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著書の『 7戦7勝 10万円から始める南山式ETF (上場投信) 投資術』(あっぷる出版社)は、2006年度ブルベア大賞【特別賞】を受賞! 他著書に『毎月3万円で3000万円の「プライベート年金」をつくる 米国つみたて投資』(かんき出版)、『DVD 米国つみたて投資』(パンローリング)。
===================================== 本格金融小説 ”ザ・投資銀行”日経マネーDIGITALで大好評連載中! 月刊「宝島」 の「マネー最前線」でコラム連載中! ===================================== どうも、クライスラーのChapter11(会社更生法申請)は避けられないようですね。↓↓ http://tinyurl.com/cl8ght Crislerならぬクライシス・ラーですね。 いやはや...。
===================================== 本格金融小説 ”ザ・投資銀行”日経マネーDIGITALで大好評連載中! 月刊「宝島」 の「マネー最前線」でコラム連載中! ===================================== とまあ、SMBCが日興コーディアル証券の買収を決めたことで、3大証券というのが なくなります。 いずれ、野村證券かSMND証券(三井住友日興大和証券)かという巨頭体制になり ますね。 おそらく、マーケットシェアは両グループで6割以上、プレゼンスは9割以上で しょう。 「日本の大手証券会社は?」 と、問われれば野村かSMNDだ、と答える世代が増えてきます。 日本では、リーマン・ショックは資金力がない証券会社を、過去の遺物にしてしまう 劇薬になりました。 時代の変遷を感じます。
===================================== 本格金融小説 ”ザ・投資銀行”日経マネーDIGITALで大好評連載中! 月刊「宝島」 の「マネー最前線」でコラム連載中! ===================================== 米シティグループ傘下の日興コーディアル証券が、三井住友FGに買収される見込み です。 買収提示価格が5千億円ということですから、ずいぶんと太っ腹です。 ライバルの三菱に取られては、身も蓋もないですから大盤振る舞いしたのでしょうね。 一方、三菱もモルスタに出資し、身動きがとれない分、ビッドがいま一つ低かった のでしょう。 いずれにせよ、日本の金融勢力図が変わるかもしれません。 いよいよ面白くなってきました。
===================================== 本格金融小説 ”ザ・投資銀行”日経マネーDIGITALで大好評連載中! ===================================== 日本の少子化やマーケットの飽和で、これまで国内ビジネスと思われていた業種が、 どんどん海外に出ていっています。 銀行、生保、損保、小売、外食...。 特に、日本に近い東南アジアですけどね。 でも、これが日本企業の現実でしょう。飽和する国内市場に見切りをつけ、海外で 一旗揚げる。 昔の南米移民か、満州建設を彷彿とさせますね。 これからは英語よりも、ビルマ語やラオス語ができたほうが有利な時代になるかも しれません。 ピンチの後にチャンスあり !
===================================== 本格金融小説 ”ザ・投資銀行”日経マネーDIGITALで大好評連載中! ===================================== 日米ともに、各金融機関は公的資金の受け入れには慎重になっています。 日本は、前回の金融不安時に公的資金を入れたことで、金融庁の余計な介入を招いた というトラウマがあります。 一方、米国は経営の自由度が奪われ、給料までお上に決められてしまうことが我慢 ならないようです。 アメリカのビッグ3、日本の日立、JALは嬉々として公的資金を受け入れているよう ですが、昔から 「タダほど高いものはない」 と言います。 経営者の本心はどうなのでしょうね。
===================================== 本格金融小説 ”ザ・投資銀行”日経マネーDIGITALで大好評連載中! ===================================== アメリカのビッグ3に負けず劣らず、日本企業も公的資金による資金調達がお好きな ようです。 メガバンクは、今一歩のところで踏みとどまっていますが、すでに総合電機の日立が 申請するとのこと。 状況はアメリカと全く同じです。 ただ、これは必要だから借りるのか、政府のメンツをつぶさないためなのかは歴史が 証明するでしょう。 ほとんど、コストがかからないとは言え借金は借金。 天下りの受け入れとか、役員賞与に上限が掛かるとか、面倒くさいことが沢山です。 業績が回復すれば、株主としては文句はないですが...
