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優利加

2003年8月から個人投資家に株式トレード技術の指導をする「優利加塾」を開講。2007年4月から准教授として大学及び大学院にて「数理ファイナンス」、「金融工学」、「ファイナンス概論」、「経営財務」などの科目を講義する一方、学部生及び大学院生の「演習(ゼミ)」の指導も行っている。モットーは「自他共楽」と生涯現役の株式トレード。著書の『 生涯現役の株式トレード技術』は、2006年2月出版以来、続々と感動の声が殺到。 ブルベア大賞2006 大賞を受賞。

「生涯現役のトレード日記」

昨日回復したばかりの10日移動平均線をまた割り込み

10月31日
昨日の米国株式相場は反落した(DJIA -61.59 @15,618.76, NASDAQ -21.72 @3,930.62)。これを受けて、本日の日本株全般も反落した。東証1部では、上昇銘柄数が508に対して、下落銘柄数は1,143となった。騰落レシオは96.43%。東証1部の売買代金は2兆384億円。

TOPIXも日経平均も陰線で反落し、昨日回復したばかりの10日移動平均線をまた割り込み、売り転換した。10月23日以来めまぐるしく上げ下げしている。

TOPIX -10 @1,194
日経平均 -174円 @14,328円

33業種中5業種以外すべて下げた。下落率トップ5は、海運(1位)、パルプ・紙(2位)、証券(3位)、鉄鋼(4位)、倉庫・運輸(5位)となった。



24 機械(東証1) 1,308 -19 -1.40
25 その他金融業(東証1) 566 -8 -1.48
26 不動産業(東証1) 1,725 -27 -1.54
27 非鉄金属(東証1) 872 -14 -1.58
28 空運業(東証1) 203 -3 -1.61
29 倉庫・運輸関連(東証1) 1,398 -35 -2.44
30 鉄鋼(東証1) 630 -16 -2.47
31 証券・商品先物取引(東証1) 453 -12 -2.60
32 パルプ・紙(東証1) 377 -10 -2.61
33 海運業(東証1) 413 -29 -6.45
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時の利は買い転換

10月30日
昨日の米国株式相場は上昇した(DJIA +111.42 @15,680.35, NASDAQ +12.21 @3,952.34)。さらに為替相場が円安方向へ動き、本日の日本株全般は上げた。東証1部では、上昇銘柄数が1,067に対して、下落銘柄数は598となった。騰落レシオは97.51%。東証1部の売買代金は2兆7213億円へと膨らんだ。

TOPIXも日経平均も大きくギャップアップして始まり、短陽線で終えた。どちらも10日及び25日移動平均線を回復し、時の利は再び買い転換した。

TOPIX +11 @1,205
日経平均 +176円 @14,502円

33業種中29業種が上昇した。上昇率トップ5は、海運(1位)、その他金融(2位)、証券(3位)、保険(4位)、金属製品(5位)となった。



1 海運業(東証1) 442 +9 +2.05
2 その他金融業(東証1) 574 +11 +2.02
3 証券・商品先物取引(東証1) 465 +8 +1.83
4 保険業(東証1) 670 +12 +1.83
5 金属製品(東証1) 1,038 +18 +1.79
6 食料品(東証1) 1,233 +20 +1.67
7 パルプ・紙(東証1) 387 +6 +1.59
8 精密機器(東証1) 3,133 +45 +1.46
9 輸送用機器(東証1) 2,713 +37 +1.40
10 化学(東証1) 1,019 +14 +1.39
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方向感がまだはっきりでていない

10月29日
昨日の米国株式相場は僅かに下げた(DJIA -1.35 @15,568.93, NASDAQ -3.23 @3,940.13)。本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が566に対して、下落銘柄数は1,071となった。騰落レシオは95.50%へ低下した。東証1部の売買代金は1兆8741億円。

TOPIXも日経平均も小幅安となったが、短陽線で終えた。昨日も本日も先週金曜日の陰線の範囲内の動きであり、方向感がまだはっきりでていない。10日及び25日移動平均線を割り込んだままであり、時の利は売りが継続している。

