦!!中国株―北京五輪、上海万博、人民元高…好機沸騰で、超一億円! 香港大富豪のお金儲け 7つの鉄則 中国株二季報2007年春号 (中国株二季報)by G-Tools その進化するベトナム市場に合わせて、いよいよ福森さんのベトナム株第2弾が出版 パンローリング 本気の海外投資シリーズ第6弾?!となる・・・、 「ベトナム株投資完全マニュアル」 10月12日(金)発売予定です。トレーダーズショップ、amazon、全国大手書店などでお買い求めいただけますが、また、amazon予約キャンペーンも行なう予定ですので、どうぞお楽しみにしていてください。キャンペーンの詳しい内容は、今月末あたりに当ブログで掲載する予定です。よろしくお願いします。
行ってきました!TOCOMスクエア・ラジオNIKKEI 銀座スタジオ! 本番開始30分前の17時ちょい前に銀座TOCOMスタジオに到着すると、マーケット・トレンドの司会を務めるアナウンサーの 小原隆子さんが満面の笑顔で出迎えてくださいました。 TOCOMスクエアは、銀座の外堀通りに面しており、通り側は全面ガラス張りで、収録風景が通りから見えます。全面ガラス張りなので大変明るく開放感のある、ちょっとしたオシャレなカフェのような雰囲気です。 当初緊張してスタジオに入りましたが、小原アナウンサーが大変面白い素敵な方で、本番が始まる前に小原さんとともに笑いながら楽しい話をしていたら、いつの間にか緊張がほぐれてしまいました。ゲストの緊張を和らげるというのも、アナウンサーの大切なお仕事なのですね。 小原さんのおかげで、約15分間、楽しく自然体なフリートークができました。本当にありがとうございます。それにしても、15分という時間はあっという間です。隣でプロデューサーが、「残り3分」とか、「残り1分」とか札を出してくれるのですが、それが無いと延々と話し続けてしまいそうです。 それにしてもラジオの生放送は面白いですね。これ結構病み付きになりそうです(笑) かっちりと台本があるような番組よりも、意外とフリートークのほうが気楽に楽しく臨めます。今回気楽に楽しくおしゃべりできたのは、小原さんのおかげもあります。本当に楽しく素敵な方です。 小原さん、それとラジオNIKKEIの皆様ありがとうございました! また誘ってくださいね。呼ばれればいつでも銀座スタジオに飛んでいきますから(笑)
本日17時30分から約15分間、ラジオNIKKEI「マーケット・トレンド」という番組の生放送に出演します。テーマは、ドバイの株式市場です。収録スタジオは銀座TOCOMスクエア1Fスタジオ。夕方お勤め帰りの銀座の通行人に見られながらの生収録になるので、非常に緊張です。。。六本木で働く者にとっては、銀座や丸の内ってちょっと敷居が高いですから(笑) こちらのページにアクセスいただき、右メニューの「ライブストリーミング」から聴けますので、お時間許す方はぜひお聞きいただければと思います。m(_ _)m
時事通信社からの引用です。 「UAE、北朝鮮と外交関係樹立」 先日の記事で、「ドバイのエマールプロパティが北朝鮮に進出?!」という記事を書きましたが、北朝鮮は確かに政治は腐敗しておりますが、朝鮮民族の安価で質のよい労働力や、石炭や鉄鉱石、その他レアメタルなどの貴重な鉱物資源が豊富に眠っているといいます。 UAE政府としては、北朝鮮へのエネルギー支援などの見返りに、核施設の稼働を停止することに同意し、北朝鮮は7月に寧辺の原子炉の稼働を停止しました。北朝鮮がすべての核施設を解体すれば、重油100万トンに相当する規模の支援を受けられるそうです。 このUAEと北朝鮮の国交樹立は平和への第一歩といえます。 今まで日本が長い時間をかけて北朝鮮と交渉してきたにも関わらず、相手はエスカレートするばかり。日本が拉致問題について何か言葉を発すると、ミサイル連発、軍事パレードなど威嚇姿勢を崩しませんでしたが、しかし、UAEの北朝鮮交渉はあっという間に結果を出してしまいました。なぜ早いのか? UAE・北朝鮮ともに、お互いWIN×WINだからです。 ビジネスにおいて交渉ごととは、一方的な要望だけでは話が先に進みません。それ以上に、自分の利益よりも相手の利益を考えることが最優先であり、その結果が何かしらの対価となって自分のもとへ戻ってくるわけですから、自分の言い分ばかりをアピールしていたのではいけません。相手がならず者であればあるほどなおさらです。 UAEは、北朝鮮の労働力、土地や不動産の開発権利などが欲しいのですが、そこに観光開発をするとなると、治安維持や空港、港湾、道路、ホテルなどの整備がもちろん必要で、そのためには「北朝鮮の核問題」という世界的な問題を解決しなくてはなりません。北朝鮮は、原油の支援を受けられるのであれば、これは非常にありがたい取引であるということが言えます。 そして何よりも周辺国にとって、北朝鮮がすべての核施設を解体すれば、日本・ロシア・中国・韓国など極東地域の情勢が大きく安定してきますので、今回のUAEの外交戦略は勲章ものと言えます。
