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徳山秀樹
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約12年間のサラリーマン生活を経て、2001年に専業トレーダーとして独立。
約20年の株式投資経験とサラリーマン時代に培った管理手法をもとに
、株式投資の不確実性を極力排除して年間1000万円以上の収益を安定して上げ続けている。
現在はこのデイトレード理論を、自動売買システムにして運用中。
著書に『電子書籍 徳山秀樹のデイトレード運用法』がある。
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徳山秀樹の個別株自動売買システム運用記
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月末 01月30日
NY市場は急反落で前日の上げ幅をほぼ帳消しにした。昨日伸び悩んでこの反落を先取りしたかにみえた東京市場も、しっかりおつきあいして下げる弱い月末の前場であった。
個人的にもすっきりしなかった今月を象徴するような成績で、来月以降もこうした展開が続くようなら対応策を考えないといけないだろう。(11:00記)
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NY続伸 01月29日
NY市場が続伸となったがまったく乗れていない。今年もまた月末高の傾向が続くのだろうか。やむなくデイトレに注力したものの全然ダメで、幸い押してきたので後場に拾っていく予定。(11:00記)
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失速 01月28日
昨日は終日堅調を維持して8000台を回復した。NY市場も小幅高で今朝はその勢いで始まったものの、すぐに失速してしまった。持ち越し決済は平凡で、デイトレは慎重に見てしまって仕掛け量が極端に落ちてしまった。今月は成績伸び悩みでまだまだ頑張らないといけないのだが、精神的にはやや一杯一杯で気持ちが乗ってこない。(11:00記)
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反発 01月27日
昨日の東京市場は高く始まったものの伸び悩んで、引けにかけては急速に値を消した。しかし夕場では一転反発して、週明けのNY市場が小幅高だったこともあり今日の前場は高く推移した。
NYダウに比べて日経平均の弱さが際立っていたのでそれを修正するような動きにも見えるが、NY市場もいつまた大きく下げるか分からず、為替も不透明なのでなかなか乗り切れない。後場よく見て対応したい。(11:00記)
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小反発 01月26日
先週金曜日の東京市場は前場・後場・夕場と「三段下げ」で居場所を下げてきたが、NY市場は安く始まったものの引けにかけて戻したことでさすがに行き過ぎだったのか、週明けは夕場の引けからはギャップップで始まった。まだ下への未練がありそうな動きながらも前場は徐々に下値を切り上げてきている。
持ち越しが一応成功したのでデイトレは控えめにして様子を見ているが、後場にどういった姿勢で臨むかはまだ決めかねている。(11:00記)
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流動性の低下？ 01月23日
昨日の後場は上げ潮に乗って持ち越し額が膨らんだ。しかしNY市場は残念ながら反落で、報われなかった。それでも上げ潮の余韻から高く始まる銘柄もあって、今度はトータル損失を回避できたものの利益は伸びてこない。
デイトレもそうした高く始まる銘柄を売っていったのだが、今月の特徴で指数が順調に下げているにもかかわらず買戻しがなかなかうまくいかない。今日も相当粘ったのだが、寄り以外ではあまり売りが出てこない印象で、流動性低下のやりにくさを感じている。後場はこのまま下げて推移するようなら、懲りずに引き付けて拾って持ち越すつもり。(11:00記)
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ようやく一息 01月22日
NY市場が大きく反発してきたが、為替がかなり乱高下した模様。このためちょっと警戒しつつも8000オーバーで寄って8000が下支えとなる展開を想定して、買い中心のデイトレ作戦を立てた。持ち越し決済はようやく一息つけそう。
ところが先物は8000スタートから下に振れてきた。このため素早く作戦を売り中心に切り替えていき何とか対応した。結局前場は一時マイナス圏で推移することとなり何とも弱い展開だが、まだ安く拾えるチャンスとも考えられる。今日の持ち越し決済が久しぶりに好調だったので、これが続くことを願っている。(11:00記)
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また失敗 01月21日
連休明けのNY市場もご祝儀相場とならずに大幅安で、これを先取りしていたはずの東京市場もまたギャップダウンでのスタートとなった。持ち越しはまたも炎上してしまい、巻き返しのデイトレもうまくいかず、先週ほど酷くないものの似たような展開を繰り返してしまった。原因と対策をよく考える必要がありそう。(11:00記)