TOPIX -5 @1,193
日経平均 -70円 @14,326円

33業種中8業種のみが上昇した。下落率トップ5は機械(1位)、海運(2位)、空運(3位)、ゴム製品(4位)、証券(5位)となった。



24 精密機器(東証1) 3,088 -20 -0.64
25 化学(東証1) 1,005 -7 -0.65
26 繊維製品(東証1) 478 -3 -0.66
27 不動産業(東証1) 1,745 -14 -0.81
28 銀行業(東証1) 178 -2 -0.85
29 証券・商品先物取引(東証1) 456 -4 -0.90
30 ゴム製品(東証1) 2,478 -34 -1.35
31 空運業(東証1) 207 -3 -1.42
32 海運業(東証1) 433 -7 -1.58
33 機械(東証1) 1,313 -27 -2.03
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強い反発

10月28日
先週金曜日の米国株式相場は続伸した(DJIA +61.07 @15,57028, NASDAQ +14.40 @3,943.36)。為替レートも円安方向へ動き、本日の日本株全般は反発した。東証1部では、上昇銘柄数が1,431に対して、下落銘柄数は253となった。騰落レシオは99.26%。東証1部の売買代金は1兆7154億円。

TOPIXも日経平均も大きく反発し陽線で終えた。先週金曜日の下げをすべて取り戻すことはできなかったが、強い反発だった。まだ10日移動平均線を割り込んだままなので、時の利は売りが続いているが、もう少し続伸すればまた買い転換しそうである。

TOPIX +20 @1,198
日経平均 +308円 @14,396円

33業種すべてが上げる全面高となった。上昇率トップ5は、空運(1位)、ガラス・土石(2位)、電気機器(3位)、金属製品(4位)、陸運(5位)となった。



1 空運業(東証1) 210 +5 +2.47
2 ガラス・土石製品(東証1) 855 +20 +2.39
3 電気機器(東証1) 1,405 +31 +2.27
4 金属製品(東証1) 1,025 +22 +2.20
5 陸運業(東証1) 1,537 +31 +2.07
6 機械(東証1) 1,340 +26 +2.02
7 繊維製品(東証1) 481 +9 +2.01
8 その他金融業(東証1) 565 +11 +2.01
9 保険業(東証1) 659 +13 +1.98
10 銀行業(東証1) 179 +3 +1.83
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時の利は売り転換

10月25日
昨日の米国株は上昇した(DJIA +95.88 @15,509.21, NASDAQ +21.89 @3,928.96)。しかし、本日の日本株全般は大きく下げた。東証1部では、上昇銘柄数が186に対して、下落銘柄数は1,501となった。騰落レシオは100.26%へ低下した。東証1部の売買代金は2兆833億円。

昨日は「入り首線」で反発力は弱いとみていた。本日は特にこれといった材料はなかったが、先物主導だろうかTOPIXも日経平均も長大陰線で下落した。10日移動平均線だけでなく25日移動平均線も大幅に割り込み、時の利は完全に売り転換した。

TOPIX -25 @1,178
日経平均 -398円 @14,088円

33業種中すべての業種が下げた。下落率トップ5は、情報・通信(1位)、パルプ・紙(2位)、陸運(3位)、倉庫(4位)、鉄鋼(5位)となった。



24 銀行業(東証1) 176 -4 -2.22
25 化学(東証1) 995 -23 -2.29
26 ゴム製品(東証1) 2,486 -59 -2.33
27 その他製品(東証1) 1,236 -30 -2.37
28 電気・ガス業(東証1) 433 -11 -2.41
29 鉄鋼(東証1) 648 -17 -2.51
30 倉庫・運輸関連(東証1) 1,403 -36 -2.51
31 陸運業(東証1) 1,506 -40 -2.62
32 パルプ・紙(東証1) 376 -13 -3.24
33 情報・通信業(東証1) 2,203 -82 -3.59
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「入り首線」⇒それほど強い反発のシグナルではないが・・・

10月24日
昨日の米国株式相場は反落した(DJIA -54.33 @15,413.33, NASDAQ -22.49 @3,907.07)。しかし、本日の日本株全般は反発した。東証1部では、上昇銘柄数が1,321に対して、下落銘柄数は309となった。東証1部の売買代金は1兆8920億円。

TOPIXも日経平均も下放れて始まった後、陽線で切り返し、前日陰線の実体部分に少し入り込むまで戻した。しかし、これは「入り首線」であり、それほど強い反発のシグナルではない。このまま反発が継続するかどうかは、来週以降本格化する中間発表でどれだけ多くの企業が業績を上方修正するかどうかにかかっている。

