パンローリング トップバー パンローリング Top 相場データCD-ROM オプション倶楽部 トレーダーズショップ/書籍、DVD販売 株式コーナー Pan発行書籍 セミナー 相場アプリケーション パンレポート 掲示板 相場リンク集
メールはこちらまで

通勤のお供に投資の仲間たち携帯版を 携帯版 投資の仲間たち

パンローリング 投資の仲間たち

ニックNew 青木智(株の達人)New太田 創BartJACK 鎌田傳 浅川夏樹 村居孝美 長友哲郎角山智優利加
羽根英樹 |  福森哲也 結喜たろう 柏木淳二 塩坂洋一 森田佳佑モーちゃん豊嶋久道 斉藤学 YEN蔵 バカラ村
杉本貴秀吉田恒けむ。徳山秀樹平田啓小口幸伸兄貴西原宏一夕凪池辺雪子石田和靖久保田博幸
藤ノ井俊樹山口祐介阿部俊之鈴木一之sarah岩本祐介中原駿片岡俊博はやぶさ
足立武志 川口一晃 青柳孝直小畑崇弘徃住啓一一角太郎村田雅志不動修太郎FuturesEYE赤裸々セミナー後記

million club hilton webinar option club etsuko fx express faber report larry TV 感謝祭DVD予約 三沢誠のリアルタイム・ストラテジー 感謝祭大阪 バカラ村式 FX短期トレードテクニック 株のデイトレ・スイングトレード 通信スクール


開催予定のセミナーDVD一覧お買い物ブログのホームに戻る

優利加

2003年8月から個人投資家に株式トレード技術の指導をする「優利加塾」を開講。2007年4月から准教授として大学及び大学院にて「数理ファイナンス」、「金融工学」、「ファイナンス概論」、「経営財務」などの科目を講義する一方、学部生及び大学院生の「演習(ゼミ)」の指導も行っている。モットーは「自他共楽」と生涯現役の株式トレード。著書の『 生涯現役の株式トレード技術』は、2006年2月出版以来、続々と感動の声が殺到。 ブルベア大賞2006 大賞を受賞。

「生涯現役のトレード日記」

日米で政治が停滞⇒株価が冴えない

03月24日
昨日の米国株式相場は小幅安となった(DJIA -4.72 @20,656.58, NASDAQ -3.95 @5,817.69)。ドル円為替レートは111円台半ばでの推移。本日の日本株全般は反発した。東証1部では、上昇銘柄数が1,559に対して、下落銘柄数は351となった。騰落レシオは106.37%。東証1部の売買代金は2兆1455億円。

TOPIX +14 @1,544
日経平均 +177円 @19,263円

円高進行が一服したこともあって買いの勢いが増し、TOPIXも日経平均も大きく上昇した。日経平均の上げ幅は一時200円を超えた。ただ、上げ幅は今週に入ってからの下落幅(436円)の4割強にとどまった。 最近低迷していた金融株に買い戻しが入り落ち着きを取り戻したが、相場全体の視界は依然として不透明である。日経平均は6月24日を起点とした上昇トレンドライン(11月9・10日は外れ値として除外)を辛うじて回復した。

日米で政治が停滞し、売買を見送る雰囲気が漂っている。国内では学校法人「森友学園」への国有地売却問題で国会が空転している。米国ではトランプ米政権が最優先課題に掲げるオバマケア(医療保険制度改革法)代替法案の米下院での採決は24日に先送りされ、行方に対する不透明感が深まっている。

33業種中30業種が上げた。上昇率トップ5は、パルプ・紙(1位)、電気・ガス(2位)、銀行(3位)、金属製品(4位)、繊維製品(5位)となった。
コメント投稿

オバマケアの代替法案採決待ち

03月23日
昨日の米国株式相場は高安まちまちとなった(DJIA -6.71 @20,661.30, NASDAQ +27.82 @5,821.64)。ドル円為替レートは111円台前半での推移。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が824に対して、下落銘柄数は1,037となった。騰落レシオは99.82%。東証1部の売買代金は2兆1905億円。

TOPIX ±0 @1,530
日経平均 +44円 @19,085円

TOPIXも日経平均も前日の大幅安の反動で、株価の短期的な反発を期待する買いも入ったが、力強さは感じられなかった。米国で3月23日にオバマケア(医療保険制度改革法)の代替法案が採決されるのを前に積極的な売買を見送るムードが広がった。前日の急落の引き金を引いたトランプ米大統領の政策実行力への懸念はしばらく続きそうだ。

トランプ政権が最優先課題とするオバマケア(医療保険制度改革法)の代替法案は本日、米下院本会議で採決される予定である。しかし、通過は微妙な状況なようだ。否決された場合には法案に修正を加え、2017年度の暫定予算の提出期限である4月28日までにもう一度採決することもありうる。もし、法案が否決されるようなことがあれば、市場が期待する大規模なインフラ投資や減税政策などが停滞する。トランプ氏の政策実行力を巡って市場の楽観論が揺らぎ始めている。

33業種中17業種が上げた。上昇率トップ5は、石油・石炭(1位)、鉱業(2位)、不動産(3位)、電気・ガス(4位)、食料(5位)となった。
コメント投稿

上昇トレンドラインを割り込んでしまった!ちょっとやばそう?

03月22日
昨日の米国株式相場は大幅下落した(DJIA -237.85 @20,668.01, NASDAQ -107.70 @5,793.83)。ドル円為替レートは111円台半ばに円高が進行した。本日の日本株全般は大きく下げた。東証1部では、上昇銘柄数が107に対して、下落銘柄数は1,854となった。騰落レシオは104.65%。東証1部の売買代金は2兆6583億円。

TOPIX -33 @1,530
日経平均 -415円 @19,041円

米トランプ政権の政策への先行き不透明感から米国株が大幅下落し、円相場が111円台半ばまで円高となったことを嫌気して、TOPIXも日経平均も大幅続落した。日経平均は2月9日以来およそ1カ月半ぶりの安値を付けた。2016年11月9日以降のトランプ相場で最大の下げ幅となった。米長期金利の低下により収益の改善期待が後退した三菱UFJや三井住友FGをはじめとした銀行株が下落した。第一生命HDやT&Dなど保険株も目立って下げた。

日経平均のチャートを見ると相場が崩れ始めている兆候が読み取れる。11月9・10日の値動きを外れ値として無視して、6月24日を起点とした上昇トレンドラインを引いて見る。すると、本日の大幅続落でその上昇トレンドラインを割り込んでしまった。数日以内に回復すればよいが、ちょっとやばそう〜。

3月14〜15日のFOMCで利上げペース加速の観測が後退したことや、18日に閉幕したG20財務相・中央銀行総裁会議で米保護主義への懸念が強まったことが、円買い・ドル売りの要因となっていたが、今日は新たな円高要因が加わった。米下院共和党が提案する医療保険制度改革法(オバマケア)の代替法案を巡り、共和党内での反対派の動きが伝わった。これにより、トランプ大統領の政策運営能力に不安が生じ、減税政策にも遅れが生じるのではないかとマーケットは不安になった。マーケットが期待している米減税政策の具体案は5月の予算教書まで示されない見通しである。

33業種中その他製品を除く32業種が下げた。下落率トップ5は、保険(1位)、証券(2位)、海運(3位)、銀行(4位)、輸送用機器(5位)となった。
コメント投稿

円高の割に下げ渋った

03月21日
昨日の米国株式相場は高安まちまちだった(DJIA -8.76 @20,905.86, NASDAQ +0.53 @5,901.53)。ドル円為替レートは121円台前半の円高方向での推移だった。本日の日本株全般は高安まちまちだった。東証1部では、上昇銘柄数が991に対して、下落銘柄数は862となった。騰落レシオは110.37%。東証1部の売買代金は2兆396億円となった。

TOPIX -2 @1,563
日経平均 -66円 @19,456円

TOPIXも日経平均も小幅続落した。ドイツで開いたG20財務相・中央銀行総裁会議で共同声明から「保護主義に対抗」という文言が消え、円相場が前週末から大きく円高・ドル安方向に振れたためである。3月期末を控えて持ち高調整の売りも出た。米金利の上昇一服を受けて金融株が軟調となった。しかし、その割には底堅い展開だった。円高や保護主義の台頭への警戒から下げ幅は一時200円に迫ったが、下値模索は取引開始から30分足らずで終わり、切り返し始めた。長い下ひげを引いた短陽線で終え、下げ渋りを見せた。依然として12月8日を起点とするレクタングルの中での上下動が続いている。

