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埼玉県在住の会社員。2001年より現物株のみの株式投資をはじめ、年間平均利回り約10%超のパフォーマンスで株式資産を増やしている。投資哲学は確実に、コンスタントに利益を得ること。景気予測から始めるトップダウンアプローチと呼ばれる投資法と、個別割安株を探すことから始めるボトムアップアプローチと呼ばれる投資法を駆使して奮闘中!
以下の本は私が最初に手にとった株式投資の本です。 奇しくも今と違ってハイテク製品のメッカ、秋葉原の本屋さんで 買った思い出深い本です。内容は主にアメリカのハイテク株を成長株と して取り上げたものです。 「1000ドルからアメリカ株式投資 徹底編」 http://www.tradersshop.com/bin/showprod?a=7062&c=9784757120181 この中でビジネスモデルの紹介がありまして、その中にトールゲート (関所)型というものがありました。どういうものかといいますと、 企業あるいは消費者が何かする際に必ず買うような一定の製品やサービス を販売するビジネスモデルで、投資先として注目すべき対象として紹介 されていました。 さて、実はこのような企業が日本のハイテクセクターにもあります。 私の現在勤めている企業がそうで、技術面での参入障壁が高いおかげで 多少の欠点があっても、 「他に買うところがないから仕方なく買っている」 と、顧客に言わせるほどです。(申し訳ありません) 他にも探せば結構見つかるのではないのでしょうか。 いうまでもなくこのような企業は買い安心感がありますよね。 投資したいのであれば、あとはシリコンサイクルやBBレシオでタイミング を計りながら投資判断を下せばよいのです。 さすがに「必ず儲かる」とは言えませんが、「手堅い」投資と言えるのでは ないでしょうか。
今まで知られることのなかった“本当”のハイテク株投資
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