TOPIX +7 @1,203
日経平均 +60 @14,486円

33業種中29業種が上昇した。上昇率トップ5は、建設(1位)、情報・通信(2位)、パルプ・紙(3位)、医薬品(4位)、電気機器(5位)となった。



1 建設業(東証1) 781 +13 +1.72
2 情報・通信業(東証1) 2,285 +31 +1.39
3 パルプ・紙(東証1) 388 +5 +1.21
4 医薬品(東証1) 1,753 +18 +1.03
5 電気機器(東証1) 1,397 +14 +1.02
6 石油・石炭製品(東証1) 958 +9 +0.99
7 ゴム製品(東証1) 2,545 +25 +0.99
8 精密機器(東証1) 3,113 +28 +0.92
9 水産・農林業(東証1) 268 +2 +0.88
10 陸運業(東証1) 1,546 +13 +0.85
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長陰線を引いて大幅反落

10月23日
昨日の米国株式相場は上昇した(DJIA +75.46 @15,467.66, NASDAQ +9.52 @3,929.57)。昨夜発表された雇用統計で非農業部門の雇用者数増加が14万8千人と事前予想の18万人に届かなかったが、量的緩和の縮小開始が遠のくとの見通しから株価は上げた。しかし、本日の日本株全般は、為替がドル安円高方向へ動いたこともあり、殆どの銘柄が下げた。東証1部では、上昇銘柄数が233に対して、下落銘柄数は1,452となった。騰落レシオは105.16%へ低下した。東証1部の売買代金は2兆2048億円へ増加した。

TOPIXも日経平均も長陰線を引いて大幅反落した。どちらも10日移動平均線にちょうどタッチするところまで下げた。明日も下げるようだと、再び時の利は売り転換しそうだ。

TOPIX -18 @1,196
日経平均 -287円 @14,426円

33業種すべてが下げた。下落率トップ5はゴム製品(1位)、パルプ・紙(2位)、陸運(3位)、化学(4位)、倉庫・運輸(5位)となった。



24 保険業(東証1) 655 -12 -1.79
25 銀行業(東証1) 180 -3 -1.81
26 電気機器(東証1) 1,383 -26 -1.81
27 機械(東証1) 1,333 -25 -1.82
28 不動産業(東証1) 1,771 -34 -1.86
29 倉庫・運輸関連(東証1) 1,430 -29 -1.96
30 化学(東証1) 1,010 -21 -2.07
31 陸運業(東証1) 1,533 -33 -2.08
32 パルプ・紙(東証1) 384 -9 -2.28
33 ゴム製品(東証1) 2,521 -59 -2.28
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先を読もうとしても結局無駄な努力

10月22日
昨日の米国株式市場は高安まちまちとなった(DJIA -7.45 @15,392.20, NASDAQ +5.77 @3,920.05)。本日の日本株全般は上げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が998に対して、下落銘柄数は592となった。騰落レシオは113.79%。東証1部の売買代金は1兆4826億円と、相変わらず薄商いだ。日本時間の今夜発表の米国雇用統計を控えて動きづらかったか。

TOPIXも日経平均も短陽線で僅かに続伸したが、薄商いなので上昇エネルギーはそれほど高くない。かといって、大きく反落するかと言えば、そのような兆候はまだない。先を読もうとしても結局無駄な努力なので、建玉法に従って淡々と来た波を捉えるだけである。

TOPIX +2 @1,214
日経平均 +20円 @14,713円

33業種中、18業種が上昇した。上昇率トップ5はその他金融(1位)、金属製品(2位)、建設(3位)、情報・通信(4位)、非鉄金属(5位)となった。



1 その他金融業(東証1) 572 +8 +1.43
2 金属製品(東証1) 1,025 +10 +0.98
3 建設業(東証1) 772 +7 +0.94
4 情報・通信業(東証1) 2,283 +21 +0.94
5 非鉄金属(東証1) 880 +4 +0.48
6 鉄鋼(東証1) 668 +3 +0.41
7 石油・石炭製品(東証1) 958 +4 +0.40
8 卸売業(東証1) 1,038 +4 +0.39
9 ゴム製品(東証1) 2,579 +10 +0.37
10 水産・農林業(東証1) 269 +1 +0.36
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上昇トライアングルを既に上放れ