33業種中21業種が下げた。下落率トップ5は、証券(1位)、倉庫・運輸(2位)、保険(3位)、その他金融(4位)、銀行(5位)となった。
コメント投稿

今週は重要イベントを無事通過した

03月18日
昨日の米国株式相場は高安まちまちとなった(DJIA -15.55 @20,934.55, NASDAQ +0.71 @5,900.76)。ドル円為替レートは113円台前半での推移だった。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が742に対して、下落銘柄数は1,116となった。騰落レシオは114.64%。東証1部の売買代金は2兆4595億円。

TOPIX -7 @1,566
日経平均 -69円 @19,522円

TOPIXも日経平均も小幅下落した。円相場が1ドル=113円台前半と円高・ドル安の進行が一服して、投資家心理を支えたが、3連休を前に様子見姿勢も強く、日経平均の日中の値幅は59円と小さかった。3連休明けとなる21日からの株式相場は、まず3月17〜18日の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を終えてからの円相場に注目が集まりそうだ。3月23日の森友学園問題の証人喚問にも関心が集まるだろう。

3月13日からの週は、オランダ総選挙、FOMC、日銀金融政策決定会合など、内外での大きなイベントが続いたが、大きな波乱はなかった。ただ、ドル円相場が円高になったことを受け、TOPIXも日経平均株価も小幅に調整した。来週は重要イベントを無事通過したことで、再度上値を追えるかどうか?

33業種中29業種が下げた。下落率トップ5は、海運(1位)、石油・石炭(2位)、電気・ガス(3位)、不動産(4位)、医薬品(5位)となった。
コメント投稿

米利上げ加速への観測は後退したが、政治リスクがまだ残っている

03月17日
昨日の米国株式相場は大幅上昇した(DJIA +112.73 @20,950.10, NASDAQ +43.23 @5,900.05)。ドル円為替レートは113円台前半の円高方向での推移となった。本日の日本株全般は上げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が1,235に対して、下落銘柄数は630となった。騰落レシオは124.18%。東証1部の売買代金は2兆1590億円。

TOPIX +1 @1,573
日経平均 +13円 @19,590円

FRBは15日まで開いたFOMCで3ヶ月ぶりに政策金利を引き上げた一方、年3回という基本の利上げシナリオを維持し、米利上げペースの加速観測が後退した。市場予想通りの結果を受けて前日に米ダウ工業株30種平均が反発した。しかし、日本株は日米金利差が縮小しかねないとの見方から前場は円高・ドル安が進み、保険などの金融株や自動車といった輸出関連株が売られた。

利上げ加速への観測は後退したが、政治リスクがまだ残っているので、投資家はまだ様子見を決め込むようである。3月16日夜には米トランプ政権が予算教書を示す見通しである。市場で期待される税制改正の具体策が湿さっるかどうか?大型減税やインフラ投資など期待先行の局面は過ぎ去り、マーケットはトランプ大統領の保護主義が及ぼす負の影響を見極めようとしている。

33業種中26業種が上げた。上昇率トップ5は、海運(1位)、非鉄金属(2位)、鉱業(3位)、機械(4位)、水産・農林(5位)となった。
コメント投稿

FOMCの利上げペース、原油安⇒円高のシナリオを警戒

03月16日
昨日の米国株式相場は下落した(DJIA -44.11 @20,837.37, NASDAQ -18.97 @5,856.82)。ドル円為替レートは114円台後半での推移だった。本日の日本株全般は下げた。東証1部では、上昇銘柄数が420に対して、下落銘柄数は1,461となった。騰落レシオは118.13%。東証1部の売買代金は1兆6711億円。

TOPIX -4 @1,571
日経平均 -32円 @19,577円

TOPIXも日経平均も小幅続落した。日本時間16日未明のFOMCの結果発表などを控え、買いが手控えられた。模様眺めムードが根強く、東証1部の売買代金は今年2番目の低水準となった。原油安や米株安も投資家心理の重荷となり、リスクを回避する動きが先行したが、下げは限定的であり、日経平均の値幅は80円弱だった。

3月15日のFOMC後は円高を予想する声が増えている。今回、昨年12月以来の利上げはすでに織りこまれ、材料出尽くしのドル売りが見込まれるが、それだけではない。原油価格の下落が続けば、安全通貨とされる円が買い進められるむ可能性があるからでもある。3月14日の海外市場では原油相場が一時1バレル47ドル程度まで下落して連日で3カ月半ぶりの安値をつけた。
http://chartpark.com/wti.html

3月15日はオランダ総選挙を控えている。極右政党の得票が目立つ結果が出ればリスク回避の円高要因となる。さらに、週末はG20財務相・中央銀行総裁会議がある。ここで、トランプ米政権の姿勢を反映して保護主義への対抗色が薄い声明などとなれば、またこれもリスク回避の円高要因となる。

33業種中25業種が下げた。下落率トップ5は、石油・石炭(1位)、電気・ガス(2位)、鉱業(3位)、鉄鋼(4位)、水産・農林(5位)となった。
コメント投稿

「相場の見方」と「相場のやり方」を矛盾なく統合した相場技術の体型が「売買ルール」

03月14日
昨日の米国株式相場は高安まちまちとなった(DJIA -21.50 @20,881.48, NASDAQ +14.06 @5,875.78)。ドル円為替レートは114円台後半での推移。本日の日本株全般は高安まちまちとなった。東証1部では、上昇銘柄数が899に対して、下落銘柄数は945となった。騰落レシオは127.43%。東証1部の売買代金は1兆7814億円。

TOPIX -3 @1,575
日経平均 -24円 @19,610円

TOPIXも日経平均も小幅反落した。3月13日まで日経平均は連日で昨年来高値を更新していたこともあり、目先の利益を確定する目的の売りが優勢だったが、前日まで上昇していた割には下げ幅は小さかった。FOMCやオランダの総選挙など間近に控える重要イベントを見極めたいとの雰囲気から様子見が主流だった。

現在時点では、17年度の企業業績は経常利益が16年度比13〜16%増える見込みである。円安を背景に機械や精密などの輸出関連が増益となるほか、資源価格の上昇で商社や鉄鋼、海運も収益の回復が期待できると見られている。

しかし、現時点での理論的な将来展開とその後の実際の展開は殆どの場合、一致せず大きく乖離する。それは現時点の予測には入っていない要素が次々と将来湧き起ってきて、それがさらに将来の予想を常に変えて行くからである。情報だけに頼って売買すると、当たり外れ、或は勝ち負けが五分五分となるのはこのためである。その動かぬ証拠がアクティブ運用型の投資信託の運用成績である。ほとんどのアクティブ運用は日経平均などの指数連動型のパッシブ運用に負けている。世界中から選りすぐりの秀才を集めて、最強最新の情報技術を駆使しているのにである。

個人投資家にとって、最低限の情報分析(=相場の見方)は必要だが、それよりも重要なことは相場のやり方、つまり、建玉操作技術である。言い換えれば、「相場は技術」である。将来の相場がどうなるかは誰にも正確には分からない。しかし、確実にわかっていることがある。それは、「上がるか」、「下がるか」、「保ち合い」かのどれかになるということである。現在の見通しとその後の現実は必ず乖離してくる。不利な乖離をリアルタイムで補正しつつ有利な乖離には乗り続ける技が建玉操作という相場技術である。どのようにシナリオが変化していくかは事前には分からないが、それぞれのシナリオに応じて不利な乖離を補正しつつ、有利な乖離にはそのまま乗り続ける建玉法で売買すれば良いだけのことである。このように、「相場の見方」と「相場のやり方」を矛盾なく統合した相場技術の体型が「売買ルール」となる。当然、売買ルールの期待値はプラスでなければ意味がない。単なる勝ち負けの勝率よりも期待値がはるかに重要である。

33業種中18業種が下げた。下落率トップ5は、不動産(1位)、鉄鋼(2位)、サービス業(3位)、海運(4位)、陸運(5位)だった。
コメント投稿

FOMC、利上げは年3回か4回か?

