日本語版への序文 ラリー・ウィリアムズ
監修者まえがき
著者の辞
序文
第1章 アメリカ株式市場の10年パターン
歴史は繰り返す
マーケットで成功するための道
驚くべき「5」の年
確実な「7」の年
第2章 4年現象
ビクビクしながら見守る
子供にも分かる単純さ
2002年の意味
142年の実績
「8」の年は買いのチャンス
第3章 驚くべき10月効果
10月効果の理由
買いチャンスのおさらい
次にどうすべきか
第4章 マーケットの底を探る
株が過小評価されているときを知るには
FRBが利用する指標
炎に油を注ぐ
株価上昇の燃料源
投資家センチメントがサバイバルのカギ
当てにならない投資アドバイザー
株価予測に債券相場を活用
債券を使ったマーケットタイミングで株式売買
将来を見越して
金相場への妄信
第5章 来るべき素晴らしい上昇相場に備える
過去の教訓
投資家心理を理解するカギ
相場崩壊パターン
ナスダックの今後
第6章 投資の目的
最良の投資とは
長期投資への誤信
もう一度確認しよう
どの株に投資すべきか
重要なのは一貫性
第7章 投資収益を高めるには
最大のルール
最大の投資目標
第二の目標
第8章 オールドエコノミーはニューエコノミー
ファンドの動向を知る方法
株が上がる理由は2つだけ
株が上がる2つ目の理由
「割安」に株を買う方法
ハーレーダビッドソン
フェデラルホームローン
ヒレンブランド・インダストリーズ
カーライル・カンパニーズ
トムソン・コーポレーション
企業債務
インサイダーによる自社株売買 |
第9章 個別銘柄の投資家センチメント
投資家センチメントと個別銘柄
チャートで確認
基本的ルール
オプション取引にセンチメント指標を利用する
アドバイザーを強気/弱気にさせるもの
指標の正確性を高める
買いシグナルの選り分け
株価変動の理由
この指標を使ったわたしの過去トレード
株の季節性
第10章 投資への心構え
われわれがすべきこと
バリューがすべて
リスクコントロールの3つの方法
バリューをはかる7つの基準
バリューを見極める
その他の研究
ウォール街の狂乱への対処法
第11章 長期投資の成功にむけて
マーケットが底を打つとき
利益率
正味運転資本
価格の重要性
利回り、キャッシュフロー、PSR、その他指標についての真実
ミューチュアルファンドについての補足
ウィリアムズ式ウォール街に勝つ方法
ラリー・ウィリアムズの高配当利回り投資法
怠け者がマーケットに勝つ方法
ファンド乗り換えで1万ドルが800万ドルに
第12章 マネーマネジメント――王国への鍵
行き当たりばったりのトレーダーたち
自分に適したマネーマネジメント手法を選択する
マネーマネジメントの光と影と闇
ドローダウンに基づく発想の転換
ライアン・ジョーンズとフィクストレシオ・トレーディング
わたしの解決法
第13章 最後に――ランダムなマーケットをノンランダムに考える
IPO株
わたしの水晶玉占い
商品市場
運輸産業
金融サービス
娯楽産業
カウチポテトに投資
投資のチャンスはふんだんにある
炎にもっと油を注ぐ
付録――本書に関連あるパンローリング発行書籍一覧 |