10月21日
先週金曜日の米国株式市場は上昇した(DJIA +28.00 @15,399.65, NASDAQ +51.13 @3,914.28)。これを受けて、本日の日本株全般は上げた。東証1部では、上昇銘柄数が1,296に対して、下落銘柄数は322となった。騰落レシオは110.56%。東証1部の売買代金は1兆4557億円とかなりの薄商いとなった。

TOPIXも日経平均も短陽線で上げた。9月27日高値が意識されるが、一気に上抜けできずにもたもたしてると日経平均で15,000円の壁が重くのしかかりそうだ。ただ、フォーメーションとしては上昇トライアングルを既に上放れしている。

TOPIX +7 @1,212
日経平均 +132円 @14,694円

33業種中、30業種が上昇した。上昇率トップ5は、その他金融(1位)、金属製品(2位)、不動産(3位)、パルプ・紙(4位)、情報・通信(5位)となった。



1 その他金融業(東証1) 564 +10 +1.82
2 金属製品(東証1) 1,015 +17 +1.69
3 不動産業(東証1) 1,809 +29 +1.60
4 パルプ・紙(東証1) 397 +6 +1.51
5 情報・通信業(東証1) 2,262 +28 +1.27
6 倉庫・運輸関連(東証1) 1,456 +17 +1.21
7 海運業(東証1) 456 +5 +1.11
8 精密機器(東証1) 3,142 +33 +1.07
9 非鉄金属(東証1) 875 +9 +1.07
10 その他製品(東証1) 1,280 +12 +0.97

本日は、来年2月中旬〜下旬に実施予定の第43期売買ルール構築勉強会参加希望者(東京都)と事前面談を行いました。時の経つのは速いものです。彼女は10年前に私が日経マネーでインタビューを受けた時の写真入りの記事を持ってきて見せてくれました。写真の自分自身が若い!しかし、よく10年間も保存していたものだと感心させられました。
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4日間で陰線が3日なので上値は重そう

10月18日
昨日の米国株式相場は高安まちまちとなった(DJIA -2.18 @15,371.65, NASDAQ +23.71 @3,863.15)。本日の日本株全般も高安まちまちとなった。東証1部では、上昇銘柄数が826に対して、下落銘柄数は769となった。騰落レシオは104.78%。東証1部の売買代金は1兆6078億円。

TOPIXも日経平均も小幅安となった。この4日間で陰線が3日なので上値は重そうだ。米国の債務上限引き上げ問題は解決したのではなく、単に先送りされただけなので、年明けに再び攻防戦が予想される。相場の一寸先は闇と心得るべし。どんなに緻密な分析をしても先になればなるほどどうなるかわからない。

TOPIX -1 @1,206
日経平均 -25 @14,562

33業種中15業種が上げた。上昇率トップ5は、海運(1位)、不動産(2位)、金属製品(3位)、石油・石炭(4位)、陸運(5位)となった。



1 海運業(東証1) 451 +8 +1.75
2 不動産業(東証1) 1,781 +25 +1.42
3 金属製品(東証1) 999 +10 +0.96
4 石油・石炭製品(東証1) 954 +9 +0.93
5 陸運業(東証1) 1,563 +11 +0.72
6 建設業(東証1) 760 +5 +0.68
7 機械(東証1) 1,348 +5 +0.35
8 倉庫・運輸関連(東証1) 1,439 +5 +0.33
9 食料品(東証1) 1,228 +4 +0.32
10 ガラス・土石製品(東証1) 852 +2 +0.23
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「首つり線」に見えないこともない

10月17日
米国の債務上限問題はぎりぎりで共和党との合意ができ、米国債のデフォルトは回避され、昨日の米国株式相場は大幅高となった(DJIA +205.82 @15,373.83, NASDAQ +45.42 @3,839.43)。これを受けて本日の日本株全般も上昇した。東証1部では、上昇銘柄数が1,323に対して、下落銘柄数は296となった。騰落レシオは109.48%。東証1部の売買代金は1兆7121億円。

