Nicholas Goold
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ニックはシドニー、ロンドン、ニューヨークそして東京で20年以上のトレーディング経験を持つプロトレーダーです。投資銀行や自己勘定取引をする会社、そして自己資金と幅広くトレーダーとして活躍してました。
ブログ:Turn Trading
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現役プロトレーダー ニックのブログ
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今日のブログ 12月15日
■日経225夜のレポート (Evening Nikkei 225 report)
<注目の価格 (important price levels)>
・レジスタンス(resistance): 17260 (今日の高値, today`s high), 17540 (金曜日の高値, Friday`s high), 18000(大台, round figure), 19000(大台, round figure)
・サポート(support): 17000 (大台, round figure)、16900 (11月18日の安値, Nov 18 low)、16680
(11月5日の安値, Nov 5 low)
・トレンド分析 (Trend analysis)
日足 (Daily chart):下降トレンド (Down)
60分足 (60 minute chart) :下降トレンド (Down)
・移動平均分析 (Moving average analysis)
日足(Daily chart): 売られ過ぎ (Market is oversold)
60分足(60 minute chart): 売られ過ぎ (Market is oversold)
・モメンタム分析 (Momentum analysis)
日足(Daily chart):下落の勢いは増している Down momentum is increasing
60分足(60 minute chart):下落の勢いは増している Down momentum is increasing
・センチメント(Sentiment)
強気(Bullish)
・コメント/予想(Comment/Prediction)
市場は17000の下値を試すと思われる
I see the market testing support below at 17000
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取引の実現性:リスクと報酬 12月03日
http://www.protraderjapan.com/riskandreward/
この記事では、あなたが取る各ポジションの正しいリスクと報酬を得るための重
要性についてご紹介したいと思います。
一日の相場変動の中で、狭い利益目標を設定しトレードをすることが一つの考え方としてあります。
利益目標がきつすぎると、高頻度に出現する小さな利益を失うことになり、また、狭すぎる利益目標は、例えば勝率75%以上といった高いハードルに対するプレッシャーとなりうる可能性もあります。
下の表は、収益性の高いある特定の利益幅を達成するために、私たちが必要とする損益比率を表示しています。
リスクが5分5分の戦略は、60%以上の勝率(取引コストをカバーするのに十分な収益性)が必要になります。また、4ポイントのリスクを取って、2ポイントのリターンを得る場合には、80%以上もの勝率が必要になります。
一方、5ポイントのリスクで10ポイントの利益幅を得るには、40%以上の勝率が必要になります。
つまり、小さな利益幅を目標として持つことで、あなたが利益を獲得し続ける可能性は高まり、その方法によって自分自身の自信にも繋がるのです。
一方、より高く設定された利益幅はトレーダーの重圧となります。ストレスが増加して、例えば損切り幅を場当たり的に拡大する等、ルールを忠実に保つための能力が低下してしまう場合があるのです。
私たちが設定した損切りレベルで忠実にポジションを決済しなければ、市場は私たちから簡単に20〜100ポイントを奪っていくでしょう。
損切りレベルを移動させないことが、私たちにとっては望ましく、長期間にわたり利益を得る機会が与えられるのです。
小さな利益目標が習慣になれば、私たちはきつい利益設定から解放されますし、私たちの口座に収益を与えてくれます。ただ、狭いレンジの利益目標にフォーカスする一方で、利益幅の高い目標にオープンなスタンスも大切です。重要なのは、利益幅と損失幅を2:1以上に設定し、それを成し遂げる機会を探し、取引によるストレスを軽減させる事です。
下記は幾つかの異なる利益目標と損切りポイント、そして収益率を表したチャートで、取引コストをカバーできることが要求されています。太字で表示した数字は、必要とされる最小限の勝率レベルを表しています。
たとえば、我々が5ポイントの利益幅を得るために5ポイントのリスクをさらせば、少なくとも55%の勝率が必要となり、10ポイントの利益幅を得るために5ポイントのリスクをさらすならば、同じリターンを得るために40%の勝率が必要となります。
さらに、4ポイントのリスクを取って、2ポイントのリターンを得る戦略は、少なくとも80%以上の高い勝率が必要になるわけです。
今後の記事では、リスク管理のルールとして、ポジション量や資金量、そしてメンタル面についての管理方法をお話します。
私のコラムに関してご質問がありましたらどうぞ以下ウェブサイトからご連絡下さい。又、私の日々のトレードとテクニカル分析のニューズレターを無料でご提供させて頂いておりますので是非ご登録下さい。
https://www.protraderjapan.com/otoiawase/
https://www.protraderjapan.com/newsletters/
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今日のブログ 12月02日
■日経225朝のレポート (Morning Nikkei 225 report)
<注目の価格 (important price levels)>
・レジスタンス(resistance): 18000(大台, round figure), 19000(大台, round figure)
・サポート(support): 17580(先週の高値, last week`s high)、17445 (10日移動平均, 10 day moving average) 17310 (水曜日の安値, Wednesday`s low), 17000 (大台, round figure)、16880 (今日の安値)、16695(先週の安値, this week`s low)
・トレンド分析 (Trend analysis)
日足 (Daily chart):上昇トレンド (Up)
60分足 (60 minute chart) :上昇トレンド (Up)
・移動平均分析 (Moving average analysis)
日足(Daily chart): 上昇トレンドが終わりそう (Up trend looks to be starting)
60分足(60 minute chart):買われ過ぎ Market is a little overbought
・モメンタム分析 (Momentum analysis)
日足(Daily chart):上昇の勢いは増している Up momentum increasing
60分足(60 minute chart):上昇の勢いは弱まっているUp momentum is decreasing
・センチメント(Sentiment)
強気(Bullish)
・コメント/予想(Comment/Prediction)
市場は荒れた展開のため静観し次の機会を伺いたい
The market is very volatile and best to wait until the market settles to trade.