9/19発売の「¥SPA(エンスパ・扶桑社)」76〜77ページに、 「大特集![世界征服投資]で資産倍増3倍増!!」 という特集でドバイ株が掲載されました。 ドバイ⇒ロシア⇒タイ⇒中国⇒ベトナム⇒マカオ⇒ブラジル⇒インド⇒南アフリカ⇒トルコ⇒アルゼンチン⇒東欧・・・etc まさに世界征服投資(笑)これは非常に面白いです。 81ページにはタイ株の阿部さんがタイ経済の実態を語り、82ページには中国・ベトナム株の戸松さんの解説があります。
本日の日経新聞一面からの引用です。 「アブダビ政府系投資会社、コスモ石油の筆頭株主に」 コスモ石油(東証1部5007)は昨日18日、アラブ首長国連邦アブダビ首長国政府系の投資会社「International Petroleum Investment Company (IPIC)」が、約900億円を投じて、「コスモ石油に20%出資し筆頭株主になる」と発表しました。 UAEは日本にとってサウジに次ぐ第2位の原油輸入相手国で、コスモ石油への出資を機に対日輸出を拡大し、日本の石油市場への影響力を強めるという狙いです。 関連サイト: コスモ石油 > プレスリリースIPICとの業務提携に関するお知らせ コスモ石油はアブダビで40年近くにわたり石油開発事業に参画するなど、アブダビ政府と大変関係が深く、日本のエネルギー戦略にも好影響をもたらす、大変友好的な提携といえると思います。また、甘利経産相は今回の提携に関して以下のようにコメントしています。 「今回の出資は日本-UAE両国の絆を深め、日本のエネルギー安全保障に貢献する」 どうしてもドバイばかりが目立ってしまうUAEですが、連邦の首都アブダビは、日本に大きな影響力を持ちます。私はまだアブダビには行ったことが無いのですが、10月はアブダビにも足を伸ばしてみようかと思っています。
本日の日経新聞国際面からの引用です。 「サウジアラビア戦闘機72機購入、英から1兆円規模。イラン警戒で軍拡」 17日のサウジアラビア国営通信によると、同国政府は戦闘機「ユーロファイター・タイフーン」72機を、英BAEシステムズから購入することで英政府と合意文書を交わしたらしいです。この戦闘機の購入額は44億3000万ポンド(約1兆200億円)にものぼります。 現在、核兵器開発が疑われているイランを警戒し、軍事力を整備する狙いとみられていますが、このサウジの戦闘機大量購入の動きで、ペルシャ湾岸の軍事的緊張が高まる可能性があります。 サウジなど湾岸の親米6産油国に対して、米政府が今夏に総額200億ドル(約2兆3000億円)規模にものぼる武器を供与すると表明したこともあり、中東和平に向かいつつある一方それを遮る動きもまた大きい。この6カ国はイスラム教スンニ派政権で、シーア派が主導するイランの軍事的台頭を大きく警戒しています。 レバント地域の中東和平に向けて、積極的に動くアラブ連盟と強いリーダーシップをとるサウジですが、独自路線をいくイランの動きには、周辺国も大きく警戒しており、今後の動きに要注目です。 もちろん、ドバイ株式市場もこの動きには大きく影響を受けるでしょう。
最近読者の方から、以下のようなメールを結構多くいただきます。 質問:ドバイ株投資完全マニュアルを購入し、夢中になって読ませていただきました。ところで、本書の第7章の銘柄リストには載ってませんでしたが、エミレーツ航空に興味があり、同社の株を買おうと思いますが、証券コード・株価・日本円換算額などを教えていただけますか?どうぞよろしくお願いいたします。 回答:エミレーツ航空は上場しておりませんので株は買えません。 エミレーツ航空はUAEの国営企業で、今のところ未上場です。なので株を買うことはできません。ただ、2008年〜2009年あたりを目途に同社がドバイ証券取引所にIPOするだろうという噂もあります。ドバイ証券取引所は、2008年〜2009年にかけてIPOラッシュが予測されておりますが、そのIPOの多くは、エミレーツ航空やエミレーツポスト(郵便局)などの国営大型企業で、"民営化ラッシュ"とも言えるでしょう。 エミレーツ航空の親会社エミレーツグループは、昨年あたりからアニュアルレポートの開示を同社のホームページ上ではじめました。このような動向を考えると、同社または関連会社のIPOの噂は、あながち「現地金融機関内での噂」だけではないと思っております。 2008年〜2009年のドバイ証券取引所は要注目です。 関連記事: エミレーツ航空が好決算、航路を更に拡大 エミレーツ航空のエコノミークラスは、メールの送受信ができます 総二階建て旅客機エアバスA380(Airbus A380) 格安航空エア・アラビア(Air Arabia) 2016年の開港を目指すドバイの新空港ジェベルアリ国際空港(Jebel Ali Airport)