TOPIXも日経平均も大きく上げたが、ローソク足の形が少し気になる。長い下ひげを引いた短陰線で終えたのだ。「首つり線」に見えないこともない。

TOPIX +9 @1,206
日経平均 +119円 @14,587円

33業種中30業種が上昇した。上昇率トップ5は、保険(1位)、その他金融(2位)、金属製品(3位)、機械(4位)、その他製品(5位)となった。



1 保険業(東証1) 677 +16 +2.49
2 その他金融業(東証1) 554 +9 +1.60
3 金属製品(東証1) 989 +13 +1.38
4 機械(東証1) 1,343 +18 +1.32
5 その他製品(東証1) 1,267 +16 +1.29
6 食料品(東証1) 1,224 +14 +1.18
7 化学(東証1) 1,030 +12 +1.16
8 銀行業(東証1) 183 +2 +1.05
9 電気・ガス業(東証1) 455 +5 +1.04
10 卸売業(東証1) 1,030 +9 +0.91
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米国株が大きく崩れた割には堅調

10月16日
米国の債務上限をめぐる財政協議が17日の期限を前になお難航しており、昨日の米国株式相場は大幅下落した(DJIA -133.25 @15,168.01, NASDAQ -21.26 @3,794.01)。本日の日本株全般は高安まちまちとなった。東証1部では、上昇銘柄数が628に対して、下落銘柄数は974となった。騰落レシオは112.16%。東証1部の売買代金は1兆3802億円へさらに減少した。

薄商いの中、TOPIXは僅かに下げ十字足、日経平均は小幅続伸して短陽線で終えた。どちらも上向きの25日移動平均線の上にあり、米国株が大きく崩れた割には堅調を保っている。

TOPIX -1 @1,197
日経平均 +26円 @14,467円

33業種中、13業種が上げた。上昇率トップ5は、保険(1位)、石油・石炭(2位)、パルプ・紙(3位)、空運(4位)、ゴム製品(5位)となった。



1 保険業(東証1) 661 +15 +2.38
2 石油・石炭製品(東証1) 949 +10 +1.03
3 パルプ・紙(東証1) 398 +3 +0.78
4 空運業(東証1) 211 +2 +0.73
5 ゴム製品(東証1) 2,614 +18 +0.69
6 不動産業(東証1) 1,742 +5 +0.29
7 情報・通信業(東証1) 2,242 +6 +0.27
8 医薬品(東証1) 1,728 +4 +0.26
9 化学(東証1) 1,018 +1 +0.07
10 精密機器(東証1) 3,084 +2 +0.07
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TOPIXは「出会い線」でブレーキ

10月15日
昨日の米国株式相場は上げた(DJIA +64.15 @15,301.26, NASDAQ +23.40 @3,815.27)。本日の日本株全般は高安まちまちとなった。東証1部では、上昇銘柄数が692に対して、下落銘柄数は923となった。騰落レシオは110.24%。東証1部の売買代金は1兆6203億円へ大幅減少した。ドル円為替レートは98円台半ば。

TOPIXは殆ど変らず、日経平均は小幅高となった。TOPIXは前日の陽線の終値と本日の陰線の終値がぶつかる「出会い線」となり、反発モードにブレーキがかかった。日経平均は小幅続伸はしたが短陰線で終えた。しかし、どちらも上向きの25日移動平均線の上にあり、まだ特に弱いということはない。

TOPIX ±0 @1,197
日経平均 +37円 @14,441円

33業種中19業種が上げた。上昇率トップ5は、パルプ・紙(1位)、空運(2位)、金属製品(3位)、電気・ガス(4位)、海運(5位)となった。



1 パルプ・紙(東証1) 395 +15 +4.06
2 空運業(東証1) 210 +3 +1.45
3 金属製品(東証1) 977 +13 +1.37
4 電気・ガス業(東証1) 454 +6 +1.25
5 海運業(東証1) 445 +4 +0.98
6 その他金融業(東証1) 552 +3 +0.61
7 石油・石炭製品(東証1) 939 +5 +0.56
8 食料品(東証1) 1,215 +5 +0.41
9 機械(東証1) 1,330 +5 +0.37
10 小売業(東証1) 792 +3 +0.34

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時の利は買い転換

10月11日
米国の財政協議が進展するとの観測から昨日の米国株式相場は大幅高となった(DJIA +323.09 @15,126.07, NASDAQ +82.97 @3,760.75)。ドル円も98円台半ばまで円安が進んだ。これを好感して、本日の日本株全般は続伸した。東証1部では、上昇銘柄数が1,547に対して、下落銘柄数は162となった。騰落レシオは110.20%へ上昇した。東証1部の売買代金は2兆2708億となり、2兆円台とはなったが本日がSQであることを割り引くと相変わらず薄商いである。