03月14日
先週金曜日の米国株式相場は上げた(DJIA +44.79 @20,902.98, NASDAQ +22.92 @5,861.73)。ドル円為替レートは114円台後半での推移だった。東証1部では、上昇銘柄数が998に対して、下落銘柄数は849となった。騰落レシオは123.69%。東証1部の売買代金は1兆7724億円。

TOPIX +4 @1,577
日経平均 +29円 @19,634円

TOPIXも日経平均も小幅続伸した。日経平均が3月10日に昨年来高値を更新したため、朝方は利益を確定する売りが先行した。3月10日発表の2月の米雇用統計は強い結果となり、FRBが3月15日までのFOMCで利上げを決めるとの見方が強まった。これで3月利上げがほぼ確定的になったが、利上げ後の不透明感から、円安・ドル高が一服した。日米の金融政策決定会合を前に様子見姿勢の投資家も多く、東証1部の売買代金は概算で1兆7724億円と活況の目安となる2兆円を割り込んだ。本日は高配当が期待できる内需株などに権利取りの買いが優勢となった。また、原油安が採算改善につながる電力株や、高配当や株主優待の見込める通信や鉄道株、一部の小売株が買われて相場を支えた。

明日から始まるFOMCに市場の注目が集まっている。FOMCは昨年12月に年3回の利上げを中心シナリオとして示しているが、もし、4回など、利上げペースの加速を示唆するような場合、金利上昇とドル高の可能性が高まる。そうなると日米金利差の拡大による円安、そして日本株の上昇につながるという読みが可能になる。しかし、3月以降の利上げペースが従来通りなら、材料出尽くしとみなされ、一旦手仕舞い売りが増加するシナリオも考えられる。

他方、ファンダメンタルズの視点から、日本株相場を支える変化も出てきた。鉱工業生産指数を見ると、企業の在庫と出荷がそろって回復し始めた。在庫と出荷がそろって改善基調をたどるのはアベノミクスが本格始動した13年以来のことであるが、当時、日経平均は年間で6割上昇した。17年1〜3月期は円安や米景気の回復があり、在庫と出荷が一段と改善していると推定できる。

鉱工業出荷指数

http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi?code=0743&asi=3

鉱工業在庫指数

http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi?code=0745&asi=3

33業種中20業種が上げた。上昇率トップ5は、電気・ガス(1位)、空運(2位)、陸運(3位)、ここまでは原油安の恩恵を受ける業種、情報・通信(4位)、建設(5位)となった。
コメント投稿

もし明日も続伸すれば「押さえ込み線」形成となる

03月10日
昨日の米国株式相場は小幅高となった(DJIA +2.46 @20,858.19, NASDAQ +1.26 @5,838.81)。ドル円為替レートは115円台半ばの円安方向での推移となった。本日の日本株は大きく上げた。東証1部では、上昇銘柄数が1,563に対して、下落銘柄数は341となった。騰落レシオは125.06%へ上昇た。東証1部の売買代金は2兆9483億円。

TOPIX +19 @1,574
日経平均 +286円 @19,605円

円安進行を好感してTOPIXも日経平均も大幅続伸した。3月1日の長陽線の翌日に上放れて陰線が出現してから徐々に押さえ込まれていたが、本日の長陽線により大きく切り返し、もし明日も続伸すれば、買い線である「押さえ込み線」が形成されそうである。

日経平均は大発会の1月4日に1万9594円を付けて以来、2カ月以上越えられなかった壁を乗り越えた。欧州中央銀行ECBのドラギ総裁は、3月9日の理事会後の記者会見で「一段の利下げが必要があるとはみていない」などと発言し、金融緩和に積極的な「ハト派」色を想定以上に薄めた。これを受けて、ドイツ国債の利回りが上昇し、これが米金利高に波及し、その結果、日米の金利差拡大から円売り・ドル買いが広がった。長期金利で日米の金利差は3月9日に2.51%台と昨年12月半ば以来の幅に拡大し、ドイツと日本の金利差は0.33%台と、2月初め以来の幅に拡大した。

33業種中31業種が上げた。上昇率トップ5は、保険(1位)、証券(2位)、空運(3位)、医薬品(4位)、サービス業(5位)となった。
コメント投稿

原油安が円安進行を止めた

03月09日
昨日の米国株式相場は高安まちまちとなった(DJIA -69.03 @20,855.73, NASDAQ +3.62 @5,837.55)。ドル円為替レートは114円台半ばの円安方向での推移だった。本日の日本株全般は上げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が1,216に対して、下落銘柄数は625となった。騰落レシオは119.36%。東証1部の売買代金は1兆8791億円。

TOPIX +4 @1,555
日経平均 +65円 @19,319円

TOPIXも日経平均も反発した。しかし、昨日の大引け時点に比べ円相場が1円弱円安になったことや、昨日までの4日間に日経平均で300円以上下げたことを考えれば、今日の反発は上値の重さが目立った。3月10日発表の米雇用統計や、来週のFOMC、オランダ総選挙などを控えて様子見が多かった。

円安の背景はこうである。米民間雇用サービス会社ADPが発表した2 月の非農業部門雇用者数(政府部門を除く)の前月比増加数が市場予想を大きく上回った。これを受けて米長期金利は上昇し、日米金利差の拡大観測から一時は114円台後半まで円安・ドル高が進んだが、ここで円安の勢いは止まった。それは原油価格が下落したためである。
http://chartpark.com/wti.html

米当局が公表した石油在庫が市場予想を大幅に上回ったことで、WTI期近物は一時1バレル50ドル台まで下落し、約3カ月ぶりの安値となった。投機筋の先物買いが過去最高水準に積み上がっており、ひとたび原油価格が下落傾向に転じたと判断すれば、買い持ち高を解消する原油売りを一段と強めやすく、原油価格下落はさらに進む可能性がある。原油安による資源国経済への悪影響が意識され新興国市場が動揺すると、投資家のリスク回避姿勢が強まり円買い・ドル売りへと繋がりかねない。3 月の米利上げ期待から米金利が上昇しており、投機筋による原油から他のドル資産への事実上の資金移動を促してさらなる原油安への引き金となる。さらに、原油価格の下落は日本にとって経常収支の黒字を拡大させる要因となるので、中長期的には円買い材料である。

他方、日本株の支援材料もある。日本株の売買の6〜7割を占める海外投資家の動向を見ると、海外勢は2001年以降昨年まで16年連続で4月に日本株を買い越している。また、日本の主要企業の18年3月期の経常利益の伸び率は今期予想比で12.6%と大和証券は集計している。さらに、例年4〜5月は自社株買い設定額が最も多くなる季節であり、設定直後に実際に自社株を買う企業も多い。最後に、3月は期末に向けて金融機関の利益確定売りが膨らみやすいが、3月中旬には峠を越すと見られる。

33業種21業種が上げた。上昇率トップ5は、ゴム製品(1位、原油安の恩恵を受ける)、精密機器(2位)、ガラス・土石(3位)、非鉄金属(4位)、金属製品(5位)となった。
コメント投稿

まだ様子見ムードが強い

03月09日
昨日の米国株式相場は小幅続落した(DJIA -29.58 @20,924.76, NASDAQ -15.25 @5,833.93)。ドル円為替レートは113円台後半での推移。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が771に対して、下落銘柄数は1,073となった。騰落レシオは109.79%。東証1部の売買代金は2兆144億円。

TOPIX -5 @1,550
日経平均 -90円 @19,254円

TOPIXも日経平均も下げた。週末3月10日の米雇用統計の発表や来週14〜15日のFOMCを控え様子見ムードが強い。米国株は利益確定の売りが先行し、日本株でも積極的な売買が手控えられた。円相場がなかなか円安方向へ大きく動かないことが日本株が上放れできない大きな理由の一つだろう。2月末からブレイナードFRB理事らによる早期利上げを示唆する発言が相次ぎ、3月の米利上げ観測が一気に高まったが、それでも円相場は1ドル=115円を超えるような円安にはなっていない。

日本株売買シェアの6~7割を占める外国人の動向も気になる。投資部門別売買動向を見ると、海外勢は2月第4週(2月20〜24日)に727億円売り越し、2週連続の売り越しとなった。

33業種中24業種が下げた。下落率トップ5は、鉄鋼(1位)、証券(2位)、非鉄金属(3位)、海運(4位)、その他金融(5位)となった。
コメント投稿

材料不足で上にも下にも動けない感じ

03月07日
昨日の米国株式相場は下げた(DJIA -51.37 @20,954.34, NASDAQ -21.58 @5,849.17)。ドル円為替レートは133円台後半のやや円安方向での推移となった。本日の日本株全般は高安まちまちとなった。東証1部では、上昇銘柄数が841に対して、下落銘柄数は985となった。騰落レシオは113.48%。東証1部の売買代金は1兆9866億円。

TOPIX ±0 @1,555
日経平均 -35円 @19,344円

米国株安を嫌気して日経平均は小幅安となった。日経平均の下落は小幅であり、何かのきっかけで大きく反発して「押さえ込み線」となる可能性を残している。10日及び25日移動平均線の上にあるが、レクタングルの範囲内での上下動が続いている。材料不足で上にも下にも動けない感じだ。

33業種中18業種が上げた。上昇率トップ5は、石油・石炭(1位)、鉱業(2位)、海運(3位)、倉庫・運輸(4位)、その他製品(5位)となった。
コメント投稿

「押さえ込み線」となるか?