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今日のブログ 12月01日
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今日のブログ 12月01日
■日経225夜のレポート (Evening Nikkei 225 report)
<注目の価格 (important price levels)>
・レジスタンス(resistance): 17580(先週の高値, last week`s high)、18000(大台, round figure)
・サポート(support): 17400 (10日移動平均, 10 day moving average) 17310 (水曜日の安値, Wednesday`s low), 17000 (大台, round figure)、16880 (今日の安値)、16695(先週の安値, this week`s low)
・トレンド分析 (Trend analysis)
日足 (Daily chart):上昇トレンド (Up)
60分足 (60 minute chart) :上昇トレンド (Up)
・移動平均分析 (Moving average analysis)
日足(Daily chart): 上昇トレンドが終わりそう (Up trend looks to be starting)
60分足(60 minute chart):上昇トレンドが続きそう (Up trend looks to be continuing)
・モメンタム分析 (Momentum analysis)
日足(Daily chart):上昇の勢いは増している Up momentum increasing
60分足(60 minute chart):上昇の勢いは弱まっている Up momentum is decreasing
・センチメント(Sentiment)
強気(Bullish)
・コメント/予想(Comment/Prediction)
上値抵抗線での反転は更なる下落が考えられる
The price reversing at resistance should see us test lower.
ProTraderJapan:【ニックのリアルトレードWEBセミナー】開催のご案内
皆さま、こんにちは。
いつも「ProTraderJapanニュースレター」をご愛読いただき、
誠にありがとうございます。
皆さまの売買技術を改善する手助けを目的に、
プロトレーダー・ニックによるリアルトレードWEBセミナーを開催します。
開催日は、12月4日(木)の午後9時30分から午後11時の時間です。
当WEBセミナーは、ニックが自身のトレーディングルームで解説しながら
実際にトレードを行い、その内容をウェブ上でご視聴いただくことができます。
リアルタイムでご視聴いただくことで、このセミナーが有効であるかどうかを
実際にあなたの目で確認いただくことができる、他ではないWEBセミナーです。
また、今回のセミナーでは、ProTraderJapanチームの新しいメンバーとして、
プロトレーダーの吉中 晋吾(よしなか しんご)氏をご紹介します。
晋吾は、これまで山前商事や住商エレクトレードといった、
数社のプロップファームにてトレーディングマネージャー、
ジェネラルマネージャー職を経て、
現在は、自社資金運用会社(プロップハウス)の代表取締役として
トレーダーの育成やコンサルタント業務に従事しています。
今回のセミナーではニックの通訳&解説者として参加していただきます。
ニックが話す英語を晋吾がその場で日本語に翻訳して解説します。
これにより、ニックがどのようにトレードをしているのか、
また何が起こっているのか、臨場感ふれるトレードを体験いただけます。
当日は、日経225先物とFX(USD/JPY,EUR/USD,AUD/USD)を売買して、
プロフェッショナルなデイトレード戦略について解説します。
そして、テクニカル分析からのアプローチやメンタルコントロール、
あなたの取引を改善するための売買記録についてじっくり説明します。
また、セミナー参加者は視聴するだけではなく、
ニックや晋吾にトレードについての質問を投げかけることができます。
このセミナーは、プロトレーダーがどのようにして
取引にアプローチしているかをあなたが理解する上で、
非常に素晴らしいチャンスであり、
あなたのトレード人生の分岐点になるかもしれません。
彼らが公開する戦略とリアルトレードによる臨場感を体験することで、
あなたの取引は改善することができるでしょう。
また、セミナー参加者は、当セミナーを後日、オンデマンド配信により
再視聴いただくことができます。
彼らがどのようにして市場に参加して利益を得ているかについて、
時間があるときにゆっくり復習していただくことができます。
さらにセミナー特典として、
彼らが活用しているスプレッドシートのコピーもお送りいたします。
ぜひこの機会にご参加をご検討ください。
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ニックのリアルトレードWEBセミナー
開催日時 12月4日(木) 午後9時30分〜午後11時
参加費 5,000円税込
支払方法 銀行振込
※お振込先はお申し込み後にお伝えいたします。
視聴方法 TeamViewer
ご視聴いただくにはソフトのダウンロードが必要です。
http://www.teamviewer.com/ja/
※使用方法については後ほど御案内させて頂きます。
参加方法 参加可能な方は下記のLinkからお申し込み下さい。
https://www.protraderjapan.com/event/livewebseminar/
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