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優利加

2003年8月から個人投資家に株式トレード技術の指導をする「優利加塾」を開講。2007年4月から准教授として大学及び大学院にて「数理ファイナンス」、「金融工学」、「ファイナンス概論」、「経営財務」などの科目を講義する一方、学部生及び大学院生の「演習(ゼミ)」の指導も行っている。モットーは「自他共楽」と生涯現役の株式トレード。著書の『 生涯現役の株式トレード技術』は、2006年2月出版以来、続々と感動の声が殺到。 ブルベア大賞2006 大賞を受賞。

「生涯現役のトレード日記」

人生に不動の軸を確立する

11月29日
幸せな人生を過ごすために必要なものは大別して4つの要素しかありません。その4つとは何だと思いますか?私は重要度順に次のように考えています。

〃鮃:失ってみて初めてそのありがたさの大きさを思い知らされるのが健康です。普段は空気の如く当然と考えていますが、健康でいることは実は案外難しいものです。重い病気や大けがをして自由に動けない身体では、他に何不自由がなくても、例えば、どんなに自由に使えるお金があっても、どんなに自由に使える時間があっても、幸せと感じることは極めて困難でしょう。
愛:自分にとって大切な人がいること、自分を大切に思ってくれる人がいること。そして、自分を必要としてくれる人がいるということを実感できること。反対に、自分は誰からも大切な存在だと思われていない、誰からも必要とされていないと感じるとき、人は生きる意味を見失います。人生に愛がない、ただそれだけで、とても大きな不幸です。
仕事:誰かのためになる価値ある何かをやっていること。この実感を得られる自分なりに納得できる「仕事」がないと生きがいがなくなります。退職後のボケの原因ともなります。
い金:生活するためにはある程度のお金が必要です。少なすぎるのも苦労ばかりですが、その人物の「器」以上のお金を持つと不幸が待っています。お金は経済的自由度を得るために必要なものですが、お金だけでは決して幸せにはなれません。人はだれ一人の例外もなく、そう遠からず必ず命が尽きます。どんな巨万の富を築いても、富も名声も、その身体さえも、全てこの世に置いていかなければならないのです。遺言によりノーベル賞を創設したノーベルはこの厳然たる事実を正しく理解し、そして正しく行動しました。ダイナマイトの発明により得たその巨万の富を、ノーベル賞という制度を創設し、後世の人々の幸せに繋がるような大きな貢献をした人々を世界中の人々が称賛、激励するシステムを創設したのです。これは死を目前に控え、人類に対する「愛」から突き動かされたのでしょう。これにより、ノーベルはその死後も「仕事」、つまり、「誰かのためになる価値ある何かをやっていること」を続けています。あの世で、何と幸せな死後の人生を送っていることでしょう。

私は、現在、幸運にも4つの全てを備えています。仕事、特に大学で教えるという仕事はとてもやり甲斐あります。研究者一筋という道もあるでしょうが、私のように実業界から大学研究職へ転じた人間にしか学生に教えられないこともたくさんあり、それが私の大学における差別化であり、存在意義です。まったく出世は望んでいませんが、先週、来年度には現在の准教授から教授へ昇格する(資格審査を通過すればという条件付き)との内示を口頭で受けて、少し驚いています。

上記の4つの幸せ要素はそれぞれ、人生にも相場にも共通した2つの要素に大別できますが、その2つの要素とは何だと思いますか?拙書、「生涯現役の株式トレード技術」および「生涯現役の株式トレード技術 海図編」を読んで正しく理解している人は、次の2つであるとすぐに気づきますよね。

ー分でコントロールできるもの
⊆分でコントロールできないもの

自分でコントロールできるものに意識を集中し、自分ではコントロールできないものは天に任せて、どんな結果であれ潔く受け止める潔さが幸せな人生の鍵です。心底からそう確信できたとき、人生に不動の軸が確立され、私が定義する「悟り」となります。

以上は私がたどり着いた人生の本質の一部です。このように自分なりに本質を考え、整理、理解しておくと、人生における迷いがほとんどなくなります。相場につても同様です。

このように自分の考え方に不動の軸が確立されると、

例えば、次のような株式相場の典型的な疑問にも明快な解答を見つけだすことができます。

ヽ価は何故、どのように動くのか?
株式トレードの利益の源泉はなにか?
だから何に注意し、どうすればよいのか?
ぅ船磧璽肇蝓璽妊ングの本質とは何か?
イ世ら何に注目すれば良いのか?

