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ウィザードブックシリーズ Vol.66

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シュワッガーのテクニカル分析
――初心者にも分かる実践チャート入門

定価 本体 2,900円+税 A5版 377頁
ISBN978-4-7759-7027-0 C2033
著者 ジャック・D・シュワッガー
訳者 森谷博之

   ★シュワッガー著 マーケットの魔術師シリーズ★
『マーケットの魔術師』 『新マーケットの魔術師』 『マーケットの魔術師[株式編] 増補版』


投資のプロが選ぶ「オススメの一冊」 | 目次 | 著者紹介 | 実践チャート分析 | 正誤表 | 読者からのご感想
世界中で愛されている“マーケットの魔術師”シリーズの著者ジャック・シュワッガーが書き下ろした実践チャート入門

「投資初心者や投資手法を立て直したい人」のために―――

   ・チャート・パターンの見方
   ・テクニカル指数の計算法から読み方
   ・自分だけのトレーデング・システムの構築方法
   ・ソフトウェアの購入基準
   ・投資家の心理

 まで、投資に必要なすべてを網羅した一冊。

 チャート分析は、市場の行動原理を理解し、投資で儲ける為の値動きを解読することが、可能である。しかし、このテクニカル分析は、職人芸であり科学でもあり、初心者はさまざまな部分で悩まされてしまう。本書は、この分析をやさしくひもを解き、基本となるものを簡潔に説明している。また、後講釈的な成功例のオンパレードばかりでなく、予測が外れたときの対処法、損切りの置き方についても多くの事例をあげ、明解でわかりやすい、素直な解説が加えられている。

 本書を読み終えれば―相場のテクニカル分析とはどういうものなのか。さまざまな分析手法について何を基準に、何を信じて、どう立ち向かうべきなのか。テクニカル分析をどのように実践に当てはめれば、より良い投資ができ、利益を上げられるのか―理解できているはずだ。


■投資のプロが選ぶ「オススメの一冊」


株式会社FXSC 代表取締役 だいまんさん

ディーリング及び決済関連業務のスペシャリスト。
青山学院大学英米文学科を卒業後、アジア系外銀にてマネー・債券・為替ディーラーを歴任。2002年に20年間勤務した同銀行を退職し、銀行在籍時より運営していた為替予想サイト「円を救え」をベースに、個人の為替証拠金取引の拡大を支援するために相場予想及び為替取引の個人向け実地教育を中心としたFX Strategic Co-opを設立する。
2004年より、外国為替をメインテーマとしたインターネットラジオ「だいまんの為替で大儲け?!」を放送中。代表作に『DVD だいまんPresents! 究極のチャート・罫線分析 ここまで出来る罫線分析』(プロダクションエイテン) がある。

ジャック・D・シュワッガーと言えば、「マーケットの魔術師」シリーズの著者として、ほとんど相場に関わる人なら知らない人はいないと言える著名人。

確かにこのシリーズはすばらしいが、実は、シュワッガー自信も顧客の資金の運用に携わっており、テクニカルからファンダメンタルズまで、トレードの経験や知識には並々ならぬものがある。


■目次

日本語版への序文
訳者まえがき
序文
序論

パート1 基本的な分析ツール

  第1章 チャート:「予測の道具」か「言い伝え」か
  第2章 チャートの種類
  第3章 トレンド
  第4章 トレーディング・レンジ、支持線、抵抗線
  第5章 チャート・パターン
  第6章 オシレーター
  第7章 チャート分析は今でも有効か?