===================================== 本格金融小説 ”ザ・投資銀行”日経マネーDIGITALで大好評連載中! ===================================== へろへろでしたが、3時間31分4秒で完走しました。 思っていたよりもハードで勉強になりました。 3時間15分程度を狙っていた私にとっては、やや残念な結果ですが、「やればできる」という自信が 再びつきました。 32kmからは足が止まったのですが、これも勉強。 マラソンは30kmからというのがよくわかりました。 今日はゆっくり休みます。 (o^。^o)
===================================== 本格金融小説 ”ザ・投資銀行”日経マネーDIGITALで大好評連載中! ===================================== 欧米の金融業界は急転直下です。 HSBC(英)に続き、ING(蘭)が欧州以外のビジネスをリストラする、と発表しました。 Back to basicsという強烈なメッセージです。 これは原点回帰、つまりベネルクスでのビジネスに回帰し、海外のビジネスはやめる ということです。 一方で、ゴールドマンは増資完了し、公的資金の返済です。 このシクリカルな動き、意味がわかりますよね。
===================================== 本格金融小説 ”ザ・投資銀行”日経マネーDIGITALで大好評連載中! ===================================== いよいよ、最終局面です。 欧州最大手銀行のHSBCが、本社ビルを含む不動産を処分するとのことです。 これって、銀行が健全化する過程で必ず起こる事象なのです。 古くは、旧三菱銀行の本店の売却(→三菱地所+リースバック)が想起されます。 逆に言えば、これ以上処分する資産はないということ。 不良資産を処分して、人員削減して、不動産を売却する...。つまり、もう どうしようもない底ですね。 世界的な金融相場が訪れるのも、もうすぐですよ。
===================================== 本格金融小説 ”ザ・投資銀行”日経マネーDIGITALで大好評連載中! ===================================== 正直言って、やられました。 http://www.tennis-navi.jp/blog/shingo_kunieda/ カッコいい! 大学教職員の座を投げうって、プロ宣言。目先のカネではなく、本当の夢に向かって突進するのは素晴らしいですね。 株が上がった下がったと言って、右往左往している自分自身が情けないです。 日本の将来は捨てたもんではないです。 がんばれ!国枝選手。がんばれ、日本!
===================================== 本格金融小説 ”ザ・投資銀行”日経マネーDIGITALで大好評連載中! ===================================== 先日知り合いのマンション・デベロッパーと話していましたら、 「都内では、新築マンションの在庫が激減し、大手ではこれ以上の値引きはなく、 落ち着いてきた」 と言っていました。 ポジショントークかもしれませんが、確かに株価は落ち着きを見せ始め、値引きも これ以上は引けない、というところまで来ています。 マスメディアは依然として、景気の先行きに暗い論調ですが、現場ではそうでは ないようです。 こういう話が、なかなか大手マスメディアの記事にはならないのが残念ですね。
===================================== 金融恋愛小説 ”ザ・投資銀行”日経マネーDIGITALで大好評連載中! ===================================== GMの再建に当たって、米政府は相当シビアなことを大口債権者に要求しています。 -現金での返済はしない -債務は株式で支払い。 -GM を新GMと旧GMに分ける。シボレーやキャデラックなどの売れ筋ブランド は新へ。 ダメブランドは旧GMで処理 -悪名高い年金制度は旧GMに移管して処理。 もしこれが飲めない場合は、Chapter11(=会社更生法)です。 さて、どうなるか。 悪い負債を引き継がない新GMには期待が持てますが、その影で泣く人が続出です。 いよいよクライマックスです。
===================================== 金融恋愛小説 ”ザ・投資銀行”日経マネーDIGITALで大好評連載中! ===================================== と言っても、マーケットは織り込み済みなんですよね 。 結局、歴史的使命を果たしたということで、いいのではないかな。 栄枯盛衰は当たり前。 トヨタだって、安泰ではないのですから。 セグウェイと共同開発車を出すには、タイミングが悪かったですね。 北米での日本車のシェアが上がることは間違いありません。
