藤ノ井俊樹
|
株式会社エフピーアイ代表取締役。わずか10歳から投資家としての第一歩を踏み出す。長年にわたり、高パフォーマンスを実現しながら株式市場のあらゆる相場局面を体験する。長い経験によって、正しく豊富な知識や情報収集能力、冷静な判断力を磨くことで、株式投資において長い期間、着実に利益をあげ続けることが可能であることを提唱する。
|
|
藤ノ井俊樹の「株式市場観察日記」
|
お疲れ様でした 11月30日
大荒れに荒れた、11月相場。とりあえず最後の週に1000円上げて半値戻し達成。
来週から重要なポイントとなります。25日線抜けて16000円回復を期待したいですね。
安値覚えしていると、戻りはなかなか買えません。 打診買いをしながら玉を拾うのがベター。
天底で売買を狙っていてもうまくいかないものです。
紅葉の季節も終わりに近づきました。美味しいものでも食べて、来月に備えましょう。
http://www.fpeye.co.jp/
コメント投稿
終わってみれば 11月29日
10月はじめに、「10月相場は、どうしてもブラックマンデーを思い出してしまいます。後半、需給が悪くなるタイミングがあるのか、結構その近辺と11月後半は、下がるイメージがあります。」と、書きましたが、やはりそのようになりました。来年も、その時期は嫌なイメージが積み重なることになりました。
わかっていれば、売っておけば良いのに、そこが株の難しいところ。
まぁ、長くやっていると自分なりの防衛策も生まれてきます。
「株とともに生きる」 これが大切。
http://www.fpeye.co.jp/
コメント投稿
予防接種 11月28日
インフルエンザの予防接種に行きました。
お代は、4000円。これが必要なのかどうかは、わかりませんが、注射打って2時間後から熱っぽくなってきました。
早く寝ないと。
コメント投稿
アブダビおまえもか! 11月27日
中国に続いてマネーリッチな国が大型投資に踏み切ろうとしています。
「金持ち喧嘩せず」喧嘩しなくても勝てる水準と判断し始めたのでしょうか。
日本の金はどこへ行ったのでしょうか?そういや、夏ごろ円安ピークで外債投資人気してましたね(涙)。
http://www.fpeye.co.jp/
コメント投稿
上がれば良しだが 11月26日
中国投資有限責任公司が日本株式への投資に着手するというニュースで後場は上げ幅拡大しましたが、国内の年金資金も、そろそろ買いを入れ始めていました。
中国資金が日本株を買いにきて株が上がるとは・・・。 海外から見ると、日本は結構良い国なんですよ。
頑張れニッポン!
http://www.fpeye.co.jp/
コメント投稿
お疲れ様でした 11月22日
今週は、5日線を頭に下落しました。そろそろ下げるのを嫌がる銘柄が出始めましたが、強引な売りも出ています。ここで売る投資家は、それなりの理由があるのでしょう。
ここで、買う投資家も理由あってのこと。基本的に長期スタンスなので、そろそろ出動態勢に入ります。
まずは、打診買い。ナンピンは15%程度を目安で考えれば、なんとかなると考えています。
まず、三連休でリフレッシュですね。
コメント投稿
乱高下 11月21日
昨日の上昇分を全て吐き出してしまいました。海外主導で下げているのですが、日本株の下げ率が最も大きくなっています。これは、やはり国内に問題があると言うことでしょう。
長期投資の投資家が育っていないのが影響していると思います。トンネルを抜けても、まだ夜かもしれませんが、生きていれば朝が来るということですね。
http://www.fpeye.co.jp/
コメント投稿
妥当価格 11月20日
15000円割れから急反発。前回の14500円割れも急反発となったことから、この水準は、さすがに割安感あるのでしょう。
異常な状態はいつまでも続きません。株が上がるか、業績が下がるか。、見定めながら基本に戻って投資するには、良いタイミングだと思います。
コメント投稿
予防 11月19日
今日から、セーターを着込みました。今朝の気温は4℃。コートにはまだ早いような雰囲気ですが、ちらほら見かけました。
昼間は、セーター着ていると、汗ばむので脱ぎました。
この時期、出し入れが風邪を引かない秘けつかもしれません。
株と良く似ていますね。 予防と重症になる前の対処が重要。
http://www.fpeye.co.jp/
コメント投稿
違うもんですね 11月18日
昨日、東京を出るとき非常に寒かったのですが、大阪に到着し、駅を歩いていると汗ばんできました。
新幹線で2時間半、全然違うものですね。
朝食べた、蕎麦の白ネギの匂いが夕方まで残るのも東京蕎麦の特徴。関西は青ネギです。
コメント投稿
紅葉 11月14日
今年の、もみじの見ごろは中旬以降ということです。