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予想外の展開 01月20日
NY市場が休場ということで大量に持ち越したのだが、シカゴの夜間市場が開いたようで、これに連れてギャップダウンで始まった。このため決済結果はまったくの期待外れでガッカリした。さらにその後も弱い展開で、ご祝儀相場どころか先物は8000も割り込んでしまった。予想外の展開に戸惑っている。(11:00記)
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伸び悩み 01月19日
週末のNY市場は小幅続伸で、今朝は高かった金曜日の夕場付近から始まったが、その後は伸びずに前場を終えた。もう少し強いと思っていたのでデイトレはぱっとしなかったが、持ち越しのスイング決済は無難にまとまった。今晩はNY市場が休場ということで、先月のクリスマス休日以来の鬼の居ぬ間作戦で後場は攻めていく予定。(11:00記)
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振り落とされる 01月16日
NY市場は何とかプラスで引けた。昨日大きく下げた東京市場は当然反発してくるものと考えて買い中心のトレードで入ったが、あまり拾えなかったことと指数がすぐに失速してしまったことで利益を伸ばせなかった。結局その後は再び反発したのでうまく振り落とされた格好だが、神経質な動きの中でこれは仕方がないだろう。後場は拾えそうなものを見つけて慎重におさえていきたい。(11:00記)
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戦意喪失 01月15日
昨日の体調不良は後場も本調子ではなかったが、反発期待から頑張って仕込んで持ち越した。体調も夕方以降は回復して今日はまったく問題ないので、風邪ではなかったようだ。
しかしNY市場が大幅続落となり、大量持ち越しは完全に裏目となった。これをデイトレで取り返すべく戦線を必死に拡大したのだが、返り討ちとまではいかないものの売りで踏まれたり、買いで引かされたり散々の内容でとてもスイング決済の損失をカバーできなかった。ちょっと戦意を喪失しているが、少し冷静になりたい。(11:00記)
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体調不良 01月14日
朝は当然いつも眠いが、眠いままトレードするわけにはいかないので立会い開始までに必死に目を覚ましている。だが今日はいつまでも眠い状態で、デイトレもほどほどにして場中に仮眠をとることとなった。寒さからきているようだが、少し風邪気味なのかもしれない。
朝はNY以上に弱い相場の印象だったが徐々に持ち直してきており、NY市場もそろそろ下げ止まるのではという期待感から後場は頑張って攻めてみたいところではある。あとは体調次第。(11:10記)
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本格始動 01月13日
今年は強気の利益目標を掲げたこともあり、三連休中にこれをどうやって達成するか考えていたが、やはり資金を有効に使ってトータルの投資金額を膨らませるしかないという結論に達した。具体的にはミニ先物によるヘッジをしながらスイング持ち越しを確保し、NY安などで裏目に出たらデイトレで挽回する戦術をひたすら繰り返すことになる。
そうした意味で今日は持ち越しが裏目にでたので、これをいかに取り戻すかが試されたが、デイトレはうまく売り建て中心にエントリーできたものの、指数にあまり連動しない堅調な銘柄が目立ち、思うようにとれなかった。ただスイングの決済も思ったほど悪くなく、トータルではまずまずの結果となりそう。後場は為替の動きなども見ながら慎重に対処するつもり。(11:00記)
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今日から復帰 01月09日
変則的な正月休みを終えて今日から復帰した。本格的には三連休明けからということになるが、肩ならしと一応SQは見ておきたかったので。
年末年始の堅調な相場展開もさすがに息切れ気味のようだが、三連休明けでどういう動きになるのか注目していきたい。(11:00記)
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2009年相場スタート 01月05日
2009年相場がスタートしました。今年もよろしくお願いします。
前年とは対照的に年末年始のNY市場が堅調だったことで、大発会の今朝は大きなギャップアップで始まった。このため持ち越しが報われていいお年玉をゲットできた。その後は伸び悩む展開となり、デイトレは肩ならし程度だった。
今年は大きな目標を掲げたことでプレッシャーも大きいのだが、先はまだまだ長いため焦っても仕方ないのでじっくり取り組んでいきたい。そこで新年早々だが小旅行に出掛けるので、復帰は今週末もしくは三連休明けとなる。(11:10記)
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