本日(9/11)発売の「週刊SPA!(9/18号・扶桑社)」38と42-43ページ、 「簡単&楽しい、いきなり海外投資入門」と「海外投資マニアのワールドワイドなオフ会に潜入!」に掲載されました。 先月行われました、ワールドインベスターズのオフ会が記事になりました。このオフ会、8/25に新宿のアジア屋台で華々しく(?)行われたのですが(笑)、7:30pmからスタート、深夜2:00amまでぶっ続けで飲んで食べて話したという、ものすごい盛り上がりを見せた、歌舞伎町のアツイ夜でした(笑) そのアツイ会話の内容が、今回の週刊SPA!42〜43ページに渡って見開き記事になっております。それにしても、今回の記事を読んで改めて痛感しましたが、本気で海外投資を実践してる人の印象は、 「とにかく、本気で楽しんでいる」 ・・・これに尽きると思います。投資に対する儲けはもちろん大切なのですが、プライオリティは、「まずとことん楽しむ、そして次にリターン」といった印象を受けます。 日本国破綻や税金のこととか、そんなことばかりに注力して海外投資をやっている方も多いようですが、海外の知られざる文化や経済など、今まで知らなかった世界が多く見えてくるから海外投資は面白いのです。 特にオフ会に参加された方々は、とても前向きでみんな大きな夢があり、本気で投資を楽しんでいます。とにかくみんな海外に目が向いていますから、不安の微塵も無い。何かに向かって突き進んでいる。そしてその夢を達成させるための道具が海外投資であると同時に、今を楽しむための勉強が海外投資。そんなメンバーが集まって、わいわいがやがやと飲む酒は「実にウマイ!!」 そして私たちの共通意見は、 「とにかく、旅と資産運用はワンセット」 そのような考え方というのが、以前は無かった新しい考え方だと思います。「旅」は、「好きなことにお金を消費する」という行為ですし、「資産運用」は逆に「お金を殖やしていく」行為。まったく相反する「旅と資産運用」というふたつの行動が、一部の人の間で同調しようとしています。私知らなかったんですが、実はこのようなイベントも行われていたんですね。 ワールドインベスターズは「旅と資産運用をワンセット」にした海外投資SNSです。 とにかく、明確な夢や目標を持ち、それに向かって着実に進歩していく。そして海外に目が向いているので、将来に不安の微塵も無い、今の自分に少しの迷いも無い、そんな人たちが多く集まり育っています。 本誌読者様限定でワールドインベスターズのご招待ページをご用意しました。 もし、まだワールドインベスターズにご登録をされていない方で、ご登録を希望される方は、週刊SPA!2007年9月18日号をご購入いただき、専用アドレス&パスワードでアクセスくださいね。
当ブログをご覧頂いている読者の方たちは、海外への投資に興味を持っている方が多いと思いますが、そんなみなさまに大変おすすめのバイブル的な1冊があります。 世界国勢図会 2007/08年版 世界がわかるデータブック 矢野恒太記念会 関連商品 日本国勢図会 2007/08年版 日本がわかるデータブック (2007) データでみる県勢〈2007年版〉―日本国勢図会地域統計版 数字でみる日本の100年 日本のすがた 2007―日本国勢図会ジュニア版 表とグラフでみる 日本をもっと知るための社会科資料集 (2007) 世界国勢図会―世界がわかるデータブック (2006/07)by G-Tools (財団法人)矢野恒太記念会の編集と発行による、「世界国勢図会 2007/08年版」です。 これは大変面白いしかなり役に立ちます。先日私は本書を買って、血眼になって何度も熟読しました(笑) 500ページ以上にもおよぶ、かなりの充実の内容と分厚さですが、この内容で2,700円はリーズナブルです。本書は、「世界の社会・経済情勢を表とグラフでわかりやすく解説したデータブック」です。以下のようなデータが、実に細かく世界中にわたって掲載されています。 第1章 「世界の国々」 第2章 「人口と都市」 第3章 「労働」 第4章 「経済成長と国民経済計算」 第5章 「資源とエネルギー」 第6章 「世界の農業」 第7章 「世界の工業」 第8章 「貿易と国際収支」 第9章 「財政・金融・物価」 第10章 「運輸と通信」 第11章 「諸国民の生活」 第12章 「軍備・軍縮」 以上、12章で構成されており、これらに目を通すとこんなことが明確に見えてきます。 