03月06日
先週金曜日の米国株式相場は小幅高となった(DJIA +2.74 @21,005.71, NASDAQ +9.53 @5,870.75)。ドル円為替レートは113円台後半の円高方向での動きだった。本日の日本株全般は高安まちまちとなった。東証1部では、上昇銘柄数が916に対して、下落銘柄数は930となった。騰落レシオは108.79%。東証1部の売買代金は1兆7209億円。

TOPIX -3 @1,5555
日経平均 -90円 @19,379円

円相場が1ドル=113円台と円高・ドル安に推移し、また、今週末に株価指数先物・オプション3月物のSQ算出を控え、持ち高調整の売りが出て相場の重荷になった。朝方は北朝鮮の4発のミサイル発射が伝わり投資家心理を後退させる場面もあった。3月1日の長陽線の後、上放れて陰線が出現し、3日連続で陰線で下げて来た。もし、3月1日の陽線を割り込まずに3本の陰線を上抜けて反発すれば「押さえ込み線」となり買い線となる。それは同時にレクタングルの上放れでもある。さて、どう動くか?

先週末3月3日、FRBのイエレン議長が講演で月内の利上げ検討に言及した。既に3月の利上げは織り込まれており、材料出尽くし感から利益確定の円買い・ドル売りが出やすい。さらに、ドル安・円高に振れたのは、ドル買いポジションを積み上げた通貨投機筋が、あまりの利上げ確率急上昇に、利益確定を急いだからでもあった。

33業種中23業種が下げた。下落率トップ5は、保険(1位)、電気・ガス(2位)、陸運(3位)、精密機器(4位)、不動産(5位)となった。
コメント投稿

19,600円前後にある強気レクタングル上限の壁

03月04日
昨日の米国株式相場は反落した(DJIA -112.58 @21,002.97, NASDAQ -42.81 @5,861.22)。ドル円為替レートは120円台前半での動きだった。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が617に対して、下落銘柄数は1,256となった。騰落レシオは108.13%。東証1部の売買代金は2兆1856億円。

TOPIX -7 @1,558
日経平均 -96円 @19,469円

米国株が反落し、円安進行が一服したことで、主力株を中心に売りが優勢となりTOPIXも日経平均も反落した。
前日までの3日続伸で短期的な過熱感が強まっていたことも加えて、利益確定目的の売りを誘った。後場は先物に断続的な売りが出て、日経平均は下げ幅を170円超まで拡大する場面があった。19,600円前後にある強気レクタングル上限の壁でまたしても弾き返された。レクタングル形成の起点を12月9日と見れば、もうすぐ3ヶ月が経過する。もうそろそろどちらかへ放れても良さそうなタイミングだが。

米利上げの判断を控えるFOMCが注目される。慎重派と目されていたFRBのブレイナード理事の3月1日の講演は早期利上げを示唆したものと受け止められた。先物市場で3月利上げを見込む比率は77%に上昇しているが、3月10日の米雇用統計や利上げのペースがどうなるかなど、流動的な材料も残っている。この利上げに関する思惑次第で円相場が115円以上の円安となるかどうかが左右される。

33業種中26業種が下げた。下落率トップ5は、鉱業(1位)、石油・石炭(2位)、建設(3位)、不動産(4位)、金属製品(5位)となった。
コメント投稿

米国株の大幅高と円安進行で日本株高

03月02日
昨日の米国株式相場は大幅高となった(DJIA +303.31 @21,115.55, NASDAQ +78.59 @5,904.03)。ドル円為替レートは114円を挟んだ円安方向での推移。本日の日本株全般は上げた。東証1部では、上昇銘柄数が1,457に対して、下落銘柄数は421となった。東証1部の売買代金は2兆5328億円。

TOPIX +12 @1,565
日経平均 +171円 @19,565円

米ダウ工業株30種平均が初の2万1000ドルを突破し、3月の米利上げ期待が急激に高まり、円安が進んだ。これを好感してTOPIXも日経平均も大きく続伸した。日経平均株価は3日続伸して、ザラ場で年初来高値を更新した。強気レクタングルのフォーメーションの上限まで上げているが、明日以降、上放れるかどうか注目したい。

トランプ米大統領の政策推進への期待が高まったうえ、3月の米利上げ観測から米長期金利が上昇した。長期金利の上昇を好感して三菱UFJ、三井住友FG、第一生命HDなどの金融株やインフラ関連株の上げが目立った。ハト派で知られるFRBのブレイナード理事が3月1日の講演で「米経済の持続的な改善を考慮すれば、追加の緩和縮小(=米利上げ)が早晩適切になるだろう」と述べた。この発言でドル高・円安が進んだ。さらに米サプライマネジメント協会(ISM)が3月1日発表した2月の米製造業景況感指数は前月比1.7ポイント上昇の57.7と、2014年8月以来2年6カ月ぶりの高水準となった。事前の市場予測(56.1程度)も上回り、米経済は底堅く、利上げの環境が整いつつある。

33業種中29業種が上げた。上昇率トップ5は、非鉄金属(1位)、証券(2位)、ガラス・土石(3位)、保険(4位)、その他金融(5位)となった。
コメント投稿

トランプ米大統領の無難な施政方針演説と円安を受けて大幅高

03月01日
昨日の米国株式相場は小幅反落した(DJIA -5.20 @20,812.24, NASDAQ -36.46 @5,825.44)。ドル円為替レート113円台半ばの円安方向での推移となった。本日の日本株全般は上昇した。東証1部では、上昇銘柄数が1,426に対して、下落銘柄数は456となった。騰落レシオは113.06%。東証1部の売買代金は2兆3890億円。

TOPIX +18 @1,553
日経平均 +275円 @19,394円

トランプ米大統領の無難な施政方針演説と円安を受けて、TOPIXも日経平均も大幅上昇した。ニューヨーク連銀のダドリー総裁らが米国時間2月28日に、早期の利上げに前向きな姿勢を見せたため、米利上げ期待が高まり、円相場はドル高・円安が進んだ。

日本時間の午前11時から始まったトランプ米大統領の施政方針演説は蓋を開けてみれば波乱を呼ぶような内容はなく、大型のイベントを無風で通過できたことで株高につながった。具体的な減税策への言及などなかったが、安全運転に終始した演説は大統領らしい演説であると評価された。

33業種中32業種が上げた。上昇率トップ5は、機械(1位)、保険(2位)、証券(3位)、電気機器(4位)、化学(5位)となった。
コメント投稿

軍需関連だけが元気が良かった

02月28日
昨日の米国株式相場は小幅続伸した(DJIA +15.68 @20,837.44, NASDAQ +16.59 @5,861.90)。ドル円為替レートは112円台半ばのやや円安水準での推移だった。本日の日本株全般は上げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が1,203に対して、下落銘柄数は639となった。騰落レシオは113.90%。東証1部の売買代金は2兆4611億円。

TOPIX +1 @1,535
日経平均 +12円 @19,119円

TOPIXも日経平均も終値でわずかに上げた。円相場が円安・ドル高に振れたうえ、前日に米ダウ工業株30種平均が12日連続で過去最高値を更新し、投資家心理が改善したため、前場では上げ幅を160円強まで広げた。しかし、大引けにかけて急速に伸び悩んだ。トランプ米大統領の議会演説を日本時間3月1日午前11時に控え、買いを手控える動きが強まったからだ。トランプ米大統領の米議会演説が期待外れの内容となった場合、失望売りが怒涛のように出てくるのでないかという市場の根強い警戒感が表れている。

ただ、一時、東証1部の8割以上の銘柄が値上がりし全面高となった。買われた銘柄で目立ったのは防衛関連だった。IHI株の約7%高をはじめ、三菱重工業株が約2%高、川崎重工業株も約3%高と軒並み上昇した。小粒な銘柄では、石川製作所が14.11%、他にも豊和工業、新明和工業、東京計器などの上昇が際立った。材料としては、2月27日、トランプ米大統領が明らかにした米国の国防費増額(540億ドル、約6兆円増)の計画だ。