残暑の影響で今年も色が今一つらしいいですが、今年もどこか見に行ってきます。
昨年は、勝尾寺に行ってきましたが非常に綺麗でした。「相場に勝つ」という気持ちも込めてお参りしました。 西国三十三ヶ所巡りの札所で、七転び八起きのだるまさんが、有名ですね。
コメント投稿
企業価値 11月13日
PBR1倍割れが続出しています。上場企業の価値が解散価値を下回ると言うことは、赤字企業以外では基本的に考えにくいことです。この面では、世界的にも割安です。
今期利益至上主義と安定配当維持(言い訳のぬるま湯体質もある)の違いも投資判断に入れる必要がありますね。
http://www.fpeye.co.jp/
コメント投稿
加ト吉(2873) 11月12日
循環取引本格調査でストップ安となりました。
有印私文書偽造の件と合わせて、同社が告発したにもかかわらず、記事の内容は同社が調査を受けている内容。(詳細同社HP)
自業自得というか、なんとなく可哀相な気もします。
事象が変わらなくても、記事の取り上げられ方によって、材料は大きく変化しますね。
エフピーアイ
http://www.fpeye.co.jp/
コメント投稿
買い手不在 11月09日
僅かなインデックス売りで、値を消してしまうトヨタの株を見ていると、買い手不在の深刻さを実感してしまいます。
日本の投資家が、日本株をじっくり拾える環境が必要です。
自民党税調が、株式譲渡課税の減税延長の協議に入ったとか。
長い目で、投資家育成のため側面支援が必要ですね。
コメント投稿
GM二度ショック! 11月08日
昨日GM報道で急落。
そして、NYもGMショックで急落。
さらに、日本、またまた続落。
なんか、日本株損していますよね。下落率も2日分で日本のほうが大きい。
最高益のトヨタが4.2%下落。おいおい。
もうちと、日本株に自信を持ちたいですね。
頑張れニッポン! 私は、日本株を応援します。
ちょこっと、押し目買いました。
エフピーアイ
http://www.fpeye.co.jp/
コメント投稿
GM 11月07日
日経平均先物は、GMが7〜9月期決算に390億ドル(約4兆4800億円)の引当金を費用として計上すると発表したことを受け大幅下落となりました。当初は、あまり反応しなかったので売るタイミングは十分ありましたが、16120円もザラ場で割り込んだことから、15960円がターゲットとして見えてきました。海外の反応次第ですが、下落に対する余力を十分確保しておく必要がありますね。
まぁ、寂しく低レシオ株を長期投資で狙いに行きます。
コメント投稿
ニチアス 11月06日
ひどいですねぇ。株主代表訴訟して欲しいものです。
経営者の馴れ合い意識を一掃するのには良いチャンス。
投資家の痛みは計り知れません。
コメント投稿
読書の秋 11月05日
最近、読書にはまっています。ジャンルは、何でも良いのですが、とにかく笑える本を探し始めたのがきっかけですが、それにはなかなか出会えません。
でも10月は10冊以上読みました。読み始めると止まらないので寝不足に陥りますが、まぁ飽きるまでもう少しかかりそうです。
何か、面白い本あれば教えてください。
今日は、薄商いの中、売り仕掛けで裁定解消売り誘ったためか、主力大型株の下げが大きくなりました。チャートが割り込んできていたので、タイミングが良かったと言えます。
明日も、海外次第ですが、16400円-16650円が上値抵抗帯。16500円の居心地が良いので、大きく下げればリバウンド狙いもあり。16210円を割り込むと窓埋め試しとなりそうです。
低PER,低PBR銘柄は、全体下落の時がチャンスです。
http://www.fpeye.co.jp/
コメント投稿
プロファイル解説 11月02日
日経平均先物は、CMEと同水準での寄り付きとなった。現物は裁定解消売りで下落したが、ここから一気に売り込む動きは見られない。10時以降、16650円目指す展開となれば落ち着きを取り戻す。
逆に、16430円を下回れば、16000円を意識するが、滞留時間長く、16400円近辺は底堅いと思われる。
プロファイル
http://www.fpeye.co.jp/fpeye/fpeye.php?fid=16
コメント投稿
プロファイル解説 11月01日
前場、10/19に形成したモード16820円で寄り、16890円高値となった。後場からこれを上回れば、10時までの値幅分80円足した1万6970円がターゲット。17000円窓埋め辺りが上値抵抗線。逆に16820円を下回れば16740円がターゲット。これは、昨日の高値とも合わさっており、16720円どころの支持線は機能しそうである。
http://www.fpeye.co.jp/fpeye/fpeye.php?fid=16
コメント投稿
↑ページのトップへ
|
|
|
|