『投機術・覚書』
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小刻み 04月16日
前回の70,900円台若干買い持ちから、高値は13日AM9時の72,350円があり、
AM11時過ぎから急落、71,750円前後推移のところで、一部両建の売玉をつくり、
夜間にかけ71,230円まで下がった後、14日未明71,760円に戻したが、週明けの
16日AM9時71,270円の窓を開けて落ち、夜間安値の71,230円を下切ったところで
完全両建とした。買いオンリーで見ているならば、腰を据えて前回設定したストップ
ロスの70,290円でじっとしていればよいが、前回申し述べたように「売ったり買ったり」
する局面であるから、少しでも利があるうちに利食いなり、今回のように風見鶏で
両建ポジションにしてしまうのも一つの策である。
むしろ、本日の陰線で超短期の戻りが早くも終わり、逆にこのあとの夜間で窓開けの
下げや70,000円割れを見るとすスッポ抜ける懸念が出てくるので、途転売りに転ずる
ことも厭うべきではなくなる。小刻みに機動的な売買を心掛ける局面である。
16日PM15時40分
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第一目標近辺の売買 04月12日
結局、変化の兆しが顕れたとした前日記の4月5日17時現在73,400円前後だった
先限は下げ先行となって「第一目標70,000円近くまで」落ちることにもなった。
12日AM9時〜11時、17時〜18時。70,500円を下回ったあたりで買戻しが
入って下げ渋る。21時過ぎに前期時間帯2度と数えて、3度目の70,500円割れを
試すが、70510円で踏み止まるを見て(確認して)、売玉は一旦買戻し。
71,000円超えから71,250円つけて71,000円割れ押したところで、今度は少々
途転買い持ちにする。ストップロス70,290円。
筋書きの目標近くに来たら、こんなふうな感じでシンプルに売ったり買ったりで良い。
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変化 04月05日
前回の3/23日記で書いたように、ガソリン・ゴム買玉をマルにしたのは大正解だった。
さて、ガソリンであるが、「日柄で処理せずに、ここ数日で急落等ある値段水準以下に来たら
再び、買い出動しようと思っている。」とした「棚から牡丹餅を待つ」とした値水準は
1週間以内に先に1度71,800円以下に叩かれることであった。
関門観測法の1年前からなる日足の椀形パターンに於ける組合せから算出したものである。
しかし、その期限が過ぎ、別のパターンに移行しつつあり、再上昇に転ずるとしてきた見方に
変化の兆しが顕れた。上げ下げニュートラル、下げ先行なら4/5、17時現在現在73,400円前後の
先限は第一目標70,000円近くまで落ちることにもなる。
この見方が変わる為には、N日以内に*****円をとらねばならない。
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