TOPIXも日経平均も大きくギャップアップして始まり短陽線で終えた。どちらも10日だけでなく25日移動平均線も一気に回復した。時の利は買い転換した。

TOPIX +19 @1,197
日経平均 +210円 @14,405円

33業種すべてが上昇した。上昇率トップ5は、その他金融(1位)、パルプ・紙(2位)、鉄鋼(3位)、ゴム製品(4位)、銀行(5位)となった。



1 その他金融業(東証1) 549 +17 +3.16
2 パルプ・紙(東証1) 380 +10 +2.73
3 鉄鋼(東証1) 669 +17 +2.67
4 ゴム製品(東証1) 2,589 +62 +2.45
5 銀行業(東証1) 181 +4 +2.43
6 機械(東証1) 1,325 +31 +2.41
7 陸運業(東証1) 1,547 +35 +2.34
8 倉庫・運輸関連(東証1) 1,433 +32 +2.31
9 証券・商品先物取引(東証1) 467 +10 +2.28
10 精密機器(東証1) 3,093 +68 +2.26
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10日移動平均線回復目前まで反発

10月10日
昨日の米国株式相場は高安まちまちとなった(DJIA -+26.45 @14,802.98, NASDAQ -17.06 @3,677.78)。為替レートは円安方向へ動き、アメリカの財政協議がまとまるとの観測が継続し、本日の日本株全般は薄商いの中、続伸した。東証1部では、上昇銘柄数が1,115に対して、下落銘柄数は496となった。騰落レシオは105.21%。東証1部の売買代金は1兆7929億円、相変わらず薄商いである。

TOPIXも日経平均も短陽線で続伸し、10日移動平均線回復目前まで反発してきた。明日も上げれば、時の利は買い転換するだろう。

TOPIX +11 @1,178
日経平均 +157円 @14,195円

33業種中29業種が上げた。上昇率トップ5は、医薬品(1位)、食料品(2位)、海運(3位)、輸送用機器(4位)、精密機器(5位)となった。



1 医薬品(東証1) 1,708 +46 +2.79
2 食料品(東証1) 1,203 +24 +2.01
3 海運業(東証1) 435 +7 +1.75
4 輸送用機器(東証1) 2,680 +44 +1.66
5 精密機器(東証1) 3,024 +47 +1.58
6 その他製品(東証1) 1,227 +18 +1.49
7 小売業(東証1) 780 +11 +1.48
8 水産・農林業(東証1) 262 +4 +1.45
9 建設業(東証1) 737 +10 +1.36
10 ゴム製品(東証1) 2,527 +32 +1.28
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一昨日の陰線をほぼ帳消し

10月09日
昨日の米国株式相場は大幅続落した(DJIA -159.71 @14,776.53, NASDAQ -75.54 @3,694.83)。これを受けて本日の日本株全般は下げて始まったがその後切り返して反発した。東証1部では、上昇銘柄数が1,450に対して、下落銘柄数は234となった。騰落レシオは110.02%へ上昇した。東証1部の売買代金は1兆8441億円。

TOPIXも日経平均も下げて始まったがやがて切り返して陽線で終えた。一昨日の陰線をほぼ帳消しにするくらい反発した。米国の財政協議が近日中にまとまるとの観測でドル円レートが97円台半ばの円安方向へ動いた。野党の共和党も米国債をディフォルトさせるほど馬鹿ではないはずだ。

TOPIX +17 @1,167
日経平均 +143円 @14,038円

33業種中、空運と情報・通信の2つを除く29業種は上げた。上昇率トップ5は。不動産(1位)、その他金融(2位)、鉱業(3位)、証券(4位)、保険(5位)となった。



1 不動産業(東証1) 1,716 +62 +3.73
2 その他金融業(東証1) 533 +17 +3.31
3 鉱業(東証1) 341 +10 +3.08
4 証券・商品先物取引(東証1) 455 +13 +2.86
5 保険業(東証1) 642 +16 +2.59
6 鉄鋼(東証1) 652 +16 +2.59
7 ガラス・土石製品(東証1) 828 +19 +2.35
8 輸送用機器(東証1) 2,636 +60 +2.34
9 石油・石炭製品(東証1) 932 +20 +2.21
10 非鉄金属(東証1) 859 +18 +2.15

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「入り首線」⇒あや戻し?