私は、「金、金、金・・・」と欲望の塊のような人とはできるだけ係り合わないようにしていますが、相手が学生であろうと、80歳の老人であろうと、人生の本質について興味ある人とはできるだけ本音で語り合うように心がけています。

現在、パンローリングが企画中ですが、拙書の読者との月に1回程度の交流会のようなものを検討中です。縁があったら、その時、お会いしましょう。
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底値圏脱出の気配か?

11月22日
日経平均は定石通り、10月28日安値@6,994円の一番底を一旦打ってから、下げ過ぎからの自律反発で新値5本だけ切り返した後、ほぼお約束通り、2番底を試して11月21日安値@7,406円まで新値5本下げました。11月21日(金)は下放れて寄り付いた後は切り返し、結局、切り込み線となりました。

6月6日高値@14,601円を起点とすると、もうすぐ6ヶ月となりますので、日柄的には下げ渋りからもう少し継続的な自律反発モードへ入っても良さそうなタイミングです。現在の株価は9月22日高値@12,263円から11月5日高値@9,521円を結んだ中期下降トレンドラインに沿うようにほぼ一直線に並んだところにあります。

もし来週、10DLMAを回復してくると、「6ヶ月の日柄経過+中期下降トレンドラインを上方ブレイク+2点底形成」と底値圏脱出の気配が濃厚となってきます。ただし、もし、そうなっても、日本だけでなく、世界中のマクロ経済の動向が完全に下向きなので、これから少なくとも1年くらいは昨年6月の高値更新はまず期待できません。当面は、6月6日高値@14,601円と8月29日高値@13,079円を結んた下降トレンドラインが上値抵抗線となると見ています。その次の抵抗線は、3月17日安値@11,691円です。
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道は爾きにあり

11月16日
以前、私のブログ「優利加の徒然相場日記」にて、8月10日の英語の格言として次の言葉を紹介しました。

8月10日

The lure of the distant and the difficult is deceptive. The great opportunity is where you are.

John Burroughs

この英語の格言を、優利加塾生のひとりは次のように解釈しました。

(1)一般的な解釈

遠くのもの、困難なものに魅力を感じることは的外れなことである。

大きなチャンスというのは身近なところにある。

(2)株式トレードにあてはめた解釈

一般に手に入れられない情報や難しい手法が必要ではなく、

移動平均や騰落レシオなど簡単に手に入れられるデータがあれば、

株式トレードでうまくいくチャンスがある。

正にこの通りです。

面白いことに、時代も国も文化も全く異なる人物がほぼおなじようなことを述べていました。

「道は爾きにあり、然るに人これを遠きに求む。事は易きにあり、然るに人これを難きに求む。」 孟子

人はともすれば、大切なもの、価値あるものが身近にあるとにあるとはなかなか思えず、それらをどこか遠方に求めてしまう、ということです。

相場の技術は勿論、人の幸せも全く同じです。幸せになるのは実はとても簡単なことです。皆さんは、幸せですか?私はとても幸せです。
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企業価値評価のケース・スタディ

11月10日
先日、修士課程の大学院生向けに次の課題レポートを課しました。DCF法で企業価値評価を行う方法を理解している人は挑戦してみてはいかがでしょうか?