「今後どこの国が、どんな理由で有望なのか?また、危険なのか?」 第1章から第12章まで、すべて大切な要素で、把握しておきべきデータなのですが、その中でも特に第4章「経済成長と国民経済計算」と第5章「資源とエネルギー」は必見です。 新興国投資はひそかなブームになるつつあるような気がしますが、ブームに呑まれる前に、このような本で自分の納得のいくまで調べて、何かを感じてから投資を始めることをおすすめします。そしてもし可能ならば現地に行って、その空気を肌で感じて自分の目で確かめるとなおヨイでしょう。 「百聞は一見にしかず 〜Seeing is believing〜」です
本日のasahi.comからの引用です。 「アラブ王子、ウエートレス見習いと結婚 旅先で一目惚れ」 アラブ首長国連邦を構成するドバイのシェイク・サイード・ビン・マクトム・アル・マクトム王子(30)が、訪問先のベラルーシの首都ミンスクのホテルでウエートレス見習いをしていたナタリアさん(19)を見初め、出会ってから20日足らずで現地で結婚式を挙げた。ナタリアさんは「私の人生がおとぎ話になった」と話している。 インタファクス通信などによると、サイード王子は先月7日、クレー射撃の競技会に参加するために専属コック4人を連れ、首長家の専用機でミンスクに到着した。ホテル支配人の説明では、2人の出会いは、王子が泊まるプレジデンシャル・スイートルームにナタリアさんがジュースを届けたときだったという。 王子は1週間の滞在予定を2度にわたって延長し、ナタリアさんをスポーツクラブや夕食などに招待。27日に結婚式を挙げた。イスラムにのっとった質素な式だったという。サイード王子にとって2人目の妻となったナタリアさんはロシア紙に「私は彼を愛しています。それ以上なにも望みません」と語った。(以上asahi.comより引用) いやー、すごいですね。ホテルのウェイトレス見習いの子が、一夜にして将来のファーストレディへ。シンデレラストーリーというよりも、あまりの展開の速さに、もはやシンデレラの域を超えてますね。 > ナタリアさんは「私の人生がおとぎ話になった」と話している。 ↑ほんとそうですね。彼女からしてみてたら一夜にしてアラブのお姫様。おとぎ話のようでしょうね。ちなみに、シェイク・サイード・ビン・マクトム・アル・マクトム王子は、現在のドバイ首長(UAE副大統領)である、シェイクモハメッド殿下の長男です。 長男:サイード氏 次男:ラシード氏 三男:ハシュル氏(UAEラジオテレビ局長官) 関連サイト: シェイク・モハメッド・ビン・ラシード・アルマクトゥームの公式ホームページ(日本語) それにしても、ドバイへ行くといつも思うのですが、ウクライナ、ベラルーシ、リトアニア、ウズベギスタンなど、旧ソ連邦(CIS)圏の女性と結婚されている方が多いようですね。 ⇒CIS:独立国家共同体(Wikipediaフリー百科事典) 奥さんがウクライナ人という方は、私の知るだけでも3人ほどいます。 また、ロシアなど旧ソ連圏とのハーフという人も多いですし、ロシアとかそっち方面の人がドバイの不動産を大人買いをしに来ている話も、本当によく聞きます。 中東と旧ソ連圏の関係は、目には見えない何か深いものがあるのでしょうね、きっと。 ちなみにこのあたりは実はイスラム教も多いのです。 ⇒イスラム諸国会議機構(Wikipediaフリー百科事典) ちなみに、ドバイ国際空港からは、アゼルバイジャンの首都バクーや、カザフスタンの首都アスタナや商業都市アルマティなどにも直行便が飛んでるんですよ。 関連記事: ペトロチャイナがカザフスタンへ1兆円の天然ガスパイプラインを建設 日本、カザフスタンでのウラン調達を拡大 ロシア系の証券会社アルジゲート(Aruji Gate)が日本で営業を開始
時事通信社ニュースからの引用です。 「自家用機で訪朝=UAEの不動産会社会長」 時事通信社によると、中東湾岸地域最大の不動産デベロッパー(ドバイ証券取引所上場)であるエマールプロパティ(EMAR.DU)のアッバール会長が5日、自家用機で北朝鮮の首都平壌を直接訪問。平壌では普通江ホテルや建設を中断している柳京ホテルなどを視察したとされています。 エマールプロパティ、次は北朝鮮不動産に進出か?! 北朝鮮は日本人にとってしょーも無い、ならず者国家のイメージしか無いと思いますが、アラブ人にとって北朝鮮とは一体どんな印象の国なのでしょうか?そこに何らかのビジネスチャンスを感じて、北朝鮮の視察へ行ったのでしょう。北朝鮮のホテルとか、どこにどういうビジネスチャンスがあるのか、想像もつかないです。しかも、外国人が自家用機で韓国から直接訪朝したのは初めての話らしいです。 それにしてもすごいですね、エマールの世界進出ぶり。エマールは不動産界のインディジョーンズです。今後、グローバル企業としてさらに価値を高めていってくれることを期待します。 ちなみに本日のエマール株、10.8AEDで取引終了。安いですね。 以下はエマールプロパティの開発案件など: ドバイマリーナ(Dubai Marina)に行ってきました エミレーツヒルズ(Emirates Hills)に行ってきました