パート2 トレーディングの問題

  第8章 トレンド半ばでの仕掛けと増し玉
  第9章 損切りポイントの選択
  第10章 目標値の設定とその他のポジションを閉じる条件
  第11章 チャート分析における最も重要なルール
  
第12章 実践チャート分析

パート3 トレーディング・システム

  第13章 チャート分析とソフトウエア分析
  第14章 テクニカル・トレーディング・システム――構造とデザイン
  第15章 トレーディング・システムのテストと最適化

パート4 実践的トレードのガイドライン

  第16章 計画的トレーディング
  第17章 82のトレーディング規則と教訓
  第18章 Market Wiz(ar)dom――魔術師たちの金言集42カ条

付録
追加の概念と数式
用語集



原書
Getting Started in Technical Analysis



■著者/ジャック・D・シュワッガー(Jack D. Schwager)

現在、マサチューセッツ州にあるマーケット・ウィザーズ・ファンドとLLCの代表を務める。著書にはベストセラーとなった『マーケットの魔術師』『新マーケットの魔術師』『マーケットの魔術師[株式編]』(パンローリング)がある。
また、セミナーでの講演も精力的にこなしている。



■第12章 実践チャート分析

・この章の使い方(201ページより)

1. この章は順番どおりに読んで欲しい。この章を読む前に第一部を読んでいることが望ましい。

2. この章を最大限に活用するために実践と同じように読んで欲しい。読者はこの章の次のページからの奇数ページにあるチャートをコピーすることを勧める。

3. それぞれのトレードでそのポジションを取る理由が記されている。同じ方法でチャートを分析するように心がけて欲しい。同じパターンに対するテクニカル分析でも、それらのパターンの解釈は違うものになる可能性がある。あるアナリストのダブル天井は別のアナリストのトレーディング・レンジでの揉み合いになるという具合である。つまり、私の結論について、疑いを持つことを勧める。これらの多くのトレードは、損失に終わったということを覚えておいて欲しい。

4. これから出てくるチャートの解説は、私が最も信頼している分析の道具とチャート・パターンに関するものである。このことは、これらのものが最も重要で正確であることを意味しているわけではなく、私が最も満足できるものの一つにすぎない。チャート分析とは大変主観的なものである。
 この本ではたくさんの技術を説明したが、それらがここで取り扱われているわけではない。多くの読者はここで取り扱わない分析の道具が補助的なものとしても、または、ここで取り上げたもの以上に役立つと思うかもしれない。私が最も満足できると感じる方法の組み合わせは、それぞれの読者にとって最も各々の実践者が個人的な分析道具の組み合わせを選び、それを独自の分析手法としなければならないのである。

5. あなたの好きな方法を使って、読者自身の戦略を記述しながら、奇数ページを分析してみよう。コピーを取れば、自由にあなたの好きなだけ印をつけることができる。そして、次のページをめくって、あなたの分析(私の分析)と実際の市場がどのように動いたかを見てみよう。このページはトレードの手仕舞いの理由とトレードに関する意見を載せている。

 この章を受け身に読むのではなく、この章を読むに従って、最大の利益の引き出し方を学んで欲しい。


例題1)トレードを仕掛ける理由を読みチャートを見て、「売り」か「買い」か判断して下さい。
問(225ページ)
【トレードを仕掛ける理由】

1.トレーディング・レンジの下端の近くに
ペナントの揉み合いが形成されて
さらなる下落の可能性を示唆している。

2.幅の広い下落方向に空いた窓が
ペナントの揉み合いのすぐ前にできている。

⇒⇒⇒⇒⇒⇒

この分析に
同意しますか?
しませんか?

解答を見る前に、分析してみよう。

⇒⇒⇒⇒⇒

回答(226ページ)
【トレードの手仕舞い】

次に続いた反転はトレーディング・レンジの
天井近くまで戻り、
ペナントの揉み合いの安値が
弱気の落とし穴による反転に
見えるようになった。



例題2)トレードを仕掛ける理由を読みチャートを見て、「売り」か「買い」か判断して下さい。
問(227ページ)
【トレードを仕掛ける理由】

1.弱気の落とし穴による安値

2.長大陽線が下落基調の
安値付近に形成されている。
このチャートを見たことがあると思うのは、
このトレードがこの前のトレードで
損切建て玉をりした次の日に
仕掛けられているからである。

⇒⇒⇒⇒⇒⇒

この分析に
同意しますか?
しませんか?