≪課題レポートのテーマ≫ 企業価値評価のケース・スタディ



課題レポート詳細:



東証一部上場企業を一社選び、その企業の2000年決算期以降の連結財務諸表データを取得する。Needs-Financial QuestやEDINET、または企業のホームページから取得する。

ヤフーファイナンスのホームページから1994年1月以降の株価データ(月次4本値)を取得し、60か月ベースのヒストリカルβを計算する。ベータは時間の推移と共に変化するので、2000年3月以降、過去60カ月ベースで最新月まで毎月計算する。

2000年以降の10年物日本国債の利回りを1.8%、株式のマーケットリスクプレミアムを5%と考え、株主資本コストと負債コストをそれぞれ計算し、その企業の資本コストWACCを計算する。

2000年決算期から2008年決算期までの財務諸表から各年度に生み出した投資家に分配可能なフリーキャッシュフロー(FCF)を計算する。

過去3年間の平均FCFを基準に、翌期以降のFCFが定額キャッシュフロー・モデル(永久アニュイティ)で推移する場合、定率成長モデル(成長パペチュイティ:例えば、成長率を1%,2% 3%で推移すると仮定する)場合、それぞれのケースに対して事業価値を計算する。

それぞれのケースの事業価値に、期末の現金・預金や短期保有の有価証券などの財産価値を加え、有利子負債を差し引き、株主価値を計算する。

株主価値を発行済み株式数で割り、一株当たりの株主価値(株価の理論値)を計算する。以上の計算を2003年決算期から2008年決算期まで行う。

2003年決算期末から2008年決算期末まで、月末終値を使用し各年度の平均株価を計算する。

2003年決算期末から2008年決算期末まで、株価の理論値と実際の株価の高値、安値、平均値を比較し、両者の違いの原因及びこの方法論の有効性と限界を考察する。



≪課題レポートの形式≫



(1)序論:このレポート・論文の目的を述べる。また、このレポートにより発見、確認できたことが何のためにどの程度役に立つことなのかを述べる。



(2)理論的背景の整理:このレポートを書くために必要な理論的背景を簡潔に説明し、レポート採点者に対して自分はレポートを書くのに必要な背景知識を体系的に理解していることをアピール、証明する。



(3)方法論:データの収集法や分析する際の仮定など、調査方法を説明する。またその調査方法の長所および短所も述べる。



(4)分析結果:分析結果を整理して表示する。細かい計算等は巻末の付録にまとめて表示し、本文では説明するのに必要最小限の要点だけを取り上げ、簡潔にまとめて表示する



(5)分析結果の考察:実際のデータは、理論または使用したモデルと比べてどの程度、整合しているのか否かを考察する。大きく乖離している場合は、その原因を考察する。



(6)要点と結論:要点と結論を簡潔にまとめて述べる。



(7)注:引用文献の注(データの取得先や引用した文献の出典などを述べる)



(8)参考文献一覧表:レポートを書く際に参照したすべての書籍や論文などを書く。



(9)付録:本文では省いた詳細なデータをここに掲載しておく。





例えば、パナソニックを取り上げてみて計算シミュレーションをしてみました。



資本コストを8.4%(2006年10月時点で松下自身が公表している数値)と推定して計算し、直近3年間の平均フリーキャッシュフローが永久に継続すると仮定した場合、2006年から2008年までの各年の理論株価は2,500円〜2,800円となり、各年における株価の最高値とほぼ等しくなりました。



しかし、パナソニックの資本コストが8.4%とういうのはパナソニック自身が自らハードルをやや高めに設定していると思われます。パナソニック同様、CAPMを使って計算してみます。2000年3月期以来の有価証券報告書のデータおよび実際の株価から計算してみます。



やや高く見積もっても、βは0.95、リスクプレミアムは5.0%、リスクフリーレート(10年国債利回り)は2.0%なので、株主資本コストは6.55%となります。



各年に支払った支払利息と有利子負債の残高から推定した有利子負債コストは、3.5%〜3.8%なので、これも、やや高めの4.0%とします。



すると、加重平均資本コスト(WACC)は5.0%〜6.0%くらいとなります。しがたって、パナソニック自身が自らに課している資本コストのハードルはかなり高めとなっており、自己規律の高さが評価できます。



もっとも、資本コストはその企業のビジネスリスクを反映して株式市場が決めるものなので、常に一定ではなくその時々の、政治情勢、経済情勢、社会動態情勢、技術革新などを織り込みながら変化していると考えられます。

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