本日の日経新聞一面からの引用です。 「HSBCが日本での個人向け金融に年明け本格参入」 HSBCがいよいよ年明けから、日本でのリテール業務に本格的に参入するようです。2年前から始まった、HSBCの「成田空港のブリッジジャック」は、今回の準備と言えます。成田から日本を出国する人たちの脳裏には、「HSBC」の名はしっかりと刻まれた事でしょう。 関連記事: HSBCが国内初の搭乗橋広告。成田空港44基にHSBCのロゴ出現 HSBCが日本で始めるのは、大衆富裕層と呼ばれる個人を対象とする「HSBCプレミアサービス」で、預金商品のほか、投資信託、各種ローン、年金保険などのワンストップサービスを行う予定です。 HSBCは現在金融庁に各種認可を申請中で、その認可を前提として来年の1月に東京に1号店舗、大阪に2号店舗を開設する予定だそうです。さらに状況を見ながら主要都市へも業務を拡大し、日本でのリテール部門において先行しているシティバンクやスタンダードチャータード銀行を本格的に追随することになります。 関連カテゴリ: HSBC(香港上海銀行) 外資系メガバンクが虎視眈々と狙う、日本の富裕層マネーの争奪戦。邦銀はこの競争の中で淘汰されてしまわぬように、もっともっと頑張って欲しいものです。今後は運用や与信能力、サービス向上など「銀行としての本質的なもの」が、さらに問われますね。
いよいよサウジアラビアの査証申請も最終段階。昨日は査証受け取りの日でした。 受け取り時間は15時〜16時ですので、15時ジャストにサウジアラビア大使館へ行きました。その時間内に「査証引き換えカード」を持っていき、査証を受け取ります。 関連記事: サウジアラビアの査証申請その3 〜いよいよサウジアラビア大使館へ〜 サウジアラビアの査証申請その2 〜招聘状(InvitationLetter)〜 サウジアラビアの査証申請その1 〜商用短期訪問ビザ(VisitingVisa)〜 サウジアラビア商工会議所の認証印を受けた、サウジ企業の招聘状(InvitationLetter)を取り寄せたり、自分の会社が自分のことを推薦する書類を英文で作って、日本の商工会議所の認証を受けたりと、ここまでの道のりは結構険しかったです(笑) 旅行会社にお願いすれば楽チンだし一発で済むんでしょうけど、最初は自分ですべてやってみたかったのです。そうすれば、その過程で色んなことを学べるし、何しろサウジへの理解に一歩近づけるじゃないですか! ただサウジに旅行に行くだけなら、サウジ政府指定の現地の旅行代理店を通して、ネットで予約すれば査証取得もスムーズに行われると思うのですが、私の場合はあえて商用短期訪問ビザを申請しました。 この2日間で4回ほどサウジ大使館を出入りしただけあって、入り口の警備員さんに顔を覚えられました(笑)最初初めて行った時は「ご用件は?」と聞かれていたんですが、先ほど受け取りに行ったときは「こんにちは。」と、恐持て警備員さんに優しい声をかけられました(笑) 前回同様、X線にすべての荷物を通して大使館の中に入り、査証引き換えカードを窓口に渡して待つこと2〜3分・・・。サウジアラビアの商用短期訪問ビザが貼り付けられたパスポートが返ってきました ←これがサウジアラビアの商用短期訪問ビザ。英語&アラビア語表記です。個人情報保護の観点から(笑)、画像の数字はすべて加工させていただいてます。いやー、それにしてもこれを受け取った瞬間はめちゃくちゃ嬉しくて、まるで大学入試に合格したときのような、そんな気分になりましたね(笑) これで10月に、ドバイからサウジに入国できる!(はず?) 「眠る巨人、サウジアラビア」にこれでまた一歩近づいた気がします。今回の商用短期査証申請のプロセスは、自分が大きく前進したような実感です。私自身を、「サウジアラビアに入国をするに相応しい人物」ということで、サウジアラビア政府が認めてくれたということですから、現地ではそこを肝に銘じひとつひとつ、細かいことにも配慮した言動に努めたいと思います。 ちなみに私がサウジへ渡航する日はラマダンの真っ最中です メディナ、メッカというイスラムの二大聖地を抱えるサウジアラビアは、イスラム諸国の中でも特に戒律が厳しい国です。そんな戒律の厳しいサウジアラビアで、さらにイスラムの神聖なるラマダンの真っ最中に訪問できるということは、恐らく今までに体験したことのない、貴重な経験ができることと思います。 ↓眠る巨人サウジアラビアの上場企業たち AME INFO FN > Public companies - Saudi Arabia Saudi Stock Exchange(tadawul) index