33業種中24業種が上げた。上昇率トップ5は、石油・石炭(1位)、海運(2位)、証券(3位)、ガラス・土石(4位)、機械(5位)となった。
コメント投稿

米国長期金利下落⇒円高⇒日本株安

02月27日
先週金曜日の米国株式相場はわずかに上げた(DJIA +11.4 @20,821.76, NASDAQ +9.80 @5,845.31)。ドル円為替レートは112円台前半の円高方向での推移。本日の日本株全般は下げた。上昇銘柄数が431に対して、下落銘柄数が1,458となった。騰落レシオは109.83%。東証1部の売買代金は2兆1394億円。

TOPIX -16 @1,534
日経平均 -176 @19,107円

円高を嫌気して、TOPIXも日経平均も続落した。日経平均株価は4日続落した。日経平均は前場ではザラ場として9日以来、2週間半ぶりに節目の1万9000円を下回る場面があった。円相場が1ドル=111円台後半に一時上昇し、円高への警戒感が高まり売りが優勢となった。トランプ米大統領の議会証言を28日に控え、運用リスクの回避を目的とした持ち高調整の売りも膨らんだ。日銀のETF買いへの思惑も出たため、終値は1万9000円を上回った。

早期の米利上げ観測が後退し、米金利低下による日米金利差の縮小がドル売り・円買いを促している。米商品先物取引委員会(CFTC)が2月24日に発表した2月21日時点の建玉報告によると、シカゴ商品取引所の米10年物国債の先物市場で投機筋の売り越し幅は30万2299枚となり、過去最大だった1月上旬の約40万枚からやや減っているが、依然として高水準である。もし、この売り建玉が反対売買されて解消されれば、債券買い圧力が増すことになる。ということは米金利低下が下がるということである。さらに、それは円高圧力を増すことに繋がる。米国長期金利の低下は金融業に悪影響を及ぼすので、本日の業種別株価指数を見ると、保険や銀行が下落率上位に入った。

投機筋のポジションからも円高が進みそうな兆候はある。ドルに対する円の売越ポジションはピークだった年末に比べて4割しか減っていない。昨年11月からのトランプ相場で円売り・株買いしていた投資家による反対売買がまだ積み上がった状態であり、株を手仕舞い売りする余地は大きいと言える。
http://www.forexwatcher.com/cmepos.htm

2月28日のトランプ米大統領の演説に世界の注目が集まっている。市場が期待したような具体的な財政政策を打ち出してくるか?相場が既に織り込んだ程度の内容であれば、材料出尽くしの売りが吹き出してくるだろう。

2017年3月期の企業業績は、全体の純利益が13%増となりそうで、2期ぶりに過去最高益の見込みである。5社に1社が最高益を更新する見込みだ。売上高純利益率は4.2%(未発表の東芝を除く)と過去最高になる見込みだが、通期の全体の売上高は3.3%減である。つまり、減収下での過去最高益となる。日本企業の稼ぐ力が向上し、企業がより筋肉質となっていることを意味する。しかし、売上が増えない中の増益は持続力に疑問があるので、諸手を挙げては喜べない。

33業種中31業種が下げた。下落率トップ5は、保険(1位)、鉱業(2位)、銀行(3位)、証券(4位)、不動産(5位)となった。
コメント投稿

2月28日のトランプ大統領演説後の円高リスクを警戒

02月24日
昨日の米国株式相場は高安まちまちだった(DJIA +34.72 @20,810.32, NASDAQ -25.12 @5,835.51)。ドル円為替レートは112円台後半の円高方向での動きだった。本日の日本株全般は下げた。東証1部では、上昇銘柄数が708に対して、下落銘柄数は1,144となった。騰落レシオは109.11%。東証1部の売買代金は2兆729億円。

TOPIX -6 @1,550
日経平均 -88円 @19,284円

2月23日の米ダウ工業株30種平均は連日で最高値を更新したが、海外市場の日経平均先物は軟調だった。この流れを受けて、さらに円相場が1ドル=112円台後半へ上昇したのが投資家心理を冷やして、TOPIXも日経平均も3日続落した。3日続落は1月5〜10日以来である。2月期決算企業の権利落ちによる日経平均の押し下げは11円程度。今日は週末に加え、来週28日に迫るトランプ米大統領の議会演説を警戒し、持ち高調整のための売りが出やすかった。

2月23日の米国市場で円相場は約2週間ぶりの高値である1ドル=112円台半ばをつけた。2月22日公表のFOMC議事要旨(1月31〜2月1日開催分)にインフレのリスクは低いとの言及があり、3月利上げ観測が後退してドル売り・円買いにつながった。2月9日のトランプ大統領による「驚くべき発表をする」との発言をきっかけに、円相場は15日に115円目前まで下げる場面もあった。しかし、もはや下落分はほぼ帳消しになった。足元の円高方向への動きの背景には、トランプ米大統領が今月末に予定している演説後の円高リスクを警戒する声が増えていることがある。「税に関する驚くべき発表をする」というトランプ氏の発言を手がかりに、2月中旬から円安が進んでいたが、その中身が期待から失望に変わるのではないかと雰囲気が変化している。2月28日の発表の内容次第では一気にドル売り・円買いが勢いづきかねない。

33業種中26業種が下げた。下落率トップ5は、鉄鋼(1位)、非鉄金属(2位)、機械(3位)、ガラス・土石(4位)、海運(5位)となった。
コメント投稿

強気レクタングルを上放れるには材料不足

02月23日
昨日の米国株式相場は高安まちまちだった(DJIA +32.60 @20,775.60, NASDAQ -5.32 @5,860.63)。ドル円為替レートは113円台前半の円高方向での動きだった。本日の日本株全般は高安まちまちだった。東証1部では、上昇銘柄数が1,013に対して、下落銘柄数は848となった。騰落レシオは113.29%。東証1部の売買代金は2兆43億円。

TOPIX -1 @1,556
日経平均 -8円 @19,371円

TOPIXも日経平均もわずかに下げた。強気レクタングルのフォーメーションを形成中であり、上放れするには予想EPSが現在の1,200円前後からさらに高まるか、構造改革・規制緩和等、何らかの材料で期待成長率が大きくなる必要がある。日本株全体の株主資本コストを8%、期待成長率を2%と見積もって成長モデルに当てはめると、日経平均は20,000円(=1,200/(0.08-0.02))となる。日本の潜在成長率は1.5%程度なので、こちらで計算すると18,461円となる。したがって、日経平均の足元のフェアバリューは18,500~20,000程度である。現在形成中の強気レクタングルの値幅もこの範囲内に収まっている。

円相場が1ドル=113円近くまで強含み、自動車株など輸出企業が売られた。昨年来高値に近い水準で推移してきた三菱UFJ、野村、第一生命などの金融株も軟調だった。2月22日公表のFOMC議事要旨(1月31〜2月1日開催分)は、過度なドル高が米景気を冷やす可能性に触れていたことで、1ドル=113円60銭前後で推移していた円相場は、議事要旨の公表直後に112円90銭台まで上昇した。また、議事要旨で「インフレのリスクが低いと言及されていたこと」ことで、利上げを通じて直ちに景気の過熱感を抑える必要性は薄れてしまうと市場は受け止めたようである。

ダウ平均は22日までに9日続伸して、最高値を9日連続でつけた。足元の相場を押し上げた原動力は、トランプ政権の減税策に対する期待だが、トランプ氏が2月9日に税に関する計画を2、3週間以内に発表すると発言して既に2週間がたった今でも内容は明らかになっていない。

33業種中18業種が上げた。上昇率トップ5は、鉱業(1位)、空運(2位)、倉庫・運輸(3位)、医薬品(4位)、食料品(5位)となった。
コメント投稿

レクタングル(長方形)型でレンジ相場を形成中

02月20日
昨日の米国株式相場は上昇した(DJIA +4.28 @20,624.05, NASDAQ +23.68 @5,838.58)。ドル円為替レートは113円台前半での推移。本日の日本株全般は小幅高となった。東証1部では、上昇銘柄数が1,057に対して、下落銘柄数は783となった。騰落レシオは107.51%。東証1部の売買代金は1兆7127億円。

