徳山秀樹
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約12年間のサラリーマン生活を経て、2001年に専業トレーダーとして独立。
約20年の株式投資経験とサラリーマン時代に培った管理手法をもとに
、株式投資の不確実性を極力排除して年間1000万円以上の収益を安定して上げ続けている。
現在はこのデイトレード理論を、自動売買システムにして運用中。
著書に『電子書籍 徳山秀樹のデイトレード運用法』がある。
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徳山秀樹の個別株自動売買システム運用記
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月末 11月28日
休場だったNY市場をので気にせず持ち越したが、リスクが少ない分だけリターンもそれほど伸びない無難な結果となった。デイトレはここ数日の動きから売り中心で入ったのだが、意外と堅調というか売り物が引っ込んでいる印象で買い戻しに苦戦した。後場もこの状態で月末ドレッシング的な動きがみえれば少し攻めてみたいところ。
今月は実働日数が短くあっという間だったが、満足できる成績を残せた。今年もあと1ヶ月となったが、ラストスパートをかけていきたい。(11:00記)
私がいつも相場コメントを参考にしている大岩川源太氏の2009年投資カレンダーが発売になりました。国内外の機関投資家の売買に存在する「月ごとの傾向」に政治的、経済的要因が加わって株価に大きな影響を与えていますが、その傾向を知るだけで個人投資家にとっても戦いやすくなると思います。
株式・FX・日経平均先物の必勝アイテム 大岩川源太謹製 投資カレンダー2009
■発売中
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伸び悩み 11月27日
NY市場は休日前にもかかわらず堅調であった。警戒して持ち越しを抑えたのでスイング決済益は伸び悩んだためデイトレに注力したのだが、買える銘柄は結構あったものの軒並み伸び悩んでしまい散々だった。
高いのは指数だけという印象で、その指数も勢いがなくてこれでは買いでとりにくい。今晩のNY市場が休日なので、後場はさらに伸び悩むものを遠慮なく拾っていきたい。(11:00記)
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仕事せず 11月26日
NY市場は平穏でスイング決済は無難に切り抜けたが、デイトレは強弱感がつかめずにさっぱりで、前場は殆ど仕事にならなかった。後場は昨日に続き様子見から入りたい。(11:15記)
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大勝 11月25日
先週金曜日の後場は反発の流れに乗って三連休にもかかわらず大量に持ち越した。週末のNY市場は期待通り大幅高となったがCMEは殆ど変わらない水準で、この程度は織り込み済なのかとちょっと失望した。
だが週明けのNY市場も大幅続伸となったことで、今朝の持ち越し決済は大勝利となった。銘柄数が多いため事務作業が追いつかずにまだ粗利益も集計できていないが、面倒でも楽しい作業ではある。このためデイトレはさっぱりであるが、後場は押してくればまた少し拾ってみたい。(11:00記)
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NY連日の大幅安 11月21日
NY市場が連日の急落となり、また先行きの不透明感が増してきた。持ち越しは何とか乗り切ったが、デイトレは昨日ほどはうまくいかなかった。三連休を控えてとても買えるような状況ではないが、逆にそこがチャンスでもあるので後場は拾えるものを探してある程度持ち越してみるつもり。(11:00記)
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NYダウ8000ドル割れ 11月20日
NY市場が急反落でダウは8000ドル割れで引けたことで、昨日とは一転して大忙しの1日となった。久しぶりの高水準持ち越しが含み益を完全に溶かしてしまったが、デイトレで集中して取り返した。確かに安いがあまりパニック的なものは感じられなかった。後場の下げ止まる兆候があれば狙っていきたい。(11:00記)
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開店休業 11月19日
NY市場は反発して引けたが、マイナス圏での時間帯もあってまだ不安定な様子。東京市場も今日は当然高く始まると思っていたのに小安いスタートで、その後プラス圏になったもののすぐに失速してしまった。こうした状況でデイトレは出足の意外感からエントリーの手が止まってしまい、打診程度にとどまった。これを順次決済していったが、殆ど利益は得られずに午前中から時間を持て余した。どうにも弱々しい展開で先行き不透明だが、NY市場のリズム的にはそろそろ反発を狙いたいので、後場は安いところを拾っていくつもり。(11:00記)
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方向感なし 11月18日
週明けのNY市場は続落で、今朝も安く始まった。スイング決済はいい感じで乗り切ったのだが、昨日と同様に売り中心でエントリーしたデイトレは指数がすぐに反発してきたことで逃げ場を与えてもらえない苦しい展開となった。粘ってはみたが、今日は売り物も枯れている印象を持った。結局前場は方向感のない動きに振り回されてしまったが、後場は様子見姿勢から落ち着きを取り戻していきたい。(11:00記)
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G20終了 11月17日
週末のNY市場は前日の急反発の反動もあって大きく下げた。これをある程度織り込んでいたはずの東京市場であるがやはり下げて始まり、持ち越しは報われなかった。
週明けで小高く始まる銘柄もあったのでデイトレは売り中心に奮闘したのだが、指数は10時前から反発傾向が明確になり、限られた時間で買い戻すしかなく苦しい戦いであった。G20会合を市場がどう評価するのか、週明けの欧米市場の動きを注目したい。(11:00記)
