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オプション倶楽部


2005年7月に発足した会員制のオプション勉強会。
一般の投資倶楽部や投資顧問と異なり、倶楽部会員に対して投資助言を行うのが目的ではない。
会員のオプションに関する知識を向上させ、オプション取引の実践能力や取引技能を高めること、会員自らの力でオプション取引によって利益をあげる能力を身につけ、さらにその能力を継続して磨くことを目的にしている。
発行されるニュースレターは、「米国株式、株価指数、LEAPS(米国長期オプション、日経225、日本円通貨オプション、日本銘柄ADR(預託証券)オプション」など、他では見ることができない多種多様な内容で発行される。
さらに、オプション初級者のためのコースを設け、オプションの啓蒙活動も行っている。


  オプション倶楽部サイト⇒http://www.optionclub.net/

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オプションのサヤ取り

04月25日
オプションを覚えるだけでもひと苦労なのに、その上複雑なオプションの「プレミアムサヤ取り」などとても覚えられないと不安になる方もいるに違いない。しかし、当初の苦労すべき時期(知識として覚えるべきこと多く、場帖などの道具を備える面倒な時期)を通り越すと成功の光が見えてくる。例えば、ネイキッド売り戦略は単純にオプションを売るだけなのでシンプルでわかり易い。一方、オプションプレミアムのサヤ取りは一見非常に複雑で2つか4つのトレードをほとんど同時に行なう。昨年までは、倶楽部はシンプルな前者の戦略を好んだ。しかし、今年は、昨年うまくいったコール売り対象銘柄の株価が暴騰するケースが目立った。そこで、倶楽部はスプレッド取引に力点を移したのである。さらに、スプレッド取引には、以下に詳述するが、より多くの優位性がある。以下の<オプション取引戦略の例とその解説>で詳細に解説を加えるが、最近のオプションプレミアム「サヤ取り」の成功例をあげよう。

4/20日 原資産の価格:19.52ドル IV:196%
5月限20コール買@3.52ドル
6月限20コール売@4.70ドル サヤ:1.18ドル
5月限20プット買@4.32ドル
6月限20プット売@6.55ドル サヤ:2.23ドル
サヤの合計:3.41ドル

4/21日 原資産の価格:19.74ドル IV:169%
5月限20コール買@3.15ドル
6月限20コール売@3.90ドル サヤ:0.75ドル
5月限20プット買@3.77ドル
6月限20プット売@4.85ドル サヤ:1.08ドル
サヤの合計:1.83ドル

原資産の価格はほとんど変動していないが、IVが196%から169%へ減少したことで、サヤの合計は3.41ドルから1.83ドルへ減少した。実にビューティフルなトレードではないか!
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ストラングルスワップとリバースストラングルスワップの混合ダブルス

04月20日
オプション倶楽部が実行しているオプションサヤ取りは縦のスプレッド(=同銘柄同限月の権利行使価格間のスプレッド)ではなく、横のスプレッド(=同銘柄異限度間のスプレッド)である。横のスプレッドはリスクが低く、かつ期待利益が大きい。また、このスプレッド取引に必要な最少資金は限られている。そして、使用資金に対する期待利益が大きいのである。

「ストラングルスワップとリバースストラングルスワップの混合ダブルス」の例を紹介しよう。このトレードの原理は既に述べている。

3月半ばに以下のポジションに以下のポジションを仕掛けた。
4月限40コール買-5月限40コール売
4月限40プット買-5月限40プット売
4月限50コール売-50月限50コール買
4月限30プット売-30月限30プット買

<4月限40コール買-5月限40コール売、4月限40プット買-5月限40プット売>
はATMのストラングルスワップであり、<4月限50コール売-50月限50コール買、
4月限30プット売-30月限30プット買>はOTMのリバースストラングルスワップである。仕掛けたときの株価は40ドル前後。4/17に58まで上昇し、4月限は期日を迎えた。
さて、以上のスプレッドはどうなっただろうか?
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オプションのサヤ取りの最近の成功例

04月12日
以下は「ストラングルスワップ」と呼ばれるスプレッド取引の例だ。

4月6日 株価:84.30ドル
4月限85コール@7.60ドル
5月限85コール@16.05ドル サヤ:8.45ドル
4月限85プット@5.40ドル
5月限85プット@16.65ドル サヤ:11.25ドル
サヤの合計:19.50ドル

4月9日 株価:64.88ドル
4月限85コール@1.00ドル
5月限85コール@6.10ドル サヤ:5.10ドル
4月限85プット@20.95ドル
5月限85プット@26.10ドル サヤ:5.15ドル
サヤの合計:10.25ドル

思惑通りスプレッドは19.50ドルから10.25ドルへと大きく減少した。ストラングルスワップとして大成功であり興奮を禁じえない。

2007年、2008年と2年間にわたって倶楽部で最も儲かったオプション取引戦略はボラティティを売る戦略、特に、「IV高水準銘柄のコール売り戦略」だった。しかし、現況下ではこの戦略は資金効率が決してよくない。数年前と比べて証拠金が高く、ボラティリティの高い現況下でリスクを抑えるためにポジション数量を抑えざるをえない。売り戦略(LEAPSを除く)における資金効率の悪さが際立つようになった。

2009年に入って年初から現在まで、倶楽部はスプレッド取引で最も多くの利益をあげている。倶楽部は昨年の「ボラティリティを売る戦略」から「スプレッド戦略」へと重きを移している。
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VIX急落

04月10日
VIXの動きに注目といったが、そのVIXは40ドルを割った。米国株式市場が大幅上昇し、市場に安心感が広がっていることが背景にある。株式市場の潮目が変わってきている。債券市場が急落したのも、その影響であろう。

さて、オプションの戦略であるが、ここのところ、LEAPS(プット売り戦略)が調子いい。上昇トレンドが続く限り、この戦略は継続。対象は、3月から現在まで金融関連銘柄と消費関連銘柄のLEAPSだった。

オプションサヤ取りでは、「SPYコール買(&プット売)-VIXプット買(&コール売)」が炸裂した!
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