解答を見る前に、分析してみよう。

⇒⇒⇒⇒⇒

回答(228ページ)
【トレードの手仕舞い】
ポジションは、大きな含み益を保持するために近くに設定されていたトレイリング・ストップで手仕舞われた。

【コメント】
このトレードは、この前のトレードに関するだましシグナルによって始まった。
トレードが誤りであることを認識し、途転する(仕切るだけでなく)柔軟性のおかげで、
事実上の底での売り持ちから始まった一連のトレードで大きな利益を得ることができたのである。

このトレードで実行したように常に変わり続ける相場の動きに断固として反応する能力は、
マーケットを予測する技術よりも比べ物にならないくらい重要なものであることを表している。

幾つかの限月にわたって乗り換えが行われているので、修正つなぎ足がこのトレードには使われていることに注意して欲しい。



例題3)トレードを仕掛ける理由を読みチャートを見て、「売り」か「買い」か判断して下さい。
問(237ページ)
【トレードを仕掛ける理由】

1.価格上昇の継続のあとに現れた極端なスパイク・ハイは大天井となる可能性を示唆している。

2.下落のあとに形成されたフラッグのパターンは、次の価格の動きも下落であることを意味している。

⇒⇒⇒⇒⇒⇒

この分析に
同意しますか?
しませんか?

解答を見る前に、分析してみよう。

⇒⇒⇒⇒⇒

回答(238ページ)
【トレードの手仕舞い】
フラッグ・パターンの期待と反対の上方へのグレイクアウトは、このトレードの基になった前提の一つと矛盾する。

【コメント】
大天井と見えるものが何でもない天井であることが良くある。このトレードは、損切り計画を手順どおりに行わないトレーダがなぜこのゲームを長く続けられないのかを示している良い例である。



例題4)トレードを仕掛ける理由を読みチャートを見て、「売り」か「買い」か判断して下さい。
問(239ページ)
【トレードを仕掛ける理由】

上昇トレンドのあとにでき
フラッグの揉み合いは、
上昇トレンドが
続くことを示している。

⇒⇒⇒⇒⇒⇒

この分析に
同意しますか?
しませんか?

解答を見る前に、分析してみよう。

⇒⇒⇒⇒⇒

回答(240ページ)
【トレードの手仕舞い】
大きな価格上昇のあとにできたフラッグ・パターンの下抜きは少なくとも一時的な反転の危険性を示している(事実上、イタリア国債の全トレードは納会付近まで当限に集中し、適切なチャート分析を行ううえで、十分な長さの個別限月チャートを作成することができないので、修正つなぎ足を用いている)。

【コメント】
このトレードは、
2つの概念をうまく説明している。

1.大きな価格上昇を示している市場は、必ずしも買うに遅すぎるということはない。

2.適切なチャート・パターンを待っていることにより、市場が大きな価格上昇を既に達成したとしても、比較的近くで、テクニカル的に意味のあるストップ(仕切り注文)を設定することができる。
このトレードでは、最初のストップはこのトレードを始める前にできた幅の狭い揉み合いの下に設定するのが無難である。

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【訂正とお詫び】下記ページの不備にきまして、訂正してお詫びいたします。

・本書374ページの「ブレイクアウト」の項目で、文章の一部が欠けているものがありました。

 <追記文>トレーディング・レンジ、または、トライアングルなど様々な揉み合いのパターンの上限や下限を放れる価格の動き。第5章参照。

・本書10ページ冒頭で一文が欠けておりました。

 <追記文>私が発見した成功しているトレーダーの間に共通する傾向は、彼らの性格に

■読者からのご意見・ご感想

テクニカルの面の分析ツールの説明ばかりで、実際の使い方が分からなかった従来の本とは違い、具体的でとても使いやすい。この本で応用編、実例と問題形式で書かれたものがあると良いと思う。



■「マーケットの魔術師」シリーズおよび著者関連書


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