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散々なSQ 11月14日
NY市場はダウが8000割れから急反発して8800ドル台で引けるなど激しい動きで、今朝の東京も500円ほどの大幅ギャップアップで始まった。これだけ毎日ギャップダウンとギャップアップが続くと感覚が狂ってくる。スイング決済は当然好調だったが、ヘッジのミニ先物売りに大きく足を引っ張られた。
デイトレも散々で、何とか買った銘柄は指数寄り天の展開の中で利食いチャンスは一瞬で逃げ遅れる銘柄が出る一方で、引き付けて売ったはずの銘柄には高値に張りついたり踏まれたりするものが出てくる状態。このまったく異なる両方の動きを対比して眺めているとイライラして頭がおかしくなりそうで、散々な1日と諦めるしかなかった。後場は気を取り直して落ちてくる中から週末持ち越す銘柄を物色してみたい。(11:00記)
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大幅安 11月13日
NY市場は3日続落で下げ幅も拡大してきた。このため東京市場も大幅ギャップダウンのスタートとなった。寄り後の指数は戻り基調でデイトレは突っ込み買いで比較的楽に戦うことが出来たが、仕掛け量が控えめで利益額もやや物足りなかった。後場はいい場面があれば拾っていきたいが無理はしないつもり。(11:00記)
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初めてのミニ先物 11月12日
NY市場は為替が休場なので大きく動かないだろうと思っていたのだが、結構下げてきた。このため今朝はギャップダウンで始まったが、昨日の引けでSQが接近してやりにくいオプションの代わりに初めてミニ先物を売ったのがいい利益となった。
デイトレは突っ込みを拾っていったが、指数が順調に回復しているにもかかわらず総じて売り物が多くて伸び悩むものが多く、我慢できずに決済していった。なかなかうまくいかないが、今日の午後は急遽外出することになったので後場の仕込みも殆ど出来そうにない。(11:00記)
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システムトラブル 11月11日
昨日は日経平均が9000を回復するなど終日堅調で、夕場ではさらに上伸していたのだが、NY市場が失速したためか今朝は大きなギャップダウンで始まった。それほどインパクトのある下げだったとは思えないのだが、一夜で動きがガラリと変わってしまった。SQ目前という事情もあるのだろうか。
持ち越しは殆どなかったが、デイトレは売り中心に入ったものの昨日の強いイメージが頭にあって恐る恐るの打診にとどまったため金額が伸びず、順調に利食いできたものの利益は伸び悩んだ。楽天証券でシステムトラブルがあったようで途中からマーケットスピードも強制切断されてしまったが、それまでには決済の大半を終えていて、エントリー時も他社利用で大きな問題なく対応した。後場も無理せず基本様子見の姿勢で過ごす予定。(11:00記)
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SQ週 11月10日
週末のNY市場は反発となり、さらに時間外のダウ先物はさらに上がっていたようで今朝の先物はCME水準よりも高く、いきなり9000円台回復で始まった。その後は伸び悩んだが一応堅調に推移した。まだまだ値動きが荒いのに加えて今週はSQ週であり、先月のイメージもあるので極力慎重に対処するように心掛けたい。(11:00記)
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連日の大幅安 11月07日
NY市場が連日の急落で、今朝も大幅ギャップダウンでのスタートとなった。こうした急落時のデイトレは得意のはずだが、昨日に続きどうもうまくいかなかった。今日の原因は売り一巡後の指数の反発が10:00頃にずれ込んでしまったためで、それまでに大半の銘柄を諦めて決済していたために反発を指をくわえて見ているしかなかった。ただ後場は注力したい形なので、週末というリスクはあるが出来るだけ安いものを拾っていきたい。(11:10記)
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NY大幅反落 11月06日
今月に入り成績の安定化から相場が落ち着く傾向を実感しているが、今日もそうした印象を強く持った。NY大幅反落から昨日までとは一転して大きくギャップダウンで始まった状態は「乱高下」という感じだが、個別株は全体的に指数より落ち着いた印象でデイトレでも思ったよりとれなかった。ただまだまだ安心できる状況でもないので、先走って動かないようにしたい。(11:00記)
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落ち着き 11月05日
いよいよ大統領選挙投票となったNY市場は大幅プラスとなった。このため今朝の東京市場も大きくギャップアップして始まり、その後は一進一退の動きで推移した。
スイング決済は良好だったがデイトレはぱっとしない成績で、このことから市場が落ち着いてきたことを強く感じる。今後は開票後にどういった動きをみせるのか注目したい。(11:00記)
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新ルール導入 11月04日
三連休ですっかりリフレッシュして今日から新たな気持ちで11月相場のスタート。NY市場は落ち着いた動きだったが、東京市場は先週末の引け際急落の反動からかCMEが大幅高で、これに引っ張られて指数は大幅ギャップアップでのスタートとなった。
個別はそこまで踊らされていない感じだったがデイトレはやりにくく、様子見気分でのスタートとなった。今月から持ち越しのヘッジとしてプットを買っていく新たなルールを導入したが、今朝のギャップアップでいきなりの大敗。ついてないが、これを継続して不透明な相場環境の中でも持ち越し戦略を続けていきたい。(11:00記)
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