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埼玉県在住の会社員。2001年より現物株のみの株式投資をはじめ、年間平均利回り約10%超のパフォーマンスで株式資産を増やしている。投資哲学は確実に、コンスタントに利益を得ること。景気予測から始めるトップダウンアプローチと呼ばれる投資法と、個別割安株を探すことから始めるボトムアップアプローチと呼ばれる投資法を駆使して奮闘中!
新聞報道にTDKは原材料価格を製品価格に転嫁し、しかも それに応じて変動する旨の記事があった。 原材料価格高騰で業績に不安が出ている電機セクターにとっては 朗報かもしれません。 日銀のデータを見ても電子部品価格は大量生産技術が発達しつつ あるせいもあるのか、この20年来下がり続けており「豊作貧乏」 の感もします。 もし、技術力、販売力等自信のある企業なら真っ先にTDKのような 行動をとって「豊作貧乏」を防げる政策を採ってくるかもしれません そんな企業が投資対象としてはいいのかも。
今日(3・8)の日経朝刊商品欄にこんな趣旨の記事が ありました。 DRAMの市況は底打ち感があれども、まだ明るくない。 しかし欧州からの引き合いが増えつつある。 ざっとこんな感じです。 ほかの半導体・電子部品、半導体設備受注もいまひとつの中 ほのかに明るい記事が出てホッとしているところです。 日本市場のみならず、米国市場にもDRAM価格と株価の連動性 の高い銘柄がいくつかあるのでタイミング的にはDRAM関連銘柄 の投資のチャンスといえるのではないでしょうか。
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