TOPIX +3 @1,547
日経平均 +16円 @19,251円

TOPIXも日経平均も小幅反発した。ザラ場では、10日移動平均線を割り込んだが、終値では辛うじて踏みとどまった。フォーメーションとしてはレクタングル(長方形)型でレンジ相場を形成しつつある。前場は円高進行を嫌気した売りが優勢だったが、円高が一服すると売り圧力が徐々に後退した。2月20日はプレジデントデイで米国市場が休場となるため積極的な売買は手控えられ、東証1部の売買代金は概算で1兆7127億円と今年最低だった。

33業種中19業種が上げた。上昇率トップ5は、ゴム製品(1位)、情報・通信(2位)、空運(3位)、海運(4位)、電気・ガス(5位)となった。
コメント投稿

三角保ち合いの中に押し戻されてきた

02月17日
昨日の米国株式相場は高安まちまちとなった(DJIA +7.91 @20,619.77, NASDAQ -4.54 @5,814.90)。ドル円為替レートは113円台前半の円高方向へ動いた。本日の日本株全般は高安まちまちとなった。東証1部では、上昇銘柄数が887に対して、下落銘柄数は963となった。騰落レシオは100.64%。東証1部の売買代金は2兆121億円。

TOPIX -7 @1,545
日経平均 -113円 @19,235円

円相場が1ドル=113円台前半に強含んだことを受けて、TOPIXも日経平均も続落した。日経平均は一時1万9100円台後半と今週の取引時間中の安値を付けたところで、値ごろ感からの押し目買いが入った。午後は日銀のETF買いが入るとの思惑も下支え要因となった。しかし、10日移動平均線を割り込む目前まで下げてきており、12月5日を起点とする三角保ち合いの中に押し戻されてきた。

33業種中22業種が下げた。下落率トップ5は、不動産(1位)、石油・石炭(2位)、証券(3位)、鉱業(4位)、輸送用機器(5位)となった。
コメント投稿

地銀株は昨年来高値を付ける銘柄が相次ぐが・・・

02月17日
昨日の米国株式相場は大幅続伸した(DJIA +107.45 @20,611.86, NADAQ +36.87 @5,819.44)。ドル円為替レートは113円台後半の円高方向へ振れた。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が774に対して、下落銘柄数は1,045となった。騰落レシオは103.56%。東証1部の売買代金は2兆2549億円。

TOPIX -3 @1,551
日経平均 -90円 @19,348円

TOPIXも日経平均も反落した。円安進行が一服して新たな買い材料に乏しい中、売りに押された。日経平均の下げ幅は一時170円を超えた。2月15日の米国株式市場でダウ工業株30種平均など主要3指数が最高値を更新し、日本株には追い風となった。しかし、心理的な節目である1万9500円を前に売り圧力は強かった

ただ、日経平均の足取りは重かったものの、地銀株は昨年来高値を付ける銘柄が相次いだ。銀行株や保険株など金融株の上昇は2月14〜15日のイエレン議長の議会証言がきっかけである。米追加利上げについて「今後数回の会合で判断する」と言及し、いったん後退しつつあった3月利上げ観測が急浮上した。金利の先高観が高まり、2月15日の米長期金利は2.5%に迫る水準まで上昇した。金利上昇による利ざやや運用環境の改善を期待して、日米欧の金融株が買われている。しかし、大半の地銀にとって足元の米金利上昇は必ずしも順風ではない。地銀各行はマイナス金利に伴う国内の収益減を補うため、米国債の残高を増やした。だが、米長期金利が上昇したために、逆に債券価格は下落して含み損を抱えることになった。地銀は国内の利ざや縮小と保有外債の価格下落という二重苦を背負っているのだ。上場地銀・第二地銀82行の2016年4〜12月期決算では7割超の60行が最終減益となった。結局、地銀株の上昇は足元の収益環境を反映しておらず、根拠が薄いということになる。いつまで続くか。

33業種中23業種が下げた。下落率トップ5は、パルプ・紙(1位)、電気・ガス(2位)、水産・農林(3位)、精密機器(4位)、サービス(5位)となった。
コメント投稿

米長期金利の上昇⇒円安⇒株高

02月15日
昨日の米国株式相場は続伸した(DJIA +92.25 @20,504.41, NASDAQ +18.62 @5,782.57)。ドル円為替レートは114円台前半での推移。本日の日本株全般は反発した。東証1部では、上昇銘柄数が1,385に対して、下落銘柄数は500となった。騰落レシオは99.25%。東証1部の売買代金は2兆2945億円。

TOPIX +15 @1,554
日経平均 +199 @19,438円

米株高や円安進行を受けて、TOPIXも日経平均も反発した。米長期金利の上昇で収益改善の期待が高まった銀行や保険など金融株が上昇し、相場をけん引した。イエレンFRB議長が2月14日、米上院の証言で利上げについて「今後数回の会合で判断する」と述べ、前向きな姿勢を示した。これを受けて、長期金利の上昇と歩調を合わせて円安・ドル高が進み、東京市場では企業の業績改善への期待も高まった。保険業の上昇率がトップとなったが、保険業のPERは14.46倍であり、TOPIXの16.81倍と比べるとまだ割安感がある。

http://www.morningstar.co.jp/RankingWeb/SectorTable.do
金融株が幅広く買われ、銀行株の上昇も目立った。ただ、米利上げ観測が強まったにもかかわらず、円安・ドル高は限定的との見方も浮上している。法人減税などの税制改革による米国の景気拡大が、期待していたほどには進まないのではないかという否定的な見方があるからだ。

33業種中29業種が上げた。上昇率トップ5は、保険業(1位)、卸売(2位)、銀行(3位)、パルプ・紙(4位)、証券(5位)となった。
コメント投稿

変則的な「飛びつき黒」で反落

02月14日
昨日の米国株式相場は大幅続した(DJIA +142.79 @20,412.16, NASDAQ +29.83 @5,763.96)。ドル円為替レートは113円台後半から前半での推移。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が676に対して、下落銘柄数は1,191となった。騰落レシオは96.13%。東証1部の売買代金は2兆4041億円。

TOPIX -15 @1,539
日経平均 -220円 @19,239円

東芝の決算発表の延期とフリン米大統領補佐官辞任のニュースにより、TOPIXも日経平均も大きく下げた。
予定の正午になっても東芝は決算を発表できなかった。それほど東芝は追い詰められている。さらに、発足後1カ月に満たない米トランプ政権で要職のマイケル・フリン米大統領補佐官(国家安全保障担当)が突然辞任した。この2つのニュースが伝わると為替は円高方向に振れ(朝方は113円80銭近辺で落ち着いていた円相場は午後2時43分に1ドル=113円28銭まで円高・ドル安が進展)、日経平均株価も前日比200円余まで下げ幅を拡大した。

日経平均のチャートは売り線である「飛びつき黒」の変則的な形となり、相場の先高観に影を落とした。典型的な「飛びつき黒」は長陽線で上昇した翌日にさらにギャップアップして短陽線で上昇するものの、その翌日は前日の短陽線の実体部分から始まり長陰線で反落して前々日の長陽線の実体部分まで落ちてくる形である。今回は短陽線の代わりに短陰線となった。

33業種中29業種が下げた。下落率トップ5は、精密機器(1位)、医薬品(2位)、水産・農林(3位)、食品(4位)、情報・通信(5位)となった。
コメント投稿

日米首脳会談に目立った不安材料がなく買い安心感が広がった

02月14日
先週金曜日の米国株式相場は大きく上昇した(DJIA +96.97 @20,269.37, NASDAQ +18.95 @5,734.13)。ドル円為替レートは113円台後半での推移。本日の日本株全般は上げた。東証1部では、上昇銘柄数が1,444に対して、下落銘柄数は436となった。騰落レシオは96.71%。東証1部の売買代金は2兆2682億円。

TOPIX +8 @1,554
日経平均 +80円 @19,459円

円相場は一時1ドル=114円台前半まで下落し、前週末の113円台後半に比べやや円安に振れた。さらに前週末の日米首脳会談に目立った不安材料がなく買い安心感が広がった。

原油価格の上昇を受け、鉱業や石油卸、非鉄金属などの資源関連株が際立って上昇した。円安に資源高、世界景気の拡大期待という追い風が吹き、資源株に強気な投資家が増えている。

http://chartpark.com/wti.html

商品市況の総合的な値動きを示すロイター・コアコモディティーCRB指数が高止まりしている。

https://jp.investing.com/indices/thomson-reuters---jefferies-crb
他方、鉄鉱石や石炭などを運ぶばら積み船の市況を示すバルチック海運指数は昨年11月中旬のピークより4割超低いままとなっている。
https://www.bloomberg.co.jp/quote/BDIY:IND
両者が示す方向がちぐはぐしており、世界貿易が活発化しているかどうか定かではない。しかし、海運株は上昇した。