10月08日
昨日の米国株式相場は大幅反落した(DJIA -136.34 @14,936.24, NASDAQ -37.38 @3,770.38)。本日の日本株全般はやや上げる銘柄数の方が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が915に対して、下落銘柄数は727となった。騰落レシオは107.31%へ上昇した。東証1部の売買代金は1兆8954億円で、薄商いが続いている。

TOPIXも日経平均も小幅反発したが、どちらも「入り首線」であり、下げピッチを調整するあや戻しに過ぎない可能性が高い。しかし、米国の予算問題は必ず早晩決着が付くので、そう遠からず下げ止まりから反発し始めることになるはずだ。

TOPIX +3 @1,150
日経平均 +41円 @13,895円

33業種中21業種が上昇した。上昇率トップ5は、電気・ガス(1位)、海運(2位)、その他金融(3位)、証券(4位)、不動産(5位)となった。



1 電気・ガス業(東証1) 439 +12 +2.75
2 海運業(東証1) 422 +10 +2.33
3 その他金融業(東証1) 516 +9 +1.74
4 証券・商品先物取引(東証1) 442 +6 +1.39
5 不動産業(東証1) 1,654 +22 +1.34
6 建設業(東証1) 713 +8 +1.13
7 倉庫・運輸関連(東証1) 1,372 +11 +0.81
8 化学(東証1) 979 +7 +0.68
9 機械(東証1) 1,266 +8 +0.66
10 銀行業(東証1) 175 +1 +0.5

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米国債のディフォルトリスクの高まりを前にして抗しきれなかった

10月07日
先週金曜日の米国株式相場は上昇した(DJIA +76.10 @15,072.58, NASDAQ +33.41 @3,807.75)。しかし、週末も米国の財政協議が進展せず、このままでは米国債のディフォルトの可能性も高まってきた。当然のことながらドル安円高が進んだ。これを受けて、本日の日本株全般は続落した。東証1部では、上昇銘柄数が249に対して、下落銘柄数は1,449となった。騰落レシオは100.73%へ低下した。東証1部の売買代金は1兆81119億円。

TOPIXも日経平均も陰線で続落した。先週金曜日は上下にひげを引いたほぼ寄り引き同事線となり下げ渋りを見せたが、米国債のディフォルトリスクの高まりを前にして抗しきれなかった。日経平均は14,000円の大台を割り込んだ。

TOPIX -16 @1,148
日経平均 -171円 @13,853円

33業種中、情報通信と空運を除き、29業種が下げた。下落率トップ5は、下落率順に電気・ガス(1位)、その他金融(2位)、証券(3位)、不動産(4位)、鉱業(5位)となった。



24 非鉄金属(東証1) 839 -16 -1.89
25 建設業(東証1) 705 -14 -1.94
26 金属製品(東証1) 922 -19 -2.00
27 機械(東証1) 1,258 -28 -2.16
28 保険業(東証1) 627 -14 -2.25
29 鉱業(東証1) 335 -8 -2.30
30 不動産業(東証1) 1,632 -42 -2.50
31 証券・商品先物取引(東証1) 436 -14 -3.05
32 その他金融業(東証1) 507 -16 -3.07
33 電気・ガス業(東証1) 427 -14 -3.24
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小幅続落も十字足⇒下げ渋り感

10月03日
財政問題の解決がもたついているため、昨日の米国株式相場は反落した(DJIA -58.56 @15,133.14, NASDAQ -2.96 @3,815.02)。為替相場はドル円で97円台前半まで円高が進んだ。これを受けて本日の日本株全般は下げる銘柄が多かった。東証1部では、上昇銘柄数が526に対して、下落銘柄数は1,106となった。騰落レシオは104.27%。東証1部の売買代金は2兆396億円。

TOPIXも日経平均も小幅続落したが、どちらもほぼ十字足となったので、下げ渋り感がある。米国株安と円高のダブルパンチでもこの程度の下げで済んだということはそれだけ打たれ強いということ。つまり、これ以上下には行きたくないというメッセージと受け取れる。