本日のガルフニュース(Gulf News)からの引用です。 ⇒Franklin Templeton buys 25% equity stake in Algebra Capital 私の友達(と勝手に私が思ってる・笑)の、マークモビアスさん率いるフランクリンテンプルトン社が、MENA(Middle East North Africa)地域の運用会社「アルジェブラキャピタル(Algebra Capital)」の株式の25パーセントを取得しました。 関連記事: 国際投資へのパスポート、マークモビアスさんと会食。ドバイネタで盛り上がる! マークモビアス氏「希望と崩壊 黄金の国へのパスポート」がDVDになりました "World Investors"はマークモビアスさんから推薦文をいただきました! "World Investors"はマークモビアスさんの意見を大きく取り入れた形になっています マンガDr.マーク・モビアス 新興市場ファンドの父 アルジェブラキャピタル(Algebra Capital)は、DIFC(Dubai International Financial Center)を拠点に、GCCを含むMENA地域に特化したファンド運用を行っている会社です。 「MENA地域」を理解するには、以下の記事・動画も参考にしてください。 ⇒大和証券にてシュローダーMENAファンドセミナーの動画配信を開始 フランクリンテンプルトン社がこの地域の運用会社と業務提携するということは、言うまでもなくこの地域での運用を本格的に行い始めたということですね。 ちなみにアルジェブラキャピタル(Algebra Capital)が拠点を構えるDIFCとは、50年間無税の金融特区です。証券会社は入居できませんが、資産運用会社や機関投資家向けの再保険、イスラミックバンキングなどが入居可能な、ドバイの目玉の経済特区となって、邦銀も徐々に進出しております。 関連記事: DIFC(ドバイ国際金融センター)に行ってきました UAE-日本ビジネスフォーラム2007に参加してきました
10月のリヤド行きに備え、現在サウジの査証申請について準備を進めています。 必要書類が一通り揃ったところで、今朝六本木にあるサウジアラビア大使館へ行きました。 関連記事: サウジアラビアの査証申請その1 〜商用短期訪問ビザ(VisitingVisa)〜 サウジアラビアの査証申請その2 〜招聘状(InvitationLetter)〜 サウジアラビアの短期商用ビザに必要な書類をもう一度おさらいします。 商用短期訪問ビザ(VisitingVisa)の申請に必要な書類は、以下8点になります。 ●ビザ申請書 ⇒こちらからダウンロードして記入する ●招聘状 ⇒ビザ申請者を受入れる、サウジアラビア側の会社が作成し、サウジアラビア商工会議所認証印をとったもの。 認証後3ヶ月以内のもの。コピー可)または、サウジアラビア外務省から発行された許可番号通知書 ●推薦状 ⇒ビザ申請者が所属する日本の会社が英文で作成し、日本の商工会議所認証印をとったもの。認証後1ヶ月以内 ●英文フライト・スケジュール(Itinerary) ⇒陸路で入国する場合もその旨を“By car”と記載 (以上、順番にホチキス留め) ●パスポート ⇒有効期間6ヶ月以上のもの ●申請手数料 ⇒ビザ申請料金(シングル \7,000/マルチプル \17,000) (※大使館指定の用紙で事前に銀行窓口で振込み、大使館控えとそのコピーを添付) ●写真2枚(縦5cm×横4cm、背景白) ⇒1枚は申請書に貼付け、もう1枚は振込み用紙の大使館控えとそのコピーとともにパスポート表紙にクリップ留め ●外国籍の方の申請の場合は、外国人登録証の表裏のコピー(日本人はもちろん不要) 以上の書類がすべて準備できたら、開館時間(毎週月曜日〜金曜日の9:00〜11:00)にサウジアラビア大使館領事部に申請します。慣れればどうってことないんでしょうけど、なんせ初めての経験なもので、書類を揃えるのに四苦八苦しました。HSBCやマックシャラフ証券の口座開設などは、とても可愛いものです。f(^ー^; 以上の書類を持参して、六本木にあるサウジアラビア大使館へ行きました。 サウジアラビア大使館は、幸いにも私の会社から徒歩10分程度の場所にあり、ご近所さんです。