円相場に関しては潜在的な円高圧力がある。シカゴ通貨先物の動向をみると、2月7日時点で投機筋の対ドルの円売り越し規模は約55,000枚ある。この持ち高の解消だけでも円高局面のきっかけをつくる力がある。

http://www.forexwatcher.com/cmepos.htm

33業種中27業種が上昇した。上昇率トップ5は、鉱業(1位)、石油・石炭(2位)、非鉄金属(3位)、鉄鋼(4位)、海運(5位)となった。
コメント投稿

米国大幅減税期待で日本株も大幅高

02月11日
昨日の米国株式相場は大幅上昇した(DJIA +118.06 @20,172.40, NASDAQ +32.73 @5,715.18)。ドル円為替レートは113円台後半の推移。本日の日本株全般は大幅高となった。東証1部では、上昇銘柄数が1,707に対して、下落銘柄数は230となった。騰落レシオは93.23%。東証1部の売買代金は2兆7569億円。

TOPIX +33 @1,547
日経平均 +471円 @19,379円

トランプ米大統領が近く法人減税策を発表すると示唆し、投資家心理が好転し、米国株が大幅高となった。円相場も円安方向に振れた。これらを受けて、TOPIXも日経平均も大幅高となった。2月9日の米国市場で、ダウ工業株30種平均が2週間ぶりに高値を更新した。日経平均の上げ幅は1月4日(479円79銭)の大発会に次いで今年2番目の大きさだった。これで10日及び25日移動平均線を一気に回復し、三角保ち合いをほぼ上抜けした。

今週前半は日経平均が一進一退となる中でも、投資家心理を示す日経平均ボラティリティー・インデックス(VI)は、じわりと低下していた。VIは下値不安が高まった局面で上昇する傾向があるため、VIが低下するということは投資家が下値不安を抱えていないことを示唆するとも解釈できる。
http://nikkei225jp.com/data/vix.html

また、CRB原材料指数の動きも注目に値する。CRB原材料価格指数は、亜鉛・銅・ゴムなど、13種の鉱工業原材料で構成される価格指数で、貴金属やエネルギー製品は含まれない。金やプラチナの価格は金融不安にも左右されやすく、原油価格はOPECの生産協定に左右されることがあるが、この指数は、そのような要素は含まず、世界の鉱工業の状況を反映する傾向がある。このCRB原材料指数は2年4ヶ月ぶりの高水準(>500)にあり、世界の実体経済の強さを示唆しているとも解釈できる。

33業種すべてが上昇した。上昇率トップ5は、ゴム製品(1位)、倉庫・運輸(2位)、鉱業(3位)、石油・石炭(4位)、輸送用機器(5位)となった。
コメント投稿

三角保ち合いに入ったようだ

02月10日
昨日の米国株式相場は高安まちまちだった(DJIA -35.95 @20,054.35, NASDAQ +8.24 @5,682.45)。ドル円為替レートは112円前半での推移。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が659に対して、下落銘柄数は1,205となった。騰落レシオは87.97%。東証1部の売買代金は2兆2457億円。

TOPIX -11 @1,514
日経平均 -100円 @18,908円

TOPIXも日経平均も下げた。株価サイクルい和海い討い襪、どうやら12月5日を起点とする三角保ち合いに入ったようである。上下どちらにも動きにくい。2月10日の日米首脳会談に加え、3月に向け米国では予算教書FOMC、欧州はオランダの総選挙など重要日程が目白押しだからだ。特に、かねてより米国第一主義を掲げ、ドル高けん制発言や保護主義的な通商政策を打ち出すトランプ米大統領との日米首脳会談は市場の注目を集める。

東京証券取引所が2月9日に発表した2月第1週(1月30日〜2月3日)の投資部門別株式売買動向(東京・名古屋2市場、1部、2部と新興企業向け市場の合計)によると、海外投資家(外国人)は3週連続売り越した。売越額は2448億円だった。前の週は2066億円の売り越しだった。少し雲行きが怪しくなってきたか。

33業種中25業種が下げた。下落率トップ5は、輸送用機器(1位)、空運(2位)、ガラス・土石(3位)、銀行(4位)、ゴム製品(5位)となった。
コメント投稿

本日、昨年来高値を付けた東証1部の銘柄は60銘柄も

02月08日
昨日の米国株式相場は小幅上昇した(DJIA +37.87 @20,090.29, NASDAQ +10.67 @5,674.22)。ドル円為替レートは112円台前半の円安方向へ動いた。本日の日本株全般は上げた。東証1部では、上昇銘柄数が1,287に対して、下落銘柄数は585となった。騰落レシオは96.92%。東証1部の売買代金は1兆9826億円。

TOPIX +8 @1,524
日経平均 +97円 @19,008円

円相場の円高進行が一服して、TOPIXも日経平均も小幅高となった。2月10日に日米首脳会談を控えて投資家の様子見ムードは根強く、積極的な売買は見送られた。東証1部の売買代金は概算で1兆9826億円と2兆円の大台を割り込んだ。しかし、本格化する企業の決算発表を評価した押し目買いも入った。本日2月8日に昨年来高値を付けた東証1部の銘柄は60銘柄に達した。業績好調な銘柄にはしっかり買いが入っている。

33業種中25業種が上げた。上昇率トップ5は、ガラス・土石(1位)、卸売(2位)、不動産(3位)、ゴム製品(4位)、科学(5位)となった。
コメント投稿

欧米の政治リスクが意識され円高へ

02月07日
昨日の米国株式相場は小幅下落した(DJIA -19.04 @20,052.42, NASDAQ -3.21 @5,663.55)。ドル円為替レートは111円台後半の円高方向へ振れた。本日の日本株全般は下げた。東証1部では、上昇銘柄数が562に対して、下落銘柄数は1,291となった。騰落レシオは95.29%。東証1部の売買代金は2兆610億円。

TOPIX -4 @1,516
日経平均 -66円 @18,911円

円高の進行を受けて、TOPIXも日経平均も小幅安となった。時の利は「売り」、株価サイクルぁ僻人遒鮖遒后砲続いている。欧米の政治リスクが意識され、円相場は一時1ドル=111円台半ばまで円高・ドル安となった。輸出関連株が売られ、指数を押し下げた。大多数の銘柄は下げたが、東証1部の値上がり銘柄数は全体の約3割あり、全面安だったわけではない。17年3月期通期予想の上方修正幅が大きい銘柄には積極的な買いが入っている。2月10日に日米首脳会談を控え、様子見ムードも強い。

米国金利については、賃金が上がらないため、追加利上げへの切迫感はあまり感じられない。当面、FRBはトランプ大統領の経済政策と経済への影響も見極めようとするはずであり、利上げを急ぐ状況にはない。次の利上げは、3月は見送られ、早くて6月になるとうい見方が有力となれば、2017年前半は利上げによるドル高進行というシナリオは現実味が薄れてくる。つまり、この観点からはドル高よりも円高に振れやすいということだ。

33業種中22業種が下げた。下落率トップ5は、その他製品(1位)、鉱業(2位)、輸送用機器(3位)、保険(4位)、小売(5位)となった。
コメント投稿

10日移動平均線の下で3日連続陰線

02月06日
先週金曜日の米国株式相場は大幅高となった(DJIA +186.55 @20,071.46, NASDAQ +30.57 @5,666.77)。ドル円為替レートは112円台半ばの円高方向へ動いた。本日の日本株全般は上げた。東証1部では、上昇銘柄数が1,132に対して、下落銘柄数は728となった。騰落レシオは93.30%。東証1部の売買代金は2兆1807億円。

TOPIX +5 @1,520
日経平均 +59円 @18,977円

米国株式相場の大幅高を受け、TOPIXも日経平均も小幅上昇した。ただ、10日移動平均線を割り込んだまま3日連続で陰線で終えているため、下振れしやすい。午前中に円相場が1ドル=112円20銭台まで上昇した場面では、輸出企業の採算悪化を懸念した売りで、日経平均も上げ幅を縮小した。

トランプ米大統領が金融規制を見直す大統領令に署名し、2月3日の米市場で金融株が急伸した。日本市場でも米国の規制緩和が大手金融機関の海外収益の改善につながるとの期待から金融株に買いが集まり、三菱UFJや三井住友FG、野村、第一生命HDなど金融株が軒並み上昇した。

