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埼玉県在住の会社員。2001年より現物株のみの株式投資をはじめ、年間平均利回り約10%超のパフォーマンスで株式資産を増やしている。投資哲学は確実に、コンスタントに利益を得ること。景気予測から始めるトップダウンアプローチと呼ばれる投資法と、個別割安株を探すことから始めるボトムアップアプローチと呼ばれる投資法を駆使して奮闘中!
かのエルピーダメモリが倒産してもう数年経つのでしょうか? 同社製のメモリはPCマニアに信頼性の点で絶大な信頼があるそうです 私はここに同社倒産の原因があるのではないかと思うのです。 皆さんご存じのとおり日本人はモノづくりにおいて異様なまでに気配りを します。 異様なまでの気配り・・ これがコスト高の要因となり倒産の原因となる。 私なりの倒産に至るまでの分析です。 あるPC向け電子部品商社から聞いた話ですが、アジアPCメーカーは 設計に関して机上計算でOKが出たら実際の製品試験はあまりせず市場に 出すそうです。 翻って日本メーカーは几帳面にも実際にモノをつくっての試験をして市場 に出すそうです。 この時点で手間をかける分コストがかかる。ビジネスのスピードが落ちる ことになりますね。 追伸 ある作家が言っていたことを思い出しました 「国家の衰退はその成長した理由によって滅びる」 日本の製造業に当てはまらなければよいのですが・・
面白い記事を見つけたので紹介したいと思います。 「成熟したハイテク株、今度はバリュー投資の対象?」 URL http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39019 この記事はアメリカ市場のハイテク株を差した記事だが これはそのままというわけではないが、日本市場の多くの ハイテクセクターのにもあてはまる。 なんといっても、負債が少ない、流動比率が高い企業が 多いのである。ついでにPBRも低い。 ベンジャミングレアムが生きていたら何と言うのであろうか 多少業績が悪くても、持つ意味はあると思う。 何せ、一度上がったらうなぎ上りなのだから。
今まで知られることのなかった“本当”のハイテク株投資
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