===================================== 金融恋愛小説 ”ザ・投資銀行”日経マネーDIGITALで大好評連載中! ===================================== 米フォード・モーターが、約1兆円の負債を削減すると発表しました。約4割の債務 の削減です。 債務の圧縮は、現金での買取と株式との交換で行われたようです。 この時点では、詳細は見れませんがB/S上はキャッシュが減り、負債が減って、資本が 増える形になるのかな。 見栄え的には、自己資本比率の改善と、負債比率の低下、使ったキャッシュにもより ますが流動性比率の向上、といったところでしょうね。 ところで、財務改善は良いとして、肝心の車の出来栄えはよくなっているのでしょうか。 マツダと組んでいるところを見ると、小型車に理解はあると思いますが、ハイブリッド までは手が回ってないようです。 アメリカ自動車産業の大いなる課題は、自動車の出来栄えそのものなのです。
===================================== 金融恋愛小説 ”ザ・投資銀行”日経マネーDIGITALで大好評連載中! ===================================== 芸能界には全く明るくないのですが、水嶋ヒロと絢香の結婚報告会見には感動しました。 初めはチャライタレントがわざわざ結婚会見?と斜に構えて見ていたのですが、水嶋君、 絢香を蝕むバセドウ病とも闘うと宣言しました。 正直、カッコイイです。 いや、本当にカッコイイです。 どんな金持ちよりも、経営者よりも、そう言い切る潔さがすばらしい。 こんな野郎がいる日本も、まだまだ捨てたもんではありません。
===================================== 金融恋愛小説 ”ザ・投資銀行”日経マネーDIGITALで大好評連載中! ===================================== トップギアの田中コーチ と4月19日のフルマラソンに備えて練習です。 http://topgear-rc.jp/ 駒沢公園のランニングコースを使って、約25KMの時間走。5分/kmでペースラン ニングです。 正直言って、へろへろ。 今週をピークに持っていくため仕方がないのですが、帰宅後食欲がわかず、疲労が 極限でした。 いまは、体調ももどって、ワインを飲んでいます。 目標タイム3時間30分。 当日は楽しんできます。
===================================== 金融恋愛小説 ”ザ・投資銀行”日経マネーDIGITALで大好評連載中! ===================================== 私が勤務する会社の社長(=ヨーロッパ人)とテニスをした後、飲みに行きました。 テニスは楽しくプレーしてあげましたが、好事魔多し。持っていった2本のラケット のストリングスが、二本とも切れてしまいました。 その後は、恒例のDRINKということで、広尾の某レストランで宴会?です。 まあ、彼の自慢話も聞いてあげましたが、おっと思うこともあります。 仕事は複雑で難しいほうが良い。いつも試されていると思え。周りはみんな見ている、 などなど。 外資系の割には、極めて日本人的なメンタリティで話してきます。 一方、日本の非効率性、官僚主義的な側面の批判も。(ま、ごもっともですが) なんだかんだで、楽しみました。 でも、そのレストランはお客さんで一杯で、どこが不況なの?と思ったのは二人とも でした。 東京のこのエリアの週末は、多少バブッているのです。
===================================== 金融恋愛小説 ”ザ・投資銀行”日経マネーDIGITALで大好評連載中! ===================================== 昨日は一つ書き忘れていました。 GM、クライスラーがポシャれば、トヨタ、ホンダのシェアは上がるってことを。 もちろん、ポルシェ・VW連合も侮れませんが、北米では吉でしょうね。 決してそんなことは言いませんが、トヨタもホンダも、ビッグ3がコケルことを願っているはずです。
===================================== 金融恋愛小説 ”ザ・投資銀行”日経マネーDIGITALで大好評連載中! ===================================== オバマ大統領は腹をくくったようですね GM、クライスラーには冷たい言い方で、Chapter11も視野と言い切っています。 ロンドンでの金融サミットでも男を上げないといけないですから、断固とした処置を下すでしょう。 栄枯盛衰は世の習い。 両社の一般従業員には罪はありませんが、進化についていけなかったのは致し方ありません。 歴史ある大企業で安穏と過ごすのは、逆に言えば実は茹でガエル・リスクなのでしょうね。 何か、人生の縮図を見ているようです。
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