33業種中23業種が上昇した。上昇率トップ5は、水産・農林(1位)、金属製品(2位)、銀行(3位)、情報・通信(4位)、海運(5位)となった。
コメント投稿

指値オペで長期金利の上昇を力尽くで抑えた

02月04日
昨日の米国株式相場は小幅安となった(DJIA -6.03 @19,884.91, NASDAQ -6.45 @5,636.20)。ドル円為替レートは113円台前半での推移。本日の日本株全般は高安まちまちとなった。東証1部では、上昇銘柄数が996に対して、下落銘柄数は854となった。騰落レシオは95.43%。東証1部の売買代金は2兆6288億円。

TOPIX +5 @1,515
日経平均 +4円 @18,918円

TOPIXも日経平均もわずかに上げた。株価サイクルぁ僻人遒鮖遒后砲龍斌未覆里如△匹舛蕕といえば下押ししやすい。12月21日を起点にチャートを見ると、高値と安値が徐々に切り下がりつつあるように感じる。日経平均は一時140円ほど上げたが、長期金利の上昇に伴い持ち高調整の売りが強まる場面もあった。1月の米雇用統計の発表を控えて投資家の様子見姿勢も強かった。

日銀が午前に通知した国債買い入れオペを受けて長期金利が一時急上昇したが、日銀が午後に意外感のあるタイミングで指し値オペを通知すると長期金利は落ち着きを取り戻した。良い悪いは別にして、日銀は力尽くで長期金利の上昇を押さえ込んだ、金利が上昇した場面では、円相場が1ドル=112円台半ばまで一時強含み、株式市場には企業業績の押し下げを警戒した売りが広がった。金利が上がると銀行が儲け易いので、業種別上昇率上位に銀行が入っている。

33業種中19業種が上げた。上昇率トップ5は、非鉄金属(1位)、その他製品(2位)、銀行(3位)、水産・農林(4位)、医薬品(5位)となった。
コメント投稿

日米金利差拡大期待がしぼみ円高へ

02月02日
昨日の米国株式相場は小幅上昇した(DJIA +26.85 @19,890.94, NASDAQ +27.86 @5,642.65)。ドル円為替レートは112円台半ばの円高方向へ動いた。本日の日本株全般は下げた。東証1部では、上昇銘柄数が296に対して、下落銘柄数は1,635となった。騰落レシオは93.68%。東証1部の売買代金は2兆5703億円。

TOPIX -17 @1,510
日経平均 -234円 @18,915円

112円台半ばまで進んだ円高を嫌気して、TOPIXも日経平均も大幅下落した。後場は債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが一時は前日比0.025%高い0.115%と2016年1月29日以来の高水準に上昇
(価格は下落)した。日米金利差縮小の思惑から円相場が一段と強含み、リスク回避目的の売りが加速した。財務省が正午締め切りで実施した10年物国債入札の結果について「不調」との見方が広がり、損失覚悟の売りが出ててきて長期金利の上昇に弾みが付いたことが背景にあった。この長期金利上昇は円高と株安に波及し、株式市場では金利敏感な不動産やその他金融などが売られた。

FOMCは金融政策の現状維持を決め、追加の利上げを見送ったが、これは大方の予想通りだった。しかし、会合後の声明で追加利上げの時期について踏み込んだ言及がなかったことことで、3月の利上げを見込む市場関係者の期待がしぼみ、目先の円安支援材料がなくなった。トランプ大統領の円安牽制発言もあり、これが円高方向へ為替を動かしたと考えられる。為替水準は来期業績見通しを考える上で重要であるため、為替レートの上げ下げに株価も連動しやすい。

33業種中31業種が下げた。下落率トップ5は、海運(1位)、鉱業(2位)、倉庫・運輸(3位)、その他金融(4位)、電気・ガス(5位)となった。
コメント投稿

トランプの「通貨安誘導」批判を跳ね除けた

02月01日
昨日の米国株式相場は大幅続落した(DJIA -107.04 @19,864.09, NASDAQ +1.07 @5,614.79)。トランプ大米国大統領の日本は円安誘導操作を行っているとの批判を受けて、円は買われドル円為替レートは113円台前半での推移。本日の日本株全般は上げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が1,162に対して、下落銘柄数は694となった。騰落レシオは98.35%。東証1部の売買代金は2兆5281億円。

TOPIX +6 @1,528
日経平均 +107円 @19,148円

トランプ米大統領が日本を「通貨安に誘導している」と批判し、朝方に円相場が1ドル=112円台まで円高・ドル安が進んだが、TOPIXも日経平均も反発した。午前の日経平均の下げ幅は100円を超える場面があった。ただし、円高進行が一服すると幅広い銘柄に買いが戻った。発表が本格化している主力企業の2016年4〜12月期決算では業績回復への期待が強まっている。円高に対する不安と企業業績に対する期待の綱引きが続く相場展開がしばらく続きそうだ。2月1日に発表された「QUICKコンセンサスDI」(アナリストが業績予想を上方修正した銘柄の割合から、下方修正した割合を引いて算出する)は全産業ベースでプラス23となり、前月のプラス16から7ポイント改善した。さらに、1月31日までに16年10〜12月期決算を発表した458社(金融除く)の純利益は前年同期比で31%増加した(日本経済新聞の集計)。増益は6四半期ぶりである。

米金利は相対的に高い状況が続き本来は、ドル高・円安が続くのが自然である。しかし、トランプ大統領の円安牽制発言が出たので、ドルを安易に買えなくなった。かといって、米景気の強さを踏まえれば安易にドルを売ることもできない。結局、ドル円相場はしばらくは膠着状態が続くか?

業績期待が強いが、1月31日時点で東証1部平均の予想PERは16.98倍であり、バリュエーション面からの割安感はない。一方、円相場が1ドル=110円台を保てば18年3月期は一段と業績が改善するとの見方も強い。予想EPSが上がれば、予想PERは下がる。それを先取りして買い上がるかどうか?

33業種中28業種が上げた。上昇率トップ5は、鉄鋼(1位)、電気・ガス(2位)、証券(3位)、繊維製品(4位)、空運(5位)となった。
コメント投稿
ページのトップへ

優利加氏の著書

生涯現役の株式トレード技術 【生涯現役のための海図編】

生涯現役の株式トレード技術


優利加氏のセミナーDVD

DVD 生涯現役の株式トレード技術 【チャートの読み方と建て玉操作】

DVD 生涯現役の
株式トレード技術
悟り編


DVD 生涯現役の株式トレード技術【海図編】



DVD 生涯現役の株式トレード技術



DVD 生涯現役の株式トレード技術 実践編



DVD 生涯現役のトレード技術 【銘柄選択の型と検証法編】



DVD 生涯現役の株式トレード技術 【ゆらぎ取りとその考え方】



過去のブログ

  • 17年01月
  • 16年12月
  • 16年11月
  • 16年10月
  • 16年09月
  • 16年08月
  • 16年07月
  • 16年06月
  • 16年05月
  • 16年04月
  • 16年03月
  • 16年02月
  • 16年01月
  • 15年12月
  • 15年11月
  • 15年10月
  • 15年09月
  • 15年08月
  • 15年07月
  • 15年06月
  • 15年05月
  • 15年04月
  • 15年03月
  • 15年02月
  • 15年01月
  • 14年12月
  • 14年11月
  • 14年10月
  • 14年09月
  • 14年08月
  • 14年07月
  • 14年06月
  • 14年05月
  • 14年04月
  • 14年03月
  • 14年02月
  • 14年01月
  • 13年12月
  • 13年11月
  • 13年10月
  • 13年09月
  • 13年08月
  • 13年07月
  • 13年06月
  • 13年05月
  • 13年04月
  • 13年03月
  • 13年02月
  • 13年01月
  • 12年12月
  • 12年11月
  • 12年10月
  • 12年09月
  • 12年08月
  • 12年07月
  • 12年06月
  • 12年05月
  • 12年04月
  • 12年03月
  • 12年02月
  • 12年01月
  • 11年12月
  • 11年11月
  • 11年10月
  • 11年09月
  • 11年08月
  • 11年07月
  • 11年06月
  • 11年05月
  • 11年04月
  • 11年03月
  • 10年09月
  • 10年04月
  • 09年06月
  • 09年05月
  • 09年04月
  • 09年03月
  • 09年02月
  • 09年01月
  • 08年12月
  • 08年11月
  • 08年10月
  • 07年08月
  • 07年07月
  • 07年05月