TOPIX -1 @1,174
日経平均 -13円 @14,157円

33業種中10業種だけが上げた。下落率トップ5は下落率順に、保険(1位)、鉱業(2位)、石油・石炭(3位)、ゴム製品(4位)、金属製品(5位)となった。



24 パルプ・紙(東証1) 369 -2 -0.65
25 倉庫・運輸関連(東証1) 1,385 -12 -0.85
26 化学(東証1) 997 -10 -0.96
27 建設業(東証1) 725 -7 -1.00
28 不動産業(東証1) 1,694 -18 -1.03
29 金属製品(東証1) 957 -10 -1.08
30 ゴム製品(東証1) 2,551 -30 -1.14
31 石油・石炭製品(東証1) 932 -11 -1.19
32 鉱業(東証1) 346 -4 -1.20
33 保険業(東証1) 654 -10 -1.52


明日は4時限目の講義が終わるとすぐにセントレアに向かい、札幌へ飛びます。今週末は札幌で学会があるので。荷物を軽くするためノートパソコンは置いて行くので明日の相場概況コメントはお休みします。
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予想以上に弱かった

10月02日
昨日の米国株式相場は反発した(DJIA +62.03 @15,191.70, NASDAQ +46.50 @3,817.98)。為替レートはドル円で97円台後半のさらに円高方向へ動いた。本日の日本株全般は大幅下落した。東証1部では、上昇銘柄数が205に対して、下落銘柄数は1,502となった。騰落レシオは104.16%へさらに低下した。東証1部の売買代金は2兆4059億円。

TOPIXも日経平均も長陰線を引いて大幅下落した。TOPIXは辛うじて25日移動平均線を割り込まなかったが、日経平均は25日移動平均線を割り込んだ。昨日の「下放れ並び黒」の後だけに弱いだろうなと見ていたら、予想以上に弱かった。

TOPIX -18 @1,175
日経平均 -314円 @14,170円

33業種中、情報・通信と電気・ガスを除く31業種が下げた。下落率トップ5は、非鉄金属(1位)、その他金融(2位)、精密機械(3位)、繊維製品(4位)、証券(5位)となった。



24 水産・農林業(東証1) 262 -6 -2.18
25 その他製品(東証1) 1,213 -27 -2.19
26 不動産業(東証1) 1,712 -40 -2.27
27 鉄鋼(東証1) 647 -15 -2.31
28 倉庫・運輸関連(東証1) 1,397 -35 -2.42
29 証券・商品先物取引(東証1) 458 -12 -2.61
30 繊維製品(東証1) 471 -13 -2.70
31 精密機器(東証1) 2,976 -84 -2.75
32 その他金融業(東証1) 528 -15 -2.79
33 非鉄金属(東証1) 860 -29 -3.21
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「下放れ並び黒」

10月01日
昨日の米国株式相場は大幅続落した(DJIA -128.57 @15,129.67, NASDAQ -10.12 @3,771.48)。アメリカ議会で予算が時間切れで成立せず、連邦政府機関が17年ぶりに閉鎖されることとなった。消費税8%へ引き上げのニュースで一時は株価が高くなったものの徐々に下げた。終わってみれば本日の日本株全般は高安まちまちとなった。東証1部では、上昇銘柄数が658に対して、下落銘柄数は964となった。騰落レシオは109.86%へ低下した。東証1部の売買代金は1兆9283億円。

TOPIXは僅かに下げ、日経平均は小幅高となったが、どちらも「下放れ並び黒」となり下方圧力が強まっている感じである。

TOPIX -1 @1,193
日経平均 +29円 @14,485円

33業種中13業種が上げた。上昇率トップ5は、金属製品(1位)、空運(2位)、情報・通信(3位)、非鉄金属(4位)、保険業(5位)となった。



1 金属製品(東証1) 979 +10 +1.02
2 空運業(東証1) 214 +2 +0.95
3 情報・通信業(東証1) 2,187 +15 +0.71
4 非鉄金属(東証1) 888 +6 +0.64
5 保険業(東証1) 674 +4 +0.57
6 証券・商品先物取引(東証1) 470 +2 +0.41
7 鉄鋼(東証1) 663 +2 +0.25
8 輸送用機器(東証1) 2,660 +6 +0.21
9 不動産業(東証1) 1,752 +3 +0.16
10 ゴム製品(東証1) 2,625 +4 +0.16
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