入り口は鉄格子で囲まれてガードマンが睨みを効かせていて、厳重なセキュリティ体制にようです。 わたし: 「あ、査証申請に来たんですが。」 警備員: 「こちらからお入りください。」 鉄格子をギギギーと開けてもらい、セキュリティチェックを通過します。持ち物すべてをX線に通し、携帯、パソコン、デジカメなどの電子機器類は持ち込み禁止なので、警備に預けて引き換え札をもらい、名前、所属会社名、電話番号、入館時間などを記入して大使館の中に入ります。 大使館の中に入ると、サウジアラビアの神聖なる雰囲気がとても重々しく感じます。本当はその神聖なる雰囲気を写真におさめてみなさんにお見せしたいところですが、写真撮影は勿論禁止。そしてまず、査証担当の窓口に行き、書類に不備がないかどうか念のためチェックしてもらいました。椅子に腰掛けて待つこと数分。。。書類不備がばっちりありました(苦笑) 記入漏れの箇所が数箇所、そして査証申請代金の振り込み用紙を手渡され、代金振り込み完了後に、振り込み明細を一部コピーをとって、もう一度窓口に申請に来るようにと指示されました。 こういうときに、東京に住んでてよかったなぁと痛感します。。。 で、再度必要書類をそろえた後にもう一度窓口を訪れました。すべて提出し受付完了! 「査証の受取は明日の15時〜16時ですので、その時間にこの引き換えカードを持ってきてください。代理人様がいらしても、このカードと申請者のお名前が照合できれば大丈夫です。」 というわけで、明日の夕方、サウジアラビアの商用短期訪問ビザが取得できます。
現在、10月にサウジアラビアへ入国する計画をたてています。 5月にムバシェル証券(Mubasher Direct Broker for Financial Services)に行ったとき、そこの親会社ナショナルテクノロジー(National Technology)の会長とお会いする機会があり、10月半ばに、サウジアラビアのリヤドを訪問する約束をして別れました。 社交辞令でもなんでもなく、約束は約束。サウジアラビア人大富豪との、男と男の約束です。行かないわけにはいきません。⇒このお方です(NTG Chairman’s Letter) ←この写真の真ん中の方です。(NTG会長室にて in ドバイ) そんなわけで、10月のサウジアラビア入国に向けて査証取得のための準備をすすめています。サウジアラビアへの入国は、一筋縄ではいきません。。。色々と敷居が高いです。 関連記事&関連サイト: サウジアラビアの査証申請その1 〜商用短期訪問ビザ(VisitingVisa)〜 サウジアラビア大使館 > サウジアラビア王国入国ビザ案内 サウジアラビアの短期商用ビザ(Visiting Visa)の申請にあたっては、サウジ現地の企業が作成して、サウジアラビア商工会議所の認証印をもらった、 〜招聘状(InvitationLetter)〜 が必要になります。 この招聘状(InvitationLetter)は、←左のような書類なのですが、私が作成してもらったもらったものは、すべてアラビア語表記なので、何が書いてあるのかさっぱり分かりません。ちんぷんかんぷんです。 ただ、これがあるとサウジに入国が許されるという魔法のレター。現時点では、サウジは入国に際しそんな厳しい制限を設けています。 ただ、2005年12月に念願のWTOに加盟したサウジアラビアは、現在様々な規制緩和を少しづつ行っています。資本や人材、物資などの出入りに関しては、GCC諸国(湾岸協力会議6カ国)に大きく開放しました。サウジ、UAE、クウェート、カタール、バーレーン、オマーンなどのGCC居住者は、各国の出入りや株式投資はほぼ規制が緩和されて、各国を不自由なく出入りしたり投資することができます。 関連記事: 投資先としてのGCC(Gulf Cooperation Council)諸国 それを徐々に拡大し、今後外国人の出入国の自由や株式市場の外資開放などが行われると予測されています。なので、このように招聘状(InvitationLetter)を必要とする査証申請は近い将来撤廃されるかもしれません。 "SAUDI is The Sleeping Giant" 〜サウジは眠る巨人〜 ドバイの金融機関関係者に言わせると、みなサウジアラビアのことをこう呼びます。メディナ、メッカというイスラム二大聖地を抱えるサウジは、アラブ諸国の中でもっともイスラム教の戒律が厳しく、これまで、特に外資に対しては多くの様々な規制を設けてきました。2005年12月にWTOに加盟したサウジアラビアは、いまその規制を徐々に取り払いつつあります。 GCC6カ国の中で人口、国土面積、原油埋蔵量、国家財政、株式時価総額、上場企業数、すべてNo1。そんな巨人サウジアラビアが、いままさに眠りから覚めようとしています。そんなサウジアラビアを、ドバイの人たちは"The Sleeping Giant"(眠る巨人)と呼んでいます。 ↓眠る巨人サウジアラビアの上場企業たち AME INFO FN > Public companies - Saudi Arabia Saudi Stock Exchange(tadawul) index
大和証券にてMENAファンドセミナーの動画配信を開始しました。 こちらは、先日お世話になりました大和証券×シュローダー主催の8/18に行われた約60分のセミナーの様子を動画でお送りしています。↓このリンクをクリックしていただいて、以下の項目からご覧になれます。 大和証券×Schroders(シュローダー) MENA ファンド ⇒「MENAをリードする中東・ペルシャ湾岸地域(GCC6カ国) の経済成長、その現状と将来 [2007/8/18]」 関連記事: Schroders(シュローダー) MENA ファンド 大和証券×Schroders(シュローダー) MENA ファンドセミナー ⇒投資手帳 2008年版 amazonプレゼントキャンペーン! 「投資手帳 2008年版」は、2007年9月9日(日)〜10日(月)<2日間限定>のamazonプレゼントキャンペーンを行ないます。こちらもどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m
6月1日からα版としてリリースしました、海外投資のSNSワールドインベスターズ。本日、参加インベスターが2000人を突破しました。ありがとうございます。 HSBCコミュニティ ⇒ メンバー数280名突破! マックシャラフ証券コミュニティ ⇒ メンバー数318名突破! ドバイ株個別銘柄コミュニティ ⇒ メンバー数270名突破! タイ株コミュニティ ⇒ メンバー数147名突破! ベトナム株コミュニティ ⇒ メンバー数126名突破! ドバイ株個別銘柄コミュニティには、なんと! ナショナル・バンク・オブ・アブダビ(NBAD)のファンドマネージャも参加! マネックスユニバーシティ代表取締役の内藤忍さんも参加! ほかにもたくさん、多くの著名な方、専門の方が参加されており、スゴイSNSになろうとしています。ほか、以下のようなコミュニティでも随時熱い情報交換を行っております。どうぞご利用ください。 BOOM証券/Phillp(フィリップ)証券/Interactive Brokers/ユナイテッド証券/FIRSTRADE証券/Frends Provident International/Citi Bank/タイ株の初歩の初歩の会/上場投資信託ETF/海外投資税金なんでも相談/セカンドライフ投資/FX為替スワップの会/マカオ関連株/みんなのベトナム株ファンド/AVIVA/インドネシア株/フィリピン株/FMG Funds/ロシア株/ブラジル株/モンゴル投資の真実/原子力vs石油・ガス/Swissquote Bank/ドバイの休日 ・・・など計105コミュニティ また、以前お会いしたことのある方には私からご招待状をお送りさせていただいております。 こちらからご連絡ください。WorldInvestorsのご招待状をお送りします。 海外投資SNSワールドインベスターズを、今後ともどうぞよろしくお願いします。 関連記事: つながれ。海外投資家たち。2007年5月 "World Investors" リリース! "World Investors"はマークモビアスさんから推薦文をいただきました! All About 戸松さんのおすすめガイド記事に"World Investors"が紹介されました "World Investors"はマークモビアスさんの意見を大きく取り入れた形になっています "World Investors"は増沢浩一さんから推薦文をいただきました! Discovery! WorldInvestors! ワールドインベスターズのおもしろさ(その1) Discovery! WorldInvestors! ワールドインベスターズのおもしろさ(その2) Discovery! WorldInvestors! ワールドインベスターズのおもしろさ(その3) Discovery! WorldInvestors! 世界192カ国すべてに対応したランキング機能 WorldInvestorsに集まっている人たちはすごい!
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投資の達人探訪〜そのとき、彼らは何を考え、何をしたのか〜
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