Bart
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埼玉県在住の会社員。2001年より現物株のみの株式投資をはじめ、年間平均利回り約10%超のパフォーマンスで株式資産を増やしている。投資哲学は確実に、コンスタントに利益を得ること。景気予測から始めるトップダウンアプローチと呼ばれる投資法と、個別割安株を探すことから始めるボトムアップアプローチと呼ばれる投資法を駆使して奮闘中!
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Bartの「サラリーマンでもできるハイテク株投資日記」
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株価が上昇してきた時の投資戦略 12月29日
今年一年、幸いな事に日経平均が騰がった一年となりました。
利益を得た方も多いでしょう。
ただ、著名な投資家の中にはこの上げ相場は短期的との悲観的な味方を
している方も多いのも事実です。
では、仮にそれが事実としたら次の戦略としてどのようなものがあるの
でしょうか。
そんな時は「債券」に投資してみてはいかがでしょうか。
景気が良くなる時(株価が騰がる)お金を色々なもの(内一つが株式)
に回るので債券価格は普通さがります。
故に株価上昇が一段落した、あるいは下げトレンドに入った場合、逆に
債券にお金が入るのでその価格が上がります。そこにチャンスが有ります
もし、今の株価上昇に不安を感じるのなら、今から下に記す本で学んで
みてはいかがでしょうか。
債券分析の理論と実践
いま債券投資が面白い!
やさしい外国債券入門
日本一やさしい高利回り債券の見つけ方
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不動産賃貸業はそれほど斜陽なのか 12月20日
いきなり、たいそうなテーマを掲げてしまいましたが
これを理由に日本の不動産投資を敬遠する人がいます。
人口の減少、空室率の増加等々・・
分からないではないけど、致命的に斜陽ではないような気がします。
◆人口の減少→確かにはあるけど、持家信仰が薄れている
→ついでに核家族化が進んでいて世帯数はそんなに減っていないのでは?
◆空室率の上昇→建物の無い土地に高い固定資産税が課され、空き家で放置の例が沢山あるためでは?
◆それでは成長産業参入がいいのか?→例えば半導体産業は年々市場が大きくなっているがつぶれる企業も比例して多い
◆たとえ斜陽でもライバルが撤退していく中、踏みとどまって撤退者のシェアを奪う企業あり
◆なぜ銀行は不動産事業に融資をするのか?
こう考えていくと不動産=斜陽なんて考える人は高度成長時代の日本しか頭にない人の考えじゃないかなぁ。
なんて思う今日この頃です。
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東建コーポレーション、大東建託に未来はあるか 12月17日
固定資産税に関する法改正があるらしいとの話を聞きました。
従来は建物がないとその土地にかかる税率が高いらしく、それ故アパートを
建てるパターンが多かった。
それ故、空家問題、空室率の高さが叫ばれるようになったけど。
もし、この税制改正されたらどうなるんでしょう?
標記の2社の未来が心配になってきた・・
両者も無借金だから色々と手を撃ってくるんだろうけど
その